日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
ひさしぶりにホテルビュッフェで浴びるほど朝酒を飲んだ。隣のテーブル。隣の隣のテーブル。何組もの家族連れを見送りつつ、まだ、飲んでいる有様。生ビール10杯ぐらい。ワイン赤白2杯づつ。クロワッサンにこれでもかとトランス脂肪酸を塗りたくり、これをかじりつつ、ワインを啜る楽しさよ。よく晴れた秋空の日差しを感じながら、飛び交う外国語の会話をBGMにして、酒は進むよどこまでも。こういう朝酒を楽しむとき、気を付けな…
クレジットカードの受け取りのため、自宅で待機。こう書くと、想像するのはアフロ田中のワンシーン。コーヒーメーカーのまえにたたずむマキに上司が注意する。「おまえ、何やってんだ」「コーヒー淹れてます」「そりゃわかるよ、見りゃわかるよ、おまえ、洗濯してるあいだ、ずっと洗濯機のまえにいるのかよ」クレジットカードが配達されるまで、ぼーっとただ待っているかというと、そんなわけもなく、午後12時から2時までのあい…
いくら配達技術が発展してもラストワンマイル問題を解決しない限り、未来への前進はない。物流のアキレス腱とも呼ばれるこの問題だが、日本より先にドローンや自動運転による配達をはじめた米国ではすでにさまざまな施策を実行に移している。そのひとつが鍵付きドローンポートで、これはある程度、広い庭がないと実現はむずかしい。という事例からもわかるように、課題はどこにあるかというと、ひとえにセキュリティ面にある。そ…
来年から物流が変わる。2024年問題として騒がれているが、実際、どう変わるか。はじまってみないとわからない側面も多い。これだけネット通販が広がりを見せれば、当然、最も脚光を浴びるのは流通網のコアである輸送システムのはずが、政府も民間もこれを軽視し、はっきりいえば、ほとんどこれを無視してきた実情がある。今になってドローンだ、代替輸送だ、残業時間見直しだと声高に叫んだところで、客側の意識、基幹システム、…
ジャニーズ事務所から独立してもなおスターの座をキープできる人間が果たして何人いるだろうかと考えたとき、今までの過大評価と世間一般のずれ、ファンの思い込みのずれがようやくかみ合っていくのかもしれないなあという幽かな思いはある。昨日、嵐の二宮氏が退所を明言したが、この人物などはその筆頭であり、なぜ、いままでスター扱いだったのか理解に苦しむのが一般人の感想で、その思いを強くしたのは忘れもしないとあるド…
仕掛人めし噺という本が届いた。仕掛人藤枝梅安のコミックスバージョンで、食事シーンに特化したもの。メニューは梅安ファンであれば、なじみのあるものばかり。もちろん根深汁もある。ただ、小説やドラマと違って、がっつりビジュアルが載せられている。ユーチューバーやブロガーのレシピを参考に見よう見まねで作っていたが、いまいち心もとなかった。根深汁というぐらいなので、ねぎが主役なのは当然だが、そこは汁物。一椀に…
突然の一報に頭がくらくらした。谷村新司。だからどうした。もんたよしのり。それがどうした。という感じだったが、桜井氏の一報は本当にショックだった。美貌を保ったまま生きていくうえで重い存在。かえがえのない指針。指標のひとりだったことは間違いなく、氏のこれからの歳の重ねかた、美意識のゆくえなどの関心は、心のかたすみにずっとあった。傲慢かもしれないが、正直、自分よりルックスのいいやつを見たことはほとんど…
二十四節気で今日は霜降。朝晩が寒くなり、そろそろ霜が降りる頃。確かに今朝は肌寒い。布団から出たくなかった。予報によると、週末はもっと寒くなるはずだった。それを信じて、土曜日はひさびさにジャケットを羽織り、デニムジーンズを穿いた。たしかにそれでちょうどいい恰好におもえたが、問題は日曜日で、多少、冷え込んでもまだまだジャケットはいらないんじゃないという天候。正直、めんどうであるし、窮屈でもある。さら…
