「ストックホルム合意を検証する」その29
「ストックホルム合意を検証する」その29日朝政府間協議関連想定平成26年7月3日外務省問4:今後、北朝鮮が核実験や長距離弾道ミサイル発射等の挑発行動を行った場合の日朝協議や日朝合意フォローアップに与える影響いかん。・日本政府としては、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決することを目指すとの一貫した方針に変わりはない。・仮に北朝鮮が核実験実施や長距離弾道ミサイル発射を行えば、日朝関係に深刻な影響を与えることになる旨は、日本政府から北朝鮮側に対して従来から伝えており、今回の日朝政府間協議の場でも伝達したところである。(要すれば)・それ以上具体的に、仮定の質問にお答えすることは適当でない。問5:明日(4日)の流れを含め、今後の段取りいかん。・政府としては、本日(3日)、北朝鮮の特別調査...「ストックホルム合意を検証する」その29
2022/03/31 23:44