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1月31日経済指標
29日から30日未明にかけて、英議会は いわゆる安全策の離脱合意案の見直しを求めた保守党議員の修正案は可決され、英首相は安全策の「法的拘束力のある変更」をEUに求める再交渉を行う方針を示しました。 EU側は離脱協定の内容再交渉をしないことを既に表明していましたが、上記可決を受けてEU大統領…
2019/01/31 10:00
1月30日経済指標
1月30日は、 09:30 10-12月期豪州四半期CPI 22:15 12月集計分米国ADP雇用統計 28:00 FOMC金融政策 28:30 FRB議長会見 が予定されています。 FOMCは取引を諦めます。 ーーー…
2019/01/29 23:00
1月29日経済指標
本日は 24:00 1月集計分CB消費者信頼感指数 時間不詳 英議会のEU離脱代替案採決 が発表されます。 GBPの動きは少し注意が必要です。 ーーー$€¥£A$ーーー CB消…
2019/01/29 10:00
はるかかなた
映画『ハン・ソロ』は「遠いむかし、はるかかなたの銀河系で」の話です。ソロは脱出した星に残した彼女を迎えに戻りたいと、仲間たちに言います。彼女の魅力を伝えていると、異星人も興味を持ちます。異星人の興味は「その娘、歯はとがってる?」でした。 好みは色々だし、考えも違うものです。 けれども、本日は、 ・23:00 ECB総裁発言 ・23:30 BOE総裁発言 が予定され、 ・明日は英議会のEU離脱代替案採決 ・明後日…
2019/01/28 13:30
前週備忘、及び、1月28日~2月1日経済指標
【前週備忘】 (米政府閉鎖解除) 米政府機関閉鎖は過去最長となり、政府職員は給料日が2か月続けてなくなっていました。「給料が出なければ借りたらいい」と言った閣僚もいたらしく、当然、わやくそに叩かれました。 25日、とうとう米大統領は暫定予算への署名を表明しました。一部政府機関の閉鎖は3週間解除されるそうです…
2019/01/27 22:30
豪州物価指標「四半期消費者物価指数(CPI)」発表前後のAUDJPY反応分析(3訂版)
本稿は、過去の本指標結果と反応方向の関係を分析することによって、本指標発表前後のAUDJPY取引に役立つ特徴を見出すことがテーマです。 ーーー$€¥£A$ーーー 豪州消費者物価指数(CPI:Consumer Price Index)は、オーストラリア統計局(ABS:Australian Bureau of Statistics)
2019/01/26 15:00
1月25日経済指標
ECB政策発表は ・結論は市場予想通り現状維持で、主要政策金利0.00%維持、中銀預金金利を△0.40%に維持 ・注目の利上げ時期は、従来通り2019年夏の終わりまで据え置く方針を改めて表明 ・ECB総裁は、成長へのリスクが下方向に転じたと発言 が要点でした。 EURは売られ、次のサポートは123.75付近、123.4-5付近です(25日8時時点123.8付近、24日15時時点124.8から100pipsのEUR下落)。
2019/01/25 08:22
11月24日経済指標
昨夜〜今朝にかけての本日の予想は完全に外しました。 日経平均こそ午前に一時大きく下げたものの、日本時間と欧州午前はJPYが売られUSDやGBPが買われました。現在、ダウ先物も前日終値より高値推移しているようです。 米国ではさすがに政府機関閉鎖への批判が高まっており、「そろそろ?」という読みも出始めています。でも、彼はそういう人物なのでしょうか。 英国では、合意無き離脱よりは離脱延期の声が高まっているよう…
2019/01/23 21:00
その犬じゃなくて良かった
友人が定年して暇だそうです。何しているか訊くと「犬と散歩してるぐらいですよ」という話でした。でも後日、家内が先方の奥さんから聞いた話では「犬がへばって、そのままへばり小便をするほど散歩する」のだそうです。家族はみんな「ウチの犬に生まれなくて本当に良かった」と囁きあっているそうです。 FXとは関係ありません。 さて、IMF(国際…
2019/01/22 22:28