「襲撃受け、イスラエルで銃購入者が急増」という記事を見つけた。自衛のための武装。欧米の場合、それがすぐに銃器購入につながる。記事によると、イスラエルでは購入の際、役所の審査と面談が必要であり、さらに販売店で講習に参加し、併設する射撃場で訓練を受けなければならない。日本に置き換えると、差し詰め自動車教習に似ている。つい先日、自衛官が事故を起こしたばかりで、銃と聞くと、意思と覚悟さえあれば、なんでも…
阪神が日本シリーズ進出を決め、歓喜の輪から一夜。見事、オリックスも進出を決めた。関西ダービー。どちらが優勝しても、道頓堀はダイブの嵐。水温もギリ大丈夫かもしれない。日本シリーズの日程をおさらいしておくと、28日の土曜日からはじまる。先に4勝を挙げたほうが勝ち。ということは最短で、11月1日に決まることになる。天皇賞にハロウィンに日本シリーズと道頓堀川の休む暇はない。さらにg7貿易大臣会合が堺と大阪市内…
土曜日の朝といえば、きのう何食べたの見逃し配信が楽しみ。というわけで、朝食を摂りながらさっそく観た。季節は10月。10月といえば、ハロウィン。シロさんとケンジは小日向邸にお呼ばれするのでした、と原作ファンならわかるだろうが、けっこう最近の話。ときはコロナ真っ盛り。コロナを無視するか、反映するかで漫画界も揺れているころだった。結句、きのう、はコロナありの世界を描き、接客業で苦しむケンジやシノさんの実家…
10月11日にグランドメニューをリニューアルしたサイゼリヤで早速、ワインを飲んできた。長らくメニューから消えていた生ハムの復活ということで、期待したが、これは期待が大きすぎたせいか、ひじょうにがっかりする結果に終わった。カプレーゼ風のメニューも試してみた。こちらもがっくし。とはいえ、もともとカプレーゼ自体、さほど好みではなく、こんなものなのかもしれない。以前の生ナムはもっと分厚くカットされており、ほ…
仕掛け人藤枝梅安を見ていて、なんで、こんなに商人と農民てひ弱なんだろうと腹が立った。梅安に限らず、時代劇に出てくる被害者は虫けらのようだ。蹴られ、踏みにじられ、無残に散っていく。勧善懲悪の伏線といえば、それまでだが、あまりに弱く、見ていていらいらする。7人の侍の農民は特にひどい。あそこまでいくと、もはや人間ではなく、蚊とおなじだ。反抗のすべも知恵もやり方も知らない、ただ、田畑を耕し、できた作物を…
朝晩すっかり涼しくなって、タンクトップでは寒く感じるのだが、日中はまるで逆。タンクトップですら暑い。25度ですよ。夏日ですよ。なぜ、皆さん、そんなかっこなんですか。突っ込みながら、融通の利かない世間と人々に相変わらずイライラする季節の到来となった。9月の終わりまでは夏を引きずっていたのに10月に入ったとたん、街中が衣替えに入る。一年を通じて、最も不快な季節。12月であろうと、ホテルの部屋ではがんがんに…
ジャニーズショップがなくなった。サライをよく聴く。アラブ世界が揺れ動いている。世界が混とんとしている。世界は広すぎるので、足元に焦点を合わすと、トー横キッズが混とんとしている。一斉補導のニュースが流れたのは昨日の昼頃だったか。とうとう警察も本腰を入れて、取り締まることにしたのだなとぼけっと眺めていても、特段、たいした関心もなく、親御さんはこれで安堵するのだろうか、グリ下の子どもたち、略してグリコ…
アマゾンプライム感謝祭は特に買うものもなく、静かに終わった。とはいえ、この週末、何も買わなかったかというと、そうでもなく、いろいろ買った。楽天ではアロマオイルを買った。いまなら通常の6本に加え、ハロウィンブレンドもう一本おまけ。どんな香りか楽しみ。アイハーブではセールをしていたので、b50と亜鉛とギャバを買っておいた。いま飲んでいるb50の在庫が切れれば、コストコのbコンを使おうとおもっていたが、レ…
