じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
28日なのに月末。肉の日のない月末。昨日は春の日差しを感じさせる陽気で、ちょっと寒かったがハーフパンツで外出した。上には上がいるもので、ショートパンツのひとがいた。上がダウンで下がショートパンツという、ギャルならまだしもひげを生やしたおっさんのいでたちなのだった。世の中にはいろいろなひとがいる。大食いだるまもいれば、小食じぞうもいる。ちょっと変わったひと、めっちゃ変わったひと、すこぶる変なひと。そ…
維新を長年、応援してきたが、しばらくそれもお休み。夏の参院選では別の候補者に一票を投じるつもり。それにしても維新にはがっかり。前原と組んだせいで維新も内側から瓦解するのかもしれない。お休みではなく、鞍替えの時期かも。高校無償化?知らんがな。コメの価格をなんとかせい。ガソリン価格をどうにかせい。国民民主党を全力で応援し、自民を叩き潰そう、という流れが世間にできつつある。石破が総裁に就いた時点で自民…
朝、起きて、パソコンを立ち上げると、デュアルモニターの右側のテレビが映らなくなった。バックライトが切れたのかもしれない。仕方ないので、普段は切っている左側のモニターを接続すると、こちらも映らない。hdmiを外しているからだった。ケーブルを探すのがめんどう。メインモニターしかない。一枚というのはこんなに不便なのだなと実感した。26日といえば、226事件。青年将校たちは雪道の東京を行進したというが、忠臣蔵と…
昨日は大阪マラソンの日。もちろん、朝からテレビのまえに鎮座し、9時15分のレース開始を待った。開始10秒前、規制線を張っていたスタッフたちがいっせいにコース外にはけるのだが、ひとりのスタッフがもたもたと歩き、危うくスタートする選手たちの集団に衝突しそうになるというひやりとする場面があった。ほかのスタッフに引っ張られか何かして、画面の外に消え、危機を回避したように見えたが、レースに嫌な予感がつきまとっ…
二月の連休というのもまたおつですね。三月の後ろすがたも見えてきて、気づけば、あ、という間に4月がやってくるのでしょう。2月22日の竹島の日も終わり、今年はだれを派遣したかというと、元スピード議員を派遣した。北方領土同様、竹島の返還の日も遠いなあ。さて、嘆いてばかりはいられない。コストコで買ったカキで食中毒というニュースがあったけれど、カキとワインは合わないと言い放った漫画に鮭の生食のエピソードがあっ…
コストコで買った牡蠣を食べ、37人が食中毒というニュース。商品は全国のコストコで販売。患者からノロウイルス検出。2月13日から21日にかけて宮城県内で加工した生食用カキ。な~る。概要はつかんだ。コストコで買ったカキではないが、ちょうど同じ時期にカキの大食いをしたばかりなので、記事に食いついてしまった。生ガキを食べるリスクは生食用でもある、と昔からいわれているようにある程度は個人の裁量に任されていると思…
親が親なら子も子もだったか、子が子なら親も親だったっけ、親も子ももこもこかも。というよう印象を受けた水原一平氏の父へのインタビュー記事。盗人猛々しいとはてめえらのことだ、さばきを申し渡す、4年9か月の禁固26億円賠償日本へ強制送還一生つぐない。親も子も二度と人前に出てくるんじゃねえ。一件落着。一平の上をいく頭にくる父親だった。頭にくる、といえば、立憲の野田代表が、なめんなよと怒りをあらわにしている。…
メジャーリーグのオープン戦にストライク判定のチャレンジシステムが試験導入された。まだ、実験段階だが、実現に向けての第一歩は素直に喜ばしい。昨年も大谷の打席で何度、ボール球がストライクになったか。その都度、本人もファンもくやしい思いに沈んだ。三試合連続先頭打者ホームランがかかった打席でも高めに抜けたシンカーがまさかのストライク判定。最低限の環境が整わない限り、メジャーリーグ人気の栄光はない。どうか…
