私はそれ程人に嫌われる性格ではないと思っていますが、何故か会社の偉い人には嫌われ、それも早期退職した要因の一つとなっています。
旅行と読書に専念する為、サラリーマンを辞めセミリタイアしました。楽しい人生はこれからです!
FIREを目指す理由 ~ 起業や出世より簡単に達成できるから ~
FIREを目指す理由として、FIREが起業や出世より簡単にできて、それでいてそこそこの幸せが期待できるということではないでしょうか?
【ありかなしか?】マクドナルドで働く70歳超の老人を見て感じた事
70歳以上でマックで働くのはありかなしか?感想について述べてみました。
FIRE後に散財して仕事に戻る人がいるという話ですが、そのような話は聞いたことがないです。むしろ、FIRE後に必要以上の緊縮生活に入っている人が多い印象です。
FIRE開始時期の早すぎに警鐘リスクを鳴らす記事がありましたが、むしろ、FIREに関しては開始時期が遅くなるリスクに注意が必要では?と思います。
セミリタイアして無職の中年男性である私が、近所の人に「これからお仕事ですか?」と言われ驚いたという話です。
準富裕層の定義を変更すべきか? ~ 1億円くらいないとダメ? ~
円高株高の影響で準富裕層の定義を変更すべき!というのは、ある程度の説得力がある議論かと思います。
40代サラリーマンは保身に走るのか? ~ むしろそれを逆手にとったパワハラが横行では? ~
今の地位を失うことを恐れたサラリーマンが保身に走るということもありますが、むしろ、それを逆手にとって無理難題を押し付けるパワハラが横行している気が致します。
FIRE達成者の仕事観 ③ 仕事全肯定派は嫌な仕事を無理やりやらせる方便
仕事全肯定派は嫌な仕事を無理やりやらせる方便にすぎないのでは?と思います
仕事観として仕事を全否定するのはそれぞれの価値観ですが、そのリスクや脆弱性を予め理解する必要はあるかと思います。
FIRE達成者の仕事観 ① 仕事には「やりたい仕事」「やりたくない仕事」の2種類ある
FIREを達成した私の仕事観は”仕事には「やりたい仕事」「やりたくない仕事」の2種類ある”というものです。
73歳で年金月23万円も貰っているのにコンビニバイトをする人が紹介されていましたが、私には考えられないチョイスです。
セブンイレブンがカナダ企業に買収提案を受けていますが、日本のインフラを担う企業が本当に買収されるのか?注意深く見ていきたいと思います。
「70代以上まで働きたい」は本音? ~ お金があっても同じ事を言えるのか疑問 ~
70代以上も働きたいと言う人が多いようですが、この統計の味方について私見を述べさせて頂きました。
「森永卓郎氏の予言・日経平均は3,000円になる」についての感想
森永卓郎氏が日経平均は3,000円まで下落すると予言をされています。それについての感想を述べてみたいと思います。
偶然知り合った老人が勝手に家にくる小説を読んだら、暇な老人が自然発生的に公園でだべるというのは良くできた仕組みだと思いました。
”人間の老化を科学すると39歳にはアーリーリタイアしておきたい”と勝手に思った
人間の老化は44歳頃と60歳頃で劇的に変化するそうなので、44歳の5年前くらいにアーリーリタイアするのが理想なのか?と勝手に思ってしまいました。
セミリタイア生活に入っていたおかげで、パリ五輪を十分堪能することができました。
FIRE情報をいかに取捨選択するか? ③ お金の増やし方はFIRE達成者に聞くべきか?
私が昔から素朴に疑問に思っているのは、FIREに向けての資産運用方法をFIRE達成者に聞くべきかという問題です。
FIRE情報をいかに取捨選択するか? ② 有識者の語るFIRE情報が参考にならない理由
有識者の語るFIRE情報が参考にならない理由についてまとめてみました。
FIRE関連情報が過多となった今、それをどのように取捨選択するかが重要になってきていると思います。
富裕層は人望が厚い人が多い? むしろ嫌なヤツが多い印象があるが...
ファイナンシャルアドバイザーの方は、富裕層は人望が厚い人が多いと指摘しますが、私はむしろ嫌なヤツが多い印象があります。
暑いので火を使った料理をしたくない!は同意 ~ 優良惣菜店の存在はセミリタイア生活では大きい ~
暑いので火を使った料理をしたくない!と言っていたお婆さんの発言に非常に同意致しました。
セミリタイア生活も7年が経過しましたが、引き続き支出は計画を下回る水準です。もう少し支出を上げようとも思いましたが、この局面で株価暴落!なかなか適正な支出水準を設定するのも難しいものです。
【羨ましい?】無職リタイア民は「大手企業ボーナス増」に何を思うか?
大手企業のボーナスアップのニュースを見て、無職リタイア民がどう思うか?率直な感想を述べたいと思います。
【熱中症リスク】猛暑でも散歩習慣を変えない80代老人は大丈夫か?
