飲みすぎた。午後二時半から飲み始め、いったん仮眠した。起きると、午後10時ぐらい。綾瀬はるか氏のドラマがおもしろくてまた飲みなおしてしまった。ほぼ満タンだった焼酎1.8リットルがからっぽ。半日で焼酎一升。ことさらめずらしいことでもないのだが、こんな飲み方をいつまで続けるのか。せめて、今日は休肝日。と思うのだが、今日は今日で浴びるほど飲む予定。旅行に行くから。「どこまで行こうか。どこで足を止めようか。…
無事、三回目のワクチン接種が終わり、熱もなく、吐き気もなく、怠くもなく、しかし、腕が上がらない。正確に記すと、はーい、と手を挙げると、先生から「ちゃんと手を挙げなさい」と注意されてもそこまでは挙がらないレベル。も、ちょっと話すと、宣誓、われわれ選手一同、は無理で、宣誓、神に誓って真実を述べます、ぐらいしか無理。それも痛みを伴う。痛みに耐えてよくがんばったとあとで思う日がくるのだろうか。痛みに耐え…
三回目のワクチンを接種する日がやってきた。タンクトップにはまだ早すぎるが、それに準ずる恰好で出かけようと思う。前回はファイザー製だったが、今回はモデルナ。まったく気にしていないし、むしろ、異なるワクチンで無敵になりそうな気がする。あくまで気がするだけだが。さて、桜がいたるところで、満開に近づいてきた。場所によっては満開かもしれない。日本人は桜を見ると血が騒ぐ遺伝子がDNAに刻まれている。桜ほど日本…
鳥貴族が税込み350円に値上げする。税抜きでは319円。2017年10月1日に税抜き280円で知られた税込み302円の鳥貴族が税抜き298円に値上げして税込み321円になったときの理由も原材料費と人件費の高騰が理由だったが、今回はそれに加え、水道光熱費、資材などのコスト上昇が見込まれるためとあり、現状、消費税10パーセントの税抜き298円の税込327円から税抜き319円の税込350円に大幅値上げを試みる。ややこしい。というか、ややこ…
毎週、日曜日になると、焼き肉に行っている気がする。昨日は二日酔いなのか風邪気味なのか、朝から頭が痛く、のども痛く、さらに心底、身体が疲弊しているような感じだったので、自宅で静養に努めようと夜も出歩かず自宅で夕食を済ますつもりだった。それでも午前中のジム通いは意地でこなし、昼食後は数日前に届いていたものの、めんどう、という理由だけでそのまま放置していた自転車の組み立てを決行しようと午後2時ごろから…
昨日は一粒万倍日と寅の日と天赦日が重なった今年、一番の開運の日で、春財布といわれるようにちょうど財布を買い替えたり、使い始めたりするには最適の日だった。財布を持たない身の上からすれば、買い替える財布はないわけで、しからば、くじを買おうとヤフートトを100円分、買った。当たれば万倍。外れても損失は100円。そんな感じで開運の日は終わったが、なぜ、この日を開運デーと知ったかというと、fmココロで午後2時から…
双羽黒という人物を語るとき、聞こえてくるその人となりは決して耳心地のよいものではない。本名、北尾光司。1963年出生。生きていれば来年、還暦を迎えるこのひとに興味を持ったのは単なる偶然からだが、ずいぶん昔に聞いたその名前をみたび耳にしたのは三年前の訃報に触れたからだった。まだ若いのにやはりお相撲さんって長生きできないんだなという印象を持ったぐらいで、そのときは終わった。それから三年の月日が流れる。明…
渡津家の夢を見た。大家族ものでなんといってもおもしろいのはこの一家のシリーズだったが、2015年ぐらいで放映が打ち切られた。その後はユーチューブでことあるごとに過去の回を観ている。内容もさることながら、親しみを覚えるのは一家が島根県浜田市に居住している点で、母方のルーツを島根に持つ身としては広島弁に似た豪快かつおっとりした浜田弁や日本海から吹く独特の感傷の風合いにどこか懐かしい思い出のにおいをかぎと…
ワクチン三回目接種を一週間後に控え、まんぼうが明けて三日目を迎える昨今、くまモンの売り上げが1兆円を超えたモン。一億円ではなく、一兆円。詳しく見ていくと、くまモン関連商品の国内外での累計売上が2021年末までに一兆1341億7000万円に達したということで、2010年3月の誕生以来、わずか12年あまりでこの数字を達成した。2011年11月のゆるキャラグランプリで1位。2011年に25億5000万の売上高が12年には293億6000万と十倍以…
