切手で辿るエリザベス女王の一生
豊島区西池袋2丁目の職場に行く日は、高田馬場駅から徒歩で通勤している。学習院下の信号を目白駅方面に曲がると、切手の博物館がある。会期4月1日~6月29日にて『エリザベス女王の生涯展』が催されていた。玄関前を通過する経路なのだが、気づいたのは6月28日、ボンヤリにも程があるが、最終日に観てきました。英国国内で使われる女王の肖像の普通切手だけでも98種。戴冠式・ご成婚はもちろん、赤ん坊から節目の誕生日、還暦をはじめ節目の歳には記念切手が発行されている。かつては日が沈むことがない、大英帝国であったから、グループ各国のトップと写る膨大な数の切手がある。世界で一番、切手に顔が載った国王であろうか。切手の博物館、入場料200円で半日は遊べ、勉強になるスペース。新たな催しがある時、また来よう!切手で辿るエリザベス女王の一生
2023/06/30 23:57