飲みすぎた。午後二時半から飲み始め、いったん仮眠した。起きると、午後10時ぐらい。綾瀬はるか氏のドラマがおもしろくてまた飲みなおしてしまった。ほぼ満タンだった焼酎1.8リットルがからっぽ。半日で焼酎一升。ことさらめずらしいことでもないのだが、こんな飲み方をいつまで続けるのか。せめて、今日は休肝日。と思うのだが、今日は今日で浴びるほど飲む予定。旅行に行くから。「どこまで行こうか。どこで足を止めようか。…
4月も今日で終わり。4月が終わると、5月がはじまる。今朝はこんなニュースから。DJSODAというコリアン女性がニューヨーク発ロサンゼルス行きアメリカン航空機で嫌がらせを受けたと告白し、米メディアで話題。なんのこっちゃと記事を見ていくと、要は氏の履いていたスウェットパンツにファックユーと書かれていたのが問題視されたということ。これに対し氏は「ビジネスクラスでウェルカムドリンクを飲みながら出発を待っていたら…
ゴールデンウィークに入ってしまいました。最長で10日間。最短でなし。そんな格差の激しいゴールデンウィークにあって、いつも思い浮かべる歌がある。「五月晴れのゴールデンウィークは 海外旅行に湯煙めぐり 巷は愛の安売り 入れたり出したりスパーク だけどおれの気分は台無しさ 電話を取ればいたずら電話で ポストを見れば不幸の手紙さ ひとに恨みを買うような覚えはまったくないけど まったく背筋が寒くなる テレビ…
明日からゴールデンウィーク。今年は最大10連休ということで、長らくコロナのために旅行を控えていたひとたちもここぞとばかり久しぶりに出かける予定、というひとが多いとも聞く。キャンピングカーのレンタルも好調。新幹線や航空機の切符も売れ行き快調。週間天気予報もまあまずまず。気温も上々といった具合。どこもかしこもめちゃ混み、ごった返す人込み、溢れかえった観光地、高速道路は渋滞、行きも帰りも大渋滞、静まり返…
これからの戦はドローンが重要な役割を果たす、と改めて痛感したのは今朝「プーチンの天敵、ドローンの大活躍で防衛省、自衛隊が追いつめられる理由」と題したダイヤモンドオンラインの記事を読んだから。軽空母いずもを朝鮮半島に出航させて、とりあえず南コリアに爆弾を積んだドローンを100万機ぐらい投入したったらどうだろうか。とこちらも改めて実感したのは南コリア前政権の酋長がなんだかんだ発言している記事を読んだか…
アゾフスタリ製鉄所の全容が明らかになるにつれ、さらにウクライナ軍を応援したい気持ちでいっぱいになった。東京ドーム235個分という地下シェルターにいまも2000人のウクライナ兵が潜伏しているといわれているが、これはまさに5分後の世界のアンダーグラウンドではないかと。親近感をおぼえたのはこの部分においてだった。一昔前のベストセラーであるこの作品を簡単に説明すると、5分進んだ世界ではいまだ第二次世界大戦が繰り…
ベースボールライブを使って佐々木ろうきの対オリックス戦を観た。結果としては前回、前々回に比べぱっとしない内容ではあったが、試合としておもしろかった。テレビ中継はあったのだが、録画中継の午後四時からで、なんとか試合開始に合わせて観ることはできないかと探すと見つけた。こんな便利なサービスがあったのかと今まで気づかなかったことを悔やんだが、佐々木ろうきの完全試合がなければたぶんパリーグの試合を観る機会…
ペイペイグルメの獲得予定マイレージが1000ポイント入る日。それが今日。目覚めると、即、確認。まだだった。こうしたグルメ予約サイトを利用しだしたのはいつだったか、きっかけは定かではないが、めちゃめちゃ利用しだしたのはやはりあのゴートゥーイートキャンペーンのときだった。ホットペッパーとぐるなびぐらいだったのが、10サイト近くを使い分けはじめ、さらにそれらの特典内容やサービスの違いに精通するようになった。…
ラジオを聴いていたら昨日22日はよい夫婦の日だということを知った。あれ。たしか11月22日はいい夫婦の日ではなかったか。こんなことを言い出したら3月22日はさんざんな夫婦の日とか、2月は強い夫婦とか、1月はいちいち夫婦とか、6月はむっちゃ夫婦、8月はやっぱり夫婦とか、7月は7月も夫婦とか、そんなことを考えていたらカラーバス効果なのか、そんなニュースばかりが目に飛び込んできた。「元モー娘 福田明日香がスピード離…
