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  • 映画 『ゴジラ-1.0』

    映画『ゴジラ-1.0』やっと観てきました!今月8日に『第47回日本アカデミー賞』の授賞式で最優秀作品賞に輝き、安藤サクラさんが最優秀助演女優賞、山崎貴監督が最優秀脚本賞など、最多8冠を達成しました。その後、アメリカの第96回アカデミー賞でアジア映画として初めて視覚効果賞を受賞し、これは見に行かねば!と思い遅ればせながら行ってきた次第です。いつもの映画館は、受賞の影響もあってか結構な数の観客です。「マイナス1.0」とは、敗戦によってすべてを失い無(ゼロ)になった日本へ、追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)にたたき落とすという物語。この映画のゴジラは怖く、凶暴で、間近に迫るゴジラの恐ろしに身震いするほどリアルで、山崎監督をはじめとする「白組調布スタジオ」によるVFX映像は素晴らしかったで...映画『ゴジラ-1.0』

  • 追悼 リサ・ラーソン氏

    人気の猫キャラクター「マイキー」や動物などをモチーフにした陶芸作品で知られる、スウェーデンの陶芸家、LisaLarson(リサ・ラーソン)さんが、3月11日にお亡くなりになったことを新聞で知り、とても残念に思っています。以前から彼女のとぼけたような愛らしい動物たちの陶芸作品やデザインが好きで、家にもデザイン物がいくつかあります。冒頭画像は、新潮文庫が行っていた「Yonda?Club」というプレゼント企画で頂いた、Yonda?君というキャラクターをリサ・ラーソンデザインがデザインした陶器製のパンダ。裏にはちゃんとリサ・ラーソンさんのサインが入っています。「Yonda?Club」とは新潮文庫のカバーの末尾に付いていた応募マークを集めると、ポイント(枚数)に応じてもれなく景品がもらえる嬉しいサービスで、1998...追悼リサ・ラーソン氏

  • 13年

    3月11日、東日本大震災発生から今日で13年になりました。冒頭画像はいつもの公園での満開の河津桜、季節は変わらずに巡ります。この日近くになると、マスコミで当時の映像や今の状況が報道されます。今でも震災のことは心に深く刻まれ、社会の在り方を変えた一大事でした。爆発した原子力発電所の廃炉作業は進まず、避難されている方は今なお3万人、完全に復興したとは言えないうちに、今年の1月1日に能登半島地震が起こってしまいました。今日、中学校図書館で中学生と話していたら、中学1年生の中には東日本大震災の後に生まれた生徒がいることを知り驚きました!そんな長い月日が経ったのですね。そして、漫画家の鳥山明さんと声優のTARAKOさんが亡くなった話に及ぶと、ドラゴンボールも、まるちゃんも、ましてやアラレちゃんも見たことないそうで、...13年

  • 展覧会 「本阿弥光悦の大宇宙」

    東京国立博物館(トーハク)での展覧会「本阿弥光悦の大宇宙」会期終わり近くになって、やっと行って来れました!終わり際なので、結構な人混みです。本阿弥光悦(ほんあみこうえつ・1558〜1637)は戦乱の時代に生き、さまざまな造形にかかわり、革新的で傑出した品々を生み出した天才です。そのマルチな才能の数々を直に見ることが出来、感激しました!刀剣:重要美術品「短刀銘兼氏金象嵌花形見」法華経信仰:重要文化財「紫紙金字法華経幷開結」書画:重要文化財「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」13.5m!漆芸:国宝「船橋蒔絵硯箱」重要文化財「花唐草文螺鈿経箱」重要文化財「舞楽蒔絵硯箱」陶芸:重要文化財「黒楽茶碗銘時雨」重要文化財「赤楽茶碗銘加賀」重要文化財「赤楽兎文香合」どれか一つのジャンルだけでも秀でるのは大変なことなのに、手がけたこ...展覧会「本阿弥光悦の大宇宙」

  • 追悼 鳥山明氏

    漫画家の鳥山明さんが今月1日、68歳でお亡くなりになりました。昨日ニュースで訃報を知ってから、残念で、悲しく、寂しい気持ちでいっぱいです。私はTVアニメで「Dr.スランプアラレちゃん」を観ていて、今でも主題歌を歌えます。ユニークな設定とギャグ的な要素が面白く、漫画は読まずにアニメを楽しみました。娘に次いで息子が生まれ、ベルギー在住時に家族で「ドラゴンボール」に大ハマり!現地の幼稚園に行っていた息子は、悟空の絵のついたトレーナーが大のお気に入りで、フランス語は良くわからないけどベルギー人同級生とドラゴンボールで仲良しになったのです。また、公園を散歩している時に、見知らぬベルギー人の男の子から笑顔で「カメハメハー!」と両手を出されてビックリしたこともあります。TV放映されていたアニメを実家の父が録画して航空便...追悼鳥山明氏

  • 国際女性デー

    今日は国際女性デー、社会、文化、ビジネスにおいて女性の素晴らしい功績をたたえ、女性の人権や地位向上、ジェンダー平等の社会について考え、行動する目的で制定されました。国際女性デーのテーマカラーは「ハッピーイエロー」幸せの黄色で、「太陽」「光」「ミモザ」を表しています。冒頭画像のミモザは、卒業式で舞台を飾った花々の中にあり、自由に持ち帰って良いとのことで図書館に飾るためにもらってきたものです。先日、TVスペシャルドラマ『テレビ報道記者〜ニュースをつないだ女たち〜』を見ました。1分1秒を争うテレビ報道記者の世界はドラマを見ているだけで過酷な職場とわかり、特に人生の様々なイベントの影響を受けてしまう女性にとっては大変なことばかりです。それゆえ、女性が頑張ったり働き続けることはそもそも求められていずに、「アシスタン...国際女性デー

  • 津村記久子 著 『水車小屋のネネ』

    今日は二十四節季の啓蟄、冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃、ですが、曇りがちで肌寒かったです。今週は晴天の日が少ない予報で、真冬の寒さが続き今夜と金曜日には雪だるまマークも!本校中学校ではインフルエンザが流行って学級閉鎖が相次ぎ要注意です。2月の読書は以下の5冊、長編が多かったので時間がかかりました。『なれのはて』加藤シゲアキ講談社『水車小屋のネネ』津村記久子毎日新聞出版『椿ノ恋文』小川糸幻冬舎『風に立つ』柚月裕子中央公論新社『君が手にするはずだった黄金について』小川哲新潮社今日紹介するのは津村記久子著『水車小屋のネネ』(毎日新聞出版)毎日新聞夕刊で話題となった連載小説で、第59回「谷崎潤一郎賞」受賞、本の雑誌が選ぶ「2023年上半期ベスト1」第1位、紀伊國屋書店の「キノベス!2024」第3位...津村記久子著『水車小屋のネネ』

  • クラシック音楽演奏会

    昨日は、娘が所属する大学OBオーケストラの演奏会へ行って来ました♪7月のミューザ川崎での第50回記念演奏会は途中で急遽帰宅することになり、今回もやや不安…会場は晴海トリトンスクエアの第一生命ホール、ここへは1年半ぶりです。あの頃はまだコロナが収まらず、大変だったなぁと思いながら、小4小1の孫たちを駅でピックアップし、駅ナカのフルーツサンドのお店でランチし、電車を乗り継いで、早めに会場へ着きました。<プログラム>・グリンカ:幻想的ワルツ・シベリウス:組曲「クリスチャン2世」・チャイコフスキー:交響曲第5番指揮:田部井剛今回は、ほぼ満員のお客さんで座席が埋まり、良かったです!2曲目のシベリウスの組曲を聴くのは初めて、「クリスチャン2世」なる人物も初めて知りました。美しい旋律とは裏腹の、冷徹な王様だったようでな...クラシック音楽演奏会

  • 第31回卒業式&図書館便り「LIBRARY NEWS 3月号」

    3月1日(金)に令和5年度第31回卒業式が行われました。今年は4年ぶりに来賓の方々をお迎えして厳粛な雰囲気で開式しました。国歌斉唱、担任による呼名と卒業証書授与、各種表彰、校長式辞、PTA会長祝辞、同窓会会長祝辞、そして一番の山場は卒業生代表の言葉、感動的で立派な言葉でした。最後に卒業生・教職員全員で校歌斉唱をし、卒業生329名は晴れやかな笑顔で、それぞれの新たなステージへと巣立っていきました。卒業生の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございます。その前日には、まだ2月でしたが図書館便り「LIBRARYNEWS3月号」を発行しました。今月号の特集は「卒業・修了おめでとう!!」こちらです→Google版3月号には、毎年、詩を一編載せることにしていて、今年もとても迷いましたが、大好きな谷川俊太郎さんのこの詩にし...第31回卒業式&図書館便り「LIBRARYNEWS3月号」

  • 予餞会

    昨日、中高合同の予餞会が開催されました。かつては12月のうちに開催された年もありましたが、やはり卒業間近でないと「予餞会」という気持ちになりませんよね。午前は吹奏楽部・ダンス部・チアリーディング部・書道部・軽音楽部のステージ発表、午後は様々なゲスト(芸能人)を招いてのステージで一日がかりの行事です。今年のゲストは、本校生徒とゲストによる優美なフラダンス発表からスタートし、その後サプライズでストリートピアニストの「ハラミちゃん」の登場!生徒たちからは大歓声が上がりました♪生徒たちからのリクエスト曲、その他のピアノ生演奏で盛り上がりは最高潮に達し、パワフルでありながら繊細なピアノ演奏に会場全体が魅了されました。卒業生はもちろんのこと、在校生にとっても忘れられない思い出の一日となりました。中学3年生、高校3年生...予餞会

  • 映画 『PERFECT DAYS』

    小雨が降って5℃までしか気温が上がらなかった3連休の後、昨日今日は猛烈な風で、熊谷市では最大瞬間風速が25.4mにもなったそうです。台風並み!!晴れていても冷たい北風が吹き荒れて、まだまだ寒い日が続いています。先日、話題の映画『PERFECTDAYS』を観てきました。監督はドイツの名匠ビム・ベンダース、東京を舞台に役所広司さん主演で、日本・ドイツ合作で制作されたドラマ映画です。主人公平山の職業はトイレ掃除人、毎日各所の公共トイレを巡回して掃除をします。その毎日は映画を観ている側にさえ「次はこれをして・・・」とわかるほど変わらぬルーティン、特に誰かと会話を交わすわけでなく、車の中ではカセットテープの洋楽を聴き、夜は眠くなるまで文庫本を読みながら過ごします。それでも平山に悲壮感はなく、屈辱的な思いも抱かず、仕...映画『PERFECTDAYS』

  • よもぎ蒸し

    昨日、通っているヨガスタジオでのイベントで「よもぎ蒸し+ヨガ」を体験しました。よもぎ蒸しは、10年以上前に娘と二人で旅行した韓国でのオプショナルツアーで知り、その時流行っていた垢すりと全身オイルマッサージはしてもらいましたが、のぼせて汗をかきやすい頃だったのでよもぎ蒸しはちょっと無理な感じでした。昨日は前日の寒さで身体も冷えていたし、今週はいろいろあったので心身ともにほぐされたく、とっても楽しみ♪まずは、衣類を全て脱いで冒頭画像のような首だけが出る防水性のガウンを着ます。(画像の一部は、許可を得てスタジオHPよりお借りしました。)テルテル坊主のようなスタイルです♪土鍋でよもぎや各種の薬草を煮出し、その蒸気の上に座面に穴が開いたイスを置き、イスに座って穴から出る蒸気を全身に浴びる、ガウンの中でのスチームサウ...よもぎ蒸し

