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「まずはDVDを観ながら」
「まずはDVDを観ながら」来年1月の定期公演では、久しぶりに一谷嫩軍記・熊谷陣屋の段を上演する。まずはDVDを観ながら、筋書きと所作を思い出すことにした。約1時間の上演時間となるこの演目も、哀しい結末の物語になっている。「まずはDVDを観ながら」
2022/09/28 21:47
「JR徳島駅前で密談」
「JR徳島駅前で密談」安倍元首相の刻葬儀が営まれた27日、私は、牟岐線の桑野駅から徳島駅まで1両編成のワンマン列車に乗り、駅前の料亭で北朝鮮問題について密談した。テーマは宗教と拉致問題、全国に約880人存在する特定失踪者に関係するが、私の関心は県内の特定失踪者にある。密談が終わり、徳島駅から特急列車に乗って帰ってきた。7時33分に徳島駅を出ると、8時11分には桑野駅に到着する。これ以外のことは内緒の話だ。「JR徳島駅前で密談」
2022/09/28 00:32
「あぜ道に咲く彼岸花」
「あぜ道に咲く彼岸花」田んぼのあぜ道に彼岸花を植えてある理由には諸説ある。主な説として、①田んぼで育てている稲を狙ってやってくるネズミよけという説、②モグラよけの説、③田んぼの畦道の斜面の部分(法面)の土留のためという説、④毒をもっている彼岸花ではあるが、水溶性の毒なため、水にさらして毒抜きをすれば球根をたべることが出来るので、飢饉のときには彼岸花の球根をたべていたという説、などがある。「あぜ道に咲く彼岸花」
2022/09/26 19:20
「K・R・C作戦」
「K・R・C作戦」今年で4回目となる桑野川清掃作戦が、本日25日、桑野振興協議会、愛郷会、山口セニヤクラブ、山口婦人会の有志により行われた。これは、桑野川堤防に捨てられたごみを拾う清掃活動で、山口ロードオアシス付近を中心に1時間程度の作業に汗を流した。毎度のことながら、空き缶、ペットボトル、弁当容器などが堤防の内側に放り込まれており、環境美化は遅々として進まない。罰則を強化しても効果は薄く抜け道は幾らでもある、まるで北朝鮮に対する経済制裁みたいだ。「K・R・C作戦」
2022/09/25 12:45
「雨中の少年サッカー大会」
「雨中の少年サッカー大会」秋分の日は朝から雨模様、そんな中で県南部運動公園内にある陸上競技場ではピッチを半分に分けて少年サッカー大会が2免停会で開かれていた。孫が試合に出るかもしれないとの連絡があったので、雨傘を持参して妻と観戦に出かけた。脚力、体力、技術力が発達段階での試合なので、この段階での結果は大した問題ではない。しかし、半世紀以上にわたって日本代表の試合を応援し続けてきた私としては、この段階からでも左右に大きく開くポジショニングというものを追求して欲しいと思う。ボールに合わせて敵も味方も集団で移動するという現状はやむを得ないとしても、味方がボールを奪って攻撃に転じた場面を想定して離れた位置にポジションを取るということは大事なことで、今の日本代表にも不可欠な戦術だ。元ブラジル代表でジュビロ磐田でも活...「雨中の少年サッカー大会」
2022/09/23 12:51
「移植する理由」
「移植する理由」ここ数日、畑に植えてある柑橘類の苗を別の畑に移植する作業をしている。雨も降ったりするが苗木の根を乾燥させることは禁物なので、移植作業には好都合になので止めるわけにはいかない。全部で16本あるが、今日までに10本を移植した。今秋からこの畑に息子の家を新築する作業が始まるのが移植の理由で、時期的にはどうかと思うが、私としては1本でも多くの苗を生かしたいと願って作業をしている。「移植する理由」
2022/09/22 21:27
「宗教と拉致問題」
「宗教と拉致問題」賀上文代さんとの密談において、話題は最近何かと騒々しい統一教会と拉致の関係性、そして宗教と拉致問題の関係性に及んだ。この分野については二人とも詳しくないので踏み込んだ発言を控えるが、最近、高名なジャーナリストからヒントとなる資料を送って貰ったのでご紹介したい。全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題で「マインドコントロールされやすい人」10項目というもので、①大学に進学した、②新入社員である、③最近環境が変わった、④新しいことにチャレンジしたい、⑤何か社会に役に立つことがしたい、⑥素直な性格だと言われる、⑦完璧主義だと言われる、⑧孤独を感じることがある、⑨健康に不安がある、⑩マインドコントロールに絶対かからないと思っている、というものだ。賀上...「宗教と拉致問題」