昔と今では呼び方が違うというトピックスがあった。先日のスポーツの日は長らく体育の日だったし、スチュワーデス物語にイライラしたあの日も今は昔。ほかにどんなものがあるのだろうとみていくと、いろいろ変わっていた。変わることこそ、勇気、変化こそ、生きる希望と信じて疑わない古風な未来人である自分などは呼称の変遷や言い回しの変容、変移、変換、変動をわりと気にしないほうだと思っていた。違った。けっこうな年増が…
抜歯のあとの抜糸も終え、いったん歯医者通院も終わることにした。来月あたりルートプレーニングの予約を入れよう。とうわけで、親知らず抜歯問題は無事、収束したが、ときたま、痛みがぶりかえすのは変わらず、昨夜はロキソニンに頼らず、早々に寝てしまうことにした。ただ、そのまま、朝まで睡眠が続くかというと、そうもいかず、途中で目覚めると、11時過ぎ。金曜日。11時。といえば、探偵ナイトスクープ。ひさしぶりにリアル…
やってきました。この日が。この朝が。抜歯から一週間。とうとう抜糸の日がやってきた。今朝も明け方近く、疼痛で目が覚めたが、ロキソニンに頼ることなく、再び眠りに落ちた。昨日の昼はワインで痛みを散らしたが、耐え切れず、ロキソニンを飲んだ。ワインの酔いか、ロキソニンの副作用か、眠くてしかたなかった。どこでワインを飲んだかというと、だいたい、ワインを飲むとしたら該当する店は一か所か二か所しかなく、そのうち…
まだかまだかと抜糸を待ち望んでいると、ついに明日にせまった。明日までのしんぼうだ。本当に明日までなのか。この一週間でロキソニンを10錠も消費した。今朝も夜中4時半に疼痛で目が覚め、たまらず、1錠、服用した。もっとロキソニンが欲しい。明日が待ち遠しい。さて、今朝のニュースはやはりこれというわけで、藤井八冠に内閣総理大臣顕彰方針。まさに前人未踏。大谷翔平に藤井そうた。日本の未来は輝かしい。いっぽうで、お…
スポーツの日にちなんで、スポーツをする。そんな題材のラズウェル細木氏の漫画があった。たった一日やったところで、とか、スポーツは継続が大切、とか、筋肉痛になるのがオチ、とか、逆に体に悪いわ、というような意見が噴出するのだが、自分自身、思い返せば、体育の日にバッティングセンターにいったことがあった。体育の日だからというのが理由だった。よく歩くほうなので、その当時でも運動不足を実感したことはなかったの…
戦争はいつ終わるのか。始まっては始まり、休戦しては始まり、人類ってこんなにバカなんだ、とおもわずにはいられない。東アジアの三バカ国もなんだかんだで、もしかしたら世界のなかでは優秀の部類に入るのかもしれない。悪口の応酬は尽きないが。さて、本日、10月10日は一昔前であれば、体育の日であり、この日は必ずといっていいほど、晴れていた記憶がある。今朝の空はどうか。晴天とまではいかないが、まずまずの天候。予報…
麦音で少年ナイフを観た。あいにくの雨で、土のグラウンドがぬかるんでいたが、そのおかげか結構、最前列で観ることができた。演奏はあいかわらずのヘタウマで、本人たちはレディングフェスやらフジロックを経て麦音にきましたみたいなことを言っていたが、なんだかなあと微妙な空気が流れていた気がする。スリーホールのドクターマーチンで出陣したら、帰るころにはどろだらけになっていた。むろん、飛び跳ねたり、地団駄踏んだ…
歯科医院の待合室でどきどきしながら待っていると、すぐに名前を呼ばれた。手前の個室へ案内される。先生もすぐにやってきた。「〇〇さん。親知らずを抜きたいということですが」「はい、右下の」やがて二年前に撮ったパノラマが前のモニターに映し出される。まだこのころはそんなに親知らずが奥の歯を圧迫していなかったようだ。「この右下の親知らずですね。腫れるよ。三連休やけど、どんぐり食べたみたいになるよ」「仕方ない…
