昨夜、ドル円は日足分岐ゾーン109.05-35上辺まで攻めて下落。 108.75-85のサポートには一旦支えられましたが、本日はこのサポートを下抜けして下落中。 現在ぶつかっている108.25-45がブルベアを分ける重要分岐ゾーン。 このゾーンでサポートされ再度上昇へ向かうか、下抜けしてベア転換するかを見ていきます。 明日の雇用統計をこのゾーンの上で迎えるのなら買い要因に、下で迎えるのなら売り要因になると思われます。
ユーロドルは週足分岐ゾーン1.1160-80にぶつかり、その直上1.1200-05には強い月足抵抗が控えています。 もう少し上値を試す可能性はありますが、一方的なドル売りには繋がりにくい状況。 欧州以降はドル買戻しの動きに注意が必要かもしれません。 ただし、下方のサポートも強いため下落しやすいというわけでもなく、 暫くは狭い範囲での揉み合いが継続されるかもしれません。
10/30-31 ユーロ円 121.50を限度に上伸時は売り場探し
ユーロ円の上値抵抗は強く、まず(A)(I)120.95-121.50がやや厚めの週足抵抗域。 この領域に日足抵抗(A)(B)121.40-50、日足分岐ゾーン(D)(E)121.15-30、そして月足抵抗(H)121.00-05が重なっており、 121円台前半は大変強い抵抗帯を構成しています。 そして、これらの何れもがユーロ円のブルベアを分ける重要ポイント。 121.50をブレイクするとリスクオン相場への転換を考える必要があります。 ユーロ円はほぼ上伸限界域まで到…
豪ドル円は強い抵抗域である日足の長期的ブルベア分岐ゾーン(G)(J)74.65-75.00内で展開中。 週足抵抗(F)(G)74.90-75.15も含め、中長期的売りポイントに到達していますので、 ここからは売り場探し、下落に注意と思われます。 日足(G)74.95-00をブレイクすれば基本的にはブル転換となりますが、 直上に日足抵抗(D)(E)75.25-50が続き、更に75.50から76.50まで大変強い月足・週足抵抗域となっています。 今夜からFOMCや雇用統…
ポンド円の見方は昨日と変わりません。 上値試しが続いていますが、もう一段の上値を試すか下落へ転じるかは日足分岐点(D)140.50-55の攻防次第。 (D)を上抜けすれば日足分岐点(A)141.70-75へ向けてもう一段の上昇が想定されます。 ただし、(A)(D)140.50-141.75間が長期のブルベア分岐ゾーンで強い抵抗域であることに加え、 更にこの上には強い月足・週足抵抗142-143が控えているため、 上伸時は押し戻される可能性が大変高…
ポンドドルは日足分岐ゾーン(I)1.2840-55を再ブレイクしてきましたので、またブルへ戻りました。 上方はまず(F)(G)1.2890-915が強い上値抵抗になっていますので、上伸を続けるためには1.2915の上抜けが必須条件。 そして、1.2915の上は日足抵抗(D)(E)1.2935-55、四半期足抵抗や月足抵抗・日足分岐点が集中する大変強い抵抗(A)(B)1.3000-25が続きます。 現在位置から上はブルベアを分ける強い抵抗域1.2935-3025となって…
ポンドドルは先週下抜けした週足抵抗(F)(H)1.2840-60と日足分岐ゾーン(G)1.2840-55の上抜けトライ中。 そして、週足・日足抵抗(E)1.2895-915が今週の強い上値抵抗域。 恐らく(E)が今日の売り場になると思われます。(E)を上抜けした場合は(C)(D)1.2935-55までの上伸が見込まれます。 下方のサポートは日足分岐ゾーン(G)1.2840-55、日足(I)1.2805-10、 そして日足・週足・月足それぞれの重要分岐点が重なる(J)1.2790…
10/29 ポンド円 日足抵抗140.50-55と139.35-40の攻防次第
ポンド円は日足抵抗(I)139.35-40にサポートされ上値トライを続ける状況が本日で9日目となりました。 上値抵抗は日足分岐点(D)140.50-55で、(I)でサポートされるも(D)の上抜けが出来ない状況。 (D)の上抜けか(I)の下抜けでポンド円の次の動きがが決まるでしょう。 ただし(A)(D)間は長期のブルベア分岐ゾーンで強い抵抗域。(A)のブレイクはリスクオン相場への復活を考えなければなりません。 恐らく、(D)をブレイクしても上方…
ユーロ円は昨日、先週下抜けした(J)(N)120.45-80の抵抗域を再度上抜けしましたが、本日はその上伸が続かず再下落してきています。 特に日足の重要分岐ゾーン(J)120.75-80でのサポートが出来ず、現在これを下抜中。 ユーロ円はこの(J)120.75-80の上に値を戻さない限り上伸は出来ず、(J)の下で展開する限り下落の動きに要注意です。 反対にユーロ円が更に上伸を続けるには、日足分岐ゾーン(D)(E)121.15-30、及び日足(A)121.45-5…
豪ドル円は昨日、直近の分岐ゾーン(F)(G)74.35-45や日足抵抗(I)(J)74.15-30を上抜けし、本日の上値トライに繋げています。 尚、現在ぶつかっている(A)(D)74.65-75.00は日足の長期的ブルベア分岐ゾーンであり強い抵抗域。 週足上も74.90-75.15はブルベアを分ける強い抵抗域になっています。 (A)をブレイクして75円台を回復すれば最大76円後半を目指したブル転換を考える必要がありますが、 74円台後半からの上値抵抗が…