1月22日経済指標
21日発表された中国GDPは、前期比+1.5%(前回+1.6%、予想+1.5%)、前年比+6.4%(前回+6.5%、予想+6.4%)でした。前年比は28年ぶりの低い数値ですが、昨年来の対米貿易摩擦の割に悪化しなかったことが陽線での反応に繋がりました。 AUDJPYの直後1分足跳幅は陽線側に32pipsでした。 今後5年間に1兆ドルの米国産品輸入枠の話を中国が米国に示したものの、知的財産権問題での進展が見られないことから、米中合意の難…
2019/01/22 10:00
前週備忘、及び、1月21日~25日経済指標
【前週備忘】 WSJは17日、米政権当局者らが金融市場の沈静化のため、対中関税を引き下げる措置を検討していると報じました。ブルームバーグは18日、中国側が今後6年間に1兆ドルの米製品を輸入し、貿易不均衡を無くす方針が報道されました。米側は、今後2年間に貿易不均衡解消を求めていましたが、このところの流れは休戦に向けてのリークが増えてきているように思えま…
2019/01/20 22:44
1月18日経済指標
本日は、 08:50 12月集計分日本CPI 18:30 12月集計分英国小売売上高指数 23:15 12月集計分米国設備稼働率・鉱工業生産・製造業生産 24:00 1月集計分
2019/01/18 07:28
(明日)1月17日経済指標
17日は、 09:30 11月集計分豪州住宅ローン件数 の発表があります。 市場予想(前回結果) ・前月比△1.4%(+2.2%) 事前差異判別式の解は△3.6です(1月16日20:10時点)。 過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年発表分) ・直前10-1分足5/3(5/3) ・直前1分足1/1(1/0) ・直後1分足4/3(3/2) ・直後11分足9/…
2019/01/16 21:00
1月16日経済指標
英国のEU離脱案採決結果は200票以上の大差で否決されました。内閣は21日までに代替案を提出しなければならず、仮に提出できてもそれまでに新提案のEUとの合意は不可能です。 今後の展開で、EUとの離脱期限延長が行われない限り、3月末に合意無き離脱となります。野党は内閣不信任案を提出し、その採決は16日に行われる見通しと、AFPは伝えています。 今後の展開として、�@ 3月29日に迫る合意無き離脱期限の延期をEUに申請、�A …
2019/01/16 07:03
1月15日経済指標
本日は、 ・22:30 12月集計分米国PPI・1月集計分NY連銀製造業景気指数 ・28:00? 英国のEU離脱案採結果 の発表があります。 英議会採決の影響が読めないため、本日の指標取引は中止します。 また、参考までに、PPIとNY連銀…
2019/01/15 07:00
前週備忘、及び、1月14日~18日経済指標
【前週備忘】 米政府機関の閉鎖は過去最長になったらしく、米大統領は折れる気配がまだ見えません。最終的な狙いは、壁の予算が一部でも形式的に認められてもよく、大統領側が妥協する代わりに弾劾の動きが一定期間抑え込めるように民主党とディールしてもよく、政府機関閉鎖が長引くほど民主党側にもディールの大義名分が生じてくるでしょう。 大統領の壁の予算とい…
2019/01/13 09:00
(明日)1月11日経済指標
経済指標もさておき明日は3連休前で、おまけに来週は英国でEU離脱案の採決が予定されています。1月3日のようなことはもう暫く起きないにせよ、危ないときはポジションを持たずに資金を手元に持っていれば、ピンチもチャンスにできる可能性もあります。 次週15日に予定されているEU離脱案採決は、事前の議会票読みで否決の可能性が高い、と伝えられています。よって前回同様、今後は直前まで採決延期の飛び込みニュースに備える…
2019/01/10 15:00
豪州雇用統計発表前後のAUDJPY反応分析(改訂版)
本稿は、過去の本指標結果と反応方向の関係を分析することによって、本指標発表前後のAUDJPY取引に役立つ特徴を見出すことがテーマです。 ーーー$€¥£A$ーーー 豪州雇用統計(統計名:Labour Force)は、 オーストラリア統計局 (ABS:Australian Bureau of Statistics)が、雇…
