民法総則の勉強①【権利の主体】
こんにちは! なおたろうです。 今日は民法について勉強します。たぶん、法律を勉強する方が一番最初に勉強する法律ではないでしょうか。 民法とは、個人間の関係を調整する法律です。 1044条まであります。 民法は、大きく分けて「財産法」と「家族法」に分けられます。 所有・売買・賃貸借などの財産関係を規律する財産法と、夫婦・親子・兄弟などの身分関係を規律する家族法です。 1.「私的自治の原則」と「契約自由の原則」とは 2.民法で、法律関係の主体となれるのは? ①自然人(出生の時から死亡の時) ②法人(会社など) 3.意思能力とは? 4.制限行為能力制度とは? ①未成年者(19歳以下) ②成年被後見人…
2017/09/30 23:05