ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
植栽のボリューム調整
冬に静かだった庭が息を吹き返し、緑が豊かになってきました。花も草丈の低いものから順に咲いてきています。4月も半ば過ぎから、だんだん植物同士の境界が怪しくなってきて、監視を強めています。 うちのような小さな庭ではとくに育ったままにすると、ボリュームが増
2017/04/27 17:54
美しいまき床
春まきをはじめました。室内ではもうだいぶん前からたねをまいていましたが、ようやく外でまき床を管理できる気温になりました。お豆腐のパックやセルトレイを使って床まきします。長年やり慣れていますが、忙しいときは避けて、ていねいにやるように心がけています。
2017/04/20 16:20
液体肥料からみる今の庭事情
液肥はほぼ毎日のように、どこかで使っています。ふと思い出したのですが、最近液体肥料の種類が減っているような気がします。なくなったわけではないのでしょうが、出回っているのはほとんどが汎用液肥といわれるタイプ。肥料の三要素でいえば山型で、チッソ、リン酸、
2017/04/20 16:18
やったぞと思う瞬間
庭づくりをする醍醐味はいろいろある。最終的には満足のいく庭をつくり上げることなのだが、その前にお楽しみが待っている。まずは植物育てに精通しないと、庭は思うようにコントロールできない。いろんな植物を育て、失敗と経験を重ねて、ようやく神様の声を聞いたかと思う
2017/04/17 16:15
春まきもできます!!?
暖かくなってきて、庭では草花たちがぐんぐん育ってきています。ヘリクリサムも、株を分けて大きくなり、小さな丸いつぼみをつけています。これは赤い花が咲くはず。生きているうちからドライフラワーのようなかさかさした感じの丸い花です。 これもたねから育てたもの
2017/04/14 15:03
常識を打ち砕け
長く庭仕事していると、当たり前だと思ってやっていることがたくさんある。季節ごとにいろいろ作業があるが、どれも大切な作業で、飛ばすことなど考えられない。経験を積めば積むほど、頭はこちこちに固くなる。常識でかんじがらめにされて、そこから抜け出すことなどで
2017/04/13 16:19
ノウハウは効率的に学べるか?
園芸ではまずないことだが、昔から日本では、仕事でもスポーツでも芸事でも、何かを学ぶときに、弟子入りするという方法があった。住み込みなどで弟子入りするが、懇切丁寧に基礎から教えてくれるわけではない。まったく関係のない雑用ばかりやらされて、ちっとも身にならな
2017/04/12 12:22
すべてはたねから始まった
園芸という未知なる船をこぎ出し、最初に出会ったものは、緑色をした新鮮な植物の葉や茎でなく、目を凝らさないとよく確認できないほどの小さく茶色の、いびつな形をした種子たちだった。私の庭づくりは種子から始まったといっていい。何か始めるときは、最初からやってみ
2017/04/12 12:11
庭に先生はいない
園芸という趣味が、ほかとずいぶん違うことのひとつに、学び方がある。趣味を始めるなら、カルチャースクールに通うとか、個人の教室に参加することが多い。先生から教わるというスタイルだ。だが、園芸の場合、教え好きの隣人でも持たない限り、そういう教え手の存在は
2017/04/11 15:49
考える習慣
想像力を働かせたり、ものを創造したりするというのは、もちろん不意のひらめきもある。だが、常に「考えている」という姿勢が大切だ。いつも庭を改革するというところに意識を向けていないと、そこからは何も芽生えてこない。 何かをつくるというのは、とても自由で創造
2017/04/10 17:49
2017年4月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、りえこさんをフォローしませんか?