先週上抜けに失敗した140.50-55とその上にある141.70-75はポンド円の長期的なブルベアを分ける抵抗ライン。 この上には更に抵抗が続き簡単に上伸できる状況ではありませんが、 基本的にはこのゾーンを上抜けすると長期的ブル相場へ復活することになります。 ブレグジットが話題となってきましたがこれがどう決着しようと、 さすがにリスクオン相場への転換は考えにくく140円以上は中長期的な売り場になる可能性が高い…
(A)74.85-00と(B)74.65-70が長期のブルベア分岐ゾーンとなっており、先週の豪ドル円はこの上抜けに失敗して下落。 一度上抜けした74.40前後にある日足抵抗域を下抜けして越週し、 同時に2012年以降の大きな週足上昇チャネル下辺74.30-35のブレイクにも失敗した形となっています。 この週足のブレイク失敗は9月に続いて2度目となります。 今週は74.20-30付近から75円越えまでが強い抵抗域となり、少なくとも74.45をブレ…
今週のユーロ円 週間分析(10/28~11/1)ミニH&Sを形成
先週のユーロ円は長期の日足分岐ゾーン121.15-30のブレイクに失敗して下落。 その下にある中短期の分岐ゾーン120.70-80も2日連続で下回りました。 週足上も長短の分岐ゾーン120.45-60を僅かながらも下回って越週し、 総合的に見てユーロ円のこれまでの上昇の流れは一旦終了した可能性があります。 また、高値を切り下げ、ミニH&Sを形成していますので金曜の安値を割り込んでくるともう一段の下落に注意が必要と思われます…
ユーロ円は日足のブルベア分岐ゾーン(J)120.70-80を下方ブレイクしましたので、これまでの上昇の流れは一旦終了し、 かつベア転換した可能性があります。 欧州からはこの(J)とその上にある日足(I)で作られる120.70-85が上値抵抗になっていますので、 ほぼ現在位置が売り場になると見ています。 もし上抜けしても直上には月足・週足抵抗(H)120.95-121.05を始まりに厚い週足抵抗域が控えているため、 上伸時は121円アラウンド…
豪ドル円は週足・日足抵抗(F)(G)74.20-40を下方ブレイクしましたのでこれが上値抵抗になっています。 (F)(G)を上抜けすれば再度日足分岐点(E)74.65-70へ向けた上値試しになるでしょう。 (F)(G)で頭打ちなら下落に注意ですが、サポートが少し上がってきたため、昨日と比べ少し動きにくくなっています。 今夜はこのまま小動きで終わるかもしれません。 もし下落が進行した場合は日足分岐ゾーン(L)73.55-70を目指してくるでしょ…
ポンド円は日足分岐ゾーン(H)(L)138.90-139.80下辺まで攻めて買戻されましたが、 分岐ゾーン上辺を抜け出すことは出来ず揉み合いとなっています。 欧州からは現在サポートになっている日足と週足の重要分岐点(J)139.30-45の攻防次第でしょう。 サポートなら分岐ゾーン上辺(H)139.75-80の上抜けトライに、 下抜けするなら分岐ゾーン下辺(L)138.90-95のブレイクを再度目指すでしょう。 ポンド円は分岐ゾーン上辺の(…
10/25 ユーロドル 1.1080-90を下限に押し目買い
今週のユーロドルはほぼ月曜の予想通り下値を探る動きが続いてきました。 現在、ユーロドルのブルベアを分ける抵抗ラインが集中する(J)(N)1.1080-125へ入ってきており、 この分岐ゾーンをどちらに抜け出すかで今後の動きが決まります。 先週の動きでユーロドルは分岐ゾーンをブレイクしブル転換を決めましたので、 現時点では分岐ゾーン下辺(N)1.1080-90を下限とする押し目買いと見ています。 もし今週を1.1080の下で終えた…
10/25 ポンドドル 1.2840-60の攻防次第 やや下落の動きに注意か
ポンドドルは(I)(M)1.2765-860間が月足・週足・日足のサポートゾーンとなっており、何れの時間軸でも大局的なブルベアを二分する重要な領域です。 サポートならポンド買い相場が継続され、下抜けなら下値を探る動きが想定されます。 このサポートゾーン上辺にある日足分岐ゾーン(I)1.2840-60を日足終値で僅かながら割り込みましたので、 このシグナルが本物なら一旦上値試しが終了した可能性があり、今夜からは下落…
ポンドドルは2本の日足分岐点(E)(H)1.2950-3025がブルベア分ける重要ポイントになっており、かつ上値抵抗。 現状この(E)(H)に上伸を遮られており、本日も(H)1.2950-55でぴたりと止められ下落中です。 下方は日足分岐ゾーン(M)1.2840-60がサポートになっており、下落を止めている状況。 上下を強い抵抗に挟まれているため、ポンドドルは必然的に揉み合いになりやすくなっています。
豪ドル円は週足・日足抵抗(F)(G)74.25-40の攻防が継続中。 日足終値ではこの上で終えているため、まだ上昇継続を示唆しています。 他のクロス円に比べて豪ドル円は比較的わかりやすく、目先の動きは(F)(G)74.25-40のどちら側で展開するかを見ていくだけです。 上抜けの場合は日足分岐点(E)74.65-70を目指すと思われますが、(E)から上は厚い抵抗域になっていますので上伸時は売り場探しになるでしょう。 このまま下落の…
ポンド円の見方は昨日と変わらず。 上伸を継続するためには日足分岐点(E)140.50-55のブレイクが必須ですが昨日は(E)の手前で止められ、2日続けて(E)の下で終えています。 現在も上抜けトライ後すぐに(E)から振り落とされており、(E)で上伸を止められるなら再下落に注意です。 また、(E)を上抜けしても141円からは厚い抵抗域となっていますので、上伸余地も限られ押し戻される可能性も高いと思われます。 ただし、下方…