大阪万博のマスコットキャラクターが決定した。最初、見たとき、なんじゃこりゃ、と思った。全1898作品の応募のなか、最終候補に残った三つを見たときも、なんじゃこりゃ、と思った。応募作品にはコンセプトがあり、それに沿うようなデザインということは重々に理解したうえで、なんじゃこりゃ、と思った。いったいに誰が選んだのだろうか、と勘繰りたくなる不出来な落書きにしか当初は見えなかった。翻って、しばらく見ていると…
朝から雨。ということは最近、日課になりつつある甲子園のテレビ観戦も今日はおあずけ。と、思いきや、開始予定時刻を遅らせて、天候の回復を待つという戦略のようだ。で、思い出すのは昨年、夏の甲子園。雨による順延に次ぐ順延で、日程がもうぐちゃぐちゃのどろどろ、あれあれのあめあれれれ。その負担が選手に覆いかぶさる前代未聞の開催となった。その反省からの開始時刻変更かもしれない。一日、延びれば、一日、遅れる、で…
一週間を通じて、欠かさず観ているテレビ番組がある。日曜の朝、8時57分からわずか三分間ほど流れる365日の献立日記。「昭和の名わき役として知られる沢村貞子氏さんが26年半、毎日続けた献立日記。滋味あふれるお惣菜に知恵と工夫がつまっている。その日記をもとにフードスタイリスト飯島奈美さんが料理します」と紹介されるように沢村貞子氏の実寸の手書きの日記が土台となっている。第一冊目の日付が昭和41年4月。この年代の…
夜中に起きて、換気をするというのがすっかり板についてきた。黄砂の飛散状況もきっちりチェックしたうえで、窓を開けていくと、そこに春の穏やかな空気感はさほどなく、真夜中の冷気がしっとりと地面を濡らしているような厳かな雰囲気が漂っている。そういった昨日今日の寒さは、つい、季節を忘れさせがちだが、明日は春分の日。ということは今は春のお彼岸まっただなか。取り急ぎ、週間天気予報を確認すると、暑さ寒さも彼岸ま…
あいつは田舎もんで、勉強はからきしだが、ギターの腕だけは一流なんだ。みたいな歌詞だったと記憶している。この歌の名はジョニービーグッド。ロックンロールの神様と呼ばれてたやつはどこへ行ったの――やつがいなくなってもう5年。90歳という長寿を誇ったロックンローラー、チャールズエドワードアンダーソンベリー。通称、チャックベリー。ギターヒーローであり、偉大なボーカリストでもあった彼の名を知らないロッカーはい…
平日の午前中、雑用をしながらBGMがわりにテレビをつけていたら、くだらなすぎて、雑用を雑音でじゃまされているような気分になることがある。無論、ザッピングを繰り返したのちのこの為体で、そういうときはネットに切り替えて、アマゾンやらユーチューブに切り替えるという手もあることはあるが、ユーチューブの動画は長尺が少ないので雑用に向かない。Amazonも検索がめんどう。水のせせらきの音やら洋楽などのBGMは文字通りBG…
大阪府もまんぼう延長要請せず。これで18都道府県の足並みがそろい、21日で全面解除となる。果たしてその結果はいかに。コロナ感染、花粉攻撃に加え、今日は黄砂がやってくる。というか、分布図を見ると、すでに九州から関東にかけて、当然に関西地方も色濃く黄砂に覆われていて、こうなればマスクとともにサングラスも必須、消毒液以外に水スプレーは必携、と出かける準備も簡単ではない。じゃあ、出かけなければいいじゃない、…
三月も半ばを過ぎた。今日、まんぼうが期限の21日で解除されるか、それとも延長するか、大阪府の判断が下される。時期的にいうと、本格的に花見シーズンを迎え、卒業、入学、入社等の歓送迎会で深夜にまで及ぶ飲食が繰り広げられると予想されるただなか、正直、今、解けば、感染は爆発するとおもう。昨今のコロナ感染の怖さは高齢者の重症化リスクもさることながら、陽性、濃厚接触者になったとたん、社会的隔離が余儀なくされる…
鍵を持たない生活をはじめてずいぶん経つ。財布を持たなくなってからはお札の種類、というか、お札に描かれた人物と貨幣価値の結びつきを忘れてしまった。たまたまそういうクイズがあったから気づいたのだけれど、生活がより便利に、よりシンプルに進化すると、それを退化と嘲る老害たちがまたぞろ社会に迷惑をかける風潮が目に見えるようで、先日、某回らない回転寿司でそれは起こった。そこはセルフレジとフルレジが稼働してお…
