15年前、実在したONE・PIECE リアルゴーイングメリー号 その記録を少々
復活しました。あまりの情けなさにやむを得ず、、、フジテレビですよ何をやらかしてんですか?天下のフジがテレビ東京にも追い越され視聴率が、どべに世界の大谷翔平選手の件といいフジテレビてめーらいい加減にせーよよーく考えてみ遥か昔あのゴーイングメリー号を実際に浮かべて走らせみんなに夢を与えた活気にあふれたすごいテレビ局があった当時のフジテレビ社長が運行前のメリーに乗って来て遠くを見つめ「いいなー」って言ったのを俺は忘れてない「おい!社長、」その時の気持ちこそが今必要なんじゃねーか?フジテレビ復活の狼煙を盛大に上げようぜ!復活
ごぶさたですた。あと少しで終わるはずだったこのブログでしたが、完結しないままながーーーいあいだ投稿もせず、放置プレイ申し訳ござらんということであと少しだけ書きます。メリークリスマス(昨日だっけか)え~と
2005年ゴーイングメリーの最終日オレは体調不良で会社を休んだのでした。交代の船長が無事にメリーの最後を締めてくれた。感謝です。メリー冒険の最後の最後という事で沢山の風船🎈を飛ばして別れを惜しんだみたいで、オレ最後の航海に立ち会えなかったが、お客さん始め船員やスタッフ達も盛りに盛り上がり感動したと聞いて嬉しかった。メリー冒険の中頃からか、もうすぐメリーが今年で…最後…終わる…と思ったら心と体がムズムズソワソワし始めたのを覚えている多分メリーに係わった全員がそんな気持ちになったと思う。今まで乗船してくれた全てのお客さんに感謝の思いとゴーイングメリーに関われた事への感謝なんかも有りまして、お笑いコスプレの時と同様に、なんかしたい、という思いが益々強くなっていった。って事で、シャボン玉派手な事は出来ないけど、地味なシ...メリー冒険最終日
つい最近すごく驚いたことがあった。前の会社で後輩だった移送多くんから電話がきた!「今日横浜の運輸局に行って、そこの方と話をしていたら、その人は前に東京で船舶検査官をしていて、なんとゴーイングメリーの検査を担当したことがあったそうです。」「えぇぇぇぇー!!」オーマイ画その方は、このブログの「第8話マザーシップってかー」に登場する検査官ですた。奇跡に近い偶然です。いや必然か。なぜなら、運輸局の検査官は全国移動が多いと聞いています。人数も多いでしょうし、そして、この方も現に部署が変わっていました。そこえ、オレの後輩がたまたま用事で行き、そこで話をしていた相手の方が、じつはメリーの担当検査官だったって(゚Д゚)15年前の話をいまブログに書いていて、そして今、知りたかった。ある事が。。。。。。当時オレは初物尽くしの200...故郷は
原作者の尾田さん(先生とは言わない)を始め麦わら海賊団のクルーが全員お忍びで乗船してくれますた。各ブースに立ててあった額に入った各クルーの説明書きに、それぞれ皆さんがサインを残していってくれた。粋ですねお忍びとは言っても尾田さんの乗船日だけは前もってオレらは知っていた。(何便に乗船するかは、知らない)オレ遠くからでもいい、ワンピースの原作者を拝見したかった。だから尾田さん探しの協力願いを全船員に通達した。ただ、尾田さんの顔を誰も知らないズコでも、オレは大体の見当はついていたので全船員にトランシーバーで指示をだす「全員に告ぐ!尾田さんは必ずナミかニコロビンに似た美女を連れている、若しくは両方だ。そして、その美女にぜんぜん不釣り合いの男、そう!それが尾田さんだ!!!見つけたら連絡せよ!繰り返す…」って事で、その日の...犯人はいずこへ
それにしても、今から来年のゴーイングメリーに乗る事を楽しみにしているサンジとゾロオレ心配と同時に気が滅るこの日のメリー最終便が台場に到着、タラップから肩を怒らせ颯爽と降りたサンジとゾロに「じゃあ元気でな」と元気が無いオレが言う彼らは来年も必ずメリーが来ると信じているが、それは、絶対に無い(フジの渋へ氏から直に聞いた)事で、わざわざ東京の大学に入れたとしてもメリーが台場に現れない現実をどう受け止めるのか彼ら人生掛けてるし相当キツイだろうなーと人生をかけた事が無いおじさんでも察しがつきます。そこで、ある集まりを思い出したオレは、その集まりに彼らを誘ってみた。それはオレが思いついたゴーイングメリーロスの憂さ晴らし的なもので皆んなで船を貸し切って遊ぶチョッとしたワンピース好きのオフ会みたいな集まり「もし来年東京の大学に...半端な気持ちじゃありません!
