大学受験生に送るメッセージを中心に、読書、映画、教育等幅広く情報を発信しています。
若松若水というハンドルネームは、 ヤクルトスワローズの若松勉選手から 「若松」を、 「上善は水の若し」から 「若水」をとりました。 読んだ人の強要や雑学が深まるような記事を心掛けています。
2019.12.30 現在の高校2年生が受験する、大学入学共通テストの国語試験問題の内容がこれまでのセンター試験とは大きく変わることが公表されている。大きな…
第582話 2019.3.20 現在、着々と進行している「大学入試制度改革」は、アメリカの入試制度をモデルとしているように思われる。 センター試験の問題の…
2020.8.24 閑かさや岩にしみ入る蝉の声 松尾芭蕉 完璧な句である。 「閑かさ」と「蝉の声」の絶妙な取り合わせには、天才芭蕉…
2020.4.25 もうずっと前に公開した下記の記事に、この1カ月ほど突然多数のアクセスがあった。 不思議なことはあるものだ。コロナウィルスの影響と言う訳で…
2020.8.18 魘 つい最近、恥ずかしながら、こんな漢字に初めてお目にかかった。 昨年『紅蓮華』をメガヒットさせた、LiSAの…
2020.8.17 『ルポ 塾歴社会』 おおたとしまさ著 幻冬舎新書 2016年 首都圏の塾競争では新興の「サピックス」と「鉄緑会(てつりょくかい)」の二つ…
『国際共通語としての英語』鳥飼玖美子著 もうネィティブなんて目指さない!
2020,8.15 私たちの若い頃と比べて、今の若者たちの英語の発音は格段に良くなっている。 全体的にもレベルアップしているし、ネィティブにかなり近い流暢な…
2020.8.14 嘘には三つの種類がある。 嘘、ひどい嘘、そして統計。 デイズレーリ イギリスの元首相ディズレーリの名言…
2020.8.11 『大往生したけりゃ医療とかかわるな』 中村仁一著 2012年 幻冬舎新書 アマゾン広告記事…
2020.8.8 『古文研究法』小西甚一 1955年 洛陽社から初版刊行 1965年 同社より改訂版刊行 2015年 ちくま学芸文庫より復刊…
2020.8.6 『新釈 現代文』高田瑞穂 アマゾン 広告記事から 【引用開始】伝説の大学受験国語参考書、ついに復刊。そこには、「たった一つのこと…
2020.8.4 ロシア語同時通訳の第一人者で部類のエッセイストでもあった米原万里(1950~2006)の一族は稀にみる華麗さである。 今も公開されている…
2020.8.2 「鬼面人を驚かす」という類のタイトルをつけた本がたまにある。 たとえば、こんなエッセー集だ。 『不実な美女か 貞淑な醜女(ブス)か』 米原…
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