  • 柚月裕子 著 『風に立つ』

    昨日は一日中小雨が降り、最高気温が4℃にまでしか上がらないとても寒い日で、暖房のきいているリビングから出ずに、朝から夜遅くまで読書三昧、1冊読了しました。柚月裕子著『風に立つ』中央公論新社2022年の春から1年間、読売新聞夕刊に連載されていた小説で、手作業で鉄器を作る表紙絵、舞台は岩手県盛岡の南部鉄器の工房です。この工房の親方は、問題を起こし家裁に送られてきた少年を一定期間預かる制度「補導委託」を引き受け、非行少年を自宅に住まわせ工房で働かせることにします。一緒に働く30代後半の息子は、父のことは職人としては一目置いていますが、仕事一筋で決して良い親とは言えなかった父の思いもよらない行動に戸惑います。自分たち姉弟には、一緒に遊ぶことも、出掛けることも、何かを教えてくれることも、笑顔を向けることも、優しい言...柚月裕子著『風に立つ』

  • 創立150周年

    昨年度に引き続き今年度も地元小学校でのお役目を引き受けていて、今日はその会議がありました。我が子たちがこの小学校を卒業してからもう20年以上!になりますが、ずっと地元の教育に関わらせていただいているので、保護者でなくなっても小学校へは年に何回か行っています。今年度は、この小学校は創立150周年の記念の年でした。1年間にわたって数々のイベントがあり、冒頭画像は児童教職員で作った人文字の航空写真、学区の航空写真とともにクリアファイルにして全員に配布したそうです。学校のゆるキャラも作り、缶バッチにして私達にも好きな絵柄でプレゼント♪私は猫好きですし、今日はちょうど「猫の日」だったので「ゆめにゃん」を選択。最大のビッグイベントは、校長先生が同郷で高校の同級生だったという落語家の林家たい平さんが来校してお話し下さっ...創立150周年

  • イチオシ本2023

    「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2023」の結果発表がありました。このイベントは、2022年11月~2023年10月に出版された本の中から、高校生にすすめたい本を埼玉県の高校司書がピックアップ、投票してベスト10を決めるものです。今年度のベスト10はこちら!第1位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈新潮社※第2位『この夏の星を見る』辻村深月KADOKAWA※第3位『私たちの世代は』瀬尾まいこ文藝春秋※第4位『続窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子講談社※第5位『レーエンデ国物語』多崎礼講談社※第6位『祖母姫、ロンドンへ行く!』椹野道流小学館第7位『宙わたる教室』伊与原新文藝春秋第8位『推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない―自分の言葉でつくるオタク文章術』三宅香帆ディスカヴァー・トゥエ...イチオシ本2023

  • 雨水

    今日は二十四節季の雨水、暦通り小雨がちらついたりして不安定な天候でしたが、最低気温7℃、最高気温15℃と暖房無しで過ごせる暖かな雨です。我が家の庭にフキノトウが芽を出し始め、昨日、毎年大好評のフキ味噌を作りました。刻んでいる時も炒めている時も、キッチンは瑞々しい春の香りでいっぱい♪ほんのり苦くて、これだけで白いご飯がいくらでも食べられそう、小さい頃はこの美味しさがわからなかったです…大人になりました。春の息吹を感じます。昨年も同日に同じことをしていて、昨年と同じことが出来るのは幸せなことですね。明日は20℃を越す暖かさですが、明後日から週末まではまた真冬の空気だそうで、天気予報によっては、2日連続で雪だるまが登場しているものも!一気に10℃以上下がるのは、身体に堪えますね。本格的な春の訪れにはまだ遠く、三...雨水

  • 大河ドラマ 「光る君へ」

    ワクチン副反応の熱は、今朝平熱に下がっていてすっかりいつも通りになりました。明日は二十四節気の「雨水」、空から降るものが雪から雨に変わり氷が溶けて水になる頃。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。地方によっても違うようですが、雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれ、我が家の子どもたちは二人とも既に結婚していますが、お雛様を飾りました。ロイヤルコペンハーゲンと木目込み人形で名高い真多呂人形とのコラボの陶器製立ち雛♡他に、深大寺焼の可愛いお雛様と大倉陶園の飾り皿、タペストリーも飾りました。二人の孫娘の初節句の時(何と7年前!、3年前)にはこの7段飾りのお雛様を出しましたが、実は今年も出したいなぁ、出来れば1年間飾っておきたいくらいに思っています。なぜなら、今年の大河ドラマ「光...大河ドラマ「光る君へ」

  • 5回目

    昨日夕方、コロナワクチン5回目を接種しました。どうしようか悩んだのですが、夏に90歳になる父に頻繁に会っているし、まだ無料なので(笑)心配しながらも打ってきました。今回は日時を優先して病院を選んだので、初めて行くクリニック、問診も、接種も一人ずつ診察室と治療室に入り、とても丁寧に対応してくれました。かつてはずらっと並べられた椅子で流れ作業のように接種されたところもあったので…今回はファイザーの2価ワクチンです。コロナワクチンの副反応は、1回目なし、2回目38℃、3回目38.2℃、4回目も38℃…一昨年10月以来の5回目の今回は今朝明け方から熱が出始め、一日中37℃台を行ったり来たり。それでも解熱剤を飲むほどではなく、家の中で暖かくして本を読んで過ごしました(幸)。ただ、腕・肩がとっても痛い!今まで解熱鎮痛...5回目

  • 上級学校訪問

    コロナ禍の3年間、中止されていた近隣中学校の2年生による「上級学校訪問」が、今年は実施されています。秋から冬にかけて、多くの中学2年生が本校を訪問し見学します。今日は、12月に予定されていたのに中学校が学年閉鎖になってしまい、延期になっていた中学校の2年生が24名も訪問してくれました。同日に複数の高校へそれぞれ散っていくので通常は数名ですが今日は多かったし、我が子たちが卒業した中学校なのでとても親近感がありました。8階にある図書館からは学校全体を良く見渡せるので、図書館へも立ち寄ってくれます。中学生たちは各自のPCを使って写真を撮ったり、メモを取ったりして、私に「この図書館の特徴は何ですか?」と質問する生徒もいました。早速お気に入りの本を見つけて、机で読書を始める生徒もいてビックリです!新聞や雑誌が入れて...上級学校訪問

  • 19℃!

    一昨日から暖かい日が続き、この地の昨日の最高気温は18.5℃。そして今日も19℃と2月とは思えない季節外れの暖かさで20℃を超えた地もあったようで、東京では昨年より14日も早く春一番が吹いたそうですね。いつもの公園では、梅の開花が一気に進み、今がちょうど見ごろとなっています。今日はたくさんの人が薄着で出ていて、ワンちゃんやお子さんも楽しそう♪この公園の一部には子ども用の遊具があり、私はそばを通って子どもたちの笑顔と笑い声からパワーをもらうのを楽しみにしています。小学生になるまでのわずか数年の笑顔はまるで天使のようで、なんと素敵なのでしょう。先日の節分の日には神社で豆まきをしていて、その様子も楽しかったです♪(不審なおばちゃん認定されていたらどうしよう。。。)それなのに、薬物で4歳の我が子を虐待死させるとい...19℃!

  • 新タイヤ

    この3連休は暖かくなり日中は上着もいらず、春の息吹が感じられます。これから1週間ほどは最高気温20℃前後にまで上がり4月の暖かさになるそうで、季節の進みが早いですね!先日の大雪(10㎝…)の日に、走り出す前にスタンドでタイヤの調子を見てもらいました。空気圧が減っているとのことで入れてもらっていた時に、「タイヤが相当劣化しているので、なるべく早く替えないとバーストする危険がありますよ!」と言われ、慌ててタイヤを交換しました!特にこの半年は職場以外にあちこちへ移動することが多かったので、走行距離が多かったです。1年間に1万キロぐらい乗り、購入してからもうすぐ10年になるので、ディーラーからは「新車を!」とせっつかれていますが、故障ないのでもうちょっと乗りたい。せめてタイヤだけは新品を、と前回のフランス製のタイ...新タイヤ

  • 追悼 小澤征爾氏

    指揮者の小澤征爾さんが今月6日、88歳でお亡くなりになりました。海外の名だたるオーケストラで活躍し「世界のオザワ」と評された巨匠がついに・・・訃報を知った昨日から残念で、悲しく、寂しい気持ちでいっぱいです。小澤征爾さんは音楽大学を卒業後の1959年、ギターを持ってスクーターで貨物船に乗り込み、23歳で単身パリへ渡ります。終戦から間もなく、ヨーロッパのクラシック音楽を演奏しようとする日本人が、現地で評価されるはずがありません。でもパリでのブザンソン国際指揮者コンクールで1位となったところから世界は広がります!その時の奮闘記は『ボクの音楽武者修行』というエッセイ本でご自身が語っておられ、この本はとても面白く、小澤さんの「人間力」に感嘆しました。その後は指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンやレナード・バーンスタ...追悼小澤征爾氏

  • 輪島塗

    能登半島地震発生から1か月が過ぎましたが、ライフラインや片付け、避難先など、解決されない問題がまだまだ山積みのようです。でも、金沢で『出張輪島朝市』が開催されるとの嬉しいニュースを聞きました!津波と火災で壊滅的となった輪島市の観光名所「輪島朝市」の一部が、3月23日金沢市の金石港付近で出張開催されるそうです。輪島朝市と同じ午前8時~正午に40の出店が予定されて、輪島朝市への熱い思いを感じました。何年か前、私はとても気に入った輪島塗のお椀とお箸をオンラインショッピングしました。輪島塗の手触りとその光沢が好きで、素敵なお椀をネットで見つけて購入し、いつか、記念の節目の時に使い始めようと思いずっと保管していました。この春から私は新たな出発になる予定で、夫も節目の歳ということもあり、能登半島地震も忘れないよう使い...輪島塗

  • 大雪警報!

    立春の翌日の今日、大雪警報発令中です!前から降雪の予報が出ていましたが、降り出しがお昼と思っていたよりも早く、さらに、こんなに積もるとは思っていませんでした。学校は、今日は入試関連の代休で生徒も教職員もお休みでした。私は友人と約束して一緒にランチしていたのですが、雪が早く降り始め、車道がうっすらと白くなり始めたのを見て慌てて帰宅しました!愛車はオールシーズンタイヤを履いていますが、数年経っているのでちょっと心配でした。我が家は一面雪で真っ白で、裏の茶庭は木々に雪が降り積もって水墨画のようです。ベランダに積もった雪を見ると10㎝近く積もったように思います。家に入って暖かい部屋の中から見る庭は、いつもの景色がモノトーンになって綺麗。静かに音もなく降り続く雪は、雑音や汚れたものを覆い隠してくれるようです。でも、...大雪警報!

  • 立春大吉

    昨日は節分、今日は二十四節気の立春です。昨年初めて買ってみた老舗和菓子店の限定販売「立春大福」がとても美味しかったので、今年も予約して買ってきました♪餅は希少品種の滋賀県産羽二重糯米で柔らかで、厄よけ効果ありとされる蓬をふんだんに使い、たっぷりの蓬の香りと北海道産小豆つぶ餡(好き♪)がとっても美味しいのです。厄よけや疫病退散に効くとされる「立春大吉」のお札、左右対称なので一度入った鬼が振り返った時に勘違いして、外へ出ていくというものです。九星気学では立春からが1年の始まりとしています。他にも「1年の始まり」に対する考え方はいろいろあり、・冬至が1年の終わりで「一陽来復」となる翌日からが新しい年・太陽暦のカレンダー通りに1月1日の元旦が1年の始まり・旧暦の1月1日(今年は2月10日)が旧正月1年の始まりや春...立春大吉

  • 2024年本屋大賞ノミネート作発表!

