天皇賞（春）に向けて

読者のみなさん、こんにちは。今度の福島牝馬S、マイラーズC、フローラSのすべてで今年のテーマ関連馬の枠が連対しましたが皆さんは的中されたでしょうか。私は連対馬と同枠にいる馬、騎手、調教師等がテーマ関連であることを見落としてしまい惨敗してしまいました。 さて、今週はいよい...

皐月賞は予告通り天体性及びある事柄に関する馬が連対した。

みなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。皐月賞は的中されましたか。忙しくて見解をブログに載せることが出来ませんでしたが、週中日に皐月賞のレース名にピッタリということで取り上げていた馬のうち7枠13番ジャスティンミラノが勝ち、天体性として注意を促していた6枠12番コスモキ...

皐月賞に向けて

みなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。このところ読者数が増えているようでうれしい限りです。桜花賞は注意を促していたアスコリピチェーノとセキトバイーストの同居した5枠が連対しましたが、勝利馬の枠にも2着馬の枠にも今年のテーマ馬（4頭が該当）がいましたね。 さて、今度の...

桜花賞に向けて

みなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。大阪杯は「年間テーマ馬」のいる6枠と1枠で決まりましたが皆さんはいかがでしたか。今度のG1レースは私の大好きな桜花賞です。私が女性好きで牝馬レースだからというわけではなのですが比較的いい配当になったりもするし初々しい感じがあり何だ...

大阪杯の見解

皆様こんにちは。本日はG1レースの大阪杯がありますね。 まずはG1馬の2枠3番タスティエーラ、3枠5番スタニングローズ、3枠6番ジオグリフ、5枠10番ソールオリエンスのどれかが連対すると見るのが妥当でしょう。また、大阪杯もやはりある事柄に関連する馬名や騎手名の枠を大切にし...

高松宮記念の回顧

読者の皆様こんにちは。高松宮記念は的中できましたか。私の本命は1枠2番（外）マッドクールで見事に勝利しましたね。同馬は今年のテーマ関連馬であり好走サインがバッチリと出ていましたから。それにレース名が高「松」宮記念なのですから「マッ」ドクールも悪くはありません。もちろん2枠...

高松宮記念の見解

読者の皆さんこんにちは。さあ、いよいよ今年のG1レース第2段、高松宮記念ですね。人気薄の馬にも好走サインが出ているので今年もある程度の高配当になってほしいものです。それにしても人気の度合いが不思議なレースです。今年のテーマ馬がいる1枠あるいは3枠には要注意ですが3枠6番ル...

高松宮記念に向けて

読者の皆様こんにちは。さあ、いよいよ次は今年のG1レース第2段、高松宮記念ですね。5年前は本命ミスターメロディと推奨馬セイウンコウセイで決まり馬連30,530円、4年前は推奨馬（外）モズスーパーフレアと対抗グランアレグリアの馬連9,150円を連年でほぼ本線で的中できました...

今週の重賞レースに向けて

皆様こんにちは。今日は今度の重賞レースに向けてお話したいと思います。まず、ファルコンSですが、ファルコンというレース名の意味はハヤブサなので吉田「隼」人のタイキヴァンクールの枠がまず大事になってきます。また、今年はその他にもレース名に関連する馬がアンクルクロス、［地］エイ...

チューリップ賞、弥生賞ディープインパクト記念の回顧

皆さんこんにちは。まず、チューリップ賞は高配当になり的中された方にとっては良かったですね。私は週半ばに会員様には牝馬限定レースですのでワイドラトゥール、スウィープフィート、ガルサブランカには要注意と申し上げておりましたが武豊のスウィープフィートが見事に勝利しましたね。また...

阪急杯と中山記念の回顧

皆さんこんにちは、重賞レースの回顧です。まず阪急杯ですが、皆さんはサイコロの丁半をご存知ですか。2個のサイコロの目を足して奇数なら半、偶数なら丁というものです。私は阪急杯をサイコロの丁半で言う「半」急杯と考えており、1枠1番のウインマーベラスから買うときは偶数枠や偶数番に...

