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青柳碧人『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』「あなたの犯罪計画は、どうしてそんなに杜撰なの?
青柳碧人『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』「あなたの犯罪計画は、どうしてそんなに杜撰なの? 今回もそれぞれの童話に出てくる小道具がキーポイントになる西洋…
有川浩『塩の街』人が塩になる!?救われるのは世界じゃなく…〇〇な人
有川浩『塩の街』人が塩になる!?救われるのは世界じゃなく…〇〇な人 果たして、これに唸らない人はいるだろうか? 世界を救うヒーローは何を思って、世界を救いに…
原田マハ『星がひとつほしいとの祈り』「頑張ったね。ちょっと休もう」心に染みる小説
原田マハ『星がひとつほしいとの祈り』「頑張ったね。ちょっと休もう」心に染みる小説 今頑張りすぎていませんか?ちょっと休みたいあなたに、読んでほしい一冊があり…
村山由佳『天使の卵』切ない恋愛模様。人を愛するのは罪なのか 人を愛することは、場合によっては罪になるのだろうか?あなたは、どう思いますか?どこか純文学的な雰…
青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』こんなミステリー読んだことありますか?
青柳碧人『むかしむかしあるところに、死体がありました。』こんなミステリー読んだことありますか?異色の〇〇ミステリー 「むかしむかしあるところに・・・」と始ま…
村山早紀『かなりや荘浪漫 庭園の鳥たち』母逃亡、家も仕事もない少女…
村山早紀『かなりや荘浪漫 庭園の鳥たち』母逃亡、家も仕事もない少女… 天才少年、天才少女が題材の物語。とはいえ、こういった話は主人公が幸せを掴んでいくという…
三浦しをん『ロマンス小説の七日間 ロマンス小説の翻訳が暴走…?ドタバタ恋愛小説
三浦しをん『ロマンス小説の七日間』ロマンス小説の翻訳が暴走…?ドタバタ恋愛小説 ロマンス小説と現実の対比、女性が男性に求めることがストレートに書かれている。…
中居真麻『ハナビ』忘れられない人はいますか? 「なんでその人が好きなの?」と聞かれたことがある。「忘れられない特別な人がいる」という人には何か響くものがある…
宮木あや子『野良女』男性禁制!リアル女子会の様子… あなた、自分の未来に不安を抱いていないでしょうか?「仕事はこれでいいのだろうか?」「結婚しなきゃ、年齢的…
大橋弘祐『サバイバル・ウェディング』婚活×マーケティングの異色婚活小説
大橋弘祐『サバイバル・ウェディング』婚活×マーケティングの異色婚活小説 30代の女性、もしくは婚活をしている人は1回読んでほしい! 特に… 「30代になると…
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今回は、多崎礼さんの『煌夜祭』を読んでみました。多崎礼さんと言えば、『レーエンデ国物語』。本屋大賞の候補にもなっています(2024年3月12日現在)。私も昨年…
今回は、望月麻衣さんの『満月珈琲店の星詠み』を読んでみました。イラストが本当に美しい…ここには載せられないのですが、満月と星空が輝く下にフードトラックのような…
今回は、知念実希人さんの『天久鷹央の推理カルテ 完全版』を読んでみました。前々から、X(旧Twitter)でお見掛けしていて気になっていた作品の1つ。 出版社…
今回は、原田マハさんの『ハグとナガラ』を読んでみました。これはSNSの読了ポストで見かけて、気になったので購入しました!原田マハさん作品好きなのに、読んでいな…
今回は、雨穴さんの『変な家』を読んでみました。X(旧Twitter)でも一時期話題に…そして映画化されるということで読んでみました!でも、正直話題話題となると…
今回は、小野不由美さんの『魔性の子』を読んでみました。『魔性の子』は十二国記のepisode 0となる作品。よく『魔性の子』は、どのタイミングで読むべきなのか…
今回は、青柳碧人さんの『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』を読んでみました。『むかしむかしあるところに、死体がありました。』『赤ずきん、旅…
今回は、町田そのこさんの『コンビニ兄弟3』を読んでみました。このシリーズ、好きなのですよね。説教臭くなく、読者も読んでいるうちに、「あっそうか…。これって…」…
今回は、川上弘美さんの『三度目の恋』を読んでみました。極上の恋愛小説という帯にある宣伝文句に惹かれて、思わず購入しました。 下記、期待して読みます。☑極上の恋…
今回は、小野不由美さんの『風の万里 黎明の空』を読んでみました。『月の影 影の海』のその後のお話となる今作。(※『月の影 影の海』を未読の方は、お気を付けくだ…
今回は、町田そのこさんの『コンビニ兄弟2』を読んでみました。 第1巻を読んでとても温かい気持ちになったので、2巻目に突入です。 下記、私は期待して読んでみまし…
今回は、青山美智子さんの『猫のお告げは樹の下で』を読んでみました。青山美智子さんの作品は『木曜日にはココアを』『ただいま神様当番』『お探し物は図書室まで』『月…
今回は、上橋菜穂子さんの『鹿の王 水底の橋』を読んでみました。『鹿の王』の後日譚。スピンオフ作品ということで読んでみました。今回は、ホッサルとミラルが主人公と…
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今回は、窪美澄さんの『私は女になりたい』を読んでみました。帯の“本当の恋愛小説”という言葉に惹かれて読んでみました。40代、50代と大人の女性はかなり共感でき…
今回は、町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』を読んでみました。第18回(2021年)本屋大賞を受賞した今作。52ヘルツのクジラとは…?それでは、あらすじ…
今回は、小川洋子さんの『博士の愛した数式』を読んでみました。第1回本屋大賞受賞作品というパワーワードに惹かれて…読み終わった後、こんなにも心穏やかになるとは思…
今回は、湊かなえさんの『告白』を読んでみました。「この小説は、衝撃だった…」という声をたくさん聞いたので、興味が湧きました…!読んだ後、私は「え?」と驚いて、…
今回は、冲方丁さんの『天地明察』を読んでみました。本屋大賞受賞作品でもあり、映画化作品でもある今作。何やら暦に関するお話だとか…今当たり前のようにある暦がどう…
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