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  • 今週のドルカナダ 月足・週足分析(2/4~8)

    ドルカナダが重要場面を迎えています。 現在、月足1.3070-85で支えられていますが、これを下抜けするとここ10年程の上昇チャネルから外れることになり、 1.28台半ばを目指した下落の流れに転換する可能性があります。 より大きな時間軸では、今月1.3195-200にあるサポートラインを先月の月足終値で下方ブレイクし、 昨年までの上昇の流れが一旦終わった可能性を示唆しています。 月足

  • 2月のドル円 月足分析

    基本的には月足のブルベア分岐ゾーン(B)(C)109.50-75のどちら側で展開するかを見ていきます。 今月はこの下に109.30-35がありますので、109.30-75ゾーンを分岐ゾーンとして流れを判断します。 1月は分岐ゾーンの下へブレイクしましたが、金曜に再び分岐ゾーン109.50-75へと値を戻してきています。 月足(B)109.75を上抜けするならブル転換し110.05-35ゾーンへ。 110.35も上抜けするなら、12月に下抜けした月足(A)110.85…

  • 2月のポンドドル 月足分析

    ポンドドルは月足1.2790-95及びその前後の抵抗域を上抜けしたため、先月までの下落リスクは低減しています。 今月、最初の注目ポイントは月足1.3080-85。昨年6月からポンドドルの上値を抑えてきた抵抗ラインです。 1.3080-85の上で展開なら再度上値試しへ、下へ抜けるなら1.2790-95へ向けた調整下落と見ています。 その途中1.29付近にある週足の強いサポートから再度上昇へ転じる可能性もあります。 月足上、ポン…

  • 今週のユーロドル 週足分析(2/4~8)

    ユーロドルは2週連続の陽線引けとなり、ユーロ強きの流れになっています。 一方、月足抵抗(A)1.1480-540やブルベアを分ける週足(a)(b)ゾーン1.1450-505のブレイクには至っておらず、 まだ下落の可能性を残している状況です。 ただし月足上、1月は12月のインサイドバーを下値を切り上げる形で上にブレイクしているため、 これが今後のユーロ上昇を示唆するサインになっているのか気になる点ではあります。 <…

  • 2月のユーロドル 月足分析

    ユーロドルは1月も月足抵抗(A)(B)間での持合いに終わり、上下どちらにも抜け出すことはできませんでした。 今月も上部に月足抵抗(A)1.1480-540を、下部に月足抵抗(B)1.1330-40を抱える構図に変化はなく、 この両者をどちらに抜け出すことになるのか引き続き注視していくことになります。 現状では月足抵抗(A)を明確にブレイクするまで、上伸時に売り場探しと見ています。 先月ひとつ変化があったのは、12月…

  • 今週の豪ドルドル 週足分析(2/4~8)

    豪ドルドルは1月の終値で月足のブルベア分岐点である抵抗(C)0.7225-30を上抜けし、ブル相場への復帰を示唆しています。 基本的な見方は、この月足0.7225-30の上で展開なら上昇の動きに、下で展開なら下落の動きに注意が必要になります。 今月に限ってはこのポイントが上抜けも下抜けもしやすくなっているため、0.7225-30をはさんだ揉み合いになることも予想されます。 さて今週ですが、上方はまず週足のブルベア分岐ゾ…

  • 2月の豪ドルドル 月足分析

    豪ドルドルは月足のブルベア分岐ライン(A)0.7225-30を上にブレイクし、直近では3度目のブル相場復帰を示唆しています。 昨年9月、11月のブレイク時は何れも翌月に下落となりブル復帰を否定されています。 2月はこのラインを保持し上昇へ転じることができるのか注目しています。 ブルベア分岐ライン(A)0.7225-30でサポートされれば0.7350-55や月足(B)0.7420-25へ向けた上伸が、 このポイントを下抜けなら0.7115-20へ向…

  • 今週のポンド円 週足分析(2/4~8)

    今週のポンド円は月足抵抗(C)143.10-15がブルベアの分岐点。 この上で展開の場合は週足抵抗144.15-40へ向けた再上伸を想定します。 今週144.15-40ゾーンはこれまでに比べるとやや上抜けし易くなっています。 ただし、その手前143円付近から144円越えまでは日足抵抗が集中し一度上抜けに失敗した領域である点に注意が必要です。 先週はわずかですが月足抵抗(C)の上で終えているため、週明けは上昇気味に始まると思…

  • 2月のポンド円 月足分析

    今月は月足143.10-15がブルベアの分岐点になりそうです。 143.10-15の上で展開なら1月の高値更新と月足(A)146.35-40を目指した上昇相場へ、 下で展開なら月足(B)140.95-00を目指した下落を想定しています。 1月はこの月足143.10-15の上抜けには失敗しました。 また、12月に下抜けした直近の上昇トレンドライン(青点線)の復帰にも失敗しています。 ポンド円は月足(A)146.35-40を上抜けするならブル相場への…

