分析データをすべて失いました (T_T) 再構築できるまでしばらくお休みします。 みなさん、良いお年をお迎えください。
豪ドル円は上昇が続いていますが月足の強い抵抗域に入ってきている点、 及び前々週の上伸を止めた週足・日足分岐ゾーン(D)(E)75.80-76.00にぶつかり始めている点から、 そろそろ上昇の動きも止まる頃かと思われます。 (G)(H)75.55-70がサポートになっていますのでこれに支えられる間は上値試し継続になりやすく、 週足分岐点(D)75.95-00付近までの上昇はあるかもしれません。 下方は日足抵抗(K)75.35-40を割り…
12/23-24 ユーロ円 ベア転換、120.75-80を下限に下押しは買い場になる可能性も
ユーロ円は週足と日足のブルベア分岐点(E)121.50-60を下方ブレイクして越週しましたので、 前週までの上昇継続の流れを一旦否定しベア転換しています。 今週はこの(E)121.50-60を上に抜け出せば再びブル転換し、日足(D)121.80-85ないし週足(C)122.00-10へ向けた上値試しが想定され、 (E)のブレイクが出来ないのなら上伸は出来ず下落継続に注意を要します。
ポンド円は日足分岐点(G)143.40-45をブレイクし、長期的ベアゾーンへ値を戻してきています。 かつ中期の日足分岐ゾーン(I)(L)142.75-143.25も下方ブレイクしたため、 現時点では上値試しが終了した可能性が高く、戻りがあれば売り場探しと見ています。 欧州からは日足(N)142.35-40と日足・週足抵抗(O)142.15-25がやや強いサポートになっており、 (N)(O)で支えられるなら一旦買戻しの動きに注意を要します。 上方…
ユーロドルは週足と日足のそれぞれの重要ブルベア分岐点(E)1.1105-10及び(H)1.1085-90を下方ブレイクしたためベア転換のサインを出しており、 基本的には下落の動きに注意が必要です。 ただし、直下に控える週足・日足抵抗(I)(J)(K)1.1070-80が強いサポートになっており、 少なくともこれを下抜けしないと下落できません。 現時点では上下を抵抗に挟まれていますので、狭い範囲での揉み合いになりやすい状況です。 …
ポンドドルは日足分岐ゾーン(E)(G)1.3110-65を下方ブレイクし長期的ベアゾーンへ値を戻してきました。 月足や週足抵抗も重なるこの(E)(G)が今週の強い上値抵抗域になっています。 また、短期の分岐点(H)1.3065-70と中期の重要分岐点(J)1.3020-25も下方ブレイクし、 サポートから上値抵抗へと替わっています。 下方は月足・日足抵抗(K)1.2995-3010が最初のサポート。
ポンドドルは月足・週足・日足それぞれの重要ポイントが重なる(O)(P)(Q)1.3110-65をブレイク。 日足分岐点(O)・(Q)の両ラインを下抜けしたことにより長期的ベア領域へ値を戻してきました。 下方のサポートも詰まっているので急落にはつながりにくと思いますが、今夜からはよりポンド下落の動きに注意が必要となります。 欧州からは(O)(P)(Q)1.3110-65が大変強い上値抵抗。このゾーンを上抜けしない限り上伸はできま…
ドルインデックスに続きユーロドルも直近の上昇T/Lを外れてきましたので、シンプルに見るならドル買いに注意です。 欧州からはこの上昇T/Lが1.1150付近に位置しています。 ユーロドルは日足抵抗(G)(H)1.1125-50が上値抵抗域。 この中でも上記T/Lも含め、(G)1.1140-50がやや強い上値抵抗となっていますので、 1.1150を上抜けするなら(E)(F)1.1165-80へ向けて再上昇するでしょう。 一方、(G)あるいは(G)(H)ゾーンで…
ユーロドルは日足抵抗域(G)(H)1.1125-45での揉み合い中。 (G)1.1135-45がやや強い上値抵抗になっており、ここを目先の分岐ゾーンとして動きを見ていきます。 (G)を上抜けなら(E)(F)1.1165-80へ向けた上値試しに、(G)で頭打ちなら(I)(K)1.1105-20へ向けた下落継続に注意です。 尚、ユーロドルは日足分岐点(K)1.1105-10を維持する間はまだ押し目買いの範疇ですが、 ドルインデックスが直近の下落T/Lを抜け出してきていま…