フェブラリーSは予告通りセキフウと同枠のガイアフォースが連対

読者の皆さんこんにちは。フェブラリーステークスは高配当に終わりましたが的中されましたか。週中日にセキフウのいる枠に注意するようお伝えしていたように同枠のガイアフォースが2着に入りましたね。何故そんなことが言えるのかというとセキフウが今年の年間テーマ馬だと考えられるからなの...

フェブラリーステークスに向けて

読者の皆さんこんにちは。いよいよ次は今年のG1レース第一段のフェブラリーステークスが行われますね。本日はフェブラリーSについて現時点で思うところをお伝えしておきます。 まず、今回の登録馬の中でG1馬に注目しますとNHKマイルCのシャンパンカラー、ホープフルSのドゥラエレ...

重賞レースの回顧

皆さん、こんにちは。今回の重賞レースはクイーンC、京都記念、共同通信杯でしたが如何でしたか。 まず、クイーンCですがレース名に「イー＝E」があることから「アルファベット」に気を付けていたところ8枠にはクイーンズウォーク（E)がいましたし鞍上は川田将雅（U)で同枠にも戸崎...

京都記念について思うこと

皆さんこんにちは。本日は京都記念について思うところをお伝えしたいと思います。 一昨年はアフリカンゴールドが勝ち2着にタガノディアマンテが入り馬連3万7千円台の高配当でしたが、アフリカンゴールドは西園正「都」厩舎の管理馬でレース名の京「都」記念に対し「都」の共通項を持つ調...

きさらぎ賞と東京新聞杯の見解

皆さんこんにちは。今日はきさらぎ賞と東京新聞杯について思うところをお伝えしたいと思います。きさらぎ賞というレース名はなぜ漢字ではなく平仮名なのでしょう。それは漢字で書くと連対する馬や騎手が一般の人にもすぐにわかってしまう可能性があるからなのです。JRAにとってそうなること...

年頭のご挨拶

読者の皆様、明けましておめでとうございます。新年をいかがお過ごしでしょうか。時の流れは早いものですね。2020年における三冠馬誕生を予告して見事にコントレイルが達成してから4年が経ちますが、今年はどんな馬が活躍するのでしょうか。今年も会員様との温度差はあるものの、的中に近...

ホープフルSの回顧

読者の皆さま、こんにちは。ホープフルSの回顧です。ホープフルSは、人気とは言え（外）シンエンペラーを本命にし2着となりました。しかし、勝ったレガレイラは注意程度にしか思えず、はっきりとは推奨できない馬でした。 ホープフルステークスは基本的に出馬表の配列を「トゥルーサBM理...

有馬記念に向けて

皆さんこんばんは。このところ忙しくてブログの更新ができませんでしたが、いよいよ有馬記念の週ですね。まだ最後にホープフルSがあるにもかかわらず気分的には年末最後のG1レースといった感じもあり是非的中したいものです。ご存知のように有馬記念はその年の世相を反映させたような結果にな...

朝日杯フューチュリティステークスのサイン

皆さんこんにちは。今度のG1レースは朝日杯フューチュリティSですね。実は毎年必ずと言っていいほど当てはまる連対サインがあったのですが、3年前に公表してから2年間は全く機能しなくなりました。理由はわかりませんが、そのサインは「ル」で終わる馬名や騎手名の隣の馬が連対するという...

阪神ジュベナイルフィリーズに向けて

皆さんこんにちは。先日のチャンピオンズCでは会員様に2着になった人気薄のウィルソンテソーロが気になる馬だとお伝えしていましたが皆さんはいかがでしたか。 さて、今度のG1レースは阪神ジュベナイルフィリーズですね。連対する枠の一つの指標として考えておかなければならないことは...

チャンピオンズCに向けて

読者の皆さん、こんにちは。ジャパンカップは予想通りの結果となりましたが、今度のG1レースはチャンピオンズCが中京競馬場で行われますね。以前はジャパンカップダートというレース名だったのでその名前に関連する枠が連対するレースでした。第1回と第2回に連対した南井克「巳」厩舎のウ...

