相模川も鮎の上る川で多くの釣人がこの日を指折り数えています私も誘われて何度か試しましたがおとり鮎を使う友釣りがどうも性に合いません今や食べるだけの人ですそ...
我が家の周辺でも田植えがはじまりました今川土手や畔道で一番の元気者はドクダミで所構わずといった感じで咲いていますこれを止める打つ手なしといった感じですね先...
28日は3年ぶりの多摩動物公園でした高低差のある多摩丘陵の一角に迷路のように広がっている動物園です夏の日差しの中、上がった下ったり道に迷ったりよく歩きまし...
小判草、この野草も繁殖力旺盛で他の野草を撥ねのけるように一面を覆います夏の終りに、この実が金色に染まると小判色の海のような様相を見せますある時、この金色の...
今日の掲出句は俳句の決まり事を無視した一句です漢字の読み方強要、上五、中七、下五に繋がりがなく三段切れですが勿論、作者の中では繋がっています《男なら》とは...
3年前までは果実酒づくりが趣味で色々な果実酒を造っていました私の中ではやはり梅酒が果実酒のチャンピオンで僅差の次点が石榴酒でした石榴酒はとにかく色の美しさ...
酒匂川の上流に名瀑《洒水の滝》があり、何とも良い香りがしますさらに上流に三保ダム(丹沢湖)があり、その源流が西丹沢山塊です神奈川県西湘、湘南地帯の水源とな...
都市近郊の農地では麦畑は希ですから見つけたら激写です気合いが入りすぎて使い物にならいものばかり写っています一期一会の被写体に取り直す気力なくて、やれやれお...
若い頃の縁で三内丸山遺跡は初期の発掘当時から訪れていました最近は立派な資料館も出来て更なる発掘と資料にの整理が進んでいますこの時期の草原は姫女菀が群れ咲い...
葉陰から現れた子猫が余りにも可愛いのでナンパしちゃいました猫はこの人は猫好きかどうかを一瞬判で見分けるそうです柄にもない声で声掛けしましたが、さて子猫ちゃ...
樗は山口の実家にも大木ありましたが何て呼んでいたか記憶がありません実は人は食べられなく野鳥の餌に使っていましたこの花の風にそよぐ様子は絵になるというか詩が...
私には此処でしか見ることの出来ないユリノキの花に何とか出会えました葉っぱが半纏に似てることから別名《ハンテンボク》だそうです三年ぶりの再会なのに15mはあ...
三年ぶりの神代植物園の薔薇に逢えました当日は久々の晴れ間で人どっと繰り出して人で溢れましたがそれでもそれに負けない見事な咲かせぶりでした
昨日は久々電車で出掛けました神代植物園の薔薇園は人、人で入場券を買うのに長い列でしたが薔薇の花はちょっと盛りを過ぎていました・・
つる性植物繁殖力は半端でなく凄いです蔓の先端を空中に伸ばしぶらぶらさせて風まかせ、大きく揺らして何かにまきついたら活動再開ですもしも人生再チャレンジの機会...
不安定な空模様が続いています最近の天気予報はピンポイントで正確な情報を予報として知らせてくれますまさに自宅上空の雲の流れ、降雨確率を見やすく表示して役立っ...
この夏も蕺菜の花が咲き始めましたかって敗戦国の日本の冬は大人も子供も厳しく寒い寒い冬でした戦争は勝っても負けても得するものはないとを肝に銘じてほしいものです
筍は春の孟宗竹から始まり真竹、黒岳と続き、まだまだ夏の盛りまで名前の知らない筍が続きます裏山が竹林でしたから毎日の食卓に並ぶ筍料理にうんざりしたものです
茨の花の雄しべは可哀想雌しべが受粉すると「お前たちは不要だよ」と黒くなる忙しげに飛び回る虫たちと競いながら黄色の雄しべを探します
若い頃から「おまえは甘い」「青臭い」と言われていました「それがどうした、悔しかったら真似をしてみろ!」てなことを思い出しながら取っても取ってもどんどん花を...
今年の春は天気が不順で腰痛のリハビリ中の身体にすっきりしない日々でしたが5月に入ってやっとエンジンが掛かって歩いています歩けば写真も撮れる、俳句も詠めます
この時期の休日の朝になると笛と太鼓の音が風に乗って流れてきますこれが小学生による夏祭の囃子の練習音だと知りました
俳句の吟行で度々訪れていた相模川河川敷で市民愛好家たちで始めた河川敷での薔薇園づくりを土作り苗植えの時から目にしていました4,5年ほどご無沙汰して、訪れた...
いっぱい歩いた日にマッサージを怠ると夜なって来るんです「うぅ」息も止まる痛さをですこの解説無くて俳句と写真でこの景を想像出来た人は凄いです無理ですよね、で...
カツトンなら此処と決めている店のオーナーにキャベツの刻み方のコツを聞きました「良いスライサーを選ぶこと」だそうです私はキャベツ大好きになりました
カメラ散歩コースでよく歩く道でふと見上げると白い花大きな葉っぱと卯の花の形に似た組み合わせは記憶になく帰宅して調べましたが判りません(最近自分の記憶に不信...
最近よく眠れます、いやそうではなくよく眠くなります食事の後、運動の後、読書の途中 cetera山麓を歩いていて、気持ち良さそうな平らな場所に出るともう我慢...
ずーと捨てられなかった一枚の写真開き直って季語を捨てることで納得の一句になりました誰かが言っていました《俳句はスナップ写真、川柳はレントゲン写真》と写真も...
葉山海岸での吟行での一句です葉山は赤い裕次郎鳥居、裕次郎碑との裕次郎色の匂う海岸ですだけど幹事の「しらす丼が予約してあるから急いでください」に記念写真も撮...
葱坊主に出会いたいなあ~と当てもなく歩いていると出会いましたよ葱坊主くんに今日はアイツに出会いたいと願いながら歩くとある程度の確立です不思議なものです
二日は立春から88日目の八十八夜で農作業には大切な節目の日でした昔は水不足の年も多くて滔々と流れる川は神さま仏さまだったことでしょうそれにしても大山はどこ...
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