    2週間前の芥川賞・直木賞発表に引き続き、昨日2024年本屋大賞ノミネート作が発表されました。待ってました!全国の書店員が"今いちばん売りたい本“を決めるのが「本屋大賞」です。(画像は本屋大賞HPより)2024年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)『黄色い家』川上未映子中央公論新社『君が手にするはずだった黄金について』小川哲新潮社『水車小屋のネネ』津村記久子毎日新聞出版『スピノザの診察室』夏川草介水鈴社『存在のすべてを』塩田武士朝日新聞出版『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈新潮社『放課後ミステリクラブ1金魚の泳ぐプール事件』知念実希人ライツ社『星を編む』凪良ゆう講談社『リカバリー・カバヒコ』青山美智子光文社『レーエンデ国物語』多崎礼講談社私がすでに読了しているのは6作品、どれも面白くブログ記事にした本...2024年本屋大賞ノミネート作発表!

  • 図書館だより「Library News 2月号」

    図書館だより「LibraryNews2月号」を配信しました。こちらです→Google版今月号の特集は、ブログですでに記事にした「第170回芥川賞・直木賞発表!!」として、芥川龍之介賞の『東京都同情塔』九段理江(『新潮』十二月号)直木三十五賞の『八月の御所グラウンド』万城目学(文藝春秋)『ともぐい』河崎秋子(新潮社)を紹介しました。今後、高校図書館に入る予定です。また、『今月の1冊』コーナーでは中学校:『ややの一本剣道まっしぐら!』八槻綾介ポプラ社高校:『考古学の探検全6巻』ベス・グルーバー、他BL出版を紹介。『考古学の探検』は、古代文明のアフリカ、イラク、エジプト、中国、インド、マヤ、の6巻セットで、写真を見ているだけでも楽しいです♪今日から2月、気温は15℃まで上がりましたが、風速10mを超す北西の風が...図書館だより「LibraryNews2月号」

  • 凪良ゆう 著 『星を編む』

    今日で1月も終わり。コロナ禍も明け、観光業から経済も回復し始め、上り龍の辰年の始まりとあちこちで耳にしましたが、元旦に発生した能登半島地震や政治家の問題など、社会的にいろいろあった1か月でした。個人的には、私はとても元気に楽しく充実して過ごせた1か月でした♪私の今月の読書は以下の6冊。毎年の目標「年間100冊読了」には不安の残るスタートとなってしまいました…『スピノザの診察室』夏川草介水鈴社『ともぐい』河崎秋子新潮社『星を編む』凪良ゆう講談社『あえてよかった』村上しいこ小学館『ほんとうの定年後「小さな仕事」が日本社会を救う』坂本貴志講談社現代新書『わたしに会いたい』西加奈子集英社今日紹介するのは、凪良ゆう著『星を編む』講談社2年前に出版された『汝、星のごとく』の続編となる作品です。『汝、星のごとく』は20...凪良ゆう著『星を編む』

  • 新年会

    先日、やっと友人と新年会が出来ました。近くに住んでいながら、お互いに仕事もしているし家族のいろいろもあり、なかなかゆっくり会えず、やっと日程をすり合わせて1月も終わり近くの新年会です。40年近く親しくしていて、ずっとそばで精神的に支え合ってきたような友人で、初めこそ写真を撮ったりしていたものの、すっかり話し込んでしまいました。お正月の話、子どもや孫のお祝いの話、家族のこと、仕事、etc…友人は今、公私ともにとても大変な状況にあり、ちょっと疲れているようでした。何とか力になってあげたいのですが、話を聞いておげることしか出来なくて、もどかしい思いでいっぱいでした。以前は、一緒に日帰りバス旅行に行ったり、都内へミュージカルを観に行ったり、楽しい時間をたくさん過ごしてきました。家族のことを全て家族だけで解決しなく...新年会

  • プレトニョフ × ガルシア・ガルシア

    今年初めての演奏会は、渋谷Bunkamuraのオーチャードホールで。6月に同じホールでの演奏会へ行っているので、在来線降り口から出口までスムーズでした♪東京フィルハーモニー交響楽団1月定期演奏会指揮:ミハイル・プレトニョフ(特別客演指揮者)ピアノ:マルティン・ガルシア・ガルシア(2021年第18回ショパン国際ピアノコンクール第3位)〈プログラム〉・シベリウス:組曲『カレリア』・グリーグ:ピアノ協奏曲・ソリストアンコールグリーグ:抒情小曲集第8集より第6曲「トロルドハウゲンの婚礼の日」・シベリウス:交響曲第2番シベリウスはフィンランド出身、グリーグはノルウェー出身、北欧の2大作曲家の名作が並ぶプログラムでした。指揮者のミハイル・プレトニョフ氏はロシア出身、ピアニスト、指揮者、作曲家、さらにはオーケストラの設...プレトニョフ×ガルシア・ガルシア

  • 最強寒波到来

    3日ほど前から日本列島に最強寒波が到来しています。ちょうど1年前の同じ時期に、この地がマイナス7℃になりました。この3日、氷の冷たさの強風が吹き荒れていますが、朝の冷え込みはそれほどでもなく、12月末や10日ほど前の朝の方がが厳しい寒さだったような気がします。日本海側の大雪は大変なことになっていますね。事前にメディアで注意を呼びかけられていたのに、今年も高速道路で自動車550台の立往生が発生し、解消までに10時間以上かかったという大変な状況でした。こういう時に燃料が無くなったら、ガソリン車は燃料を運んでこれますが、電気自動車はどうなるのでしょう?我が家の2台のうち1台は電気自動車に?!という考えもあるのですが躊躇してしまいます。数日前の朝、家の中から庭先を見たら、私の車から煙が上がっていてビックリしました...最強寒波到来

  • 建立900年 特別展「中尊寺金色堂」

    今日は仕事がお休みだったので、今年初めて都内へ行ってきました。お目当ては、東京国立博物館(トーハク)で今日から開催の展覧会、「建立900年特別展『中尊寺金色堂』」今年初の展覧会♪平日の上野は空いていました。天治元年(1124)に建立された中尊寺金色堂、その建立900年記念しての特別展です。世界遺産にも登録されている平泉の中尊寺金色堂へは何回か行ったことがあり、一番最近の訪問は5年半前の秋でした。会場に入ると、8K画像データを使った超高精細CG(8KCG)の原寸大の金色堂映像が、7m×4mの大型ディスプレイ上にが再現され、引き込まれるような迫力に圧倒されます!そして、堂内中央に設置された須弥壇に安置される国宝の仏像11体が会場に来ていて、中尊寺では遠くからしか見られない仏像がすぐそばで見られるのは又とない機...建立900年特別展「中尊寺金色堂」

  • 久し振りの雨

    二十四節気の大寒だった昨日から久しぶりの雨が降り始め、夜半に雪になるかもと心配していましたが、雨のまま今日になりました。1年で一番寒い時期ですが雪にならないのは、やはり温暖化の影響でしょうか。前に雨が降ったのがいつだったか思い出せないほど晴天が続き、空気が乾燥しきっていたので、この雨は嬉しいです。植物たちも春に向けてひと息つけたのではないでしょうか。晴天の日は、3面窓のリビングは暖房いらずの暖かさで(地震には弱そう…)、いつもはドアを開け放して家中を温めるのですが、流石に今日は一日中肌寒く、リビングでもずっと暖房をつけ続けています。暖かい部屋の中でゆっくり読書の日、としました。明日は本校高校の入学試験、今日積雪があったら受験生が大変だと心配していましたが、午後は雨が止み、少し明るくなってきたのでどうやら天...久し振りの雨

  • 第170回芥川賞・直木賞決定!

    昨夜、心待ちにしていた第170回芥川龍之介賞・直木三十五賞の受賞作品の発表がありました!(画像は毎日新聞HPより)<芥川賞>『東京都同情塔』九段理江(『新潮』十二月号)(2回目)<直木賞>『八月の御所グラウンド』万城目学(文藝春秋)(6回目)『ともぐい』河崎秋子(新潮社)(2回目)芥川賞の受賞が決まった九段理江さんは埼玉県さいたま市出身(!)の33歳。大学卒業後、研究室の助手などを務め、2021年デビュー作『悪い音楽」で文芸誌の新人賞を受賞、2022年に第166回芥川賞に『Schoolgirl』でノミネートされました。受賞作の「東京都同情塔」は、犯罪者が快適に暮らすための収容施設となる高層タワーが、新宿の公園に建てられるという未来の日本が舞台です。作者の九段さんは小説執筆における生成AIの革新的な活用で注...第170回芥川賞・直木賞決定!

  • 冬将軍到来!

    厳しい寒さが続いています。この地の今朝の最低気温はマイナス4℃!最高気温も5.7℃までしか上がらず、まるで冷凍庫を開けたかのような冷たい北西の風が、猛烈に吹き荒れました!赤城山の裾野から本校まで遮るものがほぼないので、最高風速11mにもなった赤城おろしに吹き飛ばされそうでした。風が止む明日朝はマイナス6℃が予測されていて、また水道管破裂が心配です…冒頭画像は庭のロウバイ、やっと咲き始め素敵な香りを放っています。ロウバイの香りは清々しくて、まさに冬に咲く花という感じです。能登半島地震発生から2週間が過ぎました。身近なところでも様々な支援が続いています。私の従弟の息子さんは長野県の消防署に勤めていて、珠洲市で被災地支援活動中、食糧、水、燃料等を運んで、雪の中でテントで寝ているそうです。妹の職場からも、行政支援...冬将軍到来!

  • ご注意を!

    週末は妹と交代で一人暮らしをしている実家の父のところへ行っているのですが、先週末、私が実家へ行っていた時、玄関のチャイムが鳴りました。いつもは、父も私もドアカメラを見てからドアを開けるのですが、私の車が停めてあるので知り合いが来たのかと思ってドアを少し開けました。すると、作業着姿の若い男性が立っていて、「建築関係の仕事をしている者ですが、お宅の屋根の瓦がずれているのに気が付きました。このままでは、地震があったら瓦が落ちて危険です。他の現場から帰る途中なのですが、もしよろしければ今すぐ直しますよ。」と親切そうに笑顔で言うのです。ドアを開けて外を見ると、他に二人の大柄な男性が立っていました。これは怪しい!と思って、「出入りの大工さんに頼みますから結構です。お教え下さりありがとうございます。」とすぐにドアを閉め...ご注意を!