2019/01/08 23:00
1月8日経済指標
本日は、 09:30 11月集計分豪州貿易収支 22:30 11月集計分米国貿易収支 の発表があります。 ーーー$€¥£A$ーーー
2019/01/08 07:51
1月7日経済指標
本日は、 24:00 12月集計分米国ISM非製造業景況指数 の発表があります。 発表項目が多いものの、指標発表直後の反応方向に影響するのは、非製造業景況指数・新規受注指数・雇用指数です。 本指標実態差異判別式の解の符号は、直後1分足・直後11分足との方向一致率が各89%・82%と、極めて高いことがわかっています。…
2019/01/07 11:00
年末年始備忘、及び、1月7日~11日経済指標
昨年末の今年の景気予想は、株屋を除いて後退懸念一色でした。年明け早々、数年ぶりの落差でリスク回避のJPY買が起きたものの、その影響持続時間があっけないほど短くて驚きました。 もともと2019年の景気後退懸念は、米国債の逆イールド化というテクニカルな示唆が2018年終盤に何度も起きていたことから真実味を帯びました。テクニカル示唆の裏付けとなるファンダメンタル認識は、次のようなものです。 �@ FRB使命の雇用最…
2019/01/06 21:51
2018年成績に基づく過去傾向分析の有効性検証
このブログでは、雇用統計翌週から次の雇用統計までの指標分析結果と取引結果を前月の月次成績としています。先日1月4日に米雇用統計発表があったことで、2018年の成績集計ができるようになりました。 成績集計の目的は、 �@ 経済指標発表直後の素直な反応確率(指標結果のチャートへの影響力の一面を見ていることになる、と考えています)、 �A 指標発表前後の過去傾向の再現性(上記影響力が指標発表前後10分間にアテにで…
2019/01/06 14:58
1月4日経済指標
本日は、 18:30 12月集計分英国サービス業PMI 19:00 12月集計分欧州HICP速報値 22:30 12月集計分米国雇用統計<…
2019/01/04 07:00
1月3日07:00からのリスク回避
問題は程度です。USDJPYで約400pips、GBPJPYで約600pips、約AUDJPYで500pipsの下落でした。 現状で買ポジションを重ねていた人は少ないと思いますが、ロスカットを巻き込んだらしく、中長期のロングを持っていた人で痛い目に遭った人はかなりいたのでしょう。 下図は、先頭7:00からの10分足始値を昨日終値とし、最初のローソク足を窓無しで表示した10分足チャートです。USDJPYは暫く下げが続き、7:30過ぎに一気に下降し、7:4…
2019/01/03 12:58
1月3日経済指標
本日は、 22:15 12月集計分米国ADP雇用統計 24:00 12月集計分米国ISM製造業景気指数 の発表があります。 ーーー$€¥£A$ーーー
2019/01/03 09:17
1月2日経済指標(結果検証済)
本日は、 18:30 12月集計分英国製造業PMI の発表がありました。 指標結果は改善、反応は陽線でした。 指標は2か月連続で改善し、これは合意なき離脱が現実味を帯び始めたことによって駆け込み需要が増加しているためではないでしょうか(本当のことはわかりません)。 17時過ぎから指標発表前までに、GBPJPYは100pip…
2019/01/02 22:05
豪州経済指標「四半期GDP」発表前後のAUDJPY反応分析(3訂版)
本稿は、過去の本指標結果と反応方向の関係を分析することによって、本指標発表前後のAUDJPY取引に役立つ特徴を見出すことがテーマです。 ーーー$€¥£A$ーーー 豪州経済集計(Australian National Accounts)は、 オーストラリア統計局 (Australian Bureau of Statistics)が…
2019/01/01 22:00
2019年1月 (1件〜100件)
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