ジャパンカップの見解

皆さんこんにちは。今日のG1レースはジャパンCですね。今年は外国人騎手の参戦も多くこういうときは必ず外国人騎手が連対（勝利）するので彼らの騎乗する馬の全てを外すわけにはいきませんね。ジャパンカップは世界から見ればあまり価値の無いレースですから何が勝ってもいいのですがやはり...

ジャパンCはイクイノックスの勝利か

皆さんこんにちは。今度のG1レースはジャパンCですね。高額賞金のレースとは言え世界から見るとそれほど価値のあるレースではありませんし、繁殖能力のない騸馬、あるいは初のG1出走馬などのどんな馬が勝ってもいいのですが、日本ダービー馬や春秋の天皇賞馬あるいは三冠牝馬もいますがレ...

マイルCSは外国人騎手が中心

皆さんこんにちは。今日のG1レースはマイルCSですね。今年のG1レース年間テーマが適用できるのは基本的に今日のマイルCSまでですので是非的中させたいものです。今回はG1馬の出走が数頭あるので目移りしますが、出馬表を見た限りでは外国人騎手が連対（勝利）濃厚に見えると同時に真...

マイルCSの有力サイン

皆さんこんにちは。今度のG1レースはマイルCSですね。実は何の根拠もないのですが面白いことに傾向として前年に連対した馬またはその同枠馬や類似馬名馬の枠がよく連対しているので昨年の勝利馬セリフォス、2着馬ダノンザキッド、あるいは同じ頭文字馬名馬のセルバーグ、ダノンスコーピオ...

エリザベス女王杯はジェラルディーナかブレイディヴェーグが連対有力

みなさんこんにちは。次のG1レースはエリザベス女王杯ですね。同レースは言わずと知れた牝馬限定レースですから、いつもお伝えしているようにそれに似合う馬名馬や騎手の枠を大事にしなければなりません。何をもって似合うことになるのかの理由は言えませんが、今回の登録馬や騎乗予定騎手を...

天皇賞（秋）の回顧

読者の皆さんこんにちは。天皇賞（秋）は天覧競馬ということもあり世界最強とされるイクイノックスがレコード勝ちを収めましたね。しかも春秋の天皇賞馬での決着となりました。ただ、今年の秋季G1レースは騎手の川田将雅とクリストフ・ルメールの連続勝利となっていますが果たしてエリザベス...

天皇賞（秋）に向けて

皆さんこんにちは。今回は天皇賞（秋）に向けて思うところを書きたいと思います。天皇賞（秋）というのは同じレース名でも天皇賞（春）より価値としては低く、ギャロップダイナがシンボリルドルフのような大横綱を負かしたりスピルバーグのような人気薄馬が勝ったりと、G1既勝歴馬でなくとも...

菊花賞に向けて

皆さんこんにちは。今度のG1レースは菊花賞ですね。菊花賞と言えば6年前は1番人気のキセキと10番人気のクリンチャーで決まり馬連万馬券でしたが完璧な解読ができ両馬を本命と対抗にして皆様にはいい予想をご提供できましたし、4年前はフィエールマンとエタリオウを推奨することができ、...

秋華賞に向けて

皆さんこんにちは。今日は秋華賞に向けての検討ポイントをお伝えしたいと思います。秋華賞は言わずと知れた3歳牝馬限定レースですから、いつも言うようによく似合う馬名、騎手名、調教師名の馬（またはその同枠馬）がほぼ連対します。よく似合うものとはこのようなものですと明かすことはでき...

サウジアラビアRC、京都大賞典、毎日王冠の回顧

読者の皆さんこんにちは。今回はG1レースの中休みでしたが馬券は的中されたでしょうか。まずサウジアラビアRCですがやはり東京競馬場の1,600m新馬戦を勝利した馬が連対しました。よりによって1着から3着までが全て当該馬とは恐れ入りましたが牡馬と雌馬の馬連ならわからなくもあり...