2022/09/21 19:01
「次の一手を密談する」
「次の一手を密談する」特定失踪者賀上大助氏の母・文代氏と市内のレストランで落ち合い、救う会徳島のこれからの活動について密談をした。話題の中心は来年2月に予定している徳島市シビックセンターでの掲示内容となったが、これは相手があることでもあり未確定の部分が多いことから今は何とも言えない。しかし、実現すればインパクトのあるイベントとなるはずなので、期待をして待っていて欲しいと思う。「次の一手を密談する」
2022/09/21 18:37
「昭和史の本の中から」
「昭和史の本の中から」私は、これまでに昭和史に関する様々な分野の本を数多く読んできた。その中でも特に印象に残った6冊を順不同でご紹介したい。機会があれば読んで欲しいと思う。①妻たちの二・二六事件(澤地久枝著・中央公論社)、②収容所から来た遺書(辺見じゅん著・文藝春秋)、③サンダカン八番娼館(山崎朋子・筑摩書房)、④満州難民(井上卓弥著・幻冬舎)、⑤散るぞ悲しき(梯久美子著・新潮社)、⑥敷島隊死への五日間(根本順善著・光人社)今日18日の午後、私の住む阿南市でも雨が降り始めた。非常に大きい台風14号が近づいているので、皆さん十分にご注意下さい。「昭和史の本の中から」
2022/09/18 15:02
「日朝首脳会談から20年目に思うこと」
「日朝首脳会談から20年目に思うこと」今から20年前の2002年9月17日、第1回日朝首脳会談において、北朝鮮の金正日国防委員長(当時)は、長年否定していた日本人の拉致を初めて認めて謝罪し、当時日本政府が認定していた拉致被害者13名のうち4名は生存、8名は死亡、1名は北朝鮮入境が確認できない旨を小泉元首相に伝えた。その翌月に政府認定拉致被害者が帰国を果たしたものの、それからの20年間において誰一人として取り戻すことができず、“一刻の猶予もない”という状況がずっと続いている。家族会・救う会は、“全ての拉致被害者即時一括帰国”を絶対に譲れないと主張している。調査会及びその家族会は、“一人ずつからでも取り戻し最終的に全員を取り戻す”ことを活動方針としている。北朝鮮人権人道ネットワークは、“ストックホルム合意に基...「日朝首脳会談から20年目に思うこと」
2022/09/17 12:12
「頼りない法務省」
「頼りない法務省」毎年、12月10日から12月16日までの1週間は北朝鮮人権侵害問題啓発週間であり、これは、「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」(平成18年法律第96号)によって制定されたものである。法律名にもある「その他北朝鮮当局による人権侵害問題」とは日本人配偶者(日本人妻)問題であることは、政府が国会議員の質問主意書に対する答弁書の中で繰り返し明言している。写真は、2019年の北朝鮮人権侵害問題啓発週間用のポスターだが、このポスターのどこを探しても日本人妻問題に関する記述がない。日本人妻問題を所管する法務省は、平成18年以上続けて作成されてきたこれら北朝鮮人権週間にちなんだポスターに一度も日本人妻問題に関する記述がないことに平気でいるのはどういう理由なのか。また、現行政...「頼りない法務省」
2022/09/15 08:39
「蜂に刺されました」
「蜂に刺されました」昨日の夕方、畑の草刈りをしていると急に注射針で刺されたような強い痛みを感じ、多分、蜂に刺されたのだろうと軽い気持ちでその日を過ごしていたが、今朝になって刺された左目の上あたりがもっこり腫れあがって気分も悪くなってきた。公民館へ行くとみんなが直ぐに医者に行くべきだというので、係りつけの土肥医院に走っていき薬を貰ってきた。写真はその時に撮ったもの、大きなサングラスは腫れた部分を隠すためにかけている。「蜂に刺されました」
