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PCゲームの「スカイリムSE」の旅日記をつけながら、アイテムIDを少しずつ更新中です。

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2018/01/29

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  • シセロと壊れた車輪

    ドラゴンズリーチを確認した一行はそちらへ向かって再び歩き始める。農場を抜けて道へ出ると、一人で喚き散らしている怪しい人物が…。見るからに言動がおかしいし無駄にハイテンションなのも気になるが、何よりその格好が…変。。「さっさと行こう…関わっちゃいけないやつだこれ」目を合わせないように若干下を向いて素通りしようとしたその矢先…ぬああ!何たること!動かん、動かんぞ!ああ母よ、かわいそうな母よ。まったく動じぬ。安静ではあるが、静止しすぎている!ぬああ!何たること!男はわざわざリリの前まで移動してくると、これ見よがしにそんなことを叫びだした。もう完全に目が合ってしまっている…ヤバイヤバイヤバイツカマッテ

  • ディムホロウ墓地の碑文

    大広間のドラウグルを殲滅し、さぁ進もうかと思った時だった。後ろから「うぐるるる」という声が微妙に聞こえてくるのだ…もしかして…まだいる…?警戒しながら振り返ると、なんとそこにはセラーナの横でグルグル言ってるドラウグルがっ!!「ちょっ!?セラーナ!横!横!」大慌てで弓を引こうとした時、セラーナが「あ。これは大丈夫ですのよ」と…ペット?!一体なに言ってるんだこの子は!?で、よくよく話を聞いてみたら、どうやら先ほど倒したドラウグルを死霊術で復活させたのだという。こちらに危害は一切加えないし時間が立てば自然に灰となるらしく、これはセラーナの戦術の一つなんだとか。「ま、まぁそういうことなら…」と納得した

  • セラーナ嬢との出会い

    リリは、目の前に突然現れた石のモノリスを慎重に作動させた。ただの柱だと思っていたその石の塊は、前面だけを地面へと飲み込んでいく…一同唖然。なんとそこから出てきたのは女性…。彼女が敵なのか味方なのか全くわからない5人はどうすることも出来ずしばし沈黙する。すると女性は崩れる落ちるように地面へ手をついたかと思うと、すっと立ち上がり目を開けた。ああ…ここは…あなた、誰に言われていらっしゃったの?リリはまだ戸惑いつつも「イスランって人だけど…」と返したが、彼女は少し考えて「存じませんわ…誰なのかしら」と言う。そして「私と…同じですの?」と……全く話が見えてこない。すると彼女はすごく言いにくそうに…「きゅ

  • アダルヴァルドの日記と石のモノリス

    達人級の鍵がかかった宝箱からお宝をゲットしたリリ。「あとで山分けしようね、欲しいものがかぶったらじゃんけんで('Д')」「氷雪の杖か、ぜひそれを頂きたいところだが…」「私はティアラが欲しいわ」「ここには食べるものなさそう…」最後のオーリの言葉に、全員が「ないだろうな…」と思いながら3番目の通路を進んでいく5人。開けた場所に辿り着くと、先頭を切っていたイニゴが「待て」と小声で言った。そっと後ろから覗いてみると、奥の方に吸血鬼が一人座っている。もう少し近づいて仕留めようと歩を進めたときだった…先ほどと同様、水の中からスケルトンが立ち上がってきたのだ。「誰だ!」奥のほうにいた吸血鬼もそれに気づいたよ

  • ディムホロウ墓地に転がってるメイスはテレキネシスで!

    「ここから殲滅する」リリがそう呟くと、ヴィリヤが「嘘でしょう?」という顔でこちらを見た。吸血鬼たちは全くこちらには気づいておらず呑気に欠伸までしている。リリは女吸血鬼の頭に狙いを定めると、息を止め静かに弓を引いた。放った矢が音もなく飛んでいったかと思うと、静かな洞窟内にドサっという音だけが響いた。遠くで倒れた敵を見てあんぐりとするヴィリヤ。側にいたルシアンも思わず後ろの二人を見る。「弓は得意だって言ったでしょ♪」リリは得意げな顔でそう言うと、同じ要領で男吸血鬼とデスハウンドに向かって矢を放った。そして、バタバタと倒れていく敵陣に満足し「さ、行こう」と歩き出す。ぼうっと灯りが漏れている方へ進んで

  • ドーンガード砦に到着!イスランとの出会い

    ジョーカーが記してくれた地図を見ながら、5人は早速ドーンガード砦へと向かう。黙々と歩いているとなんだか空模様が怪しくなってきていることに気づく。辺りを見渡せば霧も増してきていて、ただでさえ気が重いのにいかにもな雰囲気に余計に気持ちが落ち込んできそう…ドーンガード砦へ行くことにあれだけ満足げに笑っていたヴィリヤも、さすがに怖くなってきたのかキョロキョロと周りを警戒しながら進んでいた。すると、突然ルシアンが「リリ、ちょっといいか?」と呼び止める。悪いがこれを渡しておきたい。今のところ、この協定はうまくいっているようだから手渡してきたのは見たことない代物で、それを彼は「ドゥーマーの共鳴スフィアだ」と

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