  • 今週のユーロ円 週足分析(2/4~8)

    ユーロ円は月足抵抗(C)125.50-55まで上伸してきました。 この月足抵抗(C)は上抜けするとブル相場へ復帰することになる最重要ポイントで、 週明け早々に今週最大の攻防場面を迎えることになりそうです。 尚、この月足抵抗(C)上部には週足抵抗125.65-95が集中しており、125.50-95が強い抵抗帯となっています。 よって今週は125円台後半からの下落となる可能性が高いと見ています。 もし125.90-95を上抜けした場合は、月…

  • 2月のユーロ円 月足分析

    今月のユーロ円は月足(C)125.50-55が名実共にブルベアの分岐点。これを上抜けした場合はブル相場復帰となります。 ただし、今月は上部に月足抵抗域が連続しており順調に上昇を見込める状況でもありませんので、 ブレイクしても押し戻される可能性も高いと見ています。 もし上抜けした場合は、まず125.50-55を維持できるかに注意してください。 次に、月足(C)125.50-55を上抜け後の再下抜け、または月足(C)でこのま…

  • 今週の豪ドル円 週足分析(2/4~8)

    今週の豪ドル円は月足抵抗(B)79.50-55を内包する週足抵抗(a)79.30-60が強い上値抵抗。 この週足抵抗(a)の上部には80.05-10まで更に週足抵抗が連続しており、 加えて79円手前から厚い日足抵抗域に入ってきています。 よって今週の豪ドル円は上値抵抗が強く、更なる上伸は難しいように思われます。 もし、79.55-60を越え上伸が続いた場合は、強い日足抵抗と週足(C)が重なる80.05-15が強い抵抗となっています。 …

  • 2月の豪ドル円 月足分析

    1月の豪ドル円は月足(E)までの上伸となりました。 売り場と見ていましたが、 高値止まりしたまま1月を終えましたので今月は月足の揉み合いゾーン(D)(E)78.80-79.55でオープンしています。 月足(D)79.50-55を上抜けした場合は上部月足抵抗80.95-81.55ゾーンを目指した上昇を想定しています。 ただし、月足(D)手前から80円台半ばまでは厚い日足抵抗域に、月足(D)から80.10までは週足抵抗域になっていますので 順調に上…

  • 2/1 ユーロドル 1.1450-60が分岐点

    ユーロドルは週足・日足のブルベアを分ける抵抗(F)1.1450-60を水曜に上抜けしましたが、 再びこの抵抗(F)を日足終値で下回り、上伸継続を一旦否定しています。 また、午後から上昇へ転じていますがフェイクアウトバーを形成した昨日の安値を既に更新しています。 上昇の流れが大きく崩れた訳ではありませんが、 月足抵抗(A)(D)1.1480-540を目前に控えていること、そして週足抵抗域に入ってきていることも鑑みると 一旦下押…

  • 2/1 ユーロ円 下落へ転じるか

    ユーロ円は上部と下部をそれぞれ月足・週足抵抗(A)(D)125.50-95と月足・週足抵抗(K)(M)123.90-124.30に挟まれた領域で展開中。 月足・週足抵抗(K)124.25-30でサポートされる間はやや買われやすい構図の中にあります。 そのような中でも日足サポート域(G)(H)(I)124.60-95を日足終値で下方ブレイクしたことにより、 先週末からの上昇の流れに変化がでてきています。 本日は戻りを試す動きとなっていますが、 現在ぶつか…

  • 2/1 豪ドル円 揉み合いゾーンへ突入

    2月を月足抵抗(G)(K)78.40-85の上で迎えたことにより、下落リスクはひとまず低減されました。 ただし、更なる上伸のためには少なくとも月足(A)79.50-55をブレイクすることが必須条件となります。 さて、2月に入り欧州からは上方に月足・週足・日足のブルベア分岐ゾーンとなっている抵抗(A)(B)79.30-60、 下方に厚い月足・週足抵抗(G)(K)78.40-85を抱える形となっています。 暫くはこの月足(A)(K)78.40-79.55間での…

  • 2/1 ポンド円 ブル転換に失敗

    ポンド円は月足・日足抵抗(H)143.00-20及び月足・週足抵抗(K)(L)142.15-35に挟まれた位置で2月を迎えました。 欧州からはこの両抵抗をどちらに抜け出していくのか、 あるいはこの抵抗間で揉み合いのまま来週に持ち越すのかを検証することになります。 抵抗(H)は日足・月足のブルベアを分ける重要ポイントで強い上値抵抗になっています。 今夜の雇用統計をこの(H)の上で迎えれば買い要因に、下で迎えれば売り要因に…

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