花粉マーク。やや多い。朝からくしゃみが止まらない。いったいいつまで続くのか。阪神敵地12戦12敗。いったいいつまで続くのか。ウクライナ戦争。いったいいつまで続くのか。マリウポリに残虐なチェチェンのカディロフ部隊が投入されたとも聞くし、調べれば調べるほど、身の毛がよだつ。明るいニュースがないわけではない。大谷翔平驚愕の12奪三振。6回までパーフェクトピッチング。打つほうでも2安打と今期自身初勝利を収めた。…
ようやくマクドナルドのベーコンポテトパイを買うことができた。酒のあてにこらええわ、と思ったのは何年もまえのことで、なんとなく味をおぼえていた。このたび、復活か復刻か知らないが、販売されたのを機にこれで一杯やったろうと目論んでいたら、一週間足らずはすぐに過ぎさってしまい、ひさしぶりに食べたが、気に入った。しばらくブームが続くかもしれない。そんな平和なさなかにあって、世界は相変わらず揺れ動き続け、昨…
造幣局の桜の通り抜けに行ってきた。最終日ということで日当たりのいい場所の桜はもうほとんど葉桜になっていたが、それでも絢爛豪華とはまさにこれだ、と思わせる桜の魅力はまだ健在だった。今年の花に選ばれたのは福禄寿。たぶん二本か三本あった。色の濃い妖艶な桜で見事だったが、葉っぱが目立った。新品種の桜、伊予菊桜と暁鐘も見た。写真にも納めたが、実に名残桜らしい貧相さで、特に暁鐘を見たとき、思わず、うす、漢字…
ウクライナに千羽鶴を送る日本人という話題が世間を騒がせている。賛否両論あるそうだが、9割は非難の声で、たしかにこれは自己満足の範疇を超えている。なんとかシスターズとかいう超絶ブス三人組のウクライナ国歌斉唱のほうがまだマシだ。シリアが激戦を極めていたころ、横浜の主婦が憲法9条を訴える活動とか称し、ノーベル平和賞とか欲し、揚句、ノーベル平和賞に完璧無視されていたのには笑ったが、こういう輩は単なるあほな…
トナリエ南千里アネックスに関西最大級の無印良品ができたというので行ってきた。事前情報で駐車料金が無料とあったのに実際はタイムズしかなく、30分200円との表示がある。辺りを一周してみたが、ほかに見つからず、仕方なくタイムズに停めた。なんか想像していた佇まいではない。おかしい。間違いに気づいたのは本来、スーパーはコーヨーが入っていなければならないはずが、そこは阪急オアシスだった。急いでグーグル検索する…
安定して「楽しいな」と思える番組。それが東野、岡村の旅猿であり、関西では日曜の朝、6時半からやっており、見逃すことも多いのだが、今朝は観ることができた。ゲストは雨上がりのほとちゃん。徳島をめぐる旅で、最後は三好市祖谷地方の名物、祖谷そばを朝食にいただき、近くの神社を参拝して終わった。安定して、おもしろかった。旅猿がはじまったときのことをはっきりとは覚えていないが、初期のころ、印象深かったのがスイ…
リットン調査団と聞いて、なにを思い浮かべるか。健全なあなたは満州事変のさい、送り込まれた国際機関の調査団が頭に浮かぶかもしれない。されど、健全ではあるが、異彩な自分はお笑い芸人のほうがとっさに浮かぶ。今朝、たまたまネットニュースを見ていると、リットン調査団の水野氏の写真があった。ずいぶん後退した生え際に初老というよりは還暦も過ぎ、実際におじいちゃんなのだが、気持ちの悪いその笑顔は妖怪じみていて、…
15日ということは四月も半ばに差し掛かったというわけで、もうすぐゴールデンウィークがやってくるそんななか、アゲハチョウを見た。春先はモンシロチョウのイメージでアゲハは夏のイメージがあったが、調べてみると、4月にはもう成虫が飛ぶ姿を見られるという。季節に合わせて紋様が変わっていくというが、無論、それは一匹の成虫による変遷ではなく、その都度、羽化する蝶を指し示す。越冬したさなぎが春、夏、秋とそれぞれ紋…
不定期間隔で必ず見る夢がある。西村賢太氏の夢魔去りぬのようにその場所が特定できないわけではなく、はっきりとわかっている。それは以前、暮らしていたマンションの一室の夢だ。ただ、毎回、そのマンションの様相は変わっており、昔とまったく同じ姿というわけではない。あるときは平行移動できるエレベータが設置されており、それによって映画館に行けたり、サウナに行けたりする。街自体が変化していることもある。マンショ…
今日から造幣局の桜の通り抜けがはじまる。ソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまい、いまはハナミズキと藤が見ごろといったところだが、造幣局の八重桜はこれからが見ごろとなる。毎年、今年の花として、一種類が選出されるが、今年は福禄寿という品種。桜の総数は138品種335本で、今年は伊予菊桜と暁鐘という品種が加わる。今日から19日まで。2年ぶりの開催となったが、完全予約制なので、すでに申し込みは終わっている。今…
