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ちゃちゃこ
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2017/08/19

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  • FAKE LOVE 

    1 FAKE DESTINY_ヒョン  ほんとうのことを教えて  ジョングクの不安げな問いかけに テヒョンはゆっくりと視線をあげた「 …なんだ 来ちゃったの?」「だってっ…ヒョンが俺を呼んだんじゃないか!あれは …あの声はテヒョンイヒョンの声だったっ」「…」_生きていてもつ

  • ねつあいほうどう検証(ちょい追記)

    なんで今またねつあいほーどーがでたのかと記事見てみたらスランちゃんのインスタのコメに過剰反応した本国アミちゃんたちのざわつきに乗じたものらしく…( ˙꒳​˙ )( ˙꒳​˙ )なるほどー疑惑の目で監視していれば まあ、気持ちがわからなくもないよね…だってー実際こん

  • 花様年華 18

    「キム店長〜荷物来たんでお願いしまーす」「あ、はい  じゃあそこに…」「また今夜にでも集荷にくると思いますので」「 …んはーい」決して愛想がいいとはいえない店主を気にもとめず 業者はいくつかの箱を運び入れ 急いだ様子でスタンドから滑り出ていくのと入れ違いに一

  • 花様年華 17

    on the carソクジンは 荷台のふたりに気がつかないままウィンドウからのさわやかな初夏の風を心地よく感じながら 車を走らせていた「はあ〜気持ちいいっ」「久しぶりに太陽の下に出たなあ〜」荷台のふたりもまた、大の字になって寝転び 心地いい風と 日差しを感じていた「

  • 花様年華 16

    hobi & Jimin side格子が張られ 開けて外の空気を入れることもできない窓に  初夏の陽射しがキラキラ反射している検査を終え もとの病室に戻ったホソクは ちょっと眩しく感じながらも心地よくうとうとと眠っていた…ひょん     …ひょんってば目を覚ますと ジミンが顔を

  • 花様年華 15

    閲覧注意いく度目かの 欲をはき出し満足すると副院長はさらにユンギを仰向けに寝かせてユンギの下部を舐めまわす「…んっ    せんせっ …やめ」ユンギが身を捩り 苦しげに息をつめるのをたのしげに観察している「ん…気持ちいいか?ユンギ  」「ちが…しゅがだからっ ん、

  • 花様年華 14

    yoongi  sideスタッフ専用のエレベーターのドアが開くと人気のないホールに降り立つユンギは無言のまま副院長に促され 廊下の奥の 部屋に 入ったユンギを中に通すと副院長はドアのプレートをパチンと切替えドアを閉めたドアのプレートの文字はす『仮眠中』「昨日からたて続

  • 花様年華 13

    Jin &yoongi 「だいぶ調子は良さそうだね 」「はい 」「顔色もいいし、少し日に焼けたのかな?」「毎日車運転しているだけなんですけど、それだけで日焼けってするものなんですね」「あらージンくん 毎日ドライブなんて〜彼女ができたの?」「ちがいますって(;´ω`)まだ

  • 花様年華 12

    hobi & Jimin side 白くてほっそりとした指と肉感の失った骨ばった手の甲はあかぎれて赤く腫れ上がっていたそんな昼夜問わず働きづくめで荒れた母の手を小さなてのひらでぎゅうっとにぎり きょろきょろと見回す 小さな瞳「おんま 僕これに乗りたい」「メリーゴーラ

  • 花様年華 11

    hobi & Jimin side 「じゃあ まず 基本の姿勢から」 「…こう?」 「そうそうおまえ 体柔らかいんだな  」 「柔軟性とバネは自信あります(´-` )」 あの日 ダンスをやってい

  • 花様年華 10

    hobi & Jimin side ジミンは 衝動的に  浴槽に頭を沈め もがき苦しみながら 大量の水を飲み  意識を失った状態で 発見された 「…」  ジミンは 処置室のベッドの上にいた 「浴槽で溺れるなんて

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