ユーロ円は先週から上伸を阻んでいる週足・日足抵抗(D)(E)121.35-50が強い上値抵抗。 月足・週足抵抗(H)121.00-05と合わせて121.00-50間は中期的な売り場になりやすく、高値掴みに注意です。 もし(D)をブレイクした場合はもう一段のブル転換となり、次は(A)(C)121.85-122.25を目指すことになります。 一方、日足終値では日足分岐ゾーン(J)120.65-80の下方ブレイクに失敗しており、 (J)を維持する間は下落にも繋がらず…
10/23-24 ユーロ円 買い先行なら戻り売り、売り先行なら短期押し目買い
ユーロ円は現在揉み合っている週足・日足抵抗(I)(J)120.45-60がサポートで、その直上の日足分岐ゾーン(H)120.70-80が上値抵抗。 (H)の下で展開する間は下落の動きに注意。 (H)120.70-80を上抜けすると昨日下抜けした月足・週足抵抗(F)121.00-05までの戻りを試す可能性があります。 まだ終値では(H)の下方ブレイクには至っていないものの、 高値・安値・終値共に切り下げてきましたので121円越えへの戻りは再び売り場になると…
ポンド円は日足分岐点(E)140.50-55の下で終えたことにより、これまでの上昇の流れに変化が出ています。 上昇を継続するためには(E)の再ブレイクが必須であり、今夜からは(E)(F)140.25-55への戻りは売り場になる可能性があります。 現在展開中の(G)(K)138.90-139.80がここ2-3年の短期のブルベアを分ける分岐ゾーンで、(M)(Q)137.65-138.55が長期の分岐ゾーン。 この2つがポンド円の強いサポート域となっており、合わせて中長…
10/23-24 豪ドル円 74.30-40で頭打ちなら再下落へ
豪ドル円は下抜けした週足・日足抵抗(I)74.30-40が上値抵抗。 (I)を上抜けするなら日足分岐点(G)74.65-70を再度試すでしょう。 (I)で頭打ちになるなら日足分岐ゾーン(L)(M)73.55-75を目指す流れと見ています。 欧州からは週足・日足抵抗(J)(K)73.90-74.05がサポートになっています。 (J)(K)で支えられるなら74円台前半での揉み合いに、下抜けするなら(L)(M)73.55-75への下落と見ています。 尚、(L)(M)73.55-75…
10/22-23 ポンドドル 引き続き1.2950-3025ゾーンを抜け出した方へ
ポンドドルの見方は昨日と変わらず。 2本の日足分岐点(E)(H)1.2950-3025がブルベア分ける重要ポイントになっており、かつ上値抵抗。 引き続きこの領域をどちらに抜け出すかを見ていきます。 今のところ2日連続で(H)の上で引けている為、基本的にマーケットは(E)の上抜けを目指しているようです。 上下を抵抗に挟まれているため動きづらい状況にありますが、 欧州からは日足(D)1.3045-50を上抜けすれば日足分岐ゾ…
10/22-23 豪ドル円 74.30-40の下抜けから下落注意
豪ドル円の見方は昨日と変わりません。 (A)(F)74.65-75.15が週足と日足抵抗が集中する強い抵抗域となっていますので、74.65以上では引き続き売り場探しと見ています。 下方は週足・日足抵抗(H)74.30-40がやや強いサポート域。 (H)でサポートされる間は反発しやすく、下抜けするならこれまでの上昇の流れが一旦終わり下押しに注意が必要となります。 欧州からはサポートであった日足(G)74.50-55が上値抵抗へと替わり、…
ユーロ円は週足の分岐ラインが集中する(E)121.40-50で上伸をぴたりと止められ下落中。 現在、月足の重要ポイント(H)121.00-05を下抜けしてきています。 (H)を上抜けするなら再度上値試しに注意となりますが、 上方は日足抵抗が複数入る抵抗域になっていますので再度押し戻される可能性も高いでしょう。 一方、(H)で上伸を止められるなら欧州からは下押しに注意。 週足・日足抵抗(J)120.70-80ないし週足と日足の重要分…
10/22-23 ポンド円 140.50-55の攻防次第、下押しに注意か
ポンド円は日足抵抗(F)(G)140.20-55がやや強いサポート域になっており、欧州からのブルベアを分ける分岐ゾーンです。 これを上抜けするなら昨日の上伸を抑えた日足抵抗(D)141.05-25ないし日足分岐点(C)141.70-75を再度試すでしょう。 一方、現在日足分岐点(F)140.50-55を下抜けしてきていますので、 このまま(F)で遮られるのなら日足サポート(H)(I)139.55-85、 ないし週足と日足の重要分岐点が重なる(J)139.30-45のブ…
ユーロドルは現在週足の重要分岐点3本が集まる(E)(F)(G)1.1155-75にぶつかっています。 更にこの直上には日足の強いブルベア分岐ゾーン(C)(D)1.1180-200が控えているため、 現在位置からは上伸があっても押し戻されやすい状況になっています。買いは様子見です。 欧州からは日足分岐ゾーン(F)(H)1.1150-65がサポート。 1.1150を割り込み始めたら次のサポート(I)(J)1.1135-45に注意しつつも、 先週上抜けしブル転換を…
10/21-22 ポンドドル 1.2950-3025ゾーンをどちらに抜け出すか