ポンドドルは月足・週足・日足それぞれの重要ポイントが重なる(P)(Q)(R)1.3110-65を現在下抜け気味に推移しています。 日足終値でのブレイクには至っていないため、まだ辛うじて買戻しの可能性を残した状況ですが、 このゾーンの上に抜け出さない限り上伸はできず、このまま頭打ちになるようなら下落継続に注意を要します。 欧州からは(P)1.3170を上抜けすれば、昨日下抜けした日足(O)1.3200-05ないし日足(L)1.3260-65…
豪ドル円は月足サポート(L)75.15-20を下方ブレイクしてきたため、 75.50から始まる強い月足抵抗域のブレイクトライに失敗した可能性があり、下落トレンド再開の動きに注意と見ています。 現在揉み合っている(M)(O)74.90-75.10は週足上のブルベアを分ける重要ポイント。 この下で越週すれば週足上は再びベア転換します。 欧州からは、(M)(N)74.95-75.10が強い上値抵抗。 (M)(N)を上抜けすれば再度上値試しへ、上抜けで…
12/18-19 ポンド円 強いサポートゾーン143.00-45にぶつかる
ポンド円は重要サポートである日足分岐点(O)144.10-25を下抜けし、ベア転換の最初のサインを出しました。 欧州からは(O)の直上にある日足抵抗と合わせ(N)(O)144.10-60がサポートから上値抵抗域に替わっています。 一方で強いサポートである月足・週足・日足抵抗(R)(S)(T)143.00-45にぶつかっており、 ここは一旦買い場になる可能性が高いポイントですので突っ込み売りにも注意が必要です。 欧州以降は、上記(N)(O)144.…
ユーロ円は日足分岐点(E)122.40-45にタッチして下落。 これで先週から3度、分岐点(E)のブレイクトライに失敗したことになります。 現在、週足抵抗域(H)(J)121.95-122.20を下抜けしてきており、これまでのサポートから上値抵抗へと替わっています。 日足(K)121.75-85を維持する間はまだ上値トライの可能性を残しますが、 122円以上への戻りは売り場になりやすいため、上伸時は再下落の動きに注意。 あるいは日足(K)121.75-85…
ユーロ円は週足・日足抵抗(G)(H)121.95-122.20での揉み合いが続いていましたがこれを現在上抜けし、 次の週足抵抗域(B)(E)122.35-95にぶつかっています。 これには日足抵抗(B)122.90-95・(C)122.65-70・(E)122.40-45が重なり(B)(E)122.35-95ゾーン全体が強い抵抗域になっています。 (G)(H)に支えられる間は上値試しが継続されますが、この後高値更新があっても押し戻されやすい状況となっていますので、 高値掴みに注意が必…
ポンド円は月足(M)145.65-70に上伸を阻まれ、 先程、日足サポート域(N)(O)145.15-45及び週足サポート(O)(P)144.80-145.30を下抜けしてきました。 徐々に上値抵抗が強くなってきている点に今後注意を要します。 下方は現在支えられている日足分岐点(R)144.10-25が重要サポート。 (R)にサポートされるなら一旦買戻しの動きに注意。 反対に(R)の下で本日を終えるとベア転換する可能性が高くなり、まず次の分岐点(T)143.4…
ポンドドルは月足1.3450-60レベルから1.3245-50まで下落。 現在1.3245-50を下抜けし、1.3110-40手前まで下押ししてきています。 1.3110-40には週足や日足のサポートも重なっているため、 このレベルでサポートなら一旦買戻しへ、下抜けするなら1.3000付近までもう一段の下落に注意が必要になるでしょう。 <…