昨日は暖かかったというよりは暑かった。日中は花粉対策のため、窓を閉め切っているので、余計、そう感じる。雑用を済ませ、いよいよ出かける段になると、解放感と開放感で、足取りが軽かった。チェスターコートを着て、背中を丸め、首筋をこわばらせながら歩くのと軽装なジャケットですたすたと道路をやり過ごすのとでは気分がまるで違う。浮かれ気分に拍車がかかるような陽気ではあった。浮かれ気分はそこかしこもそうで、先週…
桜が咲いた。という夢を見た。当然、寝室の窓に桜はなく、見えるのはどんより澱んだ空ぐらいで、それも厚いカーテンによって遮られており、部屋は真っ暗だった。夜中、起きたり寝たりを繰り返し、その間に各部屋の換気を済ませ、明け方近く猛烈な眠気におそわれ見た夢なのだが、果たしてなぜ桜の夢など見たのか、そろそろシーズンなのでさもありなん、とか、そんなこたあどうでもいい。というのもこれが春眠暁を覚えずというかの…
年度末になると、いつも思い浮かぶ歌がある。「毎日、とっかえ、ひっかえ、道路工事、おかげで交通渋滞ばかりさ、年がら年中穴掘り、埋めてまた掘り」というスタークラブのFILA DA PUTAの歌詞が思い浮かぶ。ウェーストマネーというタイトルのほうがいいような一曲だが「むだむだむだの無駄使い、金遣いノーウェーストマネー、汗と涙の結晶」とサビの部分でもわかるように税金の使われ方を痛烈に批判している内容の歌だ。毎年、こ…
2022年3月11日ということは東日本大震災から今年で11年の時を経たことになる。当時の記憶も薄れてきた。西日本で暮らす人間にとっては「あの時の状況」というよりはどちらかというと「その後の変化」のほうが感慨深い。神戸の震災のときはそのどまんなかの三宮で被災したが、そのころ生まれた子供たちはとっくに成人し、いまや社会の歯車、失礼、主軸となって世の中を動かしている。震災も遠くになりにけり、と特に今年はその思…
ウクライナ問題で小麦とパラジウムが値上がりしているという。近所のスーパーで確認すると、日清フラワーがじゃっかん値上がりしているような気はした。小麦粉を買うことは皆無なので正直、記憶とデータがあいまいというか、常備品の底値は普段の不断の研究に次ぐ研究と情報のアップデートにより知り尽くしているくせ、小麦製品に関してはパスタぐらいしか知らない。パンも自ら購めて食べることはない。先日、たまたま8枚切り食…
予約が取れなかったので今週末の焼肉ライクはなくなった。やはりテレビで紹介されたからだろうか。1週間前で全時間帯予約完了とは人気のすさまじさにたじろいでしまう。とはいえ、週末は20度を超える絶好のお出かけ日和であり、生ビールのはしりの陽気でもある。できればホルモンを肴に550円飲み放題で杯を重ねたかったが、それが無理とあらばほかの道を探るしかない。人生は模索の連続だ。生ビール飲み放題990円。これで手を打…
「人は考えることをやめたとき、後ろ手を回されカギをかけられる。自由を奪われる」という言葉に今朝、出会った。プレジデントオンラインのホリエモン氏の文脈の一端にあった。焼肉ライクに行った日、すぐ近くが新設された中之島美術館ということで、ついでに寄ってみた。建物は5階建てで、4階と5階が展示室となっている。チケットがなくともパッサージュと呼ばれる1,2階部分は誰でも自由に利用することができる。建物自体がア…
焼肉ライクに行ってきた。3月1日から恵比寿店限定だった飲み放題専用シートが全国26店舗に拡大。それに加え16日まで通常はレモンサワーとハイボールのところ、生ビールが飲み放題というわけで、即予約したった。予約日の前日、土曜はナニする?という番組でたまたま焼肉ライクを取り上げていた。今、めちゃめちゃ勢いのある焼き肉屋ということで、タイムリーな特集だったが、これも含めてユーチューブでしっかり予習してから出か…
本を買うときに使い切った楽天ポイントがまた少し貯まったので寄付した。本当に本当に微々たる額ながら、こうした積み重ねがすでに7億円近くにまで達している。リアルタイムで「現在までの募金総額」をぼけっと眺めていると、下5桁ぐらいはぴこぴこ2秒間隔で増加していくさまが見て取れる。これは人様の善意を眺めているに等しいわけで、見ているこちらも気持ちがいい。日本政府も自衛隊の装備品をウクライナに送ることを決めた…
