chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • スミレって

    我が家の前のエンゾ(下水)には花がよく咲く。 今はスミレ。 スミレって、ブルーな恋人どうしがキスして生まれた花だと思うって、岩崎浩美が歌っていたけど、マジっすか。 今朝は大雨。 エンゾに咲く花は、雨が降ると可哀想だ。 愛の水中花になってしまいそう。 ど

  • 解体はさみしい

    我が家の車庫と隣接している家が、いま、解体されている。 築50年の立派な家だった。 でも、このごろは雨漏りもするようになったし、これからは高齢の母と娘の二人暮らしだから、小さな家に建替えると言っていた。 解体って、バキバキと豪快に壊して一日で終わるのか

  • もうすぐ田植え

    大きな田んぼの代掻きが終わっていた。 もうすぐここに苗が植わるのだね。 犬の手も借りたい忙しさ。 でも、ムーリー。 借りても、これっぽっちも役にたたないことを保証します。 遊ぶの、忙しーですから。

  • 感性のフィルター

    夜明け前のムラサキの空。 わたしはキレイだな、清々しいなと感じるけれど、あずきには、たぶん関係ない。 人によっては、この色を悲しく感じ、苦しくてせつなくなるかもしれない。 人それぞれの感性のフィルターを通して、この景色を受け入れているのだろうから。 敏

  • 2台車検 カプチ通りますように

    我がカプチーノと妻のワークスがともに車検であったのよ。どひー。 まずは妻のワークスを持って行ったんだけど、いやあ、やっぱりワークスっていいなあ。ドカーンと加速するし、なんといってもシフトがストレスなくカチカチ入るところがいい。低回転でも意外と力あるし。

  • カゼ

    孫のカゼが娘夫婦にも伝染したようだ。とくに娘は高熱でかなり苦しいらしい。復帰したばかりの仕事を、早々に休んで申し訳ながっている。 検査の結果は、コロナでもインフルでもなく、孫からの感染でまちがいなさそうだ。 幼い孫も同じ苦しみを経たのかと思うと、せつな

  • か、かんぞー

    すこーし肝臓がヤバそうよ。 薬を飲んで治療するほどじゃないらしいけど。 採血にビビったせいか、この日は血圧の上が140だったし。 でも、これをもらった日は110だったけど。 ビミョーに弱るオトシゴロかしら。

  • ぼよよーんの朝日

    昨日は黄砂の中での日の出だった。 太陽が眩しくない。まるで満月。 今朝は青空、でっかい太陽。 まぶしーい。 この花は良い香り。我が家にも植えたいと思った。 Y倉M春さんのトラクター。田んぼを平らにするための、すごく高い機械がくっついている。 道の草を食

  • 似た人

    本日、第4土曜日の部のエッセイ教室。テーマは「新潟」 エッセイ教室の第4土曜日の部にきてくれている男性で、名前はSさんという。この人がちょっと興味深い。 わたしより3歳年上で、元は歯科医さん。予定より早く家業を継ぐことになってしまったけれど、あまり仕事

  • ああ、はずかしぃ (T▽T)

    新潟市の消防団には「ひまわり隊」という、女性だけの組織がある。 先日、我が方面隊の「ひまわり隊」定例会議に行ってきた。 はじめての参加ではなく、副方面隊長時代最後の二ヶ月間、隊長と一緒に定例会議に出席したことがある。 そして今回、方面隊長としての初めて

  • 孫の発熱

    幼い子にはよくあることと思うけれど、孫が保育園に行って一週間後に熱を出した。39度前後あるらしい。 孫も辛いけれど、親も辛い。 朝の4時にLINEが来ていた。親は一睡もしていない。 その後、お医者さんで検査してコロナでもインフルエンザでもなかったこと

  • 小阿賀の川の土手

    一人つるかめ 阿賀の川と信濃川を繋いでる小阿賀の川の土手を、走ってきた。 途中、昨年度自治協議会で一緒だった人が梨畑にいて「フジタさん」と声かけてくれたのが嬉しい。 野性(?)の菜の花が道の両わきに咲いていて、なかなか風情がある。 このままずーっと走っ

  • 風に菜の花

    あずきにリードをつけて玄関を開けたら・・・感じた菜の花。 畑から100メートル以上離れているのだけれど、風向きがこちらだったのか、これまで香ることのなかった菜の花の匂いを感じた。 この道の先に見える黄色いところが菜の花畑。あそこから香ってきているのだ。 写真

  • 持病のシャクが…

    時代劇でお馴染み、妙齢のご婦人が胸の下あたりを押えて苦しんでいると、そこにあらわれたイケメンのお侍さんが「どうなされた?」と聞くわけで、そうするとご婦人が「持病のシャクが・・・」と答えて恋がはじまるという設定。 わたしも予告なしに胃のあたりに痛みがくること

  • Siriオヤジ説

    GoogleのAlexaがナゾナゾまで出してくれると聞いて、わたしの持っているiPhoneのsiriも同じようなことができるのかと試してみた。 Siriを呼びだし「なにかナゾナゾを出して」と言ったら、こんなのが・・・ 答えは・・・ 大分県だそうだ。 「おー、いた!」って Siri・・・キミ