京都大賞典、毎日王冠に向けて

読者の皆さんこんにちは。スプリンターズSの的中報告や応援をいただき誠にありがとうございました。 さて今週末はG1レースがないので少し気合いが入らない気分の方もおられるでしょうがしっかりとレース検討をしていきましょう。 まず、一昨年に人気薄の日本ダービー馬マカヒキが勝ち昨年...

スプリングSは予告通りに短い馬名馬ママコチャが勝利

みなさん、こんにちは。秋季G1レースの第一弾スプリンターズSは的中されましたか。私の本命は5枠10番（外）マッドクールでした。一瞬、勝ったかとも思いましたが3枠6番ママコチャに鼻差及びませんでした。結局は週中日に申し上げていた通りに短い馬名馬のママコチャが連対しましたが、...

スプリンターズSは年間テーマに合致する馬が必ず連対する。

みなさん、こんにちは。いよいよ秋季G1レースが始まりますね。第一弾はスプリンターズSですがスプリンターズSは言わずと知れた短距離戦ですので短いものというのが一つのポイントです。例えば武豊や幸英明などの一文字姓の騎手もいいでしょうし、以前にビリーヴといった短名馬が勝ったりパ...

神戸新聞杯、オールカマーの回顧

みなさん、こんにちは。神戸新聞杯とオールカマーはいかがでしたか。まず、神戸新聞杯ですが、会員様へご提供の連対本命は人気薄の5枠6番サヴォーナでしたが2着を死守しました。何故、推奨できたのでしょう。もちろん「トゥルーサBM理論」での好走サインがしっかり出ていたのですが、5枠...

ローズS、セントライト記念に向けて

みなさん、こんにちは。いよいよ今週は東西で秋華賞と菊花賞に向けてG2のトライアルレースが施行されますね。私には今年のG1レースで連対するための年間テーマと出馬表の配列での決まり事が判っているので秋のG1レースが待ち遠しくてなりません。まず、ローズSですが言わずと知れた牝馬...

G1レースには本当に年間テーマがあるのか

ずいぶん前の話ですが、K氏の書物を読んでG1レースには年間テーマがあることを知りました。例えば1986年は大障害と3歳（現2歳）ステークスを除いて、関西のG1レースではメジロ、関東のG1レースではダイナの枠が必ず連対しました。具体的には関西のG1レースでは桜花賞とエリザベ...

新潟記念に向けて

会員のみなさん、こんにちは。本日は新潟記念について思うところをお示しいたします。新潟記念はサマー2000シリーズの最終戦です。毎年サマーシリーズではサマースプリント、サマーマイル、サマー2000に分けてチャンピオンになる馬が出るわけですが、チャンピオンになる可能性のある馬...

札幌記念、北九州記念に向けて

読者のみなさん、こんにちは。さて、今度の重賞レースは札幌競馬場で地方の天皇賞（春）的なレースの札幌記念と小倉競馬場で北九州記念がありますね。まず、札幌記念は基本的に地名に関するものはもちろんですが、レース名の中のある文字がとても重要になります。具体的には2015年に勝った...

小倉記念に向けて

みなさん、こんにちは。いよいよ小倉競馬が加わり今度の重賞レースは、サマー2000シリーズの小倉記念と新潟競馬場の関屋記念がりますね。小倉記念の5年前は予告通り10番サトノクロニクルがある馬の援護で2着となり、4年前8番メールドグラースに対しある馬がいて、3年前の勝利馬アー...

アイビスSDのオールアットワンスは前年凡走の同じ馬番

みなさん、こんにちは。アイビスSD（芝1,000m）はこれまでと一転して内側の馬たちが活躍しましたね。結局2枠3番オールアットワンスが勝ちましたが他馬に比べて何メートル以上走ったことになるのでしょうか。私には1頭だけが少しだけスピードを上げたような滑稽なレースに見えました...

アイビスSDは外側有利も内側の馬にも注意

みなさん、こんにちは。「トゥルーサBM理論」に興味が薄れてきている人が多くなってきているようでちょっと気合が入りませんがアイビスSDとクイーンSの見解です。さて、アイビスSDは荒れるのでしょうか。出馬表の配列を見てみると例年通りなら外側の7枠か8枠に連対する馬がいるはずで...

