筋肉を使わなければ萎縮していくように、向精神薬を内服し続けると脳が委縮し認知症になる
精神科医療の薬物療法とは「鎮静」にあります。精神医学、MSE(メンタルステイトイグザミネーション)では、人間が暴れる・怒る理由を・自分がバカにされていると感じる「妄想」・自分の生活を邪魔してくる「幻聴」であるとして、それらの「妄想」「幻聴」がなくなることで、結果として「興奮」「暴力」「暴言」なく生活できるようにする目的です。こじつけ感すごいですよね?「え~、でも患者さん、私に妄想的な話をしてきますよ」それって妄想なんだろうか?幻覚なんだろうか?精神科重症慢性期の病棟では看護学生を試すために、「どんなリアクションするのか?」を見るためにまた、妄想的発言をすると「担当看護師が喜ぶこと」を知っていて話している人が多いことを実感しています。「病気であり続けることで、仕事をせず3食昼寝付きの生活ができる(許される)...筋肉を使わなければ萎縮していくように、向精神薬を内服し続けると脳が委縮し認知症になる
2023/10/31 05:50