ポンドドルは2本の日足分岐点(E)(H)1.2950-3025ゾーンをどちらに抜け出すかで次の動きが決まります。 上に抜け出した場合は、5月初旬に上抜けに失敗した日足の長期分岐ゾーン(A)(C)1.3110-55を再度試すと見ています。 (E)(H)で頭打ちになった場合は、まず直近の日足分岐ゾーン(M)1.2845-60、 あるいは月足・週足・日足それぞれの重要分岐点が重なる(P)1.2790-95へ向けた下落に注意です。
10/21-22 ユーロ円 121.60-65を上抜けすればもう一段の上昇
ユーロ円は週足・日足抵抗(D)(E)(F)121.30-65が上値抵抗。 特に週足抵抗(E)121.40-50が今週は少し上抜けしやすくなっているのですが、 週足上のブルベア分岐点になっているため意識されやすいポイントになっています。 また、その下にある月足(H)121.00-05が月足上のブルベアを分ける重要ポイントになっており、 中長期的な視点からは月足・週足抵抗(E)(H)121.00-50が売り場になる可能性があり、 逆に上抜けするならもう一…
豪ドル円は週足・日足抵抗(F)(G)(H)74.30-50を越えて上伸中ですが、直上にある日足抵抗(E)74.65から75.20まで強い抵抗域となっています。 本日は日足抵抗(E)74.65以上では売り場探しとなりそうです。 ただし、(F)(G)(H)でサポートされてしまうと明日も上値試しになりやすいので、 慎重を期すなら週足(H)74.30-35の再下抜けから74円へ向けた下落に注意です。 もし本日を日足分岐点(L)73.55-60の下で終えた場合は、明日…
10/21-22 ポンド円 140.50-141.75 戻り売り
ポンド円は日足抵抗(F)(G)140.20-55が上値抵抗。 140.55を上抜けするなら日足(B)141.70-75へ向けた上昇に注意。 ただし、(B)(F)140.50-141.75ゾーンは長期的なブルベアを分ける抵抗域となっていますので、 金曜と同じく上伸があっても押し戻される可能性が高いと見ています。 5/21に一度ここのブレイクトライがありましたが、失敗に終わりその後の下落起点となった領域です。 本日は日足(F)140.50-55から上は売り場になる可…
ポンド円は137.65-139.80の主要抵抗をブレイクしましたので週足上も日足上もブル転換しています。 ただし、140.50-55から上は日足・週足・月足抵抗が連続する強い抵抗域に入りますので、更なる上伸が望めるかというとこれ以上は懐疑的。 それでも上伸が続いた場合の上値の目処は5/8からの下落開始起点である日足抵抗143.95-144.30が想定されます。 下方は先週ブレイクした137.65-139.80が広くて強いサポートゾーンにな…
ポンドドルは上値抵抗域上辺1.2905-30の上で終えており、週足上はもう一段の上昇を示しています。 今年初めの動きを参考にすると、1.2905-30を維持するなら1.3250-55付近までの上伸の可能性が考えられますが果たして? 日足分岐点1.2950-55もブレイクしていますので、1.2950-55の上でオープンなら更なる上値だめしに注意。 ただし、1.2950-3025ゾーンはブルベアを分ける強い抵抗域であり、これ以上の上伸には懐疑的。 現時点…
ユーロドルは週足と日足の重要分岐点が集中する(L)(O)1.1080-115をブレイクしましたので、ブル転換を示唆しています。 ただ上方は抵抗が複雑に絡む抵抗域となっていますので続伸にも繋がりにくいと思われます。 また、(L)(O)ゾーンの上抜けは8月から3度失敗しており、今回が4度目のトライ。 これが本ブレイクとなるのか、ダマシとなるのかはもう暫く様子を見る必要がありそうです。 今夜から来週にかけて下押す場面が…
豪ドル円は現在ぶつかっている週足・日足抵抗(D)74.30-45が上値抵抗。 欧州からは(D)を上抜けするなら、日足分岐点(C)74.65-70や週足と日足の分岐点が重なる重要ポイント(B)74.90-75.05をトライするでしょう。 尚、週足(D)74.30-35は9月中旬の上伸を止めた抵抗ラインであり、 (D)で頭打ちなら週足(E)74.00-05や日足分岐ゾーン(F)(G)73.55-80へ向けた下落に注意となります。 来週以降も豪ドル円の動きを二分するポ…
10/18 ポンド円 140.15-55で頭打ちか、上抜けか
ポンド円の日足は長い上髭をつけ終えていますが、日足分岐点(G)139.35-40をブレイクしたためブル転換を示唆しています。 現在も(G)139.35-40をサポートに上値試しが継続中。 欧州からは日足分岐点(D)140.50-55を上抜けすれば日足分岐点(B)141.70-75をトライする可能性がありますが、 (B)の直上には強い月足抵抗(A)141.95-00が控えていますので142円アラウンドは売り場になる可能性が高いと見ています。 尚、現在ぶつかってい…
10/18 ユーロ円 120.70-121.05ゾーンを抜け出した方へ
ユーロ円は週足・日足抵抗(F)120.70-80がブルベアを分ける強いサポートになっていますので、 (F)に支えられる間は上値試しが継続されやすい状況です。 一方で7月に下抜けした月足(D)121.00-05にぶつかっていますので121円アラウンドからは下落に転じる可能性も考慮する必要があるでしょう。 欧州からは上記の(D)(F)120.70-121.05ゾーンを抜け出した方へ動くと見ています。 120.05を上抜けした場合は日足抵抗(C)121.15-…
