タナゴは減りましたがドジョウは健在です。
二桁いたヤリタナゴも今では5~6匹。6月に釣ってきたものだが、やはり過酷な環境に耐えるのはわずかのみ。 一方、3月に通販で買ったカワバタモロコとサンヨウコガタスジシマドジョウは、カワバタモロコはタナゴと共に全滅していったが、スジシマドジョウは健在。 ちょっと写真では見づらいですが、爪楊枝を少し太くしたぐらいの大きさのドジョウが見えます。少なくとも2匹はいると思います(砂に潜っており正確には分かりませんが)。 本当はドジョウ向けにもっと細かい砂を敷いてあげればよかったのですが、こんな大粒な砂利でも潜っています。 カワバタモロコは高水温と劣悪な水質でダメでしたが、意外にもドジョウは丈夫のようです。酸素が少ないと水面へ呼吸しに来ると言われていますが、そんな仕草も全く見せないので、酸素は十分あるのでしょう。。。 また、ちょっと反射して見づらいですが、シマドジョウもいます。こちらも6月に釣りに行った時にたまたま捕獲したのですが、今のところ元気です。 タナゴオンリーの水槽も良いですが、ドジョウなどのタンクメイトを入れると、変わった動きで楽しいですよ! タナゴたちと喧嘩することも無く、全くマイペースで泳いでいますから、笑えます。タナゴも婚姻色が出る春先は結構激しいですが、ドジョウには全く見向きもしません。 砂利もお掃除屋としても優秀ですので、ぜひタナゴのタンクメイトにいかがでしょうか?
2019/10/20 05:00