やったー、中京記念は予告通り3頭の馬の隣6枠の馬が連対

みなさん、こんにちは。パンパカパーン、中京競馬場に戻った中京記念は思っていた通りの枠順となり比較的いい配当でしたが的中されたでしょうか。週中日に私が連対有力としてお示しした位置にいた馬同士での馬連に終わりましたね。このところのブログアップ頻度が少ないのでランキングが下位に...

中京記念に向けて

みなさん、こんにちは。今度の重賞レースは、中京競馬場で中京記念が行われますね。昨年は小倉競馬場での1,800m戦でしたが今年はマイル戦に戻るようですね。今年はトヨタ賞が外れているようでそのことがどう影響するのでしょうか。 ところで中京記念ですが、みなさんはレース名から何...

函館記念の検討ポイント

みなさん、こんにちは。今度の重賞レースは、サマー2000シリーズの函館記念ですね。毎年、比較的高配当になるので楽しみなレースです。今日は、函館記念における連対枠に入りやすい馬や騎手についての私の考えをお伝えしようと思います。前にも申しました通り、私は北海道出身の人間ではな...

プロキオンSと七夕賞は天体性に注意

みなさん、こんにちは。先週のCBC賞は万馬券となりメデタシメデタシでしたね。今度の重賞レースは、中京競馬場でプロキオンS（GⅢダート1,400m）と福島競馬場で七夕賞（GⅢ芝2,000m）が行われます。まずプロキオンSですがレース名のプロキオンとは「こいぬ座の星」のことだ...

CBC賞の検討ポイント

みなさん、こんにちは。宝塚記念は3枠5番イクイノックスを本命にできずサイン馬の逆並びが使われたこともあり3枠6番スルーセブンシーズを推奨できず完敗でした。 さて、今週からいよいよ夏シリーズの始まりですね。中央場所4場（東京、中山、京都、阪神）以外の地方場所は私にとってサ...

宝塚記念の見解

みなさん、こんにちは。いよいよ今日は上半期最後のG1レース宝塚記念ですね。G1馬が多数出走しており難しそうなレースですね。オッズを見てみると3枠5番イクイノックスがかなりの人気を集めているようですね。同馬は確かにある程度の好走サインがありますし、今年のテーマ馬でもあり実績...

宝塚記念に向けて

読者のみなさん、こんにちは。今度の重賞レースは、いよいよ春季G1レース最終となる宝塚記念で配当はともかくしっかりと的中させたいものですね。宝塚記念では、まず宝塚歌劇団に関するものが有力で、毎年言っていますが古くはフレッシュボイスとスズパレードが同枠となりスズパレードが勝っ...

マーメイドSとユニコーンSに向けて

みなさん、こんにちは。今度の重賞レースはマーメイドSとユニコーンSですね。本日は、それぞれのレースで連対馬が配置されそうな枠についてお示ししたいと思います。まず、マーメイドSは牝馬限定レースですので、当然、それに良く似合う馬名や騎手名等の入った枠が連対有力となってきます。...

安田記念の回顧

みなさん、こんにちは。安田記念はいかがでしたか。はっきりとした理由を書いていないにも拘わらず多くの人に読んでいただき恐縮です。今回も推奨馬4頭のうちの3頭での決着でした。連対した8枠18番ソングラインも2枠4番セリフォスもかなりいい好走サインがあったものです。ではなぜソン...

日本ダービーの回顧

読者のみなさん、こんにちは。日本ダービー（東京優駿）は的中されましたか。今回の私の予想は6枠12番タスティエーラか8枠18番サトノラーゼンの勝利で3枠5番ソールオリエンスが2着ならあるかもしれないというものでソールオリエンスはやはり勝利することはありませんでしたね。あれだ...

日本ダービーに向けて

読者のみなさん、こんにちは。今度のG1レースは日本ダービー（東京優駿）ですね。やはり読者の皆さんも日本ダービーには特別な思いがあるのではないでしょうか。昨年はドウデュースとイクイノックスを1点目で的中できましたが、ここ数年の私の予想はロジャーバローズとダノンキングリーの万...

