ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
#俳句
冷たさに 儚さ滲む さくら雨
2025/03/30 13:27
寒村にも 等しく春は 巡り来る
2025/03/30 13:24
山路来て 独り占めする 春の山
2025/03/30 13:23
鳥帰る 空に別れの こえひとつ
2025/03/30 13:21
#短歌
菜の花や 遠き記憶の 片隅に 吾子の笑顔と 並び咲おり
2025/03/28 16:39
水温む 川面に遊ぶ 光かな
2025/03/26 13:28
春風や 心のページを めくりけり 写真は無料素材の借り物です
2025/03/26 13:25
春うらら 鈴を鳴らして 風が行く 君の上げよう 春の囁き
2025/03/24 16:47
春うらら 手を伸ばしたる 青き空 あの日の夢は 今も輝く
2025/03/23 13:48
#短歌
風光る 君の笑顔に 似たるかな 春の小川の煌めきの中
2025/03/23 13:46
#俳句
柳絮(りゅうじょ)舞う 街のざわめき 遠くなり *りゅうじょ・・・柳の綿毛
2025/03/21 15:40
風光る 橋を渡れば 空の色
2025/03/21 15:37
春寒や 猫の丸まる 軒の下
2025/03/15 09:07
春雨や 匂い残して 過ぐる風
2025/03/15 09:05
春風や 影を揺らして 子の駆ける
2025/03/13 15:31
春めくや 川面に映る 空のあお
2025/03/13 15:29
風光る 湖(うみ)のさざなみ 揺るる午後
2025/03/10 17:00
梅の香や 風に託せし 恋心
2025/03/10 16:58
#詩 木枯らし
地球がぶるぶるっと震え 夜が石の峠を超えると 風は鬼になる 鬼風は 空気の襞を刻んでは 牙を研ぎ ひゅうひゅうと音を出して 荒れ狂う 森の中を 縦横無尽に駆け回り もう誰にも止められない 音を立てる度に 痩せた裸木は ギィーギィーと悲鳴を上げ 氷の溜息を吐く 冷たさを抱いて...
2025/03/05 09:40
#詩 家来
雨がものを言う日には 心は遠くなる 静寂が饒舌になると 私は無口になる 艶やかな言葉も 浮かれた想いも 胸に仕舞って そっと雨を見つめる 落ちては消える 儚い運命 一途な雨は 何を思っているのだろうか 今日は一日中 雨の家来でいよう 産経新聞 R7、2,27 朝の詩 掲載
2025/03/05 09:32
2025年3月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、mizunoyousei0001さんをフォローしませんか?