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2018/03/07

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  • 東京未来大学「心理学スパイラルアップー多角的な視点からの接近」の修了証をもらった

    四つの心理学領域からのアプローチを試みる講座、心理学スパイラルアップの修了証が発行された。 最終課題で、講義全体を通しての復習ができる構成になっているのがよかったと思う。 心理学の講座は何度か開講されているけれど、なんだかマスターできたような気がしない。 gaccoではないけれど同じJMOOCで開講されていた、向後千春先生のアドラー心理学の講座、あんな講義をgaccoで受講できたらいいのにと思う。 さて、これで今、私がgaccoで受講できるような講座はひとつもなくなってしまった。 開講されているのはIT系の講義ばかりで、こんなふうに極端なのがgaccoの困ってしまうところ。 しばらくお休みする…

  • 立命館大学「教養としての言語論」最終週

    Week4は「言語のトリセツ」。 四週間の講座の総まとめといった講義だった。 読書好きな私だけれど、書き言葉としての言語を否定する先生の一貫した考え方に接すると、むしろ痛快な気がしてくる。 今まで知らなかったものの見方、捉え方が、とても新鮮で面白かった。 学習することによって、今日からの自分が変わる醍醐味を味わうことができた。 素晴らしい講座を、ありがとうございました。 にほんブログ村

  • 立命館大学「教養としての言語論」三週目を受講した

    Week3は「メタ・メディアとしての言語」。 今週もまた、なんとも刺激的な講義の連続だった。 言語は、メディアとして、視覚に訴える直接的な表現より劣っている。 それでもなお、もしも言語にその特性を生かせる場面があるとしたら、それは何なのか。 そしてディスカッションは、先生ご自身の書き込みもさることながら、受講生のさまざまな意見が躍動して、荒れることなく、深まっているという素晴らしい状況に入ってきている。 こんな講座はgaccoでも久しぶりなのではないかと思う。 にほんブログ村

  • 東北大学「家族と民法」の修了証をいただいた

    頑張って最終レポートを提出したおかげで、「家族と民法」の修了証をもらうことができた。 講師の水野紀子先生と、東北大学の総長とのサインの入った修了証。 得点率は80%だったけれど、私の法学への理解の浅さからすれば、充分な評価だと思う。 一時期、裁判員制度が始まったころは、裁判所からの依頼封筒が届いたらどうしよう、などと想像する事もあったけれど、今ではそんな関心も薄れている。 歴史から法律学を説いてくれた、この受講を機会に目をひらかれたところもあるので、興味を持ち続けていたいと思う。 にほんブログ村

  • 立命館大学「京都からおくる日本史研究の最前線」最終週

    四週目は「現代日本の抱える「闇」を解き明かす ー知られざる歴史的事件からー」。 明治以降の「事件」が、現代日本の諸問題の源になっている、という講義。 マリア・ルーズ号事件、司法官弄花事件など、聞いた事もない事件が紹介されていた。 とにかく、講師の山崎有恒先生の話が、テンポがよくてとても面白い。 深刻な事件も、先生の軽妙な話術によってさらりと解明されてしまうようだった。 にほんブログ村

  • 立命館大学「教養としての言語論」二週目も素晴らしかった

    Week2は「正しい言語が良い生活?」。 今週も本当に面白くて、興味のつきない講座だった。 特に overt prestage / covert prestage という見方には、とても考えさせられる事が多かった。 言葉の使い方、選び方が、このような深い意味を持っているのだと、明確に指摘され、今まで漠然と捉えていた疑問が晴れたように思った。 ディスカッションも、山中先生の細やかな返信で、とても充実している。 ただ、先生の「正しい日本語、美しい日本語というのはない」という考え方には、全面的に賛成できないところがある。 「美しい日本語」というのはやはりあるような気がする。 先週「もし、もう一度大学…

  • 立命館大学「生存学の企て」「健康づくりのための運動と栄養摂取の実践」の修了証が発行された

    「生存学の企て」「健康づくりのための運動と栄養摂取の実践」の、どちらも立命館大学の修了証が発行された。 奇しくもこうして、ふたつの講座を並べてみると、とにかく「生きる」ことに徹する「生存学」と、より健康な生活を目指す「健康づくり」と、両極端にあるような内容で、どこか皮肉な気さえしてくる。 それにしても、このところのgaccoでは、立命館大学にお世話になりっぱなしだ。 急に、現在募集中の講座が少なくなってしまっているのだけれど、どうか立命館大学には、これから先も継続して開講してくださるようお願いしたい。 にほんブログ村

  • 立命館大学「京都からおくる日本史研究の最前線」3週目

    三週目は「最新近世史の世界」。 前回の中世史は「謎にせまる」だったけれど、近世史ともなると、たくさんの史料が残されているので、研究が進み解明され、新しい定説となっている事柄が多くあるようだった。 特に、世界史・アジア史との関連性が、日本の近世には欠かせない事。 秀吉の朝鮮侵略や、鎖国、明風文化、朱子学・洋学、寛政の改革など、新たな視点で理解することができ、とても興味深かった。 にほんブログ村

  • 立命館大学「教養としての言語論」第一週を受講した

    「Week1:言語は私たちをまやかす」を受講した。 これはもう、素晴らしく面白い講義だった…! gaccoの講座はたくさん受講してきたけれど、ベストスリーに入るくらいの面白さだった。 講師は結論を持っていないのに、受講者に次々と問題を投げかけて来る。 これが生きた学問なのだと感じさせ考えさせてくれる。 もし、もう一度大学生に戻れるのなら、立命館大学に入学してこの山中司先生のゼミに入って勉強してみたい。 そう思うのは、山中先生にまやかされた、という事なのかもしれないけれど。 にほんブログ村

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