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心不全で亡くなった夏樹静子さん
ふと、夏樹静子さんは今どうしているかと思った。森村誠一さんが昔、私と同じホテルマンだったということもあり、その辺から思い浮かんだのかもしれない。私の中ではふたりはいつもペアでミステリー界を思うときには現れる顔だった。現在はウィキですぐに調べられるから便利だが、そこにはっきり...
2023/01/26 02:47
生きてやる。少なくともあと10年は!
中年男性の医者には、「あなたが生きているなんて奇蹟ですよ」 確かにあとで診断書をみると、心臓も右心が、そして腎臓が急性機能不全であった。20mも続けて歩けない状態で、私は自分をクリニックにタクシーで搬送させた。 半年前に私が二度この世を去ったときに、蘇生伝記shokku...
2023/01/24 20:53
18日 行き成り退院
マックスが退院した同日の夕方、私も退院することになった。
2023/01/21 02:13
17日 火曜日 マックス
マックスは柳原なんとかのはらいという分厚い本を読んでいた。だいたい相部屋の患者でこれまで本を読んでいたものなどいただろうか。いや、それが老人ばかりだったということがあっても、いなかったと思う。 過去に人類が犯した犯罪。大量殺戮とか、人類学にもとても高い関心をもっていて、k...
2023/01/20 20:47
16日 月曜日
初めて看護婦マレーネが登場。月曜日から金曜日の平日出勤なのだろうとおおう。 私が指先に血糖値のための針を刺されたくないというのは看護婦たちにしられているようだった。おちゃめなトルコ人の、スタイルも顔も綺麗な看護婦がからかいにきたことがあった。 マックスとはいろいろ話...
2023/01/20 20:42
15日 日曜日
青い服の男の医者がやってきて、カテータスと言う言葉があったので、ステントの留置ふゅ術があるものとわたしは完全に信じた。ひとつ増えるわけだが、多いほうがいいと思っていたから問題はなかった。それだけ体が弱っているのだからあったほうがいいと思った。 それから木曜日には退院という...
2023/01/20 20:35
14日
食事は相変わらず健康を考えてのメニューとか、そんなものではなかった。バターはでてくるし、パンも。パンなど通常食べない私はそのために血糖値が上がっていくようだった。糖尿病ということで、指先を針で毎日5回以上も刺されることになったあまり痛いので、あとでは耳に射してもらうことにし...
2023/01/20 19:50
魔の13日の金曜日に
12日にはクリニックにタクシーで行こうか、自己搬送しようかと考えていた。でも、我慢できそうでもあり、その日もすぎさってしまった。 呼吸は相変わらずひどく、座っていても呼吸困難と言うぐらいだった。散歩も難しくなってしまっていた。 それで、もう縁起など無関係に、午前中にはタ...
2023/01/20 19:48
ほんの僅少さ 小さな決断の瞬間
眠れないのでとうとう諦めて午前4時にはベットから離れた。そしてネットもYTも視聴できるソニーとテキストしかその安さのために書けないタイプのアソスを目の前にして躊躇った。 そのときに頭のなかにもやもやとある女の子との情景が浮遊してきた。それで、アソスのスイッチを入れることに...
2023/01/10 02:07
Webから応募できる小説新人賞まとめ|2023年上半期|
Webから応募できる小説新人賞まとめ|2023年上半期|monokaki編集部 さんから貼り付け ■1月10日(火)〆切 :2023年ノベル大賞 ■1月10日(月)〆切 :第14回 創元SF短編賞 ■1月31日(火)〆切 :第69回 江戸川乱歩賞 ■1月31日(火)〆切 :...
2023/01/09 08:15
気を失って、そのまま死ぬのだけは避けなくちゃ
七時に起きてからミルクを少しだけ入れたコーヒーを飲んだだけでなにも十時間も食べてない。何を食べていいか分からない。日本より4倍近い高値の納豆ご飯も三日に一度食べてみると、食べたいと思わなくなるものだ。カレールーも昨日買ったけれども本気で食べたいというわけでもない。肉が苦手に...
2023/01/09 01:08
アジア食材店へ 凄い値上げだった。
第一土曜日ということで、アジア食材店はこの日一日だけ、一割値段を安くしてくれるんで、あたしも納豆とか欲しいときにはそのひに地下鉄に乗って行く事にしている。 家を正午13分過ぎのバスに乗り込み、40分以上かけて目的地に行った。まず途中でバスに乗り換え目抜き通りの銀行で口座...
2023/01/08 07:56
平凡な男。それはわたし。
雑誌『鳩よ!』を拾い読みした。私小説に関してだった。たまには評論文とか他の作品の紹介文などを読むのもよいと思った。この雑誌はまだ西村賢太が登場もしていないころに発刊された雑誌で、車谷ちょうきつとかがインタヴューされている。車谷はあまり私の印象には残っていない。それほど感激も...
2023/01/04 16:43
早いときの経過
メールで新年の挨拶がきていたこともあり、一通だけだが、返信を書いた。いつのまにか三時間ぐらいは時間が経過してしまっていた。その人に追伸も含めて三通も書き送っていた。………こんなんだから、創作などはいっこうに進まない。自分に残された時間は余りないと自覚しなければならないのに、...
2023/01/03 06:36
私の正月メニュー
もちろん、おせち料理は不可能だし、寿司を記念に食べると言うこともできない。 じゃ、お前、何を食べたのか早く言えとなると、自家製の餅粉をかき回して電子レンジで2分x2回、600wで作ってフライパンで焼いた、餅だけとしか言えない。白ゴマと胡椒と醤油をかけて食べた。 純粋な炭...
2023/01/02 10:45
初夢を一応見た。
廉いそしてもう旧いタブレットで石橋貴明と西村賢太の屋台での会話を見て、もう4,5度も見ているけれども、それなりに学ぶところもある。ところで、今、ネット上で同じものを探しても出てこない。見られない。それは矢部とマツコデラックスがお相手の西村賢太の45分間ほどのYTも同じで、...
2023/01/01 18:50
年越し蕎麦の失敗作を食べる
年越し蕎麦の失敗作を作って食べる。電子レンジに蕎麦と水をいれたものを15分間突っ込み、切っておいた玉ねぎと醤油で食べた。蕎麦がやはりぐじゃぐじゃにくっついてしまっていた。しょうがない、料理が出来ないくせにつくってみたのだから。 食べてから30分もするとこの炭水化物のために...
2023/01/01 00:06
2023年1月 (1件〜100件)
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