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最短ルートで合格する行政書士試験独学勉強方法 https://gyouseishoshi.hatenadiary.com/

独学かつ最小の労力で行政書士試験に一発合格する勉強方法を公開しています。

非ストイックな勉強でしたが、7割超の点数で合格することができました。ちなみに試験の合格点数は、記述抜きで合格ライン到達+記述40点というくらいでした。 最初の記事はこちら⇒https://goo.gl/XNSL9G

赤坂サディスティック
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2018/03/04

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  • 【脱線記事】FP2級一発合格勉強法|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    今回は全くの脱線記事です。 フィナンシャルプランニング技能士2級(FP2級)についてです。 FPの試験は学科と実技に分かれています。そして、日本FP協会と金財という2つの団体が同日に実施していて、学科は共通試験ですが実技は団体により試験が異なります。わたしは日本FP協会の方で受験しました。 さて、FP2級については行政書士試験よりも前に受験して合格しているのですが、わたしが受験し一発合格することができた回は、FP2級の合格率が37.48%だったので合格率で見れば行政書士よりも大分、高い合格率ですね。FP2級合格のための勉強時間は20時間程度だったと思います。 ただし20時間でFP2級合格にはト…

  • 情報は武器!資格予備校との付き合い方|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    前提として、行政書士試験を独学でチャレンジするのか、または資格予備校を活用するか、通信教育なのかは人それぞれの判断だと思います。自分を一番知っているからこその判断だと思います。 受験勉強前に試験研究をする中で行政書士試験は独学でも対応できるレベルの試験だと思ったので、わたしは資格予備校については公開模擬試験だけお世話になることにしました。ここらへんは人それぞれですから、独学が絶対とは言えません。 事情があってご家庭で勉強するのが難しい方、一人で本を読むだけでは中々頭に入ってこない方、ペースコントロールが苦手な方もいらっしゃるでしょう。 わたしの場合は逆に自分で時間と学習ペースをコントロールして…

  • 一般知識対策のための参考書評価|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    以前の法令科目の参考書評価に続いて、「悩ましい」と感じている人も多そうな一般知識対策の参考書評価をしてみたいと思います。 ご存知の通りで行政書士試験では通常300点満点中の180点到達すれば合格となるのですが、一般知識の得点が24点以上でないと不合格となります。1問4点ですから14問中の6問以上正解しないと試験の総得点で見事に180点を取れたとしても不合格です。これはとても怖い話ですね。 また、行政書士試験の一般知識は範囲がないと言ってもいいくらい広い分野から出題される可能性があることが悩ましいところです。特に平成29年度試験では、急に作家・山崎豊子さんの作品を問う問題が出題されたりするような…

  • 会社法対策は最小限に!|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    行政書士試験で対策が非常に悩ましい科目は商法・会社法です。 そもそもで会社法は条文数が多い上に非常にややこしいものです。※商法はそうでもありません。 公開会社、非公開会社、大会社、指名委員会等設置会社、合名・合同・合資会社等々....。会社の種類と機関(取締役会や監査役、会計参与やら)のパターンの複雑さ(47パターンもあります!!)に加え、設立の仕方による違いや株式関連(種類株式や株主総会やストックオプションやら)で、大真面目にやったら、かなり大変な話です。にもかかわらず、本試験ではわずか5問20点の配点しかありません。 こうした中、受験生の中には会社法は捨てているという方も多いみたいですが、…

  • 行政法攻略のためのテキスト決定版!?|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    行政書士試験に独学で一発合格するための行政法の勉強法をご紹介します。 行政書士の勉強を始めると「行政法という名の法律はなくて、行政に関する諸法律を総称したのが行政法である」というような言葉に出会います。よって行政書士試験の行政法では行政手続法、行政事件訴訟法、行政不服審査法、国家賠償法、地方自治法等々、数多ある行政に関する法律を学習していくことになります。また、行政法は行政書士試験の中で配点ウエイトが高く、必ず得点できる実力をつける必要がある科目です。 がしかし、残念なのは、行政法には憲法や民法みたいな面白さがないのです! とはいえ、この科目は超大事ですから、異なる法律間の似たような制度の違い…

  • 学習の見える化でモチベーション維持|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    行政書士試験に限らず、資格試験への対応はある程度の期間が必要になるので、モチベーションの維持は大切な話ですよね。 わたしの場合は”学習の見える化”をしていました。 ”見える化”なんて少し格好良く言っていますが、とても簡単な方法です。 簡単な方法にしたのは、あえてです。 簡単な方法にするのはシンプルな2つの理由からです。 1つ目の理由:とても簡単な方法なので、30秒くらいで終わります。これくらいの簡単さにより、面倒くさく思わないことで長続きを現実のものにします。 2つ目の理由:時間を浪費しないことです。時間がかかる方法や手間がかかる方法は不向きです。かわいかったり、丁寧だったりする必要はないんで…

  • 行政書士試験勉強の戦略|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    初学者のわたしが始めて受けた会場模試は7月の最後の日のことでした。 この模試を受験した理由は以下の通りです。”今の実力をできるだけ早めに正確に測る必要がある。”試験結果を見ると、獲得した点数はわずか146点/300点でした。 本番が、これでは不合格になる点数です。そして、試験まで残り4カ月ちょっとしかありません。7月最終日に受けた初めての外部模試は146点!ですが、一般に初学者は試験勉強が追い付いていないことが多く、直前に実力が急激に伸びるはずだと言われます。 そして、それを作戦立てて狙っていたので特に焦りはありませんでした。ここまでは基本テキストをだらだらと読み、一問一答形式の問題を空き時間…

  • 最短ルート学習法|行政書士試験 独学最短ルート合格法

    独学で試験に一発合格してみると、自分の取った学習法の無駄な部分が見えてきました。逆に言うと、無駄をそぎ落とした勉強法ならば、短期間での合格が可能です。 ここに、本試験で180点以上を取るための最短ルートのプランを組んでみます。 ■最初は憲法からスタート ■民法は問題集をリピートし続けます ■行政法はクイックマスター一択 ■商法・会社法は最小限学習で ■模擬試験で知識強度を高めます ■一般知識は現代社会の副読本で 学習は憲法からスタートします。以降、記載の順番で学習を進めるイメージで読んでください。 ■最初は憲法からスタート 憲法の基本テキスト国家試験受験のためのよくわかる憲法を5回~7回程度時…

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