画力のある漫画家ランキングを30代以下の女性が選んだ結果、一位にワンピースの尾田栄一郎氏が輝いた。ぴっかぴか。二位が手塚治虫さんで、三位がヒカルの碁の小畑健さん。ランキングに入っているなかで、知っている名前は3人だけだったが、漫画名が記載されていたら、もしかすると、もっと知っているかもしれない。30代以下というカテゴライズでこんな年配を選ぶのだなと、しかも手塚治虫氏に至っては日本漫画界の巨匠であり、…
そうだ京都に行こう、と思い立ち、8日から前期分のはじまった京都おでかけ切符を買い、春の京都散策をすることにした。昼食はかっぱ寿司で食べた。京都にまできて何ゆえ、かっぱ?と思うかもしれないが、ただのかっぱではない。幕末ゆえんの価値あるかっぱなのだ。そう、坂本龍馬遭難の地である近江屋の跡地のかっぱ寿司、京のとんぼ店、しかも二階で食べた。好物の鳥鍋の肉の到着を二階で待っているとき、難に遭ったらしいが、1…
正義のミカタで18歳成人について論争していた。18歳成人に反対しているひとたちの話を聞いていると、なんとはなしに思い出したのは大阪都構想に反対票を投じたジジイババアの危機感のなさだった。解説する弁護士の論調に沿えば、はっきりいってジジイババアの振り込め詐欺のほうがよほどひどい騙され方をしている。あと、18歳で契約できるのに酒は20歳からなの?と疑義を呈するコメンテーターもいたが、世界を見渡せばこんな事情…
びっくりドンキーよお前もか。というわけで、ここも値上げに踏み切る。平均25円の値上げ。まったく利用しないので、影響は皆無だが、値上げという文字をみると、ドキッとする感覚は変わらない。昨日はテレビにかじりついてエンゼルス対アストロズの試合を見た。エンゼルスホームゲームの開幕だった。8回裏に、行った!と思った一打はライト前で失速し、結句、フライとなったが、この試合で最も気分的に盛り上がったのはこの一打…
いよいよメジャーリーグが開幕する。労使交渉で揉めて例年よりも遅い幕開けとなったが、それでも球春の季節には違いなく、白球がまぶしく映えることだろう。映えると書いて、ばえると読む。ハナミズキもちらほら芽吹き始め、そろそろ散り始めた桜とそろそろ色づきだしたハナミズキの競演はなにより日米の絆を象徴するようで、嘘でもいい、見せかけでもいい、腹のなかが真っ黒だっていい。可憐なふたつの花びらに大谷翔平を重ねて…
ウクライナ戦争が苛烈を極めている。目を背けたくなる現実が遠い空の下で繰り広げられている。この空が近づくことはあるのか。リアルに戦争を体験していない世代としてはリアルな戦争は新聞や映像を通して見る悲惨な光景であり、近年ではイスラム諸国やアフリカの一部がその対象だった。見聞きする証言はとりわけ弱者に対する暴力の部分が印象に残り、その場面を想像すると、一日が暗く沈んでしまうようだった。こういった気分に…
戦争犯罪という文字が飛び交っている。モザイクをかけられているが、実際に映像を見ると、これが現実なのだと頷かざるを得ない。ロシアの戦術が前時代的なのは当然として、情報戦においてももう目も当てられないというか、元々、得意だったハイブリッド戦も通用したのは過去の話であり、世界を敵にまわした2022年のこの時代ではなすすべもないという印象だ。指揮系統も機能していないのではないか。というのは戦争が長引けば長引…
夜中、目が覚めた。だいたい一度は目が覚める。トイレ、歯磨き、そして、リビングへ。一応、寝室にも水を置いているのだけれど、やはりコップから飲むほうがいい。その際、ビタミンcとビタミンb群を一緒に飲む。ビタミンcは一粒で500ミリ摂れるサプリを使っているのだけれど、寝ぼけているのも手伝ってか、一度に三粒が手のひらに転がり込んできた。めんどうだったので全部、呑んだ。めんどうだったのでb群はやめた。再び眠っ…
最近、白山ティービーをよく見る。落語一辺倒だった独壇場に講談の光明が差した按配で、今更ながら話芸のおもしろさに目覚めている。話芸のひとたちの間では話で相手を魅了することを舌耕と呼ぶそうだ。舌で聞き手の心を耕す。やがて芽吹き、大輪の花となるわけだが、舌耕芸の達人ともなると、桜の花びらはゆうにおよばず、時には朝顔、秋には秋桜、冬の寒椿と噺ひとつで季節のよそおいを変えていく。この時期になると、さだめし…
