Centurion Smart Grid(マーチンゲールEA)試練のとき
超安全マーチンゲールEAにも試練の時がやってきました。露ウ戦争で核の使用も辞さないとの構えを見せるに至って、往年の有事のドル買い現象が再現してきました。折からのドル金利上昇のさなかドル買いに拍車がかかっています。さすがのCenturionSmartGridEAも防御態勢に入り、4月以降にEAを稼働させたとしても、4月27日には第5ステップ半ばでオールスクエアとなりました。FX業者によって詳細は異なるかと思われますが、現在のポジションの詳細は概ね下記のようになっていると思います。マーチンゲール買いロットエントリー価格評価損(ドル)0.011.2971645.000.021.2871670.000.041.27716100.000.081.26716120.000.161.2571680.00小計415.00(53...CenturionSmartGrid(マーチンゲールEA)試練のとき
最近の海外FX取引事情(High Leverage & Wallet)
ブログの読者からはMTStudio21社を通じて多くのご要望やご質問が届くようになった。少々驚いていることは、それらは照会の中身ではなく、多数の方が海外のFXブローカーにてトレードをなさっているという事実であった。レバレッジ25に制限される国内では、資金効率に劣るというのが、その背景にあるのであろう。筆者自身も数年前には海外2~3社に口座を有していたが、時を経て日本国内にもMT4を採用するFX会社が増えてきたため、それら業者との取引は行わなくなっていた。当時、海外取引を行うにあたっては、資金移動の煩雑さに加えて国内では考えられないようなトラブルが頻発した。その度に電話やメールによる果てしない交渉が続く、正しい英語を勉強している日本人には、訛りのある英語にはとても耐えられないものであった。最近ではどうやら事情が異...最近の海外FX取引事情(HighLeverage&Wallet)
超安全マーチンゲール組込みEA(Centurion Smart Grid_Ver4)更新
本年2月に更改したマーチンゲール組込みEAがご使用者から高い評価を頂戴しています。ご利用中に発見された小さなバグや多くの要望がMTStudio21社に寄せられた結果、すでに3回の更新を行っており、その都度、ご利用者には更新版をお届けしてまいりました。今回のアップデートは4回目のVersion4となりますが、その概要は次の通りです。過去には多くのマーチンゲール組込みEAが発表されてきましたが、大方の評価としては、「マーチンゲールで大勝ちする人もいるが、年に一度や二度の大暴落や大暴騰に遭遇するとみじめな敗北を味わう」というのが一般的で、リスクの高い取引手法とされています。筆者としては、両建てヘッジ取引を含む数々の防御策をめぐらし、まさしくCenturionに守られた安全なEAを構築に挑みました。今回の改訂はさらにこ...超安全マーチンゲール組込みEA(CenturionSmartGrid_Ver4)更新
小次郎講師指導の「移動平均大循環分析」及び「大循環MACD分析」で使用されるテクニカル指標のMT4バージョンです。MTStudio21の顧客のお一人から本製品がリストから脱漏していることの指摘を受け、今回更新の上再公開いたしました。冒頭のチャートはUSDJPY30分足のKojiroチャートに同社特製の、メガトレンド・ローソク足をオーバーレイさせたものです。Kojiroチャートととても相性が良いので、本インジケータの中にパッケージされています。ダウンロード後は、MT4チャートのファイル→データファイルを開く→MQL4→Indicatorsと開き、MyEMA_Kojiro.ex4とMyMACD_Kojiro.ex4の二つは最後のIndicatorsファイルに、Kojiro.tplはMQL4と同じ層にあるtempla...小次郎講師の大循環分析のインジケータ&チャートセット
ファンダメンタル分析とテクニカル分析の一致(円安と日本株高)
ファンダメンタル分析の第一人者武者陵司氏とこれまたエリオット波動分析の第一人者宮田直彦の分析が完全に一致している。本年から来年にかけて、円ドルは150円台、日経平均は38,957円を突破が見込まれている。ここでは、トレーダーには見逃せない宮田直彦氏の最新のレポートを紹介しておきたい。4月15日更新マネースクエア宮田レポーとhttps://www.m2j.co.jp/mp/market/elliott-wave/13140ファンダメンタル分析とテクニカル分析の一致(円安と日本株高)
古くから使っているDynabookのメモリーの増設とHDDのSSDへの換装を実施した結果、確かに起動のスピードや画面切り替えは早くなった。しかし、そのCPUは交換不能の旧世代製品とあって、評判通りの爆速というわけにはいかなかった。タスクマネージャーでは、メモリーやディスクには大幅な余裕があるのに対して、CPUの使用率は100%に達してしまう場合もある。そこで、今回Windows11搭載の新器を購入、旧器はバックアップとして利用することにした。新器はSSD512GB、RAM16GBを実装しているため、超ハイスピード、動画の鑑賞も申し分なく快適そのものである。何よりもうれしいのは、MT4/5のバックテストが大変楽になったことだ。新しいパソコンを購入すると、必ずと言ってよいほど無料お試し期間限定のセキュリティソフトが...パソコン購入時に付属するセキュリティソフトの不思議
「ブログリーダー」を活用して、トレード備忘録さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。