ユーロドルは木曜に上抜けし翌金曜に再下抜けした日足分岐点(H)1.1140-45の攻防が続いていますが、 再直近の上昇チャネル下辺(G)1.1150-55に上伸を阻まれ上値が重い状況です。 (G)1.1150-55を上抜けできれば週足・日足抵抗(D)(F)1.1165-90を目指してくるでしょう。 ただし、1.12前後は強い抵抗域になっていますのでこのレベルへの上伸時は再度売り場になる可能性が高いと見ています。 ユーロドルは現在(H)(J)1.1125-45…
ユーロ円は週足上も日足上もブル転換しました。 ただし、122円から上は週足と日足の強い抵抗帯となっているので簡単に上伸ができる状況でもありません。 まず、週足・日足抵抗(G)(H)121.95-122.20が強い上値抵抗。 これを上抜けできれば先週の高値更新を目指した動きがでてくると思われますが、 現時点では先週上抜けに失敗した日足分岐点(H)122.00-05からの下落にも注意と見ています。 下方は週足・日足抵抗(J)121.5…
豪ドル円は週足(E)(J)75.40-76.00が次のブルベア分岐ゾーンになっています。 これに月足抵抗域75.50-76.50が重なり、75.40から上は非常に強い抵抗帯を構成しています。 先週はこの週足分岐ゾーン(E)(J)にしっかり押し戻されており、 今週も75円半ば以上への戻りは売り場になる可能性が高いと見ています。 現在展開中の週足抵抗域(K)(N)74.90-75.35も強い抵抗域のため、 このまま下落へ転じてもおかしくはありませんので買い…
金曜にも指摘しましたが、ポンド円は右下がりの週足(G)147.30-35に上値を抑えられ、 昨年から高値を切り下げる流れとなっています。 これまでの動きが反復されるなら週足上は下落に転じるポイントに到達したことになります。 あくまでも週足レベルでの動きのため過去の動きを参考にするなら、 (G)のブレイクを目指してこれから1~2か月の間は高値圏での揉み合いとなる可能性もあります。 今週から当面の間、この(G)…
月足上、ポンド円は分岐点141.65-70を上抜けし、下落チャネル上辺147.80-85まで上伸してきました。 月足の抵抗域に入ってきているため一旦落とされる可能性もありますが、 このまま上伸が継続されるなら月足上は昨年6月からポンド円の上伸を止めている149.60-65がターゲットとして想定されます。
ポンドドルは主要抵抗を上抜けしたため仕切り直し。 月足上は分岐点1.3245-50を上抜けし次の重要分岐点1.3450-60へ上伸した形。
ユーロドルは厚い分岐ゾーンをブレイクしたためブル転換。 分岐ゾーン上部の(G)(H)1.1105-20がサポートへと替わっています。 もし(H)1.1105を再下抜けした場合は、再度下落へ転じる可能性が出てきますので注意。 一方、上方は昨日・今日と跳ね返されている日足(D)1.1145-50が次の分岐点となっており、 上伸継続のためには(D)のブレイクが必須です。 (D)をブレイクすると次の週足分岐ゾーン(A)(C)1.1165-90を目指して…
ポンドドルは現在展開中の月足・週足・日足それぞれの重要ポイントが集中する(F)(K)1.3110-65が次の動きを決める分岐ゾーン。 基本的にはこの領域をどちらに抜け出すかを見ていくことになります。 上に抜け出した場合は月足(B)1.3245-50や日足分岐ゾーン(A)1.3265-90が上値の目処として考えられます。 ただし、昨日上伸を止められた日足(D)1.3205-10から上は大変強い日足抵抗域になっており、 これに上記月足抵抗や週…
ユーロドルは(G)(I)1.1075-90から先週上抜けに失敗した強い抵抗域に入ります。 このゾーンから上では反転の動きに注意と見ています。 少なくとも(B)1.1125をブレイクするまではユーロベア。
12/10-11 ユーロ円 120.50を回復しない限り下落優勢と見る