2022/09/14 15:46
「お彼岸も近いので」
「お彼岸も近いので」お彼岸も近いので、昼から妻とお墓の掃除に出かけた。昼からといっても正午からBSで2時間ドラマを2本観たので、家を出たのは4時過ぎになってしまった。今日は外観の掃除だけにして、近いうちにもう一度出かけたいと思う。「お彼岸も近いので」
2022/09/12 18:29
「秋の花はこれから」
「秋の花はこれから」八代亜紀も、水沢アキも、ピークを過ぎたという感は否めないが、同じアキでも秋の花はこれからだと思う。夕暮れ時に自宅前の桑野川に足を運び、堤防に咲く花をカメラに収めてみた。「秋の花はこれから」
2022/09/11 18:27
「こんなキノコが庭に」
「こんなキノコが庭に」庭の草刈りをしていると、陰地にこんなキノコが生えていた。左にある草刈り機のエンジン部分と比べても、その大きさが分かろうというものだ。名前は知らない。「こんなキノコが庭に」
2022/09/09 17:06
「栗御飯は美味しいぞ!」
「栗御飯は美味しいぞ!」昼から畑の草刈りを私がして、妻が秋の味覚を収穫した。スダチ、タイガーメロン、栗を収穫し、夜の食卓に栗御飯が登場した。栗御飯は美味しいぞ!「栗御飯は美味しいぞ!」
2022/09/07 21:34
「押しても駄目なら引いてみろ」
「押しても駄目なら引いてみろ」令和4年3月13日付けの救う会ニュースにおいて、「令和4年、家族会・救う会今後の運動方針」が発表されている。その一部を紹介すると、「(前略)北朝鮮工作機関は、数人の被害者だけを表に出し、残りの人々については「日朝合同調査委員会」で調査を続けると称して事実上棚上げにする謀略を準備している。日本国内にも日朝国交正常化を優先して「全拉致被害者の即時一括帰国」要求に疑義を呈する勢力が存在することに怒りを禁じ得ない。(中略)「全拉致被害者の即時一括帰国」こそが、絶対に譲れない私たちの要求であり、その実現のための手段として日朝首脳会談を求めているのだ。(後略)」と、昨年同様の主張が述べられている。家族会・救う会は、「日本国内にも日朝国交正常化を優先して「全拉致被害者の即時一括帰国」要求に...「押しても駄目なら引いてみろ」
2022/09/07 18:20
「「空気」を捏造する人々」
「「空気」を捏造する人々」本年7月の参議院選挙で政権与党が勝利し、維新などの憲法改正勢力も議席を伸ばしたことから、憲法改正と防衛費増額が現実のものとなってきた。しかも、今後3年間は国政選挙の予定もないことから、憲法改正と防衛費増額に反対する人々にとっての対抗策は、メディアを使って政権与党のスキャンダルを拡散して内閣支持率を落とし、こんな内閣では憲法改正を発議する資格はないという論法を立て、その上で解散総選挙に持ち込んで政権与党の議席数を減らすことだと予想する。何としても憲法改正を阻止したい、そのための手段として政策論争ではなく与党のスキャンダルを、メディアを駆使して国民に嫌悪感を煽り立てる。森友、加計、桜、旧統一教会と続いているものの、いざ国政選挙となると自民党への支持は減らないどころか増え続けている。賢...「「空気」を捏造する人々」
2022/09/05 16:33
「県南伝能ライブ:やがて大輪の花が咲く」
「県南伝能ライブ:やがて大輪の花が咲く」4年ぶりの復活公演となった今日の県南伝能ライブ、参加した4団体の各座員も色々な感慨があったと思う。この先、意見や提言を集約しながら来年の公演を目指したいと考えている。県南の地で長く生き続けて今日まで続いている伝統芸能によって県南の地を活性化したいとの我々の想いは、やがてのこと大輪の花を咲かせるものと信じている。写真は、寿五人三番叟のリハーサル風景、各座のメンバーと連帯感と一体感が育まれていく。大輪の花は、そこから開く。今日の公演には美波町役場の職員さん達にもお手伝いいただいた。休日を返上してのお手伝いに心よりお礼を申し上げたい。「県南伝能ライブ:やがて大輪の花が咲く」
2022/09/04 21:33
「県南伝能ライブ:阿波遍路恋唄」