ラクマで出品者によいをつけたら、ふつう評価されて激怒した、というヤフー知恵袋ユーザーの気持ちがわかる昨今、メルカリ、ヤフオク、フリマ、ラクマとここ数週間、使い続けて、悟ったことがある。品物がいくらよくても売り手の性根が腐っていれば、その商品もまたマイナス尺度で鑑定してしまうということ。経営学を学んでいたとき、すっぱい葡萄、甘いレモンという理論に出会った。マーケティングの授業だったかもしれないが、…
ワーズワースの冒険をたまに観たくなる。噂の達人とか、カノッサの屈辱とか、バブル期の日本を彩った番組たち。なかでもワーズワースシリーズはいまでもユーチューブにあることが多いので、気が向くと、吞みながらぼけっと観る。昨夜も第14話ビール達人になる方法を観た。だれでもある異変に気づくはずだ。それはビールジョッキの大きさ。昔の生ビールといえば、このサイズだった。トリキの金麦を一回り大きくしたような曲線のな…
一斗缶の牡蠣をもらったので食べまくった。毎年、食べまくるのだが、例年は生で食べることが多い。昨年から電子レンジでチンのほうがはるかに楽なことを悟ったため、今年はレンチン牡蠣を食べまくった。軍手をしてバターナイフみたいな棒で貝柱を切ることもなく、勝手に開いてくれるので、次々に食べることができる。味も生のときより甘く感じる。だし汁もおいしい。あまりにおいしいので20個くらいを一気に食べてしまい、そろそ…
サイゼリヤのメニューが13日に改定された。タラコとポップコーンシュリンプのドリアが登場し、いやな予感はしたが、案の定、エビとたらこのドリアが姿を消した。ただ、ランチメニューには残るようで、食べたければランチタイムにどうぞ。はーい。さっそく、昨夜、行ってみた。注文したメニューはポップコーンシュリンプのドリア、ペペロンチーノ、そして、フォッカチオ。プチフォッカがフォッカチオとして生まれ変わったわけだが…
暖かい一日だった。半袖、ハーフパンツで歩けそうな陽気に風呂上がりのビールが恋しかった。午前中、筋トレ&ランニング。たっぷりサウナで汗を流し、持参のヘルシー弁当で昼食。玄米、ビタバレー、オートミールを一合づつで炊いたごはん。味付けなしの鳥胸肉が8切れ。サラダ、温野菜、ゆでたまご、しゃけ。自家製の大根しょうゆ漬けと梅干し、味付けと呼べるのはこのふたつの塩味のみ。あと、すりごま。昼食後はマッサージチェ…
備蓄米の放出量が決まった。21万トン。はてー。この数が多いのか少ないのかよくわからない。コメの価格は下がるのか。米櫃の底が見えてきた。映画、たそがれ清兵衛を思い出したのだった。映画、といえば、昨日は14日。ブロークレイジのAmazonプライム配信日。心待ちにしていたので、さっそく、鑑賞。肴はするめと冷焼酎。前半部分はシリアス、後半部分はコメディと実験的映画であることは前評判で知っていた。カメ止めみたいな感…
バレンタインデー。青春のメインイベント。猫も杓子もチョコレート。甘ったるいったらありゃしない。今年は日の並びがよく週末。金曜日。なんかわくわくする。農水相が今日、備蓄米放出の詳細を発表するとかいっていたような気がするし、コメの価格でもチェックしようかといざ、チェックすると、わくわくが吹き飛んだ。うそでしょ。台湾ドラマでも使っていた、うそでしょ。まさに、片言で、うそでしょ、と三回ぐらいつぶやいてし…
明日は特別スペシャルデー、一年一度のチャンスー、うぉううぉお。というわけで、明日はバレンタインデー。毎年、特に何もなく過ぎていくのだが、イオンのチョコレート売り場で高いチョコを買いあさるオーエルさんを眺めるのは好き。いまでもオーエルさんというのだろうか。スチュワーデスさんがキャビンアテンダントになったようにどじでのろまなかめもいまでは差別用語なのだろうなあ、という感じで、オーエルさんも別の呼称に…
この数年の買い物で最も重宝しているものといえば、これはもう即答。ジェットウォッシャーとかウォーターピックと呼ばれるもので、水流によって歯間をじゃああああっと洗い流してくれるすぐれもの。それまでも歯のケアには気を使ってきたつもりだったが、まだまだ甘かったことを思い知った。電動歯ブラシとジェットウォッシャーのどちらかひとつを無人島に持っていくとしたら、こちらも即答。ジェットウォッシャーと答える。現状…