「焼肉ライクが4月4日よりすき焼きライクに生まれ変わります。3年間、焼き肉ライクのご愛顧ありがとうございました」という文字を最初、見たとき、ばっかじゃねーの、ばーか。と呆れて言葉が出てこない反面、悔しさ、もったいなさ、そのいさぎよさに時代を変えた経営者の真髄を見た気がした。価格をチェックすると、国産牛すき焼き鍋セット1280円のみ。野菜、ごはん、キムチ、生たまごが付き、ごはん、生たまごは終日おかわり自…
もりぽにむかついて目が覚めた。なぜ、今更なのか。先日の対ベトナム戦にあらためて怒りが沸いたのだ。本戦出場可能性ゼロの39歳川島をゴールキーパーに起用し、ほぼキーパーのミスと思えるへなちょこシュートで先制点を許し、ディフェンダーの吉田のゴールで辛くも引き分けた雑な消化試合。結果としては消化試合ではなかった。結句、サウジアラビアがオーストラリアに競り勝ち、せっかくグループbを一位突破できたにもかかわら…
今日から新年度。値上げラッシュがはじまる。畜生許せねえと嘆いたところで詮無い。世の中が変わるのであればその変化についていくしかない。通常、値上げへの対抗策として取りうる手法はふたつある。すなわち、収入を増やすことと支出を減らすこと。給料の上がらないこういったご時世であるから、収入を増やすのは困難とあきらめるのではなく、この場合の収入とは副収入を指す。インターネットがこれだけ発達した世の中にあって…
「ブログリーダー」を活用して、せつなさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
飲みすぎた。午後二時半から飲み始め、いったん仮眠した。起きると、午後10時ぐらい。綾瀬はるか氏のドラマがおもしろくてまた飲みなおしてしまった。ほぼ満タンだった焼酎1.8リットルがからっぽ。半日で焼酎一升。ことさらめずらしいことでもないのだが、こんな飲み方をいつまで続けるのか。せめて、今日は休肝日。と思うのだが、今日は今日で浴びるほど飲む予定。旅行に行くから。「どこまで行こうか。どこで足を止めようか。…
不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
豊岡、京都37度。奈良36度。大阪34度。本日の最高気温。6月でこれ。昭和の名わき役、沢村貞子さんの料理日記を見ると、8月でやっと30度を超える日が何日かあるくらいで、現代のそれと比べると隔世の感がある。浴衣にうちわ。焼けた石畳に水を打って、などという風雅を知らないひとも多いのではないか。昔は打ち水が日常の風景に溶け込んでいた。寝苦しい夜の扇風機が月夜に照らされ、ぼーっと浮かび上がる。あれも風情があった。…
今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
家族って何かね。という郷愁を思い起こさせるニュースが北海道であった。39歳の父親が息子の頭を叩き、母親が110番通報。駆け付けた警察官に逮捕。まあ、今どきらしいほのぼのとしたバカニュースだが、この家庭は今後、丸く収まるのだろうか。ただのおせっかいなのだけれど、こういったニュースのその後はほとんど報じられないので、興味津々ではある。39歳でこんな家庭にしばられるのか。考えるだけで窮屈になる。点と点を結ぶ…
昨日が夏至。一年を通じて、最も昼間が長い日。朝、4時過ぎにはうっすらと明るくなり、夜は7時半を過ぎてもまた日差しが残っているという屋外で活動するにはうってつけの季節。毎年、夏至を過ぎると、カウントダウンがはじまる。なんのカウントダウンかというと、もうすぐ誕生日がやってくる。夏至からおよそ二週間でやってくる。「この年になると、誕生日なんてちっともうれしかないねえ」なんてセリフが大人も半ばを過ぎると飛…
朝、目覚めると、大谷翔平がホームランを打っている。そんな幸せな季節が巡ってきました。起きると、まず、野球速報をチェックする。大谷&ドジャースを精査した後はライバルたちの動向。ありゃ、ジャッジも打っていた。27号ですか。大丈夫。すぐに追いつくさ。リーグは違えど、大谷翔平にはやはり両リーグでトップの成績を残してもらいたい。明日からは古巣、エンジェルスとのツーゲームシリーズ。一日、挟んで、そのあとは両リ…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…