  • 夏川草介 著 『スピノザの診察室』

    公私共々多忙で座る間がなく、やっと今年1冊目の本を読了しました。夏川草介著『スピノザの診察室』(水鈴社)夏川草介さんといえば、累計340万部突破のベストセラーシリーズ『神様のカルテ』の作者で、今なお現役医師として20年間医療の現場に立ち続けていらっしゃる作家さんです。作品の舞台は京都の町中の地域病院、主人公はかつて大学病院の凄腕の内視鏡医でしたが、ある理由から時間の融通が利く地域病院の内科医となります。そこではドラマチックな奇跡やどす黒い陰謀や医師の絶叫はありませんが、紛れもなく「命の現場」で、こんな病院にかかりたいと思う病院でした。最期の時をどう迎えるか、それは医師だけではなく患者も考えるべきこと、そしてその場にこの「マチ先生」がいてくれたらどれだけ安心か、と思いました。タイトルの「スピノザ」とは、主人...夏川草介著『スピノザの診察室』

  • 図書館便り「Library News 1月号」

    中高全校生徒に図書館便り「LibraryNews1月号」を発行しました。こちらです→Google版新年号の特集記事は「2023年年間ベストセラー」書籍取り次ぎ大手の日販が発表した<総合>部門の1位から10位は以下のような結果です。*印は、本校図書館にありますので、是非借りに来てくださいね。1位『小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本』小杉拓也ダイヤモンド社2位『大ピンチずかん』鈴木のりたけ小学館*3位『変な家』雨穴飛鳥新社4位『変な絵』雨穴双葉社5位『街とその不確かな壁』村上春樹新潮社6位『汝、星のごとく』凪良ゆう講談社*7位『キレイはこれでつくれます』MEGUMIダイヤモンド社8位『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット公式ガイドブック』元宮秀介オーバーラップ9位『パンどろぼう』...図書館便り「LibraryNews1月号」

  • 3学期始業式

    昨日は冷凍庫から吹いてくるような寒風(からっ風)吹きすさぶとても寒い一日で、今朝は住まいのある地ではマイナス5℃と厳寒の冬の朝でした。今月末までが一番寒さが厳しいでしょうね。8階図書館から見える浅間山もすっかり雪化粧でした。今日は本校中学校高校の3学期始業式です。日本中の多くの学校で、今日から3学期が始まったのではないでしょうか。始業式後は6時間目まで通常授業です。明日明後日10.11日は本校中学校の入試、今週末の13.14日は高3生が受験する共通テスト、再来週22.24日は本校高校の入試、と学校側も生徒も入試が目白押しです。各種感染症に気を付けて、どうか受験生が予定通り受験を終えられますよう、祈っています。久しぶりに開館した図書館は冷え切っていて、暖房を入れてもなかなか温まらず、廊下や玄関からは外気が入...3学期始業式

  • 能登半島地震

    一昨日の6日は二十四節気の「小寒」で寒の入り、昨日7日は五節句の一つ「人日の節句」、そして、今日8日で松の内が明けお正月が終わりました。元旦から1週間、それは志賀町で震度7の激しい揺れを観測した他、震度6強を七尾市と輪島市、珠洲市、穴水町で、震度6弱を新潟県長岡市で観測した能登半島地震から1週間ということです。家屋倒壊、津波、火災、土砂崩れ、道路寸断、道路崩壊、液状化、等々・・・その被害の甚大さに驚き、それでもまだ被害の全容が掴めないとは大変なことです。その上、雪や霰まで降り、この寒さの中で過ごす被災された方々の体調がとても心配です。(画像はTVニュース映像より)今月1日からこれまでに震度5弱以上が15回観測されたほか、震度1以上の揺れを観測した地震は8日午後4時までに1221回とは!お正月だからこそ、ご...能登半島地震

  • 岩合光昭写真展 「こねこ」

    近隣のデパートで岩合さんの写真展が開催中なのを知り、行ってきました!車での道すがら、熊谷市の龍泉寺に参拝される方々の渋滞にはまってしまいました。道路を挟んでの両方の駐車場には先日のアウトレットと同じくらい多くの車、「関東で唯一、厄除けと開運のご利益を同時にいただける「日本の厄除け開運本山」」だそうで、全国最強開運お守り10選で龍泉寺の「大開運守」が1位に選ばれたそうです。初詣大祈願祭の人出は今年は70万人になりそうなのだとか!子どもの頃、友達と自転車で遊びに行っていた頃には、そんな感じではありませんでしたが…岩合さんの写真展へ行くのは、「世界ネコ歩き」「ネコライオン」「ねことじいちゃん」に続いてこれで4回目。動物への尊敬、愛情あふれる写真にいつも心が癒されます。その中でも岩合さんがライフワークとして撮影を...岩合光昭写真展「こねこ」

  • 初売り

    元旦に起こった能登半島地震、日毎に被害者数が増えていて心が痛みます。津波や火災、家屋倒壊など、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。今日の午後、2日からお泊りしていた小4小1の孫2人を都内へ送っていきました。4年振りの家族全員での新年会の後、パパママは帰宅し孫たちだけが恒例のお泊り。映画を観に行った翌日からは、小4男子は冬期講習があったのですが、「オンラインで受講する!」となり、この2日間午前中は一人でオンライン講習受講。その間、孫娘はプレゼントしたソフトを使ってゲームしたり、塾の宿題をやったり。午後はみんなで一緒にスポーツを楽しみました♪庭でバスケットボールをしたり、バドミントンをしたり。テーブルを使って卓球をしたり。3泊4日のお泊りが終わり、午後、関越道を通って都内まで車で送って行ったのですが...初売り

  • 映画 『ウィッシュ』

    お泊りしている孫たちと映画『ウィッシュ』を観に行ってきました。お正月ということもあって映画館には多くの人、『ウィッシュ』のシアターは家族連れを中心に、大賑わいでした。本編の前に、これまでのディズニーキャラクターが次々に登場するミニムービー、オリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオー100年の思い出ー』が上映され、85作品以上のディズニー・アニメ長編および短編映画から総勢543のキャラクターが登場!懐かしいキャラクターや、それを観た時のことを思い出したりして心がほっこりしました映画『ウィッシュ』はウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品の、ミュージカル・ファンタジー・アニメーション映画。どんな“願い”も叶うと言われている“ロサス王国”を舞台に、17歳の少女アーシャは、ある出来事によって...映画『ウィッシュ』

  • 初詣&新年会

    新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。元日に息子家族4人が、そこへ2日に娘家族4人が帰省してきて、今日は我が家での新年会。昨年までの3年間は2回に分けての新年会でしたが、4年ぶりについに10人が勢ぞろい!!まずは元旦に帰省した息子家族4人と一緒に、神川町の「金鑚神社」と「金鑚元三大師」に初詣、かなり人出も多く、みんな家族や友人たちと賑やかに楽しそうにおしゃべりして、人混みの中参道を歩いている時に、自分も周りの人々からも一斉に警報アラーム!!皆、立ち止まり、スマホを確認し、上を見上げたりして「震度7!?」と不安げな顔。北陸地方のことを心配しながら歩いて行くと、今年も大道芸の猿まわしが来ていて、離れたブロックへの大跳躍に周りを囲んだ大勢のお客さんは拍手喝采でした。5歳の孫は昨年の...初詣&新年会

  • 2023年回顧

    今日は朝方に雨が降って乾燥と埃っぽさが無くなり、その後晴れて暖かな大晦日でした。いつものように年越しの準備が終わり、聴きたい曲は数曲しかないけれど紅白を横目で見、午後8時からは下野達也さん指揮のN響「第九」を聴きながらブログを書いています。紅白の後はジルベスターのカウントダウン、今年はコバケンによるチャイコフスキー作曲、交響曲第5番第4楽章♪読書は1年間で89冊読了し、この数年では最多でしたが目標の年間100冊までもう少しでした。毎年最後の読書は絵本で、今年の話題作柴田ケイコ著『パンどろぼう』(角川書店)(画像はAmazonHPより)第16回MOE絵本屋さん大賞2023第1位第11回リブロ絵本大賞、第1回TSUTAYAえほん大賞、大人の本に混じって、トーハン、日販の年間ベストセラーにも入った作品です!4歳...2023年回顧

  • 大掃除

    先日の宣言通り、この3日間は大掃除を頑張りました!一昨日はやり終えていなかった窓ふき&電灯掃除&ワックスがけ準備のための片付け。風のなかった昨日を選んで、1日がかりで大仕事のワックスがけ!朝から、床に置いてあるものをすべて外へ出して、掃除機をかけ、床の水拭きをし、ワックスを2度塗り、フローリングの床すべてがピカピカになりとても気持ち良いです。やる前は出来ればやりたくないと思うのですが、この床を見ると疲れも吹き飛び,今年もやり遂げられたという満足感と、怪我無く良かったとホッとした気持ちです。今日は、帰省してお泊りの家族のために寝具を用意、天気が良く暖かで助かりました。布団を干している間はキッチン&水回り掃除、築30年を越す我が家ですがキッチンはピカピカになり、使いたくなくなります…晴天続きのおかげで予定通り...大掃除

  • Merry Christmas☆

    今日はクリスマス☆今年のクリスマスデコレーションは、Wedgwoodのジャスパーキャンドルとプレートを中心に我が子たちの生まれ年のリヤドロのクリスマスオーナメントやキャンドルホルダー等、青、白、シルバー、ゴールドでシンプルに飾りました。今朝は、日の出前の早い時間から活動開始、宵っ張りの朝寝坊の私にとって、日の出を見るのは滅多にないことです!露天で停めてある車はガチガチに凍り付いて、霜がなかなか溶けずに困りました。出発時にはマイナス4℃という厳寒の冬の朝です。今日の用事は実家の父の付き添いで、心弾むようなものではありませんでしたが、無事に半日が過ぎ、安心して新しい年が迎えられそうで心からホッとしました。長時間の待機になるので、近くのショッピングセンターへ。これが今年最後に見るクリスマスツリーかも、今年は多く...MerryChristmas☆

  • IMA CLASSIC CONCERT 北村明日人

    昨日は、今年最後の演奏会として練馬区のIMAホールへ。何年振りかの東上線で今まで数えきれないほど通過した成増駅へ初めて降り立ち、バスで光が丘へ。日常的にバスに乗らないので、都内のバスは乗り方降り方がよくわからずドキドキです。演奏会まで時間があったので、近くの光が丘美術館へ。地図アプリを見ながら歩いていると、都内では疾走する多数の自転車に轢かれそうになります!開催中だったのは「中野嘉之・森田りえ子展」中野嘉之さんは壮大な山の自然美、動物の繊細美など高い品格を備えた日本画、森田りえ子さんは、四季を彩る草花や、美しさの中にも強さを持つ女性像が素敵でした。作品とともに興味を持ったのが美術館の建物、堂々とした素晴らしい2階建ての蔵造りで、梁の巨木こそカナダ製ですが、欅の大黒柱、その他の木はこの敷地内に生えていたもの...IMACLASSICCONCERT北村明日人

  • 2学期終業式

    冬至の今日、学校は2学期終業式でした。コースによっては27日まで冬期講習、そして年明け1月9日(火)の始業式まで2週間のお休みです。12月に入ってから期末テスト、2年生修学旅行、三者面談、キャリアガイダンスと、学校はまさに「師走」!!誰もがいつも大忙しの感じです。今日は冬至でもありますね。1年で一番日が短くなる冬至の日は「一陽来復(いちようらいふく)」と言い、人間の魂が一時的に死に、太陽が帰り来て再生すると考えました。そして、イヤなこと、悪いことはこの日を境にして、改善、良い方に向かいますので、年明けはまだですが、明日からちょっぴり気持ちも新たに。我が家の柚子は最近あまり実らず、柑橘類大好きな私はちょっと残念・・・、でも、初実りのブランドミカン(はるみ)と豊作の金柑10粒を毎日食べてビタミン補給、各種の感...2学期終業式

  • 最終回

    先の日曜日に、大河ドラマ『どうする家康』と日曜劇場『下剋上球児』が最終回を迎えました。TVを見る時間がどんどん減り、この秋はドラマはこの2本しか見ていませんでした。『どうする家康』は歴代ワースト2位の視聴率になってしまったそうで…私は、子どもたちが家にいた15年前頃までは大河ドラマを見る習慣はなく、夫と二人暮らしになって観るようになったのですが、ドラマ序盤はワクワクして面白いのに、なぜかどれも中盤以降つまらなくなってしまい、後半は義務的にほぼ時間つぶしにTVを点けているという状況です。最後まで面白く興味を持って観られたのは、渋沢栄一の生涯を描いた『青天を衝け』など、数えるほどです。今回のドラマの最後のシーンは家臣たちとの「海老すくい」を踊っている場面、ドラマも家康自身もこの頃が一番楽しかったのかな?!来年...最終回