はなやまキャバレーの後編を観た。いやあ、よかった。最近はユーチューバーによって、裏側を暴露され、しらけるといういった事象があとを絶たないけれど、要はその裏側を観なければよいだけ。はなやまキャバレーのような飲み屋街は貴重だ。文化遺産でもある。いずれ、ぽつぽつといなくなり、風前のともしびかもしれないが、その灯はできだけ長く灯っていることを願う。いつか、行くことがあるだろうか。たぶん、ないだろうな。今…
トリキで抹茶ラーメンを食べた。結構、抹茶寄りの味だった。おいしかった。アンケートで熱望しているのだが、カレーうどんは復活しないのだろうか。あてになるうどん。金麦が進むうどん。されど、時代は流れ、今は抹茶ラーメンなのだろう。先日、ベッツが来日していたが、外国人の緑茶ブームのあとは抹茶ブームが訪れていると聞くし、抹茶の輪が世界中に広がるのも時間の問題かもしれない。世界中に広がるといえば、やはり大谷の…
寒さの底、春はもうそこ、明日こそあそこ、そこはもうここ。さて、百均でオニヤンマくんのレプリカのような商品が売られていた。シールは以前からあったが、立体的な形を見かけるのは今回がはじめて。オニヤンマくんを探していた昨年、ダイソーでも過去、販売していたというのは知っていたが、実際に見かけることはなかった。日本のメーカーが手掛けるオニヤンマくんではなく、アマゾンで格安のオニヤンマくんを注文したのが初夏…
ジェームスディーンの誕生日。毎年、この日は何か新しいことをひとつ始める日。昨年は何をはじめたか。まったく覚えていない。今年は筋トレメニューを増やすか。ジェームスディーンが生誕何年か知らないが、ということはヒカゲもひとつ齢を重ねるわけで、もう何年か前、とっくに還暦を過ぎているはずだから65歳ぐらいだろうか。たしか1959年生まれ。66歳か。森やんの69歳といい、最近のロッカーは息が長い。現在、バンドスコアが…
もう金曜日か。週末じゃん。早いな。光陰矢の如しでございます。ようやく風邪が治った気がする。たっぷり寝たせいか、顔のつやもいい。せっかくなのでピーリングもした。あら、すっきり。そら、さっぱり。昨夜はノンフィクションのはなやまキャバレーを観た。前編ということで、今度の日曜に後編がある。予告では昼二時になっていたが、関西はたぶん夜中だと思う。いまはもうやってないかもしれない。はなやまキャバレーのシリー…
さむい。大阪でも雪が降った。風も強くて、ベランダがうるさかった。今朝も最低気温がマイナス1度。日中も5度までしか上がらない。救いは花粉が少ないことだが、さむくてくしゃみをするか、花粉でくしゃみをするか。たいして違いはないが、この寒気がいつまで続くかというと、今日、明日が底。週末は余韻。週明けから気温が二けたを取り戻すといった具合。さて、春本番を控える世間の潮流とは打って変わり、過疎化が深刻といわれ…
フジ27時間テレビ絶望的という見出し。大谷さん自宅さらしてごめんなさい発言で笑っていた港社長の顔がすっぱ抜かれ炎上した昨年。まったく観なかったので、その部分しか知らないのだけれど、その部分だけで十分、不愉快だった。笑っていた港社長よりも発言が不愉快だった。今、思えば、現況の伏線だったのかもしれない。具材多様豚汁専門店が増加の見出し。見出しで落ちがついているので、スクロールなし。豚汁専門店で頼めば、…
最大寒波到来。どんなかっこうせいちゅうねん。暖かいかっこうで出かけて、ジムで着替えてという作業がもうめんどうでしかたない。寒暖差に対抗する手段。何か手がないか。何も浮かばない。こういった心情はおそらく喫煙者にも思い当たるふしがあるはずだ。というのも、先月27日から大阪市の全域で路上喫煙が禁止されたからで、過料は1000円。見つかれば1000円を徴収される。さらに悲報は続く。jtが全18銘柄を20円値上げすると財…
