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  • 帰りの声かけで、印象度アップ。

    商品を買ってもらった客が帰る時、あなたはどんな挨拶をしているだろうか? 「ありがとうございました。また、お越しください」「お気をつけて、お帰りください」 とりあえず合格だが、せっかくの“チャンス”を逃している。 「終わり良ければ……」という言葉があるように、客との最後の接点を活かせるかどうかで、ファンづくりの効果が違ってくる。 「あぁ、売れて良かったぁ」「さ…

  • お客さまは、アイデアマン。

    勉強を忘れず、努力を怠らず。 日々精進し続けている。 しかし、“成功”のふた文字は、いまだ見えてこない。 そんな店主が結構おられます。 まだ勉強が足りない、もっと努力しろ……と、 ひと言で片づけるわけにはいきません。 勉強の仕方、努力の方向が 間違っているだけかもしれません。 もっと効率良く勉強・努力することが できれば良いのですが、 そんな方法はありませ…

  • 男性にも楽しい場所を。

    百貨店の休憩場所、ショッピングセンターのフードコート、スーパーの駐車場に止めた車の中。こうした場所に必ずいるのが、ひとりでボーッとしている中高年男性である。 買い物中の奥さんを待っている。どうも、この年代の男性は、あちらこちら歩きまわることが苦手なようである。 私は、興味本位でついて行くが。というより、率先して買い物する方なので、楽しい時間だと思っている。 以…

  • 心を動かす表現テクニック。

    「甘みたっぷり。朝採れ大根」 「サラダにすれば、果実のような甘さがお口いっぱいに。太陽降り注ぐ山下さんちの農園で、今朝収穫した、ピチピチ大根」 どちらが美味しそうだろうか? 長ったらしい説明だが、後者の方が買いたくなるはず。健康に育てられた、甘い新鮮な大根だということが伝わるからである。 このように、同じ「美味しい大根」でも、売りの言葉によって、印象も違い、…

  • 店の“売り”を大切に。

    あなたの店の“売り”は何? そう聞かれて、即答できるだろうか。 品質の良い商品? 味? 安さ? 技術? 接客? 雰囲気? そのどれかに当てはまるとして、具体的に説明できるだろうか。 たとえば、「ベトナム雑貨」を“売り”にする店。 ベトナムで安く仕入れた、お洒落に見える小物をたくさん揃えている店があれば、注目されて、一時的に流行るかもしれない。 だが、やはり品…

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