うわぁー凄い!だの何だのと操舵室の中で、はしゃぎまくりのサンジとゾロ普通の若い女性に戻っていた。さっき、なぜオレに謝ったのかを聞いてみた。「迷惑だ!止めろと言われるのが怖かったんです」コスプレしていると時々そんな事を言われるらしい、コスプレも大変なんだとなーと思いますた。「分かった!」なるほど、だからレイヤーはメリーに乗船する時、ニコロビン以外は下向き加減でなー了解すますた。「私達静岡から来ているので。。」そうか、わざわざ静岡から出て来たのに止めろって言われたら、そりゃ相当ショックだよなーオレの顔が怖いからブルっていたんでなくて安心した。hahahahahahahah。。。「えっ!そんな遠くから来たの?」そんなんで驚いちゃ困るってよー(-ω-)/九州から来ている人もいますだってよー(-ω-)/日本全国から来てい...心をナマハゲに
凄いレイヤーが居るなーと感心していました。サンジとゾロだバギーとゲンさんとモージを連れてきて、皆んなで彼らに土下座したくなった。乗船客に人気で写真撮られまくっている彼らをオレは有り難く思って遠目から見てた。胸を張って颯爽と船内を闊歩する2人を何度か見かけた「かちょいいー」そして操舵室の窓のカーテン越しに2人のパホーマンスをチラ見していたらゾロと目があった。2人とも女性だった。それよりも「アレ!…変」さっきまで子供達に囲まれていたゾロに殺気というか強いオーラを感じたが、オレと目が合ったとたんオーラが消えた。そして、サンジと一緒にその場を逃げる様に離れて行った。「えっ!オレが怖いのか?まだナマハゲってるのかオレ」しどい、シド過ぎます。デリケートなオレの心は傷ついた。暫くして今度は二階の通路で彼らとバッタリ会った。こ...サンジとゾロ
2005年はこれと言ったエピソードが少なかったような。。。記憶があれです。なので、このブログもまもなく終わる事になります。ラストスパートです。この年2005年でゴーイングメリー号の冒険は終わると決まっていたのでこちらもラストスパートって感じで毎日航海していました。2004年と大きく違うのはモームが居ない事だった。予算の縮小ですかね(._.)メリーをモームにギリ近付けた演出が1つ減った事でオレは少しだけラクをしたが寂しい気持ちでござんした。船内は各ブースに別れて、麦わら海賊団の各自のエピソードがパネルなどで展示されていた。全体的には昨年と変わりない感じでしたが乗船人数は年を追うごとに増えていた。コンビニでもチケットが買えるようやになったけど、その分乗りたくても乗れない人が続出した。チケットは直ぐにソールドアウト、...ラストスパート
2004年ゴーイングメリー号の冒険も無事に終わり江東区砂町のIHI造船所へ回航しました。造船所の岸壁に係留して数日待機との事で、毎度お馴染みの無気力ぶり、すっかり抜け殻状態のオレ、でも昨年みたいなメリーとの別れの悲壮感は無かったと思う。この時、既に来年もメリー冒険は有ると知らされていたからだと思うが、記憶があれです。昨年はそれに加えて後悔の念というものまでオレにはありまして、なんか色々と滅茶苦茶な精神状態でありました。だけれども無事にやり遂げた達成感は半端なかた。今回は別れの悲壮感も悔いも無ければ達成感までも昨年よりイマイチ感じられないそれでも心地よい無気力感、脱力感にオレは浸ってしばらくは何もせなんだ、したくなかった。「お笑いコスプレ」や大砲撃ちまくり祭りなど、人がどう言おうと今回はオレ自身ゴーイングメリー号...やり残した事
したい。したい。下の大砲を何とかしたい。と思った日のほんの少し前それは、本格的な冒険が始まる前、台場試験運転時の事です。試験運転とは言っても初めてづくしの昨年とは違い、改めて確かめる事と言えば大砲の弾の出かたを知るくらい暇なのでメリーが台場の桟橋に係留中に陸の台場券売所方面めがけ大砲を撃ってみた。下の大砲の弾(水の魂)の確かな到達距離を知るために(沖で大砲を撃っても飛距離が分からない)ってのは二の次で本当は好奇心です撃ってみたかったのです陸にでも、責任者のオレが安全の確認と大砲の犠牲(好奇心好奇心)にならねばとメリーから降りて球が飛んで来るであろう場所に立ち、チョット怖えーけど的になった。「さーこい!」(-ω-)/通行人がいないか注意して。「撃てー」とトランシーバーで指示した途端もの凄い水の弾がオレの方へ。。危...軽い首
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