親知らずを抜歯した。奇跡的な展開だった。通院している歯医者で4日にスケーリングをした。翌日、そこは休み。金曜日の朝、電話で次回の予約を最短の日にちに変更してもらうつもりだったが、ネットで確認すると、新規予約の受付が最短で10日であることがわかった。ということは、どのみち変更してもらっても最短、10日のはずで、親知らずの疼痛を抱えたまま、三連休を過ごすのはまっぴらごめんこうむりますぜ、となった。別の歯…
歯が痛い。歯が痛いのでやわらかいものしか食べたくない。昨日は麩をすき焼き風にして卵につけて食べた。季節の変わり目の酒のあてにこれほどふさわしいものはないというような味わいがあった。朝は湯どうふを食べる。昼はパンプキンスープなんかいいかもしれない。昨日から気温がぐっと下がり、おでかけタンクトップがおでかけTシャツに変わった。スーパーで買い物をしていると、やたらジャニーズの歌が流れる。ジャニオタの復…
歯が痛むなど何年振りのことだろう。歯医者には行ったが、スケーリングだけで終わり、親知らずの抜歯は後日となった。予約が取れず、この後日がなんと25日となり、それまで苦痛に耐えられるかというと、耐えたくはなく、耐えるつもりもない。どうするか、同じ医院で時間をずらし、最短の日時を押さえるか。とっとと見切り、親知らず専門の当日抜歯オーケーの医院か、近隣の別の医院に鞍替えするか。とにかくもう噛むことすら苦行…
本日は何の日か。そう、歯医者の日。クリーニングの予定だが、親知らずが痛むので、できれば抜歯してほしいなあと思っている。たぶん、今日は無理だろう。さて、今朝のニュースはというと、ネビン監督に続き、原監督が解任。不振の続くジャイアンツの責任を一手に引き受ける形といえば、ネビンさんと同じだが、原さんの場合はもうこれで監督業も終わりかもしれない。まだ、もう一花、咲かせるだけの人気と年齢は残ってはいるが、…
10月に入って、急に涼しくなり、昨夜は冷房をつけずに寝た。夜中、寒くなって冷房のリモコンを探す始末で、さもありなんというか、今朝の最低気温は16度。冷房の季節もとうとう終わったのかもしれない。さて、ニュースに事欠かない朝。トピックスが多すぎて焦点が定まらない。おそらく朝のワイドショーはジャニーズ一色となるだろうが、イソコの異常性を中心に番組を構成してほしいと願うばかりだ。あとはノーベル賞ウィークがは…
10月からビール類が値上げした。第三のビールだけでなく、ふたを開けてみれば、ビールも値上げ。酒税が下がっても原材料費、人件費の高騰で値上げ。ほな、どないせいいうねんというわけで、昨夜は鳥貴族に行ってきた。360円に価格変更して以降、いまだ値上げの予定はなし。がぶ飲みするなら今だ。がぶ飲みしてきた。もう最近は外に飲みに行くといえば、それは鳥貴族に行くと同義語ぐらいな感覚になってきて、気軽にどこぞの居酒…
毎月、一日といえば、丸亀うどんの一日うどん。これも重要なイベントではあるが、今日は10月1日。ということは、そう、天下一品の日であり、なんと今年は日曜にあたる。そうそうに結論を出すが、今年は参戦しない。日曜だから。行ったとしても、どうせ、こってりではなく、あっさりを注文し、スープも残すので、コロナもあって数年前からさほど楽しみなイベントではなくなってしまった。しかも朝から大雨。いつ止むともしれず、…
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日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…