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2017/07/21

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  • 月末の退院が決まりました。嬉しくもあり、寂しくもあり

    痰の吸引は4時間おきくらいになってきていますから、I老健へ戻れる条件は整いつつあります。病院はI老健よりも近く、15分間だけですけれど、毎日面会もできます。しかも、直接面会できますから、手で撫ぜたり、鼻を擦り付けたり、唇を当てたりだって出来ました。I老健では窓越しの面会を週1回だと思います。寂しい限りです。退院の日が近づいていることを肌で感じ始めていました。▲5月27日16:57。うたた寝してしまって、目が覚めて、慌てて時計を見たら、16時半でした。一瞬、「これは無理だ、今日は面会できない」と思いましたが、すぐに気を取り直して急いで準備。自転車で病院へ。面会が許される時間は17時までです。それまでにNSに到着すればいいと思い、ぎりぎりセーフ!いったん病室に入れば、許された15分間いたって構いません。あまり...月末の退院が決まりました。嬉しくもあり、寂しくもあり

  • さっちゃんの退院は嘔吐があって延期になりました。今月中に退院できるかな?

    いろいろとやらないといけないことがあったりして、バタバタと暮らしています。僕自身も遊ぶところはしっかりと遊び、それが自らのリハビリにも繋がっていますし。さっちゃんとの面会も日常のルーティン化しています。もう退院している予定でしたが、嘔吐があって延期されました。▲5月16日。この日は天覧山での岩トレをしました。自分自身のリハビリを兼ねて、岩にも少し触っておきたかったのです。平日なので独りで行なうことになるだろうと思っていたら、2人も一緒にやってくれることになりました。嬉しいことですね。天覧山に向かう時、病院から電話がありました。退院についての話でした。この日までは、さっちゃんは20日に退院することに決まっていたのです。▲5月17日15:05。この日はさっちゃんの妹さん二人が面会することになっていました。僕も...さっちゃんの退院は嘔吐があって延期になりました。今月中に退院できるかな?

  • さっちゃんの退院が近いかもしれません

    5月14日の朝9時41分、前日にひき続き病院から電話がありました。前日のこともありますから、さほど心臓には負担がかかりませんでした。前日に「相談員の方からも電話が行くと思います」と言われていましたし。とは言え、やっぱり病院からの電話は嫌なものです。やはり相談員さんからでした。さっちゃんの転院先や療養病棟への移動についてだろうと思いました。ところが、そうではありませんでした。なんと!なんと!いきなり退院についてでした。▲5月14日15:23。この日のさっちゃんはどんな風だったのでしょう?この日の面会から数日後に書いていますから忘れてしまいました。僕だって数日後にはいろいろ忘れてしまうことがあるのですから、さっちゃんは僕が連日面会に来ていることを覚えていないのかもしれませんね。それでも、僕は会えることが嬉しい...さっちゃんの退院が近いかもしれません

  • 連日、さっちゃんと面会できるのが嬉しいですね

    5月7日(火)は、本来ならばI老健でS田さんと面談を行なう日でした。入院すると、いったん退所扱いになるようで、入所者ではありませんから面談もありません。そればかりか、さっちゃんの持ち物を全部持って帰らなければならないんです。まあでも、持ち物のほとんどは入院生活で必要なものでしょうから、どうせ運ばなくてはならないのですけれどね。この日は午後から雨が降りやすくなる予報でしたから、雨の予報と睨めっこしながら、自転車で出かけました。100リットルの登山用ザックを持って行きます。I老健に着くと、さっちゃんの荷物が手押しの荷台に載せられて大きな段ボール箱に入っていました。たいした量はなくて、70か80リットルくらいの量で収まりました。そして、病院へ自転車を走らせます。さっちゃんの居る病棟のNSへ行くと、面会の手続きを...連日、さっちゃんと面会できるのが嬉しいですね

  • 嘔吐からの誤嚥性肺炎で、さっちゃんは救急搬送されました

    5月6日(月)の朝、I老健から電話が入りました。「さっちゃんが昨晩嘔吐して、発熱があります。酸素も使っています」その後、I老健の看護師さんとも話し、「今日は連絡が行くかもしれませんから、電話を気にしておいてください」と言われました。僕はそれを了解し、次のように伝えました。「今日は用があってこれから埼玉県の方へ出かけます。戻るとしても少し時間が掛かります」その時点では、さっちゃんの詳しい容態は僕には分かっていませんでしたから、最悪のことまで予想していました。このまま危篤状態になって、最期を看取れなかったらどうしよう?!と。そんなことを想像すると、涙が滲み出て来そうです。この日は僕が所属している山岳会YYDのI橋さんから誘われて、天覧山で岩トレをする予定でした。もう一人参加者はいるのですが、岩登り初心者なので...嘔吐からの誤嚥性肺炎で、さっちゃんは救急搬送されました

  • K子さんが面会に来てくださいました

    僕が入院する直前、2月8日にK子さんが面会に来てくださいました。その後、コロナ感染等の影響もあって面会の出来ない状況が続きました。ですから、ほぼ3ヶ月ぶりにK子さんはさっちゃんとの面会が出来たことになります。有難いことです。さっちゃんの意識は確認のしようもありません。しかし、認知症は新しい記憶よりは古い記憶の方が残っている可能性が高い病気です。僕との濃密な生活や刺激的な登山や旅の記憶よりは、子供の頃の姉妹の生活記憶の方が残っているのかもしれません。僕からすると、悲しいことです。でも、絶対にさっちゃんの意識の底に僕の記憶も生きていると信じているのです。電車とバスでI老健まで来てくれるK子さんはすでに到着していました。▲15:01。さっちゃんは最初は割と目を開けてくれていました。妹のK子さんが来てくれていると...K子さんが面会に来てくださいました

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