  • 映画 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

    昨日は、千葉県と神奈川県で26℃まで上がる夏日、この地も20.1℃と季節外れの暖かさ、というより明け方にかなり雨が降ったので、ムッとする様な暖かさでした。暖かさにつられて大掃除の第一歩、家中のカーテンを洗濯しました!今日は明け方から冷たい北西の風が強まり、一転して冬の寒さとなりました。毎日の寒暖差、朝晩の寒暖差に、身体が戸惑っているようです。映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』観てきました。原作は、SNSやTikTokで話題になりシリーズ累計発行部数85万部を突破した汐見夏衛の小説、学校図書館にもポスターが送られてきました。作者は鹿児島県の中学生の時に社会科見学で訪れた知覧特攻平和会館での衝撃や感情を元に構想し、実際、作中には鹿児島県知覧町にある富屋食堂で「特攻の母」と呼ばれた、鳥濱トメさんをモ...映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

  • 塩田武士 著 『存在のすべてを』

    塩田武士著『存在のすべてを』(朝日新聞出版)読了しました。深い感動に包まれています。平成3年に神奈川県で発生した二児同時誘拐事件、被害男児の一人はすぐに発見され、もう一人の男児は3年後に祖父母宅へ無事帰されます。誘拐事件から30年、当時捜査を担当した刑事と共通の趣味で信頼を得た新聞記者が、その刑事の葬儀をきっかけに、3年間の空白を探し始めます。作品には写実絵画が重要なモチーフになります。その絵をたどっていくことで真実に少しずつ近づき、思いもかけなかった繋がりと、主要な人物の深い思いやりや愛情に満ちた世界に触れ、読み終わるのが切なくなるような作品でした。「存在」こそがすべて、今この目の前にあることの大切さを知った思いです。また、絵に向き合う画家の放つ言葉の数々が哲学的で、深い考えに胸打たれました。この作品が...塩田武士著『存在のすべてを』

  • 第170回芥川賞・直木賞候補作決定

    このところ暖かな日が続き、8階図書館から見える浅間山の雪はかなり溶けています。昨日、「第170回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の候補10作品が発表されました。■第170回芥川龍之介賞候補作(掲載誌)※作者五十音順・敬称略安堂ホセ『迷彩色の男』(『文藝』秋季号)川野芽生『Blue』(『すぱる』八月号)九段理江『東京都同情塔』(『新潮』十二月号)小砂川チト『猿の戴冠式』(『群像』十二月号)三木三奈『アイスネルワイゼン』(『文學界』十月号)5人全員が30歳前後の同世代で、初ノミネートの川野芽生さん以外はいずれも2度目の候補、私はどの作品も読んでいませんが、作家界は若手の活躍が目立つようになってきました!喜ばしいことです。■第170回直木三十五賞候補作(出版社)加藤シゲアキ『なれのはて』(講談社)(2回目)河崎秋子...第170回芥川賞・直木賞候補作決定

  • こども演奏会&原宿!

    昨日記事にしたブーニンリサイタルの翌日(つまり昨日)は、同じサントリーホールで小1の孫娘と「こども定期演奏会」を楽しみました♪娘と孫娘は年間4回の定期演奏会チケットを買っていて、昨日が第4回目の演奏会、でも娘が自分のオケの練習日と重なってしまった、ということで、ちょうどここにいた私に、孫娘のお供の白羽の矢が!2日連続で同じホールでの違う演奏会へ行くとは、初めてです。「こども定期演奏会」とは、こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいという願いを込めた、日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会で、20年続いているそうです。小4孫くんは学校のクラブでホルンを吹き、孫娘も子供用のフルートを買ってもらったとか!指揮=原田慶太楼オーケストラ=東京交...こども演奏会&原宿!

  • ブーニン 復活のリサイタル

    昨日は、サントリーホールでのスタニスラフ・ブーニンピアノ・リサイタルを楽しみました♪TVドキュメントでブーニンの闘病の様子を見てからどうしても生演奏を聴きたく、コンサートのチケットを奇跡的に手に入れてずっと前から楽しみにしていました。サントリーホールもすっかりクリスマスムードで素敵☆ブーニンは1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝、1985年には19歳でショパン国際ピアノコンクールで優勝、世界最高峰のピアニストと称され、世界各国の数々の名オーケストラト共演していました。最盛期にはその端正な容姿と抜群のピアノ演奏で日本でも大人気、ブーニン・フィーバーと言われアイドル並みに若い女性たちがコンサートへ押しかけました。私はブーニンが弾いたピアノの置いてあるレストランへ行ったことがあります。その後も世...ブーニン復活のリサイタル

  • 修学旅行

    今日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」、さかんに雪が降り積もる頃とされていますが、今週は暖かな日が続き、今日の最高気温は19度、今週末は20度予想となっています。ただ、朝晩の冷え込みは例年並みなので、服装選びと体調管理に気を使います。今日、本校の高校2年生が修学旅行へ出発しました!(画像は本校公式インスタから)コロナ禍以前とすっかり同じ形式での宿泊を伴う修学旅行は、2019年11月以来実に4年ぶりです。今の高校2年生は、中学3年生の時にコロナ禍で修学旅行へ行けなかった生徒たち、高校では行けて本当に良かったですね。行先は希望選択制で、4泊5日で沖縄か、6泊7日でニュージーランドへ、ニュージーランドへ行く生徒は全体の1割程度で、大多数の生徒が沖縄へ行っています。以前は沖縄では民泊していましたが、今回は個人のお...修学旅行

  • イルミネーション&PISA

    今日で本校の期末テストが終わりました。テスト期間中の図書館は、夜の最終バスまで残って頑張って勉強する生徒でいっぱいでした。通勤道沿いの「マリーゴールドの丘」では、今年もイルミネーションが始まりました☆秋にはマリーゴールド、春にはネモフィラや芝桜が綺麗で、時折ウォーキングしています。毎年冬のイルミネーションを楽しみにしていますが、年々華やかになるように思います。小さな子どもたちが光に照らされたクマやシカ、ウサギなどに「かわいい~♪」とはしゃいでいる姿に癒されます。今日、世界各国の15歳を対象とする2022年の学習到達度調査「PISA(ピザ)」で、日本の順位は「読解力」が前回18年の15位から3位に上昇したことが報道されました。「科学的リテラシー」も5位から2位に、「数学的リテラシー」は5位(前回6位)、3分...イルミネーション&PISA

  • 恵比寿での週末

    この週末は、霜で庭一面が真っ白になった氷点下の寒い朝でした。久し振りに会う友人と、恵比寿での楽しい休日を過ごしました♪お互いにいろいろあって、会う約束が何回かキャンセルになってしまい、やっと8か月ぶりに!まずは、予約してもらっていた一軒家で久しぶりのフレンチです。路地を入った住宅街の中にあるこじんまりした一軒家レストランなので温かいおもてなしで、アミューズ・アントレ・スープ・メイン・デザートと全5品の本格フレンチにも大満足でした。久し振りに会ったので、この8ヶ月のいろいろを話し、おしゃべりや笑いが止まらない!お腹も満たされたので、歩いてすぐの「山種美術館」へ。いつか行きたいと思っていた近現代の日本画コレクションで有名な美術館で、開催中なのは特別展『癒やしの日本美術―ほのぼの若冲・なごみの土牛―』。辛いニュ...恵比寿での週末

  • 図書館だより「Library News 12月号」

    2023年最後の図書館だより「LibraryNews12月号」を配信しました。こちらです→Google版今月号の特集は「子供の読書キャンペーン~きみに贈りたい1冊~」10月から文部科学省がHPに特設ページを設け、著名人からのおすすめの本とメッセージを紹介しています。今の紹介本は以下の8冊、今後2カ月ごとに来年4月まで更新されるそうです。・上白石萌音さん(俳優・歌手)『本の運命』井上ひさし文春文庫・金城梨紗子さん(レスリング競技)『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン門田美鈴:訳扶桑社・古坂大魔王さん(芸人・プロデューサー)『14歳からの哲学入門「今」を生きるためのテキスト』飲茶二見書房・髙木美帆さん(スピードスケート競技)『筋肉のしくみ・はたらきゆるっと事典』坂井建雄:監修永岡書店・中江有里さん...図書館だより「LibraryNews12月号」

  • 黒柳徹子 著 『続 窓ぎわのトットちゃん』

    今日で11月も終わりです。高校では今日から2学期期末テストが始まり、昨日も今日も夕方の最終バスまで図書館は勉強する生徒たちでいっぱいです!11月の読書は以下の8冊、これで今年は81冊となりましたが目標の年間100冊は無理かな…⁈『777トリプルセブン』伊坂幸太郎KADOKAWA『リカバリー・カバヒコ』青山美智子光文社『恋ははかない、あるいは、プールの底のステーキ』川上弘美講談社『DIEWITHZERO人生が豊かになりすぎる究極のルール』ビル・パーキンスダイヤモンド社『わたしたちに翼はいらない』寺地はるな新潮社『あなたが誰かを殺した』東野圭吾講談社『「65歳の壁」を乗り越える最高の時間の使い方』和田秀樹日本能率協会『続窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子講談社今日紹介するのは、黒柳徹子著『続窓ぎわのトットちゃん』...黒柳徹子著『続窓ぎわのトットちゃん』

  • 東野圭吾 著 『あなたが誰かを殺した』

    東野圭吾著『あなたが誰かを殺した』(講談社)読了しました。加賀恭一郎シリーズ最新作、面白くて一気読みでした!東野圭吾は2023年3月には100冊目となる新作『魔女と過ごした七日間』を刊行し、4月に著作の国内累計発行部数が1億部!を突破するなど、ずっとベストセラー作家です。今作は東野圭吾の101冊目の作品、そして『卒業』に始まる加賀恭一郎シリーズ第12作目、読みながら、TVドラマで加賀恭一郎役であった阿部寛さんが、頭の中で活躍していました。作品の舞台は有名な高級別荘地(多分軽井沢⁈)、仲良くなったセレブな4家族15人が恒例のバーベキューをします。その夜、連続殺人事件が起こり・・・ミステリーなので詳しく説明できませんが、謎解きも最後のどんでん返しも面白い♪外から見たら幸せ満点な家族でも、様々な事情があるもので...東野圭吾著『あなたが誰かを殺した』

  • 素敵な趣味

    我が家のブルーベリー園お客さまで模型製作が趣味の方がいらっしゃり、今日はお誘いを受けて模型を拝見させていただきにお宅へ伺いました。我が家から車で20分ほどの住宅街、夏の我が家ブルーベリー園以外でお会いするのは初めてです。和室に置かれた、法隆寺五重塔、金閣寺、夢殿の出来栄えにビックリです!既成のパーツ等を使っているわけではなく、全てホームセンター棟で買われた木と紙で出来ています。その精巧さとこだわりの造りが素晴らしいです!窓の桟などは1㎜幅の木材、扉の鉄鋲は手芸のパーツ、ピンセットを使って貼り付けています。設計図などを見て作ったのではなく、ネット等で写真を見ながら各箇所の数を数え、それに使う木材の幅を2㎜と決めると全体の幅が決まってくる、とのことでしたが、物作りに疎い私にはそれでこれが出来るとはとても思えま...素敵な趣味