  • 村のお祭りだよー

    本日、村の鎮守の神様のお祭り。 朝6時集合。皆さん早起きだねえ。 今回はたまたま土曜日だったけれど、本来祭りは曜日に関係なく決まった日にやるから、早朝のうちに終わらせないと仕事に支障が出るわけだ。 子どものころはよく遊んだお宮。そんな大人たちが集まって

  • 今年も咲いていた

    わざわざ見に行ったわけではないけれど、たまたま北山公園のそばを通りかかったので寄ってみた。 そしたら咲いていた緑の桜。 御衣黄(ぎょいこう)の木は、かなり弱っているのかもしれない。年々花がちいさくなっている気もする。 こちらも、たまたま寄ってみたという

  • がんばりすぎないってこと

    「がんばりすぎないように」ってよく言っちゃうんだけど、実際はけっこう難しいんだろうな。 言われた人は、がんばり過ぎないようにがんばってしまいそうだ。 もっと気楽に・・・と言えばいいのかな。でも、そしたらもっと気楽にできるようにがんばろうって思っちゃうかもし

  • 藤のある街に住む男性・・・それがわたし

    ChatGPTが話題になっている。高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスということだが、いやホントにすごい。 いつのまにコンピューターは、こんなにも賢くなってしまったのだ。人と同じような感情まで持っているように思えてしまう。 エ

  • えだまめ、菜の花、そしてさりげなく月と太陽

    昨日も今日も一昨日も晴れの朝。 毎朝、月が見えていた。 えだまめ保育園の隣に菜の花畑の迷路ができているので、入ったみた。 あずきも楽しんでいた。 いつもは感じる菜の花の香りも、どういうわけかこれだけの花に囲まれていても香ってこない。品種がちがうのかな?

  • 面識会

    昨日は新潟駅前の東映ホテルで、団長訓示と消防面識会。 開始15分前の様子。まだゆるゆるしている。 分団長以上が集まって団長訓示ができたのは四年ぶりのことらしい。 そのあと面識会で「今年度より○×方面隊長を拝命いたしました△☆です。よろしくお願いいたしま

  • 鯉のぼり

    子どもの日に向けて、孫用に鯉のぼりを作ってもらった。 作者は、粘土クラブHANA主催の遠藤みちるさん。 袋から出せばもっとよく見えるけれど、まだ孫にあげる前だったので、そのまんま。 あずきも興味津々だけど、食べられないよー。来年は、孫も鯉のぼりの意味をわか

  • メガネを新調

    やっとメガネを新調した。今のメガネをしたまま手元を見ると、ちょっとボヤけてしまうから。 買おう買おうと思いながら時間が経ってしまい、やっと行ってきた。できあがりに一週間くらいかかるので、まだ掛けていないけれど。 フレームのデザインなど、昔は色々と選んで

  • 聞こえない訴えを聞きとる人に

    ただいま統一地方選の運動真最中。 政治家ってのは、タヌキオヤジが「ヌシも悪よのう、かっかっか」なんて言いながらワイロを受けとって金持ちになって行く人のことを言うのかと、子どものころは思っていた。 しかし、ちがった。金持ちになりたかったら、もっと別の仕事

  • ご飯ダイスキ

    うまいご飯のときは オカズを食べなくてもいいと思うことがある。 ご飯だけで、どんどんいける。 口の中に広がる米の甘味と旨味。 結局は栄養のことを考えてオカズも食べるけど、ほんとにご飯だけで食べられる。 新潟って米がうまいと言われているけれど、ホントのホ

  • こんな花も咲いているのです

    桜が満開の新潟だけど、咲いているのはそればかりじゃない。 天気がよかったので、外を走っていて見つけた梨畑の花。梨とは違う。 桜でもないと思う。 リンゴかな。 そして、朝のゴミだしで見つけた花。 桃の花が満開だった。 ちなみに、自分ちの裏に生えている。

  • 逆上がり

    齢とったら逆上がりができなくなったという知人がいて、さて、わたしはどうなんだろうと思ったわけ。 逆上がりは、子どものころはできていた。けれど、どういうふうにやればできるか・・・なんて理屈はわからない。最初からできていた人は、どうしてできるのかって説明はしに

  • 最終章は霧の朝から

    前日、歓送迎会で飲んでも、あずきと5時に散歩に行く。 今年の4月1日は霧の朝だった。 前方にカーテン状の霧がかかっていた。 霧の朝。 消防団も、4月1日から新年度となる。 何事もなければ、わたしもあと2年で退団するつもりだ。 消防団人生の最終章に入る。

  • エクス○シー

    昨日のエッセイ教室は、はじまる前から衝撃的であった。 というのも、S藤さんという受講生の中で一番のオネエサマが始業間際に教室に入ってきて、椅子に腰かけていたわたしの前で一礼し、思いつめた顔で言ったのだ。 「先生、今日限りでこの教室を辞めさせてもらいます

  • あずき物語?

    飲み会の翌日でも、いつもと変わらぬ時間に散歩に行かねばならぬ、あずきったら厳しい。 さて、ちょっと前に、可愛げな自由の女神のイラストが描かれたメールがきていたのは承知していた。でも英語で書かれていたので、いつものスパムメールかと思ってスルーしていた。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、藤田うににんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
藤田うににんさん
ブログタイトル
うににんライトエッセイ
フォロー
うににんライトエッセイ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用