オークスに向けての検討ポイント

読者のみなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。今度のG1レースはクラシックレースの一つ、オークス（優駿牝馬）ですね。先週のヴィクトリアマイルでは週中日に注意すべき馬として取り上げていた牝馬限定戦にピッタリのソングラインが勝ちソダシが2着そしてスターズオンアースが3着とな...

ヴィクトリアマイルの見解

読者のみなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。 さて、今度のG1レースはヴィクトリアマイルですね。本レースは牝馬限定レースであると同時にある種類のレース名ですので当然、牝馬限定レースに似合うものやレース名に関連した馬名や騎手名の枠が連対有力、というよりも必ずどちらかは連...

ヴィクトリアマイルに向けて

読者のみなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。先週のNHKマイルCは的中されましたか。私の本命は2枠3番ウンブライルでしたが2着になりました。 さて、今度のG1レースはヴィクトリアマイルですね。本レースは牝馬限定レースであると同時にある種類のレース名ですので当然、牝馬...

天皇賞（春）に向けて

読者のみなさん、こんにちは。今度のG1レースはいよいよ天皇賞（春）ですね。同レースの価値はG1レース賞金の高額順とは異なり日本競馬界の古馬戦の中で頂点のレースに位置付けされています。ジャパンCや有馬記念はお祭りレースなので勝っても価値はそれほどでもなく、天皇賞馬やダービー...

マイラーズカップ、福島牝馬S、フローラSに向けて

読者のみなさん、こんにちは。今週の重賞レースにはG1レースがないので若干トーンが下がると思いますが、会員様に叱られない程度に検討ポイントをお伝えしていきますので頑張りましょう。 まずマイラーズCですが「マ要らーずC」なので「マ」の付く馬名馬は凡走するということから昭和4...

皐月賞は天体性及びある事柄に関する馬が連対する

みなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。今度のG1レースは皐月賞ですね。さて、皐月賞はあちこちで言われていますがレース名に「月」があるので一つには天体性がポイントでいいでしょう。例えばサクラスターオー、ダイナコスモスのような「星」「宇宙」の馬名馬も勝ちましたがセイウンス...

桜花賞の連対馬について

みなさん、こんにちは。トゥルーサBMです。今度のG1レースは私の大好きな桜花賞です。牝馬だからというわけではなのですが比較的いい配当になったり初々しいので何だかワクワクします。 さて、いつも言っているように桜花賞のような牝馬限定レースには連対するためのある重要なテーマが...

大阪杯の検討ポイント

皆様こんにちは。次のG1レースは大阪杯ですね。先週の高松宮記念は比較的高配当でしたが、連対ポイントは「G1レース年間テーマ」に合致し「レース名関連の騎手や調教師名」の配置された枠で決まったということです。はっきりと（地）ファストフォースを取り上げていた割に読者の皆様の反響...

高松宮記念の見解

読者の皆さんこんにちは。さあ、いよいよ今年のG1レース第2段、高松宮記念ですね。今年もある程度の高配当になってほしいものですがどうでしょうか。本来であればナランフレグ、ピクシーナイト、グレナディアガーズなどのG1馬を中心に馬券を組み立てたいところですがどのG1馬にもそれほ...

高松宮記念に向けて

読者の皆様こんにちは。さあ、いよいよ次は今年のG1レース第2段、高松宮記念ですね。4年前は本命ミスターメロディと推奨馬セイウンコウセイで決まり馬連30,530円、3年前は推奨馬（外）モズスーパーフレアと対抗グランアレグリアの馬連9,150円を連年で的中できましたが今年も高...

重賞レースの回顧

皆様こんにちは。先週の重賞レースはいかがでしたか。 まず、阪神スプリングジャンプは服部利之厩舎の（地）ジェミニキングが勝ち同枠に小坂忠士もいましたが、部と坂の一部を合わせると阪の字と同じです。また、2着のロードアクアには難波剛健が騎乗していましたが大阪に難波はピッタリで...