ユーロ円は7月に下抜けした月足抵抗121.00-05に到達しましたので、121円アラウンドからは下落の動きに注意が必要と思われます。
本日の終値を確認するまでは流動的ですが、 ポンド円は現時点で2円幅の長い上髭をつけ、主要抵抗の上抜けに失敗した感があります。 この後のポンド円は日足の中期分岐ゾーン(C)138.90-139.80を抜け出した方へ動くと思われます。 特にこの中程にあり週足分岐点とも重なる日足139.35-40が分岐点となりブルベアを決めると見ています。 これ以上の上伸はリスクオン相場への転換を考えねばならないため想定しづらいのですが…
ポンドドルは週足のブルベア分岐ゾーン(D)(H)1.2775-850の上抜けトライとなりましたが、現在これを下抜けし始めています。 特に月足・週足・日足それぞれの抵抗ラインが1点に集中する(G)1.2790-95は、ポンドドルのブルベアを分ける重要ポイントになっています。 週足分岐ゾーン(D)(H)1.2775-850付近は相場のブルベアを二分する強い抵抗ゾーンですので、 ポンドの上昇もそろそろ止まる可能性が高いと見ています。 今夜…
ポンド円は月足や週足抵抗が重なり大変強い日足長期分岐ゾーン(B)137.65-138.55をブレイク。 その上にあるもうひとつの分岐ゾーン(A)138.90-139.80で止められ現在反落中。 この分岐ゾーン(A)をブレイクすると日足上も週足上もブル転換し、リスクオン相場への復帰を考えねばならなくなります。 (A)の上にも140.50-55、141.70-75等の重要ポイントが控えていますので、139.80をブレイクした場合はもう一段の上伸が想定されますが…
豪ドル円は金曜に日足分岐点(c)73.55-60をブレイクしもう一段の上伸の可能性を示していましたが、 2日続けて(c)の下で終え、このサインを打ち消す動きとなっています。 引き続き日足と週足の分岐点が重なる(d)72.95-00がブルベアの分水嶺となりますので、 次の相場展開は(d)でサポートか下抜けかを見ていくことになります。
豪ドル円は金曜に日足分岐点(F)73.55-60をブレイクし、もう一段の上伸の可能性を示していましたが、 今のところこのサインを打ち消す動きとなっています。 このあとの豪ドル円はこれまで指摘してきた通り、日足と週足の分岐点が重なる(I)72.95-00がブルベアの分水嶺となります。 73円を維持して再上昇を試みるか、下抜けしてベア転換するかがこれからの注目ポイント。 豪ドル円が上伸を続けるためには日足(D)(F)73.55-…
ポンド円は直近の動きが示しているように137円付近から抵抗域が始まり、特に137.60から月足や週足抵抗が重なり強い抵抗域を作っています。 上値トライが続いていますが高値掴みしないよう注意が必要です。 下方は136.30-65がサポートになっており、ここを下抜けするなら昨日支えられた135.30-80ゾーンを再度試すと見ています。 もし135.30を下抜けした場合は133.75-134.15ゾーンへ向けたもう一段の下落の動きに注意となります…
10/15-16 ユーロ円 119.05-30のブレイクトライに注意
ユーロ円は週足分岐点(L)119.45-50での揉み合いが続いています。 この上に控える日足抵抗(G)(J)119.60-95が強く、上値トライの可能性は排除できないものの、 9月の上伸を止めた抵抗域でもありここの上抜けは簡単ではないと思われます。 昨日は攻めきれませんでしたが日足(N)119.25-30を割り込んだ場合は日足(O)119.05-10の下抜けを目指した動きに注意。 もし本日を(O)119.05-10の下で終えた場合はもう一段の下落に注意…
今週の豪ドル円 週間分析(10/14~18)今後も73円が分水嶺
豪ドル円は週足分岐ゾーン72.95-73.45及び日足分岐点(C)73.55-60を共に上抜けして越週。9/9に続き2度目のブレイクです。 基本的には目先押し目買いに転じますが、前回上伸を止められ下落に転じた日足抵抗(赤線)にぶつかっています。 上伸を続けるためには73.80-95ゾーンを右下がりに走るこの抵抗ラインをブレイクする必要があり、 買いはこのラインの終値でのブレイクを確認してから検討。(ただし超短期) 上伸が継続された場…
先週のポンド円は日足の長期分岐ゾーン(B)137.65-138.55下辺で上伸を止められ越週。 ちょうどこの(B)には短期の分岐ゾーン(C)が重なり、更に月足と週足の抵抗も加わることにより強い抵抗域になっています。 また、(B)の直上には日足の中期分岐ゾーン(A)138.90-139.80が続き、(A)をブレイクするとポンド円はブル転換を考える必要があります。 137円から140円にかけての領域は大局的な相場のブルベアを分けている領域で大変強い…
先週のポンドドルは日足分岐ゾーン(E)1.2410-60及び(D)1.2530-65を上抜けし、 中期的なブルベア分岐ゾーン(C)1.2650-65で止められ越週。 今週はこの分岐ゾーン(C)1.2650-65を基準に、上抜けならもう一段の上値試しへ、 頭打ちなら(D)あるいは(E)へ向けた下値試しと見ています。 上方は日足(B)1.2720ないし日足(A)1.2790が上値の目処。 この日足(A)には月足と週足の強い抵抗が重なり、これをブレイクするとブル転換す…
10/11 ドル円 三度頭打ちとなるか上抜けか 108.25-45