鼻血が出た。ぼたぼたと出た。そんななか、パラリンピックが開幕した。オリンピックもまったく観なかったので、パラリンピックもたぶん観ない。そうこうするうち、今年も桜が開花するのだろうと、そんな季節になったことも驚くが、さらに驚くのは今日がもう啓蟄だということ。長い冬が明けて、冬ごもりしていた虫が土からもぞもぞと這い出してくるころ。これを過ぎると、次は春分しかなく、本格的に春が訪れることになる。だが、…
魚べい茨木園田店に行ってきた。2月28日にオープンしたそこは以前はサイゼリヤが入っており、何度か利用したことがあった。たまたまスマホのニュースサイトでオープンを知り、その翌日、早速にアプリを入れて予約をした次第。魚べいはジャンルでいえば、回転寿司なのだけれど、コンセプトは看板にも書いているように回転しない寿司を売りにしている。コロナ禍にあって、かっぱ寿司東淀川店はいち早く回転レーンをやめたが、向こ…
今しがた夢魔去りぬを読み終えた。表題作であるこれを最後にまわし、アキエものの五章を読み終えたのち、一呼吸おいてから読み始めたのだが、心温まるものがあった。30年ぶりに訪れた生育の町に対峙する主人公の姿は意外にも、といっては失礼だが、心理学でも多用する過去との対話にあふれていた。感傷ほど生きていくうえで足をひっぱるものはない。「だが、有難いことに、結句その手の感傷は、浮かぶそばから立ちどころに散じて…
西村賢太氏の本に一応の区切りをつけたと書いたが、数百円の本がまだあったので買った。痴者の食卓を文庫化に際し、再編纂したもので、サンプルで読み進めたのだが、やはりおもしろかった。続きが楽しみ、というか数百円でよかった。さて、3月に入って、とたんに気分が春めいてきた。今年の冬はチェスターばかりひいきにしてしまったので、そろそろ春コーデを模索しなければならない。とはいいつつ、アマゾンでは6本目となる別色…
ポーランドに避難していたウクライナのひとたちが大挙してウクライナに戻ってきているという。理由はウクライナ軍に志願するためだ。「怖いよ。怖いけど、やるしかないんだ」ニュース映像で見たその男性の言葉を聞いた瞬間、泣いてしまった。欷泣のような些細なものではなく、ぶわーっと一瞬で涙があふれでた。国を護る気概というものをこの男性は持っていた。こうあるべきなのだ、と思った。ワシントンポストの速報によると、す…
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飲みすぎた。午後二時半から飲み始め、いったん仮眠した。起きると、午後10時ぐらい。綾瀬はるか氏のドラマがおもしろくてまた飲みなおしてしまった。ほぼ満タンだった焼酎1.8リットルがからっぽ。半日で焼酎一升。ことさらめずらしいことでもないのだが、こんな飲み方をいつまで続けるのか。せめて、今日は休肝日。と思うのだが、今日は今日で浴びるほど飲む予定。旅行に行くから。「どこまで行こうか。どこで足を止めようか。…
不快な四連戦が終わった。パドレスが大嫌いになった。パドレスの帽子をかぶっているやつをしばきたくなった。だが、収穫はあった。野球人気の低下につながるふたつの要因。それが報復デッドボールと誤審だと明確に理解したからだ。報復とみなされる投球をしたピッチャーは即退場。無期限出場禁止。一塁進塁ではなく、1得点。監督は三試合出場停止。いろいろ見直したほうがいい。あと、9回の大谷の交代は必然だった。監督責任も大…
豊岡、京都37度。奈良36度。大阪34度。本日の最高気温。6月でこれ。昭和の名わき役、沢村貞子さんの料理日記を見ると、8月でやっと30度を超える日が何日かあるくらいで、現代のそれと比べると隔世の感がある。浴衣にうちわ。焼けた石畳に水を打って、などという風雅を知らないひとも多いのではないか。昔は打ち水が日常の風景に溶け込んでいた。寝苦しい夜の扇風機が月夜に照らされ、ぼーっと浮かび上がる。あれも風情があった。…
今日と明日、餃子の王将で500円ごとに250円の割引券がもらえる。利用期間は今月21日から8月31日まで。これは絶対に行かなければ、と思うのだが、やることが多すぎて、たぶん、昼はそうめん。それすら、無理かも。ひと月前、ひさしぶりに王将でギョウビーを実施したら、めっちゃおいしかったと同時にめっちゃ値上がりしたことを実感した。ビールと餃子で2000円ぐらいした。それでも店内は客でいっぱい。従業員は留学生みたいなの…