ユーロ円は先週、週足分岐点(K)120.35-40及び日足分岐点(L)120.30-35を下方ブレイクし再度ベア転換しています。 今週は(J)(L)120.30-50がサポートから上値抵抗へ替わっており、この領域への戻りは売り場と見ています。 下方は昨日支えられた(O)(P)(Q)119.95-120.10が週足と日足の強いサポートゾーンになっており、 これを下抜けしないと下落できず、まだ買い場になりやすいポイント。 (O)(P)(Q)119.95-120.10に支えら…
豪ドル円の見方は昨日と同じ。 (I)(J)74.25-40が上値抵抗になっていますので、ここへの戻りは売り場になると思います。 サポートは日足(M)73.85-90。 (M)で支えられるなら一旦買戻し、(M)を下抜けするなら日足分岐点(O)73.55-60のブレイクが焦点になるでしょう。 (O)を日足終値で割り込めば、もう一段のベア転換。次は73円へ向けた動きに注意となります。 もし、(I)(J)74.25-40の上で本日を終えた場合は再…
12/10-11 ポンド円 引き続き142.90-143.55は強い上値抵抗
ポンド円は昨日と同じく(C)(I)142.90-143.55が月足・週足・日足抵抗が集中する非常に強い抵抗域となっています。 上抜けはなかなか難しいと見ていますが、もし143.55をブレイクするなら144円を目指すと思われます。 一方、下方は日足(J)142.70-80、日足(K)142.45-50、日足(N)142.20-25の順にサポートが続きます。 現状ではまだ押しは買い場になりやすいか。 ただし、(C)(I)142.90-143.55は相場の節目であり、 …
12/9-10 ユーロ円 強いサポート域に到達も下落リスクが高いか
ユーロ円は先週、週足分岐点(K)120.35-40を下方ブレイクし再度ベア転換しています。 この(K)を含む(J)(L)120.30-50がサポートから上値抵抗へ替わっており、 今週はこの領域への戻りがあれば売り場と見ています。 下方は現在ぶつかっている(N)(O)(P)119.90-120.10が週足と日足の強いサポートゾーンになっており、 一旦買い場になる可能性が高いポイントです。 ただし、上値抵抗がせまっているため上伸はし辛い状況のた…
豪ドル円は週足(I)74.35-40が3週続けて上抜けに失敗した抵抗ラインで、 (I)(J)74.25-40が直近の上値抵抗になっています。 これを上抜けしても更に日足・週足の抵抗域が控えているため、 最終的に再び押し戻される可能性が高いと思われます。 サポートは週足・日足抵抗(K)74.05-10。 (K)をこのまま下抜けするなら、今週はまず日足分岐点(N)73.55-60のブレイクトライに注意。 (I)(J)74.25-40への戻りがあれば売り場に…
ポンド円は(D)(E)(F)142.90-143.25が月足と週足抵抗が集中する強い抵抗。 この上に控える週足・日足抵抗も含め142.90-143.55が非常に強い抵抗帯となっていますので、 上昇継続よりも一旦下押しする可能性が高いと思われます。 日足抵抗(G)142.70-85を下抜けし始めたら、(I)142.10-25ないし(J)(L)141.60-90へ向けた下押しに注意。 まだ強い上昇流れを維持していますので、押しは一旦買い場になると思われますが、 今ぶ…
今週の豪ドルドル 週間分析(12/9~13)0.6850-60からの下落に注意
先週の豪ドルドルは先月下抜けした月足抵抗0.6830-60の再ブレイクを目指した動きとなっています。 この月足抵抗域…
ポンドドルは月足抵抗1.3110-40にぶつかったまま越週。 月足上はこれを上抜けして月足抵抗1.3250-55のブレイクをトライするのか、 あるいはこのポイントから下落へ転じるのかとなります。
月足上ユーロドルは1.1200-05の下で展開する限りユーロベア。 上昇のためには1.12レベルのブレイクが必須です。 現在は下方の1.0955-60との間で持合い状態となっています。
ドル円は火曜日に日足の重要分岐点108.85-90を下抜けして以降、これを再上抜けすることが出来ない状態が続いています。 108.85-90から上に月足・週足・日足抵抗が集中する大変強い抵抗帯を抱える形となっており、上伸は難しい状況になっています。 本日も108.85-90の下で終えた場合は、来週も下値トライの動きが継続されやすいので注意すべきでしょう。 ドル買いは見送りが無難。 ドル円は少なくとも日足分岐ゾーン109…