ドル円は分岐ゾーン107.45-85を上抜けしましたので、本日も上昇が継続されています。 既に上値抵抗域108.25-45まで上げてきていますので、 ここからは108.25-45で三度頭打ちになり再下落となるか、上抜けして上値余地を探る動きとなるかを見ていきます。
10/11 ユーロ円 次は119.05-30を抜け出した方へ
ユーロ円は週足・日足の分岐ゾーン(K)(N)118.20-50をブレイクし、ターゲットである日足分岐ゾーン(E)(G)119.05-30に到達しました。 この分岐ゾーン(E)(G)の上抜けか下抜けかで次の流れが決まります。 上抜けの場合はまず次の分岐点である日足(A)119.90-95を目指す可能性があります。 もう一段の上昇のためには現在ぶつかっている週足分岐点(C)119.45-50を週足終値でクリアできるかどうかも注目点。 今日はこの(C)が売り場に…
豪ドル円もベア転換のサインから一転して上値抵抗ぎりぎりまで上伸しました。 現在は週足分岐ゾーン(D)(G)72.95-73.45のブレイクトライとなっています。 欧州からは日足(D)73.40-45を上抜けすると日足(C)73.80-95まで上伸しやすくなっています。 ただし日足(D)は2017年秋から下落トレンドの中でのブルベアを分けてきたラインで、 今年も明確にブルベアを分けているため少し強いと思います。 本日最大の注目点は週足と…
ポンド円は下落サインから想定以上の上伸となり、直近の高値圏にまで値を戻してきました。 ただ中期的な流れはまだ下落の中にあり、ブル転換を考えるには少なくとも137.65-138.20ゾーンのブレイクが必要です。 欧州からは月足・週足抵抗が重なる日足分岐ゾーン(G)133.80-134.10を基準に動きを見ていきます。 (G)を維持するなら日足分岐点(B)135.60-65を目指す可能性があります。 (G)を下抜けなら日足分岐点(H)133.20-2…
10/10-11 ユーロドル 重要分岐点1.1020-25に到達
ユーロドルは日足の重要分岐点(I)1.1020-25に到達。 大局的な流れは(A)1.1110以上を回復しない限りベア相場のままですが、 (I)の上に値を戻せば9/23以降の下落の流れからは一旦抜け出すことになり、少し相場感を修正する必要があります。 まず本日は終値で(I)をブレイクできるかどうか注目しています。 またユーロ買戻しの流れを作るためには週足分岐点(H)1.1035-40の上で越週することも重要なポイントとなるため、 …
10/10-11 ポンドドル 1.2255-60から再下落か、上抜けか
ポンドドルは日足分岐ゾーン(D)(F)1.2305-60の下で展開する限り大きな流れは下落。 その下落を止めているのが日足分岐点(K)1.2190-95。 今日はその前後の抵抗も含めて(K)1.2185-95がサポートになっています。 下方は、更なる下落が進行するためにはこの(K)の下抜けが必須。 上方は日足分岐点(H)1.2255-60が上値抵抗になっており、ポンド買戻しのためにはまず(H)の上抜けが必須。 目先の焦点はこの(H)(K)ゾーンをどち…
10/10-11 ドル円 引き続き107.45-80戻り売り
ドル円は昨日と同じく分岐ゾーン107.45-80での戻り売りと見ています。 今朝までの動きは直近の日足分岐点107.10-15の下で2日連続して終えて上昇を否定する形になっており、今のところ流れはまだ下落途上にあると思われます。 特に107.70-75を日足終値でブレイクするまでは下落に注意です。
ポンド円は今朝から急伸していますが、 昨日と同じく月足・週足抵抗(F)(G)131.50-65を上限として日足分岐ゾーン(H)(K)130.85-131.30での売り場探しという見方に変わりはありません。 また、火曜はやや微妙な位置でしたが、今朝の急落により分岐ゾーン下辺(K)130.85-90を終値でブレイクして終えています。 10pips程度とポンド円にしては控えめなブレイク幅ですが、2日続けて下落サインを出しており昨日以上に今夜から来週にか…
豪ドル円は日足分岐ゾーン(F)(G)72.40-60下辺が売り場となり下落となりましたが、早朝に急落後東京時間で急伸。 昨日の高値を越え、先週下抜けした週足(E)72.70-75をトライしました。 現在分岐ゾーン(F)(G)72.40-60まで押し戻され小動きとなっています。 東京時間の急伸で一見相場が反転したかのような印象を受けますが、 実際は今朝の急落により終値で日足分岐ゾーン(L)72.00-10を下方ブレイクしており、 シグナルとしては…
ユーロ円は早朝に下落となりましたが日足分岐点(L)117.55-60の上で終えたため、上昇へ転じています。 東京時間で週足と日足の分岐ゾーンが重なる(A)(D)118.25-50まで急伸していますが、 分岐ゾーン上辺(A)118.45-50は週足・日足共に相場観が180度変わる最重要分岐点。 相場の節目に到達していますので、ユーロ円は現在展開中の分岐ゾーン(A)(D)118.25-50での売りです。 118.50の上で本日を終えたら、売りは撤退。 下…
ドル円はブルベア分岐ゾーン107.45-80を下抜けした状況にあるため流れは下落の中にあります。 上伸時は分岐ゾーン107.45-80での売り場探しと見ています。 特に107.70-75を日足終値でブレイクするまでは反転下落サインに注意です。 本日は、ここまで上伸を阻んでいる直近のブルベア分岐点107.35-40を越えられるか、三度遮られるか注目。
10/9-10 ユーロ円 117.90から117.20ブレイクの動きとなるか?