しびれたね。大谷に。20分のランニングを終えると、ちょうど10時40分。アベマをタブレットで見つつ、テレビの放送時間を待つ。11時にはじまった。それから1時間はトレッドミルで歩きながら試合を観た。しびれたね。大谷に。ショータイムがとうとう幕を開けた。そんな感じだった。夜はずっとユーチューブで大谷チェック。しびれたね。ファンに。今朝は今朝で新しい投稿がないか普段の朝はしない動画検索。しびれたね。ユーチュー…
日本時間17日に大谷翔平が投手として帰ってくる。アベマで無料放送が予定されているが、nhkも急遽、地上波生中継を決定した。日本中が待ちわびたこの瞬間。ジムのトレッドミルが混雑しそうだ。水原一平も収監されたようだし、大谷を取り巻く状況がまた一歩、前進する。そう思うと、人生に無駄なことなどなにもない、を改めて認識するのだった。「真夏のような暑さに都心35度予想」昨日は暑かった。無駄に暑かった。いや、人生に…
連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
家族って何かね。という郷愁を思い起こさせるニュースが北海道であった。39歳の父親が息子の頭を叩き、母親が110番通報。駆け付けた警察官に逮捕。まあ、今どきらしいほのぼのとしたバカニュースだが、この家庭は今後、丸く収まるのだろうか。ただのおせっかいなのだけれど、こういったニュースのその後はほとんど報じられないので、興味津々ではある。39歳でこんな家庭にしばられるのか。考えるだけで窮屈になる。点と点を結ぶ…
昨日が夏至。一年を通じて、最も昼間が長い日。朝、4時過ぎにはうっすらと明るくなり、夜は7時半を過ぎてもまた日差しが残っているという屋外で活動するにはうってつけの季節。毎年、夏至を過ぎると、カウントダウンがはじまる。なんのカウントダウンかというと、もうすぐ誕生日がやってくる。夏至からおよそ二週間でやってくる。「この年になると、誕生日なんてちっともうれしかないねえ」なんてセリフが大人も半ばを過ぎると飛…
朝、目覚めると、大谷翔平がホームランを打っている。そんな幸せな季節が巡ってきました。起きると、まず、野球速報をチェックする。大谷&ドジャースを精査した後はライバルたちの動向。ありゃ、ジャッジも打っていた。27号ですか。大丈夫。すぐに追いつくさ。リーグは違えど、大谷翔平にはやはり両リーグでトップの成績を残してもらいたい。明日からは古巣、エンジェルスとのツーゲームシリーズ。一日、挟んで、そのあとは両リ…
マルチ商法の勧誘を受けたのはアムウェイが最初だった。アムウェイといえば、当時、主力商品は洗剤で、バイト先の元バイト店員がコンビニ内のイートスペースを使い、深夜帯にアムウェイの洗剤を使って勧誘を繰り広げていた。マルチは元々、ネズミ講の名称で広がりを見せ、増えれば増えるほど、大もと、ないしはピラミッドの上であればあるほど、儲かる仕組みだ。その元バイト仲間の先輩は言葉巧みにコンビニ内で会員を増やしてい…
近頃、世間を騒がせているのがマルチ商法。こうした手法は昔から存在したが、またぞろ、最近になって、なぜか、メディアに取り上げられることが多い。テクニックのひとつがイエスバット法。詳細は割愛するが、心理学の応用でマニュアル化されたこういった攻め手になんの武器も持たず、ぽかんと立ち向かえば、たちまち飲み込まれてしまうのだろう。つい先日まで、スマホとは別に光電話を引いていたのだが、自分ですら覚えていない…
相変わらず、毎日、毎日、買い物をしている。趣味は買い物といっても過言ではないぐらい、楽天で買い、ヤフーで買い、Amazonで買い、ZOZOTOWNで買い、メルカリで買い、イオンで買い、百均で買い、近所のスーパーで買うといった生活のなかで、今日はどこから何が届くかというと、ZOZOTOWNからハーフパンツが届く。タイムセール99円のハーフパンツ全12種類を購入。ここまでお買い得だと送料330円を加味したところでたいした痛手で…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…