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#202 坊主の切ない恋心 ~「五月雨坊主」~
今年も鬱陶しい梅雨のシーズンがやって来た。梅雨の頃を題材にした「五月雨坊主(さみだれぼうず)」という人情噺を聴くことにしよう。五月雨とは陰暦5月の長雨即ち梅雨…
2019/06/30 07:37
#201 鼠と猫の宿命 ~「猫と金魚」~
古典落語の世界では町を流して歩く物売りの売り声がよく紹介される。その中で夏を代表するのが金魚売りの「きんぎょ~ェ、きんぎょ」という売り声であろう。何となくけだ…
2019/06/25 15:21
#200 将を射んと欲すれば… ~「猫の皿」~
江戸時代も落ち着いて来て太平の世になると、茶碗などの銘品を集める人が増えてきて、江戸の骨董品市場は活況を呈したが、やがて市中に出回る骨董品が払底するようにな…
2019/06/24 17:53
#199 本妻と妾の焼餅比べ ~「悋気の火の玉」~
煙草が出てくる落語は多く、扇子を煙管に見立てて一服喫う仕草は見所の一つである。ここでは思わぬものを煙草の火種にする「悋気の火の玉(りんきのひのたま)」という…
2019/06/18 17:52
#198 名工・甚五郎の人助け ~「ねずみ」~
大工の名人と評判の高い左甚五郎が江戸の大工・政五郎宅に10年間も居候していた(拙ブログ#161「三井の大黒」参照)ある日、「松島見物に行って来たい」と言い…
2019/06/12 08:51
#197 和食のテーブル・マナー ~「本膳」~
「6月に結婚した花嫁は幸せになれる」というジューン・ブライド伝説がある。日本の場合は、梅雨という鬱陶しい季節が影響してか、必ずしも結婚件数が多い月ではないよう…
2019/06/06 10:31
2019年6月 (1件〜100件)
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