独学かつ最小の労力で行政書士試験に一発合格する勉強方法を公開しています。
非ストイックな勉強でしたが、7割超の点数で合格することができました。ちなみに試験の合格点数は、記述抜きで合格ライン到達+記述40点というくらいでした。 最初の記事はこちら⇒https://goo.gl/XNSL9G
試験の解答順は固まりましたか?|行政書士試験 独学最短ルート合格法
みなさんご存知の通りで、行政書士試験は3時間ぶっ通しの試験です。3時間ぶっとおしの試験は、わたしにとって初めての経験でした。3時間、集中していられるのか?そんな不安もありましたが、これが本番です。行政書士試験合格を考えるならば、この3時間は、1年の中で最高のパフォーマンスを出すべき3時間です。そのための準備を前もってしておく必要があるのは当然の話です。(それに別に大変ではありませんので) まずはシミュレーションで自分の所要時間を知ること! 次は自分の3時間を知ること! 最後に3時間ぶっとおしの標準化! まずはシミュレーションで自分の所要時間を知ること! みなさん、模擬試験はやってみますよね?模…
行政書士試験全般用参考書評価|行政書士試験 独学最短ルート合格法
法令科目別の参考書評価、一般知識対策の参考書評価は以前に公開しているので、今回は、わたしが実際に購入した行政書士試験全般用の参考書を評価してみます。 ■行政書士試験全般 [問題集]合格革命 行政書士 肢別過去問集 評価(五段階):★★★★★ 総評:これは外せない!と思う。 とにかく多くの問題にあたるにはこの肢別問題集は外せないと思います。わたしの場合はこの問題集をいつも持ち歩き、他のテキストや模試でわからなかったことや新たに知ったことを問題集の空欄に書き込んで使用していました。解説も大事なところはフリクションマーカーでガンガンマークしたりと大分、使い切ったと思います。試験勉強後半には完全に覚え…
行政書士試験の記述問題は民法から2問と行政法から1問が出題されること、過去に出題されたものは出題されないだろうということ以外には予想が難しいので、対策が難しいものです。 さて、いつから勉強するのが合理的でしょうか?(あくまで合理的という視点で話をしています。) 記述問題の前提は行政書士試験レベルの民法・行政法の知識を持っていることです。当たり前ですが、知らないことはどうしたって書けません。とするならば、民法と行政法についてある程度の知識が固まったタイミングから対策を始めるのが合理的だと言えそうです。ある程度の知識が脳にインプットされていれば、どの知識を聞かれているかを判断し、その知識を脳からピ…
得点シミュレーションはもうしています?|行政書士試験 独学最短ルート合格法
行政書士試験で合格するための点数目標をシミュレーションしていますか?「まだそこまでは必要ないんじゃない?」という方、是非、早めに一度シミュレーションしてみてください。これからの勉強方法や、あなたが注力すべき科目が見えてくると思います。 専業受験生ではなく、ストイックに行政書士試験だけに力を注げるわけでないけれども、合理的な勉強をできている方と仮定したならば現実ラインとしては以下くらいの点数が妥当な得点シミュレーションラインかなと思います。 あ、あくまでも、わたしの勝手なシミュレーションです! 基礎法学・憲法 20点/7問中5問正解行政法 60点/19問中15問正解民法 24点/9問中6問正解商…
「ブログリーダー」を活用して、赤坂サディスティックさんをフォローしませんか?