「県南伝能ライブ:阿波遍路恋唄」本日9月4日、美波町コミュニティホールで開催した第6回県南伝能ライブについて、出演順にご紹介したいと思う。最後は、我々中村園太夫座による創作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」の上演となった。遠路はるばる三味線の鶴澤友輔師匠、語る太夫の竹内雅代、新田光香の御三方にもお越しいただき、本格的阿波人形浄瑠璃芝居として披露することができた。初演からおよそ半年になり、人前で上演するのは今日で3日目のこと、初演の時よりも人形の所作が上手になっていると観客からほめてもらった。「県南伝能ライブ:阿波遍路恋唄」
2022/09/04 21:13
「県南伝能ライブ:日和佐太鼓創作会」
「県南伝能ライブ:日和佐太鼓創作会」本日9月4日、美波町コミュニティホールで開催した第6回県南伝能ライブについて、出演順にご紹介したいと思う。続いては、日和佐太鼓創作会の皆さん、全部で10人に出演していただいた。前々から私は日和佐太鼓創作会の大ファンなので、何度聴いてもワクワクして楽しむことができる。熟練の技というべきか、間違わない演奏が素晴らしい。「県南伝能ライブ:日和佐太鼓創作会」
2022/09/04 20:56
「県南伝能ライブ:寿五人三番叟」
「県南伝能ライブ:寿五人三番叟」本日9月4日、美波町コミュニティホールで開催した第6回県南伝能ライブについて、出演順にご紹介したいと思う。まず、最初は丹生谷清流座と赤松座のコラボによる「寿五人三番叟」、これをご覧になった参加者の皆さんは、この先、誰よりも無病息災、家内安全、五穀豊穣は間違いのないところ。まるで盆と正月が一緒に来たような楽しくて希望の湧いてくる演目であった。「県南伝能ライブ:寿五人三番叟」
2022/09/04 19:30
「明日は本番」
「明日は本番」明日9月4日は第6回県南伝能ライブの開催日、いよいよということになった。伝統芸能のチカラで県南の地を盛り上げようと集まった丹生谷清流座、赤松座、日和佐太鼓創作会、中村園太夫座の4団体、大輪の花を咲かせたいものだ。写真は、中村園太夫座の明日の荷物、私の受け持ち分である。「明日は本番」
2022/09/03 19:55
「肝心なことに答えていない」
「肝心なことに答えていない」大阪府公安委員会から賀上文代さんに届いた裁決書にはこうある。「(3)審査請求人の主張について:審査請求人(*賀上文代氏)は、部分開示された「警察本部長事件指揮簿」の決裁欄に押印されているのは「本部長:田中」、「副本部長:鶴谷」、「部長:難波」の3名だけで、19年もの間にたった1回しか決裁をしていないが、本当であろうか、歴代の大阪府警察本部長には、息子(*賀上大助氏)の失踪事件当時は田中法昌氏、以後、三浦正充、樋口眞人、村田隆、廣田耕一、石田高久、そして本年1月15日までは藤本隆史の各氏が就任している、決裁印が田中氏のみということは、田中本部長時に息子の捜査・調査は終結したということであろうか、田中氏以外の歴代本部長は、息子の捜査・調査には関与していないから決裁文書がないのであろ...「肝心なことに答えていない」
2022/09/02 00:58
「大阪府公安委員会の裁決書」
「大阪府公安委員会の裁決書」令和4年8月17日付けで、大阪府公安委員会から賀上文代さんに「裁決書」が届いた。これは、令和3年1月22日付けで賀上文代さんが申立てをした行政文書の部分公開決定処分に対する審査請求についての採決であり、「主文:本件審査請求を棄却する。」とある。これにより、全国47都道府県警に拉致被害者家族並びに特定失踪者家族が、行方不明者の捜査段階の情報を求めて情報公開条例(法)に基づき開示請求を行っても賀上さんと同様の結果になることが確定したようなものである。残された唯一の可能性は、平成25年8月に埼玉県警で犯罪捜査規範第10条の3に基づき捜査段階の情報が文書通知されている実例があるだけだ。ところが、埼玉県警はこの実例を頑として認めようとしない。犯罪捜査情報と国民の知る権利、重い課題である。「大阪府公安委員会の裁決書」
2022/09/01 12:34
2022年9月 (1件〜100件)
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