ユーロドルは前回の見方と変わらず。 (A)(G)1.1085-125が週足・日足のブルベアを分けるやや広い分岐ゾーンになっています。 少なくともこの抵抗域をブレイクするまではユーロベア。 ただ、下方も年末にかけて週足抵抗が集中してくるため下落し辛い状況で、 押しは買い場にもなりやすく暫くは揉み合いになりやすいと思われます。 下方は日足抵抗(N)(P)1.1015-40がサポートになっていますので、このゾーンへの下落は一…
12/6-9 ポンドドル 1.3105-65をどちらに抜け出すか
ポンドドルは月足抵抗1.2995-00、四半期足抵抗1.3015-20をブレイクし、 次の月足抵抗1.3110-40まで上伸してもみ合い中。 月足上は1.3140を上抜けし1.3245-50を目指すか、1.3140から下落となるかです。
ポンドドルは月足抵抗1.2995-00、四半期足抵抗1.3015-20をブレイクし、次の月足抵抗1.3110-40まで上伸。 月足上は1.3140を上抜けし1.3245-50を目指すか、1.3140から下落が開始されるかです。
ユーロ円は現在ぶつかっている(E)(F)120.75-90が月足と日足の重要分岐点が集中する大変強い抵抗になっており、 4日連続(E)(F)のブレイクトライが続いています。 これを上抜けすれば10-11月に続き、再度上部の日足抵抗域(A)(B)(C)121.05-30のブレイクトライとなるでしょう。 ただし121円アラウンドは全体として強い抵抗ゾーンになっているため、 前回もそうであったように(E)(F)を上抜けしても中長期的にはまだ反落のリスク…
豪ドル円は力強く反転しているように見えますが、 週足分岐ゾーン(C)74.95-75.10、日足分岐ゾーン(D)(E)74.65-90の下で展開中は基本的に下落に注意です。 そして日足抵抗(F)74.50-60が直近の分岐点になっていますので、 (F)の上に抜け出せば上値試しに、(F)の下に位置する限り再下落に注意となります。 そして、現在サポートになっているのが週足・日足抵抗(G)(H)(I)74.10-40。 74.10を割り込み始めたら日足分岐点(L)73.55-…
ポンド円は月足と週足の強い抵抗帯上辺(L)142.25-30をブレイクして上昇中ですが、 次の月足・週足抵抗域(E)(I)142.70-143.30にぶつかっています。 特にこの中の(F)(G)が強く、現在これに上伸を止められている状況。 月足・週足上は主要な抵抗が集中するこの(E)(I)142.70-143.30から下落へ転じてもおかしくはないポイントですが、 更に上昇が続くなら短期的には日足分岐点(D)143.40-45、あるいは(A)144.05-25が次の上値…
ユーロ円は昨日までサポートであった月足(I)120.55・週足分岐ゾーン(H)(K)120.35-65及び日足分岐点(L)120.30-35を現在下抜けしてきています。 もう上方は非常に強い抵抗帯となっているため上昇は難しく、下落継続に注意すべきでしょう。 ユーロドルが今夜は1.1040まで下落しやすいので注意してください。 日足分岐点(L)120.30-35の上で本日を終えた場合は再上昇の可能性が残りますが、 それでも上値抵抗が強い状況に変わりは…
豪ドル円は日足分岐ゾーン(D)(E)74.65-90のブレイクに失敗して下落中。 終値では確定していませんが、日足分岐点(G)74.30-35及び週足抵抗(G)(H)74.15-40を下抜けしてきています。 サポートであった(G)(H)74.15-40が上値抵抗へと替わっていますので、(G)(H)への戻りが売り場になると見ています。 下方は日足分岐点(K)73.55-60が11月半ばから下落を止めているサポート。 (G)74.40付近で頭打ちになるなら(K)へ向けた再下…