今日から春。明日から寒波。どないやねん。日経平均一時1100円以上大幅下落。なんでやねん。8時半から東京マーケットワイドを観るのが習慣なのだけれど、ヒートマップがほぼ緑色。ひさしぶりに見た気がする。なんでもアメリカの大統領はんが追加関税の大統領令に署名したことが影響したとかで、全面安の展開になったという。カナダでは米国産の酒撤去。世界戦争一歩手前の経済戦争の様相を帯びている。世界はトランプ。次のカー…
節分の朝。明日は立春。マンション前に植えられた沈丁花につぼみを見つけた。今年も早く咲きそうだ。春がやってくると、やつもやってくる。やつの名は花粉。この一週間、風邪のせいでのどががらがらなのだけれど、がらがらと鼻水と咳がこの先、ずっと続き、おまけにくしゃみまでつきまとう。今年の花粉はすさまじいらしく、花粉症デビューのひとも続出するというし、予断を許さない。予断てなんじゃーい。前もって判断すること。…
今日から二月。二月になって何が変わるか。食品の価格が上がる。その数、1656品目。値上げの影響が少なからず出てきた。オリーブオイルを使い続けてきたが、とうとうサンフラワーオイルに変わった。普段、オイルを用いることはほとんどないのだけれど、パスタにオリーブオイルは欠かせない。そこだけ不安。めんつゆパスタが主流になるのだろうな。電力会社も価格上昇がほとんど。マイナスなのは九州電力だけ。関電はどうかという…
「ブログリーダー」を活用して、せつなさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
ホットペッパーが2400ポイントもくれた。豪遊したろう、というわけで焼き肉に行った。給料日明けのせいか、満員だった。どうやって帰ったのか記憶がないが、ベッドで目覚めた。いい夜だったのだろう。さて、いろんなニュースが目白押しというか、気になったものを挙げていく。全勝優勝を期待したおおの里は千秋楽でまさかのつち。先輩横綱が維持を見せたとほめるべきか、ここぞの一番でふがいないと責めるべきか。けちのつく優勝…
日曜の朝から雨。いよいよ近畿地方でも梅雨入りが発表されるのかもしれない。ただでさえ、うっとうしい季節にうっとうしいトピックスを見つけてしまった。題して「やっぱり買うのやめた!増殖するセルフレジ放置民の実態」セルフレジ、スマホ注文、バーコード決済が当たり前の世の中になっても、決して認めない、現金主義をつらぬく、読まない、学ばない、克服しないという輩がいまだ一定数いる。その一定数がセルフレジで商品や…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…
熊被害の季節が今年もやってきた。実際に熊に襲われた人や動物が頻発すると、議論がアホな方向に流れるのも毎年のことで、熊がどんぐりを食べていた遠い記憶の痴ほう症とリアリストの不毛な誹り合いが延々と繰り広げられる。情報をあっぷでーとできない、というのが国民病のような日本で、さらに東北や北海道という閉鎖的な村社会の葛藤を都会に住む人間が言い争う構造もこれまた毎年のことだ。だが、今年はちょっと争点が異なる…
週はじまりの朝は雨。週はじまりであるとともに月末でもある。早いもので今年も半分が過ぎ去った。能登地震で幕を開けた2024年は個人的にも怒涛の毎日でもあった。つらくても前進しなければならない。這ってでも進まなければいけない。歯を食いしばって前を向け。この一瞬を生き抜くのだ。そう言い聞かせているうち、あ、ちゅうまに今年も残り半分。季節は春から夏に変わろうとしている。夏を迎えると、またひとつ齢を重ねるのだ…
7敗で踏みとどまっていたロウガだが、8敗目を喫した。粘ったが相手が一枚、上手だった。双子山勢では生田目が幕下二枚目で4勝2敗。今日、勝てば、ロウガに続いて、二子山勢二人目の関取誕生が決まる。相手は先場所、幕下全勝優勝を決め、十両に昇進したカゼケンオウ。生田目にとってはめちゃめちゃ分が悪い。なぜなら、相手は7勝7敗で千秋楽を迎えるから。生田目を倒せば勝ち越し。そのまま十両に残れるが、西十両十四枚目という…