チューリップ賞、弥生賞ディープインパクト記念に向けて

皆さんこんにちは。今度の重賞レースにチューリップ賞と弥生賞ディープインパクト記念があります。まず、チューリップ賞ですが、牝馬限定レースですので「トゥルーサBM理論」の資料では活躍できる騎手名等の具体例をお示ししていますが、女性らしさを表す馬や騎手等の枠が重要です。何をもっ...

阪急杯、中山記念はちょい荒れか

皆さん、こんにちは。本日は阪急杯と中山記念の見解をお示しいたします。まず、阪神競馬場の阪急杯ですがグレナディアガーズやアグリが人気のようですね。両馬ともに有力なサインがあるのでいいのですが、ある理由でこの2頭での決着には少々疑問があるのです。出走取消が出ているので一筋縄で...

フェブラリーステークスの回顧

読者の読者の皆さんこんにちは。フェブラリーステークスは的中されましたか。週中日にテイエムサウスダンかケイアイターコイズの枠に要注意とお伝えしていたようにケイアイターコイズと同枠にいたレッドルゼルが2着に連対しましたね。何故そんなことが言えるのかというと今年の年間テーマ馬だ...

フェブラリーステークスは牝馬限定レースでも活躍する騎手に注意

読者の皆さんこんにちは。いよいよ次はG1レースが行われますね。本日はフェブラリーSについて現時点で思うところをお伝えしておきます。 まず、今回の登録馬の中でG1馬（JRAのレースのみ）に注目しますと1頭もいないようなのでかなりのレベルダウンが生じており何が勝ってもいいと...

京都記念、共同通信杯の見解

皆さん、こんにちは。今日の重賞レースは阪神競馬場での京都記念、東京競馬場で共同通信杯がありますね。まず、京都記念の見解ですが、やはりG1馬は大事にしたいところで、どれもある程度の好走サインが出ていることからキラーアビリティ、エフフォーリア、ドウデュースの全てが未連対に終わ...

京都記念に向けて

皆さんこんにちは。本日は京都記念について思うところをお伝えしたいと思います。 昨年はアフリカンゴールドが勝って2着にタガノディアマンテが入り馬連3万7千円台の高配当でしたが、アフリカンゴールドは西園正「都」厩舎の管理馬でレース名の京「都」記念に対し「都」の共通項を持つ調教...

きさらぎ賞と東京新聞杯の見解

皆さん、こんにちは。昨日の早春Sは6番ククナから2番チャックネイトと11番サペラヴィを本線としたところ400倍の馬連本線的中となりましたが皆さんは如何で師らでしょうか。本日はきさらぎ賞と東京新聞杯の見解をお示しいたします。まず、中京競馬場のきさらぎ賞ですが、私にとって少頭数...

きさらぎ賞、東京新聞杯のサインはこれだ

皆さんこんにちは。今日はきさらぎ賞と東京新聞杯について思うところをお伝えしたいと思います。きさらぎ賞というレース名はなぜ漢字ではなく平仮名なのでしょう。それは漢字で書くと連対する馬や騎手が一般の人にもすぐにわかってしまう可能性があるからからなのです。JRAにとってそうなる...

東海S、AJCCの見解

皆さんこんにちは。本日は東海SとAJCCについて思うところをお伝えしておきたいと思います。 まず、東海Sですが異様な枠順になっています。レース名に方角が入っているので昨年は「西」村真幸厩舎のオーヴェルニュが連対しましたが同じサインはあまり連続して使われないので今年は同でし...

AJCCに向けて

読者の皆さんこんにちは。本日はAJCCについて思うところを書きたいと思います。 まずAJCCというのはご承知の通りアメリカジョッキークラブカップという長いレース名の略ですが、これに関連したもの（同枠を含む）が連対するレースということが言えるでしょう。ですから近年でも、ミト...