ユーロ円は3日連続して日足分岐点(I)117.85-90のブレイクトライとなっています。 下方は本日これまでを含め5日連続して日足分岐点(Q)117.20-25のブレイクを試みていますが、下抜けも出来ず。 上下の重要分岐点との間での揉み合いが継続中で、この(I)(Q)ゾーンを抜け出した方へ次の流れが決まります。 ただし、上方は先月上抜けに失敗した月足の重要分岐点(F)118.10-15や 週足・日足の分岐ゾーン(A)(D)118.25-50が連続して控…
10/9-10 ポンド円 下落注意 130.85-131.35戻り売り
ポンド円はブルベア分岐ゾーン(H)(K)130.85-131.35下辺のほぼ真上で終えました。 やや微妙な位置ですが上部の短期分岐ゾーン(H)(J)131.10-35は下方ブレイクしましたので、今夜からはより下落の動きに注意を要します。 昨日下抜けした月足・週足抵抗(F)(G)131.50-65までの戻りは許容範囲として、基本的に分岐ゾーン(H)(K)130.85-131.35での売り場探しと見ています。 下方はサポートが続きますが、下落が継続した場合は日足(P)1…
10/9-10 豪ドル円 引き続き72.00-10の攻防に注目
豪ドル円は昨日、分岐ゾーン(L)72.00-10下辺のほぼ真上で終えました。 上辺は僅かに下抜けしましたが、ブレイクと判断するにはまだ誤差の範囲内と言えます。 この後も引き続き日足分岐ゾーン(L)72.00-10を基準にブルベアを判断していきます。 現在、サポートゾーン(K)(O)71.85-72.15の上で展開中ですので、もう一度上値を試す可能性がありますが、 日足分岐ゾーン(G)(H)72.45-60を上抜けしない限り、再反落の可能性が高いと…
ポンドドルは短期のブルベア分岐ゾーン(G)(H)1.2330-60の上抜けに失敗し、 長期の分岐点(I)1.2310-15も昨日下方ブレイクしたため、本日下落に至っています。 直近の安値も更新したため下落継続を示唆していますが、 この先もう一段の下落があるかどうかは日足分岐点(O)1.2195-200を下抜けできるかどうかで決まります。 本日を(O)の下で終えるなら日足(T)1.2100付近まで、もう一段の下落に注意が必要と見ています。 一方、日…
ユーロ円は先週から上伸を止められている日足分岐点(G)117.85-90に再び遮られ下落中。 この後は4営業日連続の日足分岐点(N)117.20-25の攻防となりそうです。 (N)を下抜けすると長期的なベア領域へ入ることになり、まず日足分岐ゾーン(O)(P)116.65-85を目指してくるでしょう。 もし、戻りがあるなら本日は(J)(K)117.55-70が売り場になると思われます。
豪ドル円は昨夕と同じレベルまで戻ってきており、見方は昨日とほぼ変わりません。 基本的には日足分岐ゾーン(M)72.00-10を基準にブルベアを判断します。 本日はこの(M)を含む(K)(P)71.85-72.20がサポートゾーンになっており、 (P)71.85を下抜けすればもう一段の下落に注意、(I)72.20を上抜けすれば再度上値試しの可能性があります。 上方は日足分岐ゾーン(G)(I)72.45-65を上抜けしないと更なる上伸はできず、 …
ポンド円は昨日指摘した132.10-50ゾーンから順調に下落中。 また、ブルベア分岐ゾーン(H)(K)130.85-131.35も現在下抜けし始めています。 本日を分岐ゾーン下辺(K)130.85-90の下で終えるとベア転換となり、 日足や週足の重要サポートが集中する(U)(V)(W)128.25-85ゾーンを目指す流れになると見ています。 まずは本日の終値に注目しています。 さて欧州時間からですが、分岐ゾーン(H)(K)のブレイクが確定していない…
ユーロドルは日足分岐点(E)1.1020-25を日足終値でブレイクするまではまだ再下落に注意が必要です。 今夜はその手前の週足・日足抵抗(F)1.100-05が強く、(E)(F)ゾーン1.100-25での売りと見ています。
ユーロ円は日足分岐点(G)117.85-90を下抜けしてベア転換し、ターゲットである日足分岐点(O)117.20-25へ到達。 先週末から(O)でのサポートが続く状況。 本日は日足(M)(N)117.35-40がやや強い上値抵抗となっており、これを上抜けして戻りを試すか、(O)を下抜けするかを見ていきます。 上方へ動いた場合は(I)(K)117.55-75、あるいは日足分岐点(G)117.85-90での売り場探しと見ています。 深い場合は週足(F)118.00-05までの…
豪ドル円は日足分岐ゾーン(K)72.00-10の攻防中。 基本的には(K)を基準にブルベアを判断します。 本日はこの(K)を含む(I)(M)71.90-72.20がサポートゾーンになっており、 (M)71.90を下抜けすればもう一段の下落に注意、(I)72.20を上抜けすれば一旦買戻しの可能性があります。 上方は日足分岐ゾーン(E)(G)72.50-65を上抜けしないと更なる上伸はできず、 本日は日足(H)72.40-45から(E)(G)72.50-65への戻りがあれば売り場…
ポンド円は先週から指摘している通り日足抵抗(M)(N)(O)130.85-131.35がブルベアの分岐ゾーンになっています。 今週もこの位置はほとんど変わりません。 特に日足(N)には月足や週足の重要分岐点が重なっているため131.10-20が今週の強いサポートになっています。 恐らく今週はこの(M)(N)(O)ゾーンから上昇へ転じるのか、あるいは下抜けしてもう一段の下値試しに向かうのかを検証すことになると思われます。 日足(O)…
日足分岐ゾーン(J)72.00-10を下方ブレイクした豪ドル円でしたが、僅かですが再びこの上に抜け出してきました。 日足(H)72.20-25を上抜けした場合は日足(E)(F)72.50-70を一旦試す可能性があります。 ただし、(E)(F)は売り場と見ていますので上伸時は反転サインに注意。 もし(E)(F)を上抜けしても、これまで通り週足・日足分岐点(B)72.95-00をブレイクしない限りこれ以上の上伸はできません。 一方、下方は(K)71.90を下…
ポンド円は日足(G)132.50-55の上抜けに失敗して昨夕と同レベルまで再下落してきており、 見方は昨日と変わらずブルベア分岐ゾーン(K)(L)(M)130.85-131.35への下落待ちと見ています。 次の展開は(K)(L)(M)130.85-131.35でサポートか下抜けかを見ていくことになります。 (M)130.85-90の下で越週した場合は新たな下落領域に入りますので、日足(P)を経てまず日足(R)129.45-50を目指す流れになると見ています。 一方、再上…
