二月逃げる
今日で2月も終わり、今月は本当にあっという間に過ぎた気がします。1月はとても長く感じました。「一月往ぬる二月逃げる三月去る」という言葉があります。正月や節分にうるう年、年度末などが目白押しな1月から3月までの時期は、時間の流れが早く毎日があっという間に過ぎ去ると喩えた言葉です。特に2月は28日までと日数が3日少ないこともあり、まさに逃げた感じです。寒さが厳しいこともあって、外出もままなりませんでした。「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の類義語には、「烏兎匆匆(うとそうそう)」「二月は逃げて走る」「二月は逃げ月」「二月ひと月は小糠三合で暮らす」などの言葉があり、クリスマス、お正月と散財が続いた身としては「小糠三合」に深く頷いてしまいます!お米も安くなるどころか、通常の2倍ほどの値段にキロ数を確認してしまうほど...二月逃げる
2025/02/28 14:24