80代老人の散歩習慣はこの時期は控えた方が良いのでは?と考えてしまいました。
株価暴落局面ですが、当面は何もしない方針です。リーマンショック時にも私は特に何もしていません。
セミリタイア7周年の感想 ④ 旅行には思ったほど行けていない
セミリタイア生活の柱を旅行と読書としているわりには、旅行にはそれほど行けていません。今年はコスパを無視してでも、積極的に旅行に行きたいと考えます。
SBI新生銀行・普通預金金利が0.3%になるそうです。他行が追随するのか注目したいところです。
セミリタイア生活も7年が経過しましたが、仕事に復帰したい願望は引き続きゼロです。
セミリタイア7周年の感想 ② マンネリではなく円熟期に入ったセミリタイア生活
7年もするとセミリタイア生活に飽きがくると思いきや、円熟味がましてきたという感じです。
セミリタイア7周年の感想 ① 「本当に辞める」と「いつでも辞められる」の違いを実感
セミリタイア7周年の実感として、「本当に辞める」と「いつでも辞められる」の違いの大きさをしみじみと感じたというのがあります。
「ブログリーダー」を活用して、さすけ3世さんをフォローしませんか?
私はそれ程人に嫌われる性格ではないと思っていますが、何故か会社の偉い人には嫌われ、それも早期退職した要因の一つとなっています。
「働かないおじさん」として社内で生き残る難易度は結構高い!というのを再認識しました。
フルFIREの難易度が今後上昇するとありますが、元々、フルFIREの難易度はそれなりに高く、それが昨今のインフレで明らかになったというだけかと思います。
サラリーマンを続けるより独りぼっちの方が遥かにマシだと言うのが基本です。
資産家が老後に若い内にあれをやっておけば!というのが多いですが、そのほとんどが無意味ではないかと思います。
9,900円で購入したiPhoneSE第三世代が、3年も使って21,500円で売れることに驚きです。
妻帯者の多くはお金は高給であってもお金を自由に使える段階にはまだないため、節約系FIREの私がついていけないレベルまで飲み会費用が上昇するのは考えにくいです。
FIRE後の友人との飲み会はちょっとしたイベントであり、予算の関係からこれに参加できないというのはあまりに悲しいと思います。
希望の職への転職が無理なので早期退職したという側面が私にはありますが、それを考えると、60歳過ぎて希望の再就職が出来るとか考える方が無理があります。
現場では人出不足感でヒーヒー言っているのに、人員の余剰感とか言われたら、そりゃ~やる気をなくしますよ。
純粋な不労所得にこだわるよりも、許容できる労働とは何かを事前に決めておいた方が良いかと思います。
不動産投資はかなりの労力・交渉力が必要とされるので、不労所得とは程遠いものではないかと思っています。
株式投資は典型的な不労所得のように見えますが、普通のサラリーマン以上の労力をつぎ込んでいる方もいらっしゃいます。
YouTubeやブログの収益を不労所得と言う方もいますが、個人的にはちょっと違うのではないかと思います。
孤独が辛くてFIRE卒業して会社員になったとて、孤独は解消しません!
労働時間規制緩和という嫌な流れが、FIRE希望者を増やす方向へ進むと推測致します。
FIRE後にも価値観は色々と変わるでしょうが、「もう働きたくない」という価値観は不変だと思います。
もっと贅沢な生活をしたくなったのでFIREを卒業、あるいはFIREを後悔と言う話は聞いたことがないですね~
資産の測定基準は意外と人によってまちまちなので、実際に資産を過大評価している人、過小評価している人が存在すると思います。
セミリタイアの為の資産が目標金額に達成しているのであれば、サラリーマン時代でも旅行などの記憶に残る活動にはある程度の出費はしても良いかと思います。
役職定年廃止で早期退職を取りやめる人は一定数いそうですが、根本的な問題解決にはならない気がします。
節約系FIREの生活を考える上で大事なのは、楽しいとかよりも苦しくないということではないかと思います。
高齢者の定義5年引き上げでアーリーリタイアの定義も変わるでしょうか?
労働義務のないFIRE生活者は、そもそも休暇中ですらないのです。
サラリーマンが休暇を楽しむ環境が整えられているとはいいがたいです。
FIREと長期休暇の違いについて考えてみましたが、そもそも日本人は長期休暇なんてとれないのでは?と思ってしまいました。
お前の勧めでFIREしたけどつまらないじゃないか!と言われた場合の反論について考えてみました。
今のFIRE生活のシアワセを考えると、FIRE否定論者の意見に耳を貸さなくてよかったと思います。
「FIREで幸せになった人は見たことがない」と言っている方がいましたが、ネット上にはいくらでも幸せになった人を見つけることができます。
身体を壊して一番困るのはゴルフができないことと言った知人がいました。若い時期の趣味に拘泥するのはいかがなものか?という部分はあります。
体力低下に伴う心境の変化ですが、若い時の想定とは違う方向へ進んでいます。
セミリタイア資金が枯渇しそうになったらどうするか?この辺の対策は皆さんしていますが、お金が増え過ぎたらどうするか?この辺については考えていない人が多いのでは?
この時代、無人販売所の運営は無理があると言わざるを得ないのでは?と思います。
25年前の歯の詰め物が欠損したので入れ替えました。
サラリーマン時代の強烈な成功体験を思い出してFIREする人はいるかもしれませんが、私には無縁の話となります。
絶対に怒鳴らないという条件ならサラリーマンを続けていたか?について考察しました。
高収入でも貯金がない人は、教育費関連でお金が飛んで行っている気が致します。
正社員から非正規・独立開業したところで、自由時間が増えるとか幸福感が増えるとかが保証されているわけではないです。
ビジネスで成功した人ではなく、成功していない人がFIREを目指すのだと思います。
新卒の会社を1日で辞める人が話題になっていますが、私はこの方の行動が理解できるとする立場です。