新型コロナ騒動の主要国通貨への影響開始を2月24日週と仮定します。 この5週に亘る主要通貨ペアの値動きと、各週週足を下図に纏めておきます。 コロナ相場が始まってか…
米国で失業保険を申請すれば受給できるのかどうかは知りませんが、前週の申請者数が328万人(過去最高:リーマンショック当時は、確か60・70万人)というのは驚きです。 最近の週次失業保険申請件数は20万人強(前々週は28万人)でした。 それにも関わらず、指標発表直後1分足の逆跳幅は、たったの10pips強でした。 一部報道解説では、この数字は夏から秋にかけての失業率が9%となる可能性を示唆している、とのことでした…
新型コロナ騒動の主要国通貨への影響開始を2月24日週と仮定します。 その前週にUSDJPYは、直近高値更新の112.22円をつけていました。 2月24日週から前週までの4週のUSDJPY週足と、その4週足を下図に纏めておきます。 <…
輸入・輸出物価指数 生産者物価指数 消費者物価指数
先週はダウの1日での下落幅と高騰幅が史上最大となり、為替も激しい上下動の週でした。 欧州では感染ピークを迎えつつあり、米国はこれからと思うと、先週金曜のダウの戻りは少し大きすぎる気がします。 がしかし、週末の解説記事を見ていると、来週は株価戻しに注意との予想が目立ちます。 何か自分の感覚が違うのか不安になった週末でした。 以上
昨日の予想は外れ、朝一番からいきなり大きな窓を開け、今週は始値104.41円から始まりました。 東京時間の安値は101.47円で、今夜からはここが新しいサポートになりました。 現在(19:50)102.33円で、NY時間が下げか上げか楽しみです。 以上
先週の売りは凄かったですね。 金曜には一時105円を割り込んだものの、何とか週足終値は105円台に留まりました。 USDJPYは2018年以来の週間下落幅だったようで、ゴールドマン・サックスのエコノミストによる「1ドル=95円も現実的なターゲット」との発言が報道(3/6)されました。 95円はさておき、今後の下への関心は、104.98円の2019年1月安値、104.64円の2018年3月安値、104.43円の2019年8月安値、の長期的サポートへの…
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