  • 追悼 伊集院静氏

    作家の伊集院静氏が24日、73歳でお亡くなりになりました。サラリーマンを経て1981年に『皐月』でデビュー後、作家・作詞家としてご活躍され、吉川英治文学新人賞、直木三十五賞、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞、司馬遼太郎賞、など数々の文学賞と、2016年には紫綬褒章を受章されました。私は『機関車先生』『大人の流儀シリーズ』などを読みました。また、酒造会社が出す新聞広告コラムとして、4月1日の『新社会人おめでとう』、成人の日の『新成人おめでとう』を執筆されていて、それを毎年読むのも楽しみにしていました。これらのエッセイは『伊集院静の「贈る言葉」』(集英社2012年)として出版されています。『大人の流儀シリーズ』は第1巻が2011年に出版され、2022年の第11巻まで続き、2022年の『君のいた時間大人の流儀Spe...追悼伊集院静氏

  • 映画 『翔んで埼玉 2』

    話題を呼んでいる映画『翔んで埼玉2』を公開日に観てきました!いつもの近隣の映画館は、今回も埼玉大キャンペーン中で老若男女で混んでいました。生まれも育ちも、小・中・高・大学も、就職も住居もずっと埼玉県である私には、前作の『翔んで埼玉』がとても面白かったので、今回も期待大!でしたが、関西地方中心でちょっとガッカリ。。。もっと埼玉ネタで笑いたかったかったのに、埼玉のネタは尽きてしまったかもしれませんね。GAKUTさんがこの1週間ほど多くのバラエティー番組に出演して番宣して下さり、埼玉県民としてはとても嬉しいです♪埼玉と同様に、映画の舞台となる滋賀県がとても盛り上がっているようです!以前にも埼玉愛について記事にしたように、ガツガツせずマイペースで、高い山も海もなく真っ平らな関東平野のど真ん中にあり、面白味はないけ...映画『翔んで埼玉2』

  • 小雪

    今日は二十四節気の小雪、わずかながら雪が振り始める時期を意味しています。一時期12月の寒さになった後、この数日は秋晴れ・小春日和が続いて今日も風もなく暖かです。やっとウォーキング出来る季節になったので、先月あたりから出勤前に公園を歩いています。バラが奇麗に咲いていました。8階図書館からは雪化粧した浅間山がきれいに見える季節になり、校地内のイチョウが黄葉して青空に映えてまぶしいほどです。先週末の放課後に生徒会主催のイルミネーション点灯式がありました。吹奏楽部の演奏、それに合わせてのダンス部のパフォーマンス、そして点灯カウントダウン☆夕方6時前からの開催だったのでそれほど生徒は多くなかったのですが、歓声が上がって盛り上がりました。クレープのキッチンカーが来ていて帰りに買うつもりでしたが、生徒たちの大行列で…断...小雪

  • クラシック音楽演奏会

    クラシック音楽のコンサートへ行って来ました。会場は4か月前に推しピアニスト角野隼斗さんの演奏を聴いた大宮ソニックシティホール、県内で近く、土曜日昼間(マチネ)の演奏会は行き来が楽で有難いです♪第140回さいたま定期演奏会<出演>指揮:西本智実チェロ:堤剛管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団<プログラム>ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲アンコールバッハ:無伴奏チェロ組曲第3番ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》アンコールドヴォルザーク:「スラヴ舞曲」op.72-2今日の演奏会はオールドヴォルジャーク♪一番のお目当ては、まだ一度も生演奏を聴けていない堤剛さんのチェロ、そして、久し振りに西本智実さん指揮の「新世界より」を聴きたかったのです。初めて西本さんの指揮を聴いたのはもう16年も前、変わらず素敵に颯爽...クラシック音楽演奏会

  • 伊坂幸太郎 著 『777 トリプルセブン』

    伊坂幸太郎著『777トリプルセブン』(KADOKAWA)読了しました。伊坂幸太郎、2年ぶりの完全書き下ろしです。「殺し屋シリーズ」4作目の最新作で変わらずの疾走感と面白さでした。物騒な殺し屋が次々と登場するのですが血生臭さはなく、あの手この手で暗殺に死力を尽くす個性豊かな登場人物たちになぜかほっこりしてしまうのは、さすが伊坂さんです。舞台となるのは都心のラグジュアリーホテル、今回はこのホテルから出られない!「殺し屋シリーズ」は、『グラスホッパー』『マリアビートル』『AXアックス』に続いてこれが第4作目、すべて読んでいます。伊坂ファンの中では傑作といわれている第2作の『マリアビートル』は、昨年、ブラッド・ピット主演で邦題『ブレット・トレイン』で映画化されました。この映画の予告編を映画館で観たときに「どこかで...伊坂幸太郎著『777トリプルセブン』

  • 展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

    今日は埼玉県民の日で学校はお休み、この日だからこそ混雑する県外でのイベントへ!と、前から行きたかった展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」を観に、栃木県宇都宮市へ初めて行ってきました!途中、高速道路から浅間山の初冠雪が綺麗に見えました♪宇都宮市の郊外にある宇都宮美術館は広大な公園の中にあり、緑あふれる美術館、埼玉県ナンバーの車が多く、小学生の子どももいっぱいで、皆さん同じこと考えますよね。9年前にヨシタケシンスケさんの絵本『りんごかもしれない』で「この作家さんスゴイ!」と思い、その後、サイン会へ行ったり、講演を聞いたり、TVドキュメントを見たりしています。その数々の絵本のアイデア、デッサン、メモ書き、下絵、原画、等々盛りだくさん、はがき大の紙に書いた数々のアイデアは10万枚もあり、この中から絵本の素材が...展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」

  • オペラ 『トスカ』

    隣県の高崎市にあるホール高崎芸術劇場へオペラ「トスカ」を観に行ってきました。オペラをこのホールで鑑賞するのはちょうど4年前の11月に「椿姫」、今年1月に「カルメン」に続いて3回目、オペラに限らなければこの1年で数回の演奏会へ行っています。新しくて素敵なホールで、近くて楽なのと、同じ演目が都内よりずっと安くてお気に入りです♪今日のオペラはイタリアの名門オペラハウス「ボローニャ歌劇場」、歴史ある歌劇場が数多存在するイタリア国内でも、確固たる実績とクオリティの高さで知られています。1993年初来日公演、今回は4年ぶり7度目の来日公演、演目はプッチーニ不朽の名作オペラと知り、半年前にチケットを手に入れ、楽しみにしていました♪音楽:G.プッチーニトスカ:マリア・ホセ・シーリカヴァラドッシ:マッテオ・デソーレスカルピ...オペラ『トスカ』

  • 蔵書点検

    今週初めから、中学校図書館の蔵書点検をしていました。読書週間の最中ですが、いろいろな事情を考えるとこの時期にやるのが一番やりやすく、昨年も同じ時期に高校図書館の蔵書点検をしました。蔵書点検とは図書館の本の所蔵データと、実際にある本を、1冊ずつ照合しながら確認すること。図書館内の全ての本を確認するために、1冊ずつ本のバーコートを表示させ、蔵書数だけターミナルをピッとすることになります。本に付いているバーコードとPCソフトのデータベースで管理しているので、ハンディーターミナルで本のバーコードを読み取るだけで、データベースと照会できます。このターミナルは1週間のレンタルなので、今週中に何とか終わらせないと!高校図書館が15,000冊の蔵書なのに対して、中学校は約5,000冊なので早く終わりそう♪と軽い気持ちで始...蔵書点検

  • 立冬

    今日は二十四節季の立冬、今まで経験したことがない暖かな日が続いています。昨日、東京都心は27.5℃まで上がり、11月の観測史上最高を100年ぶりに更新したそうです。11月に都心で最高気温25度以上の夏日が3回となったのは初めて!この地は、夏日にはなりませんでしたが、ずっと長袖一枚で過ごせる日が続いています。今までも時折暖かい日はありましたが、連日夏物を着られているのは、これまで経験ありません。ブルーベリーの木が紅葉しているのは、早生種のみで晩生種にはまだ実が付いていました!庭のマーガレットが、季節を間違えてちらほら咲いています。週末にウォーキングした際に、通りがかった田んぼでは、早めに刈り取った稲から新たに芽が出て、稲穂がたくさん実っていました!以前に習ったのは、沖縄県では稲の二期作が行われているというこ...立冬

  • 荻野吟子記念館

    3連休最終日は、熊谷市(旧妻沼町)にある荻野吟子記念館へ行ってきました。今日は隣の群馬県太田市へ行く用事があったのでこの記念館を思い付き、以前から気になっていたところへやっと行って来られました♪荻野吟子についてはその生涯を描いた渡辺淳一の小説『花埋み』でその生涯を知り、明治18年に日本で初めての女医となった偉大な功績を多くの人に知って欲しいと思っていました。数年前から「埼玉県の三大偉人」(他二人は渋沢栄一・塙保己一)と呼ばれるようになり、3年前には映画『一粒の麦荻野吟子の生涯』も公開されました。生誕の地には以前から碑や銅像が建っていて、史跡公園として憩いの場だったそうですが、数年前に記念館が作られました。北には利根川の土手、南には中条堤がそびえる川に挟まれた農村でした。記念館は荻野吟子の生家の長屋門を模し...荻野吟子記念館

  • 展覧会 「堀内誠一 絵の世界」

    今日は文化の日、ということで絵本の原画展へ行ってきました。会場は隣県の舘林美術館、県境に近い我が家からは車で1時間ほどで、広大な芝生と水辺に囲まれ、緩やかなカーブを描くガラス張りの外観が美しい美術館に到着です。見たかったのは展覧会「堀内誠一絵の世界」、絵本『ぐるんぱのようちえん』や『たろうのおでかけ』など、多くの人気絵本で知られる絵本作家さん、我が子や孫たちと何十回、何百回と読んできた有名絵本の原画にワクワクです!絵本原画は、世界のグリム童話や日本の宮沢賢治などの名作にまで及び、画風も、使っている画材も様々で、何枚観ても見飽きませんでした。絵本原画だけではなく若き日の油彩画、パリに住み各国を旅して細やかに描きあげた絵地図、デザイナーとして、アートディレクターとして雑誌のロゴや、本の装丁、ポスターのデザイン...展覧会「堀内誠一絵の世界」

  • 27℃の夏日!

    今日は11月だというのに、最高気温27℃の夏日になり、外へ出ると、爽やかな秋晴れというよりも、長袖では暑いような陽気でした!今年は5月に30℃を越す真夏日にもなり、夏が半年以上続いている感じです。本校のイチョウは、今年はまだまだ黄葉が始まりません。きれいに紅葉・黄葉するには、一日の寒暖差が大きいことだそうですが、寒暖差はあるもののこれほど日中暑くては…紅葉は12月でしょうか?明日からの3連休も夏日予想、なかなか夏物を片付けられませんね。今日、中学校では講演会や懇談会、全校生徒による『音楽授業発表会:エイサー』が開催されました。多くの保護者の皆さまにご参加いただき、感謝です。公園では寒桜が満開になりました。今夜のヨガ教室で飾られていた見事なピンクのカサブランカ、ヨガの間中、濃厚な香りが満ちていました♪27℃の夏日!