ユーロ円は中長期的なブルベア分岐ゾーン117.85-118.50下辺(G)を既に下抜けし、下落相場へ入っています。 2017年来の上昇チャネル下辺(J)117.60-65も下抜けし、これに昨日の上伸を止められました。 現在はその下にある長期的なブルベア分岐点(O)117.20-25の攻防となっています。 (O)の下で越週すれば、ユーロ円は115.80付近を目指すもう一段の下落領域へ入ることになります。 欧州からは日足(P)116.85-95がサポート。…
ポンド円はサポートを順にクリアし下落進行中。あとはターゲットへの到達待ちと見ています。 ターゲットは日足(R)(S)131.15-35、ないし日足(T)130.85-90。 ターゲットが目前に迫っていますので突っ込み売りに注意すべきですが、 売るなら本日の上値抵抗となっている月足・日足抵抗(O)(P)131.85-132.10で。 上昇へ転じても日足(M)132.50-55を上抜けするまでは再下落に注意です。 尚、(R)(S)(T)130.85-131.35がブ…
豪ドル円は日足分岐ゾーン(M)72.00-10を下方ブレイクしベア転換しました。 この(M)を含む月足・週足抵抗(L)(N)71.95-72.15が上値抵抗へ替わりましたので、 これを再上抜けしない限り次の日足分岐点(S)71.20-25へ向けた下落に注意が必要となります。 もし、(L)(N)71.95-72.15を上抜けした場合は日足抵抗(G)(H)72.55-70への戻りを試す可能性がありますが、 (G)(H)を上抜けできなければ再び下落に注意です。 <…
ドル円はブルベア分岐ゾーン107.45-80を下方ブレイクしベア転換しました。 107.45-80への戻りを待って売り場探しと見ています。 前回の下抜け時は、本日106.75-00にあるサポートゾーンから翌日には反転を開始しましたが今回はどうか? 明日の雇用統計で新たなサインを点灯するのか注目しています。 下方にある日足サポート106.65-70をブレイクするともう一段の下落の動きに注意となりますが、 本日戻りなくこのライン…
ポンドドルは週足抵抗域(G)(L)1.2235-320ゾーンをどちらにも抜け出すことができず揉み合いが継続中ですが、 この上方にある日足(G)1.2310-15と日足(E)1.2360-65がそれぞれ長期と短期のブルベア分岐点になっており、 基本的に(G)(E)の下で展開する間は下落の動きに注意となります。 欧州からは日足(E)1.2360-65への戻りがあれば反転サインに注意。 もし、本日を(E)の上で終えた場合は上値試しが始まる可能性があります…
ユーロドルは日足の長期サポート域上辺にあたる(N)にぶつかり上昇へ転じています。 ただ、大局的には少なくとも週足(C)1.1000-05及び日足(B)1.1020-25を共に上抜けするまではまだ下落に注意。 来週以降も(B)(C)の位置はほぼ変わりません。 欧州からは週足・日足抵抗(G)(H)1.0950-60をブルベアの分岐ゾーンとして見ていきます。 これに上昇を抑えれるなら一旦下押しに注意ですが、昨日と同様に日足(K)(L)1.0900-10に支…
昨日のドル円は日足分岐ゾーン108.30-45までの上値試しから下落へ。 本日これまでの展開域となっている107.45-80がブルベアを分ける重要ポイントゾーンになっています。 このゾーンを上抜けするのか下抜けするのかで次の流れが決まると見ています。
ユーロ円は週足と日足のブルベア分岐ゾーン(G)(I)118.25-50を下抜けしていますので中長期的なベア領域での展開中。 強い買戻しがあってもこのゾーンを上抜けしない限り再下落に注意を要します。 目先の動きはこの下にある日足分岐点(M)117.85-90を基準にブルベアを判断します。 現在(M)下部にある週足抵抗域(O)(P)117.55-80及び日足(Q)117.50-55を下抜けし始めているため、 日足分岐点(R)117.20-25や日足(S)117.00-05…
豪ドル円は週足・日足のブルベア分岐点(G)72.95-00で一貫して上伸を止められ、 昨日ようやくターゲットである日足分岐点(N)72.00-10までの下落が実現しました。 これからの豪ドル円は日足(N)を含む月足・週足抵抗(M)(O)71.95-72.15でサポートなら、 日足抵抗(I)(J)72.55-75へ向けた上値試しへ、 下抜けするなら次の分岐点がある日足(U)71.15-25へ向けた新たな下落に注意となります。 本日は昨日下抜けした日足抵抗(I)(J)72.…
10/2 ポンド円 133.25-60を上限に引き続き戻り売り
ポンド円は売りポイントとしていた週足・日足抵抗(I)(J)133.25-60から下落中。 引き続き今夜以降も日足分岐点(I)133.25-30の下で展開する限り、 日足分岐ゾーン(Q)(R)(S)130.85-131.35へ向けた下落の動きに注意となります。 下落進行時はこの(Q)(R)(S)130.85-131.35でサポートか下抜けかで次の展開を見ていくことになります。 欧州からは月足・日足抵抗(O)131.90-95がサポート。これを下抜けすると下落に注意です。 …
10/1 ポンドドル 1.2235-320ゾーンをどちらに抜け出すか
ポンドドルは日足(H)1.2310-15と日足(F)1.2360-65がそれぞれ長期と短期のブルベア分岐点。 (F)(H)の下で展開する間は下落の動きに注意となります。 下方は(K)(L)1.2235-60が9月に上抜けした月足・週足・日足抵抗が集中するサポートゾーン。 (K)(L)で支えられる間は上昇へ転じる可能性も残した状態にあり、現状揉み合いとなっています。 上方は(H)を上抜けすれば(F)へ、(F)を上抜けすれば(C)1.2415-20を目指す流れと見…
ユーロドルは月足・週足・日足抵抗が続く強いサポートゾーン(K)(N)1.0895-930を下抜けしてきており、 1.0930を回復しない限り下落継続の動きに注意となります。 もし、月足・週足抵抗(K)1.0920-30の上に値を戻した場合は買戻しに注意となります。 下方は日足抵抗(O)1.0880-90や週足・日足抵抗(P)(Q)1.0860-75のサポートが続きますが、 現時点では月足・週足・日足それぞれの重要分岐点が重なる(R)(S)1.0835-50を目指す…
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