今週の重賞レース見解

皆さんこんにちは。私はこのところどのレースもバッチリとした的中とならず、後で枠順を見直して気づいたことが多く反省しきりです。土曜日は中京競馬場で愛知杯が行われますね。四位洋文のエテルナミノルと岩崎翼の（地）レイホーロマンスで決まったこともあり、数年前は柴田善臣のデンコウア...

年末のご挨拶

読者の皆様、コロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。時の流れは早いもので今年も今日までとなりました。 ところで、毎年G1レースには何らかのテーマに基づいた馬名馬、騎手、調教師などの枠が連対するのですが、2017年からお示ししますと「色の馬名」、「将棋」、「アルファベット」...

有馬記念は外国人騎手が中心

皆さんこんにちは。さあ、いよいよ年末風物詩の有馬記念ですが普段あまり競馬にかかわらない人も馬券参加されるのかもしれませんね。皆さんの予想は決まりましたでしょうか。今年は昨年のエフフォーリアに続いて3歳馬のイクイノックスが勝つのか、はたまた天皇賞（春）の勝利馬タイトルホルダ...

阪神JFで勝利のリバティアイランドは好走サインの9番

皆さんこんにちは。阪神ジュベナイルフィリーズは的中されましたか。今回のレース結果を見てリバティアイランドが勝ったことにより今年のG1レース出馬表の配列に置けるサインがまだ続いているのがはっきりとわかりました。もしかしたら今年最後のホープフルSまで続くのかもしれません。その...

阪神ジュベナイルフィリーズに向けて

皆さんこんにちは。さて、今度のG1レースは阪神ジュベナイルフィリーズですね。連対する枠の一つの指標として考えておかなければならないことは牝馬限定レースであるということです。牝馬限定レースということはいつも言うようにそれに関連する馬名馬や騎手が連対するかまたは連対する枠に配...

チャンピオンズCは5枠6枠中心も2番と外国人騎手に注意

みなさんこんにちは。チャンピオンズCはどのように予想されますか。テーオーケインズの連覇が考えられますが、どの人気馬も悪くはなく「トゥルーサBM理論」で検討するととてもいいサインと足りない面とが合わさっている馬ばかりでどうにも軸が定まらないといったところですが、どうも5枠か6...

ジャパンカップの見解

皆さんこんにちは。今日のG1レースはジャパンCですね。今年は外国人騎手の参戦も多く彼らの騎乗する馬を全て外すわけにはいきませんね。ジャパンカップは世界から見ればあまり価値の無いレースですから何が勝ってもいいのですがやはりG1馬を外すのはどうでしょうか。そういう意味では7枠...

マイルCSは3枠中心も内枠馬券に注意

皆さんこんにちは。今日のG1レースはマイルCSですね。今年のG1レース年間テーマが適用できるのは基本的に今日のマイルCSまでですので是非的中させたいものです。今回はG1馬の出走が数頭あるので目移りしますが、出馬表を見た限りでは真ん中より内側の馬は必ず連対しそうに思えます。...

マイルCSのサイン馬

皆さんこんにちは。今度のG1レースはマイルCSですね。実は何の根拠もないのですが面白いことに傾向として前年に連対した馬またはその同枠馬や類似馬名馬の枠がよく連対しているのですが、昨年の勝利馬グランアレグリアはいませんね。でも2着馬（外）シュネルマイスターやその同枠馬サリオス...

エリザベス女王杯は好走サイン重複のジェラルディーナが勝利

みなさんこんにちは。エリザベス女王杯は的中されたでしょうか。私にとってこの結果は納得のいくものでしたが、ある理由によりデアリングタクト、スタニングローズ、ナミュール同士の馬連にだけはならないことが分かっていました。まず、牝馬限定レースに似合う馬が、クリノプレミアム、イズジ...

重賞レースの回顧

読者の皆さん、こんにちは。今回はG1レースの谷間でしたが高配当馬券を的中されたでしょうか。まず、京王杯2歳Sは「オオ」バンブルマイが勝ちましたが吉村「圭」司厩舎の管理馬なので馬名と調教師名を合わせると「けいおお」でしたし、2着の（外）フロムダスクは鞍上が戸崎「圭」太で同枠...