  • 図書館だより「Library News 11月号」

    図書館だより「LibraryNews11月号」を中学・高校の全生徒に向けて配信しました。こちらです→Google版今月号の特集は「第77回読書週間」10月27日~11月9日(文化の日を中心にした2週間)です。両校図書館にもポスターを貼りました。読書週間に合わせて、様々な団体等から高校生向け「おススメ本」のリーフレットも届きます。埼玉県からは「県民が選んだ埼玉県推奨図書」が発表され、今年の中学生の部、高校生・青年の部は次の5冊ずつ、私が読んだ作品も入っています。≪中学生向け≫『バンピー』とうみく静山社『僕らが学校に行く理由』渋谷敦志ポプラ社※『彼の名はウォルター』エミリー・ロッダあすなろ書房『バスを降りたら』眞島めいりPHP研究所『いっしょにいるよ』涌井学NPO法人子ども支援センター≪高校生向け≫『HAVE...図書館だより「LibraryNews11月号」

  • 有川ひろ 著 『物語の種』

    今日で10月も終わり、明日から11月というのに20度を超す暖かな日が続いています。今月の読書は以下の10冊!久々に10冊の大台に乗れて嬉しいです♪『「若者の読書離れ」というウソ:中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』飯田一史(平凡社新書)『私のことば体験』松居直(福音館)『私たちの世代は』瀬尾まいこ(文藝春秋)『図書館のお夜食』原田ひ香(ポプラ社)『墨のゆらめき』三浦しをん(新潮社)『八月の御所グラウンド』万城目学(文藝春秋)『世界でいちばん透きとおった物語』杉井光(新潮文庫)『する、しない。』伊藤まさこ(PHP研究所)『物語の種』有川ひろ(幻冬舎)『カモナマイハウス』重松清(中央公論新社)今まで良く読んできた作家さんの作品が多く、皆さんまだまだ頑張っていらっしゃる!万城目ワールドもややスケールが...有川ひろ著『物語の種』

  • 読書週間

    先週金曜日の10月27日は「文字・活字文化の日」、2005年7月29日公布・施行の「文字・活字文化振興法」によって制定されました。10月27日から11月9日までは第77回読書週間、こちらの歴史は長く終戦まもない1947年から、11月3日の文化の日をはさんだ2週間と決まっているので、今年は金曜日から木曜日までですね。先週末は各種メディアで読書について取り上げた記事が多かったです。今年の読書週間標語は藤村伸子さん作の「私のペースでしおりは進む」〈作者のことば〉「しおりがなかなか進まない本もあれば、一気に読んでしまう本もあり。読み終えればどちらも、充実感や感動を得ることができます。これからも心に残る物語との出会いを求めて、私のペースで読書を楽しみたいと思います。」冒頭画像のポスターは鈴木初奈さん(埼玉県)の作品...読書週間

  • 七五三祝&誕生会

    昨日は、5歳と3歳二人の孫の七五三祝いでした。お参りするのは浦和駅にほど近い調神社(つきじんじゃ)、息子家族は二人の子どもの安産祈願、お宮参り(二人目)、と節目にはこの神社にお世話になっています。初めて行った時からもう5年とは、早いものです。県都は朝のうちに雨が降ったようでしたが、お昼頃には風もなく穏やかな小春日和、まだ10月でしたが神社内は七五三祝いの子どもたち&家族連れ、お参りの方々でいっぱいでした。境内の木々は青々としていて今年の紅葉はまだ先の模様、気持ちの良い日差しで20℃以上です。神主さんからお祓いを受け、祝詞をあげてもらえるのは子どもと親だけのようで、祖父母たちは皆、外で待っていました。授与品である「神様からのおさがり」は千歳飴、お守り、お札、そして狛ウサギがある神社として知られているので、ウ...七五三祝&誕生会

  • 三浦しをん 著 『墨のゆらめき』

    三浦しをん著『墨のゆらめき』(新潮社)読了しました!さすが三浦しをんさん、とても気持ち良い読後感でした。(画像は新潮社HPより)この作品は、新潮社(書籍)とAmazonのオーディブル(朗読)の共同企画で、全篇の朗読が先行して配信された後、書籍が刊行される、というものです。新潮社の特設サイトでは、十数ページにわたる試し読みと、十数分の試し聴きができます。2022年11月、朗読の配信がスタートすると、オールジャンルでランキング1位を獲得、「笑って泣いた」「心が共鳴した」「最高!」「小説をあまり読まない自分でも引き込まれた」「映像化希望」と早くも大好評、感動の声があがったそうです。書籍化された本ももちろんベストセラーです。三浦しをんさんお得意の「バディもの」、実直なホテルマンと奔放な書道家の出会いから物語は始ま...三浦しをん著『墨のゆらめき』

  • 晴天の週末

    昨日今日はやっと晴天の週末となり、ゆったりと秋の休日を過ごしました。画像は、友人からいただいたお手製の栗のパウンドケーキ、お菓子作りがお上手でとても美味しかったです!ご馳走様です♪早稲田の杜を奥の方までウォーキングしてみました。各地で熊の出現&被害が多数報告されていて、ちょっと怖かったのですが、すぐそばを新幹線がゴウゴウと轟音をあげて通っているのできっと大丈夫かな?!途中、「前山一号墳」という古墳があり、見た目は円墳ですが調査したら前方後円墳だったとの説明が書いてありました。全長70m以上、後円部径約48m、4世紀後半の築造と推定されて、県選定重要遺跡だそうです!先日、記事にもしたマリーゴールドの丘は、春には芝桜がたくさん咲き、芝桜の周りを手入れされている方々がいらして、良く見たらもう咲いている花もありま...晴天の週末

  • 書店の閉店

    勤務校のある市内の書店さんが、今週末に閉店してしまうそうです。全国的に書店の減少が止まりません。画像は2003年から2022年までの書店店舗数の推移を表したグラフです。(参照元:出版科学研究所)店舗数は減少の一途をたどっていて、2003年と2022年の書店数を比較すると約半分へと減少し、日本全体では、年間で数百店の減少が常態化しています。その原因としては、・電子書籍化・活字離れ・新型コロナウイルスの影響・書店運営のデジタル化などがあり、時代の流れによって仕方がない部分があると思いますが、本好きの私にとっては淋しいこと。。。書店は郊外へと移転、大型化していて、私が子どもの頃に通ったような駅前の小さな書店はもうどこにもありません。結婚して今の住まいのある地に書店が1店舗もないことに驚き悲しく思ったのですが、そ...書店の閉店

  • 追悼 谷村新司氏

    ミュージシャンの谷村新司氏が今月初め、74歳でお亡くなりになりました。そのあまりに早すぎる死に驚き、残念で、言葉もありません。私が一番聴いていたのは1970年代のグループ「アリス」の頃でした。同じ頃に聴いていた、さだまさし、松山千春、らと仲良しだったようで、さださんは、自分と谷村新司、松山千春を「フォーク界御三毛(ごさんけ)」と呼んでいました。(頭髪の様子から・・・らしいです)アルバムレコードは何枚も持っていましたが、コンサートへ行ったことはなく、一番心に残っているのは、さだまさしファンだった高校生の時に、アリスファンの友人と、ドームではない後楽園球場で開催された「チャリティー野球大会」を見に行ったこと。さだまさし率いる「フリーライト」VSアリス谷村新司率いる「ライナーズ」の野球の試合です!チケット発売日...追悼谷村新司氏

  • 秋晴れ

    朝から雲一つない秋晴れの青空が広がりました!庭のモミジバフウの先が紅葉し始めていることにも気が付きました。先日、新聞でこのような川柳を知りました。〈秋晴れのもったいなくも月曜日〉北野ひろ志まさにその通り!先週の9日スポーツの日は祝日だったのに一日中冷たい雨が降り続き、16℃までしか気温が上がらない11月下旬の寒さ。昨日15日はやはり雨降りで、やっと20℃に手が届くかという肌寒さでした。その両日とも家族との予定があり楽しみにしていたのに、傘を差しての日となってしまいました。明けての今日、朝からこんなに良い天気で最高気温26℃の夏日となりました。何とも皮肉なものです。仕事をしている人にとっては、休日に洗濯や衣替え、冬支度などやりたい事が多く、雨が降ってしまうとまた翌週へと持ち越しになったりして、週末こそ晴れて...秋晴れ

  • ダリア園

    昨日、前から行きたいと思っていた小鹿野町のダリア園へ行ってきました。同じ県内でそれほど離れていないのですが、この町へ行ったのは初めて!町並みを抜けて、しばらく山間の道を走り「この山麓の先に本当にあるのかな?」とやや心配になり始めたところへ、いきなり広大なダリア園が広がっていました!車も人もたくさんで、関東一円にわたる車のナンバープレート、ビックリです!10,000㎡の広さの園に、350種、5,000株のダリアが咲いているそうで、多種多様な花の色、形、大きさ、名前、いくら見ても見飽きません。各種の虫たちは好みのダリアがあるようで、あちこちに群れていました。昨日は天気も良く、青空に華やかなダリアが映えます。良く写ってはいませんが、遠くに見える山裾までずっとダリア園が続いるのです!見事な夫婦杉、ここで「花みくじ...ダリア園

  • マリーゴールドの丘

    「そろそろマリーゴールドの季節かな?!」と思い、出勤途中にマリーゴールドの丘へ行ってみたところ、ちょうど満開でした!快晴の青空も透き通った空気も気持ちよく、出勤前にウォーキングしてきました。空が広く見渡せる気持ちの良い丘、青空とオレンジ色のマリーゴールドがとても綺麗♪毎年、寒桜も沢山咲いているのですが、今年は全く咲いていなかったのは猛暑の影響?!ちょうどこの日はマーケットやイベントをやっていて、人出が多かったです。ご当地ゆるキャラの「はにぽん」も来ていて、「はいチーズ!」と言ったものの顔は変わらず…この丘に隣接する高架橋から新幹線を見た後、W大学キャンパスの杜まで足を延ばしました。「野鳥の森」とも呼ばれているので、鳥のさえずりや木々の木漏れ日が気持ち良かったです。この付属高校の図書館&書庫は森の中に独立し...マリーゴールドの丘

  • 前人未到の「八冠」

    昨夜、藤井聡太竜王・名人が前人未到の「八冠」を達成いたしました!おめでとうございます☆(画像は読売新聞より)2016年に藤井聡太八冠が中学生の時にプロ入りしてのデビュー戦で、最も離れた年齢差(62歳6か月)で加藤一二三九段を破った時から注目していました。そして、2020年に史上最年少17歳にして初タイトルとなる「棋聖」を奪取してからの快進撃、この4年間でいずれも史上最年少、初挑戦で全てのタイトルを21歳で手に入れたとは、本当に素晴らしいことです。「竜王・名人・王位・王座・棋王・叡王・王将・棋聖」ただ者ではない感じがします!藤井聡太八冠は今年行われた他の将棋の試合においても、4戦全勝されたそうです。常に「最年少」「史上初」「前人未到」と呼ばれ称賛され続けているのに、ご本人は驕ることなく謙虚で、控えめ、穏やか...前人未到の「八冠」

  • 瀬尾まいこ 著 『私たちの世代は』

    瀬尾まいこ著『私たちの世代は』(文藝春秋)読了しました。同じ時代を生きた人を一括りにして「〇〇世代」と呼びますよね。団塊の世代、バブル世代、団塊ジュニア世代、ゆとり世代、Z世代…etc…世界的なパンデミックとなったコロナ感染症、この時代に10台を過ごした世代は「コロナ世代」と呼ばれてしまうのでしょうか?この作品の主人公はコロナ禍に子ども時代を過ごした二人の女性。不自由で息苦しかった毎日、家で過ごすことが最善だとされていたあの期間。多くの人から当たり前にあるはずのものを奪っていったであろう時代。普通の生活を奪われた彼らが、息が詰まる日々の中で、かけがえのない経験に恵まれ、それでも、あの日々が連れてきてくれたもの、与えてくれたものが確かにあった――。あの時代から10年後の彼女たちは、「明日が怖いものではなく楽...瀬尾まいこ著『私たちの世代は』

  • 秋!