ポンド円は2日続けて日足分岐点(H)141.25-30の下で終え、上昇継続を否定しています。 上方は月足・週足・日足抵抗が集中する非常に強い抵抗帯となっていますので、 再び(H)141.25-30の上に値を戻さない限り下落の動きに注意を要します。 下方は現在ぶつかっていいる(K)(M)140.45-90が次のブルベアを分けるサポートゾーン。 (M)140.45を下方ブレイクすると日足(P)139.70-75へ向けた下落に注意を要します。 …
12/4-5 ポンドドル 月足・四半期足抵抗1.2995-3020にぶつかる
ポンドドルは月足抵抗1.2995-00、四半期足抵抗1.3015-20にぶつかってきましたので、一旦下押しに注意が必要でしょう。
ポンド円は週足抵抗域(A)(J)141.20-142.30内に月足抵抗(E)(J)141.20-70や四半期足抵抗142.15-20が重なり大変強い抵抗帯を構成しています。 この抵抗域のブレイクトライが五日に渡って続いていますが、大変強い月足・日足抵抗(E)141.65-75に上伸を止められています。 尚、昨日は上記月足・週足抵抗域下辺(J)にほぼ重なる日足分岐点(I)141.25-30を下方ブレイクして終えたため、 日足では上昇終了のサインを出しています。 …
現在ぶつかっている日足分岐ゾーン(D)(E)74.65-90は10月下旬から11月上旬にかけて上抜けに失敗した抵抗域であり、 直近の下落開始起点です。 ここから先は76.55まで月足と週足抵抗が集中する非常に強い抵抗帯になっており、 また月が替わり月足抵抗が下がってきているため、先月よりも上伸しづらくなっています。 週足・日足抵抗(G)(H)74.15-40で支えられる間はまだ短期的に上値試しが続く可能性は残りますが、 そろ…
ユーロ円は日足分岐ゾーン(E)(F)120.75-90にぶつかっており、昨日はこれのブレイクに失敗。 現在、再び(E)(F)のブレイクトライとなっていますが、 2か月に渡って上伸を抑えている月足(E)120.80-85と週足(D)120.95-00の両抵抗にもぶつかっており、 更にこの上には強い日足抵抗(A)(B)(C)121.10-30が控えています。 120.75から上は非常に強い抵抗ゾーンですので上伸は難しく、今週からは反転下落サインを探る時期にきていると見…
ユーロドルは(A)(F)1.1065-120がブルベアを分けるやや広い分岐ゾーンになっています。 少なくともこの領域を上抜けするまでは基本的にユーロベアの状態です。 分岐ゾーンの中でも(A)(C)1.1085-120が週足抵抗も含め中長期的な強い抵抗域となっており、現在これに上伸を遮られています。 また、分岐ゾーンの上にも抵抗が続くため(A)1.1120を上抜けしても上伸し易い状況ではなく、 今後も1.1100アラウンドからの再下落を有望視…
ポンドドルは月足・週足抵抗(H)(I)1.2880-900をブレイクし上昇継続を示唆していますが、 週足と日足の分岐ゾーン(E)(F)1.2940-55をブレイクしないと上伸ができません。 分岐ゾーン(E)(F)は週を通して位置は変わらず、1.2940-55で頭打ちになるなら下落に注意、 上抜けなら上値試しが続くことになります。 ただし上方は月足抵抗(C)1.2995-00や昨年後半から上伸を止めている四半期足抵抗1.3010が存在しているため、 1.3越えの…
ポンド円は月足と週足の強い上値抵抗域(E)(N)141.20-142.30にぶつかっています。 週足(G)(H)や(N)は2月末から4月まで2か月以上揉み合い、ブレイク出来ずに下落へ転じた抵抗ラインです。 月足上も週足上も日足上も簡単に上抜けできる抵抗域ではないので、 引き続き日足レベルでの反転サインを探す状況と見ています。 春と同じような動きが再現されるなら年内いっぱい高値圏で揉み合うこともあるかもしれません。 <…
「ブログリーダー」を活用して、おじさんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。