    今日の空は快晴、最高気温24℃、湿度も低く、やっと「秋!!」と思える日となりました。1週間前の運動会は蒸し暑くてはまだまだ夏でしたが、10月に入ってから少しずつ秋らしくなり、気持ちの良い気候の中、家で一日ゆっくり過ごしたのは何か月ぶりでしょうか。ようやく落ち着いた日がやって来ました♪画像は、2年前の記念日に頂いたデンファレ、今年も綺麗な花をたくさん咲かせています。人間界では毎日のように心が塞がるようなことが起こるのに、植物の営みは不変で、その力強さに癒されるようです。夏に使っていたイ草クッションやマット、真夏の衣類を片付けて、衣替え&季節のしつらえ替え。1年ぶりに出す布製品は、使う前に洗濯したり太陽の日差しに干してから使いたいです。晴れて湿度の低い週末が次にいつあるかわからないので、一気に冬支度までやって...秋!

  • 猛暑日45日間!

    今年の夏はやはり暑かったのですね!埼玉県熊谷市では、35℃以上の猛暑日が45日間もあったそうです。体温並みの猛暑が1ヶ月半も続いたとは…その内、20日間ぐらいは38℃以上あったのでは?!夏の暑さには慣れていると思っていましたが、今年はもうヘロヘロでした。猛暑が続いて果物や野菜が日焼けしてしまい、さらに水不足で実りが悪くなり、今も品不足・高値が続いています。地球沸騰化でこの暑さが毎年続くことになってしまったら・・・恐ろしいです!植物には、それぞれに決まった気温があるそうで、彼岸花は20℃以下にならないと花を咲かさないそうで、道理で今年は開花が遅かったです。ダリアの花も同じだそうで、10月になってやっと花が咲き始め、県内の近くに見事なダリア園があるそうなので見に行こうかなぁ。今日は最高気温20℃で、なんか月ぶ...猛暑日45日間!

  • 図書館だより「LibraryNews10月号」

    図書館だより「LibraryNews10月号」を発行しました。こちらです→Google版今月号の特集は「公共図書館へ行ってみよう!」です。中学生高校生は何かと忙しく、本を読む時間もましてや図書館へ行く時間もないようですが、公立図書館は以前に比べて格段に利用しやすく便利になっていて、居心地も良いです。また、最近の単行本の多くは2,000円を超す価格になっていて、1回読むだけなのにその金額は出せない、とSNSで話題になりましたが、図書館では無料で借りられます。図書館の蔵書を図書館HPを利用して検索、予約、受取連絡がオンラインで出来る他、蔵書がない時には「図書館間相互貸借」を利用して他の図書館から取り寄せてもらえます。図書館を利用する際にも便利なのが「カーリル」という蔵書検索サービスサイト。お目当ての図書がどこ...図書館だより「LibraryNews10月号」

  • 辻村深月 著 『この夏の星を見る』

    今日から10月、先月は9月だというのに残暑とも言えない真夏のような暑さが続きました。今年度後半が始まりました。今月の読書は以下の8冊、新書もあったので読書が捗りました。『人間の煩悩』佐藤愛子(幻冬舎新書)『脈動』今野敏(角川書店)『メメンとモリ』ヨシタケシンスケ(KADOKAWA)『ストレスの9割は「脳の錯覚」』和田秀樹(青春新書)『この夏の星を見る』辻村深月(KADOKAWA)『老いてはネコに従え』養老孟司(宝島社新書)『可燃物』米澤穂信(文藝春秋)『獣の夜』森絵都(朝日新聞出版)今日紹介するのは辻村深月著『この夏の星を見る』(KADOKAWA)吉川英治文学新人賞の『ツナグ』、直木賞の『鍵のない夢を見る』、本屋大賞の『かがみの孤城』など、人気の作家さんで、私は辻村さんの作品を10作以上読んでいます。この...辻村深月著『この夏の星を見る』

  • 運動会

    9月最終日なのに28℃で蒸し暑かった今日、県都に住むおチビたちの運動会へ行ってきました。来月5歳と3歳になる孫の運動会を実際に見るのは初めて!この3年間はコロナ禍で後から動画を見せてもらうばかりだったので、今日が待ち遠しかったです♪会場は、近くの小学校の体育館を借りているそうで、雨でも出来るし暑さ対策でもとても良いです。その小学校の体育館は校舎の3階にあり、さすが児童数800人の街中の小学校だなぁと思いました。保育園園児全員で80名、そのご両親・祖父母たちで体育館はいっぱいでした!年長さんのオープニングで始まり、組体操、マスゲーム、ダンス、器械体操、と盛りだくさん、大トリのような迫力でここまで出来るのかといきなり驚きました!その後、開会式、準備体操、で始まり本格的です。ほぼ1つおきに出番があった2人の孫は...運動会

  • 最終回

    間もなく今年度が半分終わり、TV番組も続々最終回を迎えています。今朝、この半年間毎朝欠かさず楽しんでいた朝ドラ「らんまん」が最終回でした。今週初めから「最終回まであと〇回!」と数えるほど終わってしまうのが残念で、今朝の最終回も感動の渦。。。初めから終わりまで本当に楽しめた朝ドラでした。多くの困難を乗り越えながら日本初の植物図鑑を完成させた牧野富太郎と彼を取り巻く人々、彼らの素敵な生き様、役にピッタリのキャスト、ハッとするほど心に響くセリフなど、私が今まで見た朝ドラの中でもピカイチと思います。出版界も「牧野富太郎」関連本が数多く出版されるなど活気づきました!冒頭画像は本校図書館に入れている芸術関係の雑誌『芸術新潮』7月号、牧野富太郎が特集され、執筆本、植物画、標本、関連地の紹介など盛りだくさんです。植物のた...最終回

  • 彼岸の週末

    昨日からやっと涼しくなり、「朝から気温30℃以上、常に汗だく」の夏から解放されました。この爽やかな秋の日も明日までの3日間限りだそうです…ずっと気がかりだった母のお墓参りに行ってきました。とても心配なことがあり、この1ヶ月は心ここにあらずで落ち込んだ状態だったのですが、やっと少し安定したことを母に報告、その他いろいろ心の内を思わず長々と吐き出していました。涼しかったので、掃除したり花を活けたりお線香をあげたりお参りしてして長くいたところ、後から何か所も蚊に刺されていたことに気が付き、参りました!お彼岸にお墓参りをするのは、太陽が真東から上り真西に沈むため、西の彼岸(あの世)と東の此岸(この世)が最もつながりやすいと考えられているそうです。このお寺の鐘楼周りにある赤松は堂々としていて立派です。今日初めて気が...彼岸の週末

  • 彼岸入り

    昨日は彼岸入りでした。今年は「暑さ寒さも彼岸まで」とはならず、昨日の日中は日傘が必要な日差しで最高気温32℃、最低気温も25℃でした。一体夏はいつまで続くのか、心身ともにほとほと疲れてきました。昨夜の雨が効いたのか今朝は23℃とひんやり、日中も日が照らずに25℃でエアコンいらずでしたが、じめじめとした湿気でスッキリしません。この数日、ニュースで各地のゲリラ豪雨を見ると天候が変わったと思わざるを得ません。過激な天候の日が多く、暑すぎる、降らなすぎる、降りすぎる、吹き過ぎる、今後はきっと寒すぎる…穏やかな心地良い天候が待たれます。植物は変わらず季節の移り変わりを教えてくれます。真夏のような日差しの中、汗だくで庭に出ると、白い彼岸花や萩の花が咲き始めていました。お盆も命日も暑す&多忙過ぎで心の中でのお参りだった...彼岸入り

  • ヨシタケシンスケ 著 『メメンとモリ』

    ヨシタケシンスケ著『メメンとモリ』KADOKAWA読了しました。絵がメインで文字は少なく絵本の体裁をしていますが、内容は大人でも心を動かされます。絵本の中では姉「メメン」と弟「モリ」が登場し、『メメンとモリとちいさいおさら』『メメンとモリときたないゆきだるま』『メメンとモリとつまんないえいが』の3編が入っています。「メメントモリmementomori」とはラテン語で「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」「人に訪れる死を忘ることなかれ」といった意味の警句が元で、現代では「死を意識することで今を大切に生きることができる」という解釈になっています。この絵本の中でも、メメンが「だから、この世界にいるあいだは…」と語る場面があり、今の私にはとても心に刺さる言葉の数々で、何度も読み返しました。近いうちに学校図書館にも...ヨシタケシンスケ著『メメンとモリ』

  • 実りの秋

    9月になったとはいえ、ずっと最高気温34℃と真夏と変わらぬ暑さが続いています。加えて湿度が高いので蒸し暑く、やっと涼しくなってきた朝晩だけ秋を感じます。でも、果物の美味しい季節到来はとっても嬉しいです♪地方にある昔からの家には、イチジク、栗、柿、など食べられる木を植えるものだったようで、我が家にも自家用に果物の木がたくさん植えてあります。冒頭画像は初物の栗、何本かある栗の木が大きくなり今年は豊作の予感♪栗には虫が付きがちと思われていますが、実が顔をのぞかせているイガを叩き落として、イガからすぐに実を取り出せば虫が付くことはほとんどありません。実の状態で地面に転がっていると、あっという間に虫の餌食に…イチジクは8月中は水不足でしぼんで実が枯れたような状態で木に付いていましたが、8月下旬から甘さと水分たっぷり...実りの秋

  • ヌン活

    家業の夏のひと仕事が終わったので、久し振りに友人たちと楽しみなランチ♪丸2ヶ月も友人とゆっくり話せなかったので、いろいろ溜まっていました!文化祭の代休を利用して、久し振りに都内ホテルでのアフタヌーンティーを楽しみました。アフタヌーンティーを楽しむことを、いつの間にか世間では「ヌン活」と呼ぶようになっていて、初めてこの言葉を聞いた時には、アフタヌーンティーのキラキラ感が感じられずにしっくりきませんでした。なんでも「活」を付けて省略すればいいというものではないし、「活動?」なのかな?との思いを抱えながら久し振りの都心、そして初めてのラグジュアリーで素敵なホテルで、鏡張りのエレベーターに乗ると天井にはジャラジャラのシャンデリア、クリスタルが埋め込まれた手すり、豪華なキラキラさと良い香りにうっとりしてしまいました...ヌン活

  • 閉園

    我が家ブルーベリー園の2023年の摘み取りは、昨日9月9日をもちまして終了いたしました。7月8日の開園から2か月、各地よりたくさんのお客様にご来園いただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!!今年もリピーターのお客様方のみならず、多くの初めましてのお客様がお越し下さいました。十数年来のお付き合いのお客様や、この2ヶ月のうちに何度もお越し下さったお客様、ご家族やご友人と、あるいはお一人で黙々と10キロ近く、思いがけない出会いなど、行動制限のない4年ぶりの夏は、素敵な出会いと楽しい思い出がたくさん!皆さんとの楽しいおしゃべりから元気をいただけた、楽しく充実した夏でした♪残念だったのは、連日37℃以上の猛暑続きに加え、1ヶ月雨が降らない日照りの被害で、7月末から8月上旬までの期間、開園以来初めての...閉園

  • 本校文化祭 「桐華祭」

    生徒会主催による令和5年度桐華祭(とうかさい)が、明日・明後日の2日間、「~響創~」(きょうそう)をテーマに中学校・高等学校の合同で開催されます。ポスターは何点かの応募の中から投票で選ばれた作品です。やっと、や~っと、4年ぶりに一般公開での文化祭となりました!!この3年間は、中止だったり、生徒たちだけだったり、生徒と保護者だけだったり、健康チェックシートを提出してもらったり、飲食はダメだったりと、制約ばかりでした。今年は地元の方々や生徒たちの友人も来られて、飲食の模擬店も多数出ます♪本庄駅から本校への直通バスが運行されますので、どうぞご利用ください。申し訳ありませんが、図書館は管理の都合上閉館いたします。【一般公開日時】9月9日(土)9:45〜15:009月10日(日)9:15〜14:00【主な内容】クラ...本校文化祭「桐華祭」

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