美しい姿で、囀りも美しく、そんな鳥が美しいところに止まってくれました。次々とやって来るオオルリの姿です。
低山の森が開けた場所にいたアオゲラ。私とはかなり距離があるところに止まっていたので、ほぼこちらを警戒していませんでした。山歩きをしていると、たまにこんな感じ…
誰もいない低い山の森で、枝の混んだかなり奥で僅かに動いたものがいたのです。鳥がいるとは分かったのですが、兎に角枝が混んでいてよく見えない場所でした。それで、…
前回はメスのチョウゲンボウでしたが、今回はオスです。雰囲気のある木に止まっていたので、やや暗いのですが、自然界の奥深さを感じさせてくれるかも?
湖面の反射とカイツブリが妙に面白いかも?
今朝も自宅前からオナガの声が聞こえてきたので、慌ててカメラを持って窓際に行くと、数羽のオナガの姿をチラッと見ることが出来たのでした。木の葉に隠れていてほとん…
猛暑が続いていた東京周辺も、ようやく秋になる兆しが見えてきた?のかも知れませんが、急な豪雨などには遭いたくないものです。そんな中、少し郊外でこんな空を見てし…
前回の記事のオナガがいた公園に咲く彼岸花。今日からお彼岸と言うことで載せてみました。
数十年前には、自宅前の森に群れで頻繁にやって来ていたオナガ。東京の23区内でも、当時は畑もけっこうあり、古くからの立派な屋敷森も点在していた場所なので、オ…
埼玉の低山の遊歩道で、鳥見をしていた時のことです。斜面が急な場所を横切っている小道でしたので、下方向は灌木の梢もほぼ水平方向に見えました。するとカラ類の声が…
猛禽類ではありますが、可愛らしい目つきの鳥ですよね。昨日田圃の中の古い電柱に止まっていた個体です。この付近は、広い田圃が徐々にグランドなどに変わってきたので…
数日前のことです。荒れた林道の右に曲がったところを進んだとき、ずっと先に大きな鳥が見えたのです。それがこのヤマドリ。数が少ないのか滅多に会えない鳥ですので、…
前回の記事の内容と同じです。静かになった山の森で、まだいるキビタキ♂
もう野鳥の繁殖時期ではなくなってきたので、蝉が少なくなり静かになった山でも、小鳥のさえずりはほぼ聞くことが出来ません。それでも、地鳴きで存在が確認しやすくな…
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美しい姿で、囀りも美しく、そんな鳥が美しいところに止まってくれました。次々とやって来るオオルリの姿です。
数日前の未明、またもや野鳥の囀りで目が覚めたのでした。今度は「キョロン・キョロン・ツー・・・」のアカハラでした。直ぐにでも見にいきたいところでしたが、まだ外…
今朝、早くに目が覚めたとき、なにやら美しい囀りが聞こえてきたような気がしたのです。寝ぼけて夢の中と区別がつかない状態かと疑ったのですが、しっかりと起きて耳を…
前回UPしたマムシがいた近くの風景です。やはり自然が豊かなところなのですよね。マムシもこんな美しい風景を見て、道路の真ん中でうっとりしていたのでしょうか?……
昨日、あるサイクリングロードを呑気に走っていたときです。狭いS字カーブのような場所があり、そこを曲がり始めたら、道路の中央に何か生き物がいたのです。もう距離…
相変わらず暗い谷にいるミソサザイ。短い時間でしたが、見通しの良いところに止まってくれたので、なんとか撮影が出来たのでした。そんな様子をご覧下さい。
森の忍者?とか言われたりもするキバシリ。小さくて地味な模様で、木に平行に止まることが多いので、本当に目立ちません。そんな小鳥を見かけ、ギリギリ撮影出来たのでし…
森の中を散策中ちょっと休憩ということで、ベンチに腰掛けていたら、枝の隙間から上空に猛禽が飛ぶ姿が見えたのでした。目で追っていると、遠くでしたが奥の梢の方に止…
長年暮らしている我が家周辺は、一時期野鳥が少なくなり、なんとも寂しいかぎりでした。それが最近徐々に復活の兆しが見えて、こんな姿が自宅窓から確認できるようにな…
雲が厚い暗い日の、さらに暗い谷筋の森で見たミソサザイ。そんな条件でも写せてしまう最近のデジタルカメラ! 一昔前では考えられないことです。そのような状況の小さ…
低い山間の森は、まだあまり芽吹いていません。そんな木陰にいたアオゲラ♀。警戒心が強いようで、こんな感じが精一杯。まあ、証拠写真にはなったでしょうか? と言う…
自然が豊かな森を散策中、一段高くなった土地の上の高木方向から、かすかにキツツキが餌をとるような音が聞こえてきたのでした。かなり高い場所で枝が混んで、視界は悪…
急激に暖かくなった東京周辺。一気に夏になったようです。このモズの写真は数日前のものですが、これから餌となる小さな生き物が沢山発生するので、喜んでいることでし…
春が近い森で静かに暮らすシメ。群れなどにならずポツンといて、地味な姿ですので、あまり注目されないかも知れません。目の周りの模様がやや怖い・・・? でも、そこ…
今年の春の訪れはやや遅いようですが、森の中のやや開けたところには、ひっそりと小さな可憐なカタクリの花が咲き、「春がやってきたよ」と伝えてくれた気がしたのです…
武蔵野を代表するような鳥、オナガ! 自宅付近では一時期あまり見られなくなっていましたが、嬉しいことに最近は昔のように飛んできてくれるのです。それで、なんと自…
鳴き声はともかく、姿は美しいカケス。そんな野鳥の後ろ姿です。
数は多くないですが、いろいろな場所で見ることが出来るジョウビタキ。美しいオスがいたので撮影してみました。
関東の山地よりに冬場やって来るオオマシコ。ベニマシコによく似ていますが、さらに赤い印象を受けます。
枝被りが無いところに止まってくれたので、この小さな鳥の雰囲気が伝わる一枚になってくれたかと思いました。
森から、タカの声が聞こえてきたので、そっと近づいてみました。最初は木の上の葉の茂ったところに止まっていたので、姿は全く見えなかったのですが、しばらく様子を伺…
冬鳥は北国に飛び去り、夏鳥はまだ姿を見せない、静かな誰もいない森を散策していたときのことです。私の気配で、下草の中にいた小鳥が飛び、少し離れた木の枝に止まっ…
ベニマシコと共に、赤く美しい小鳥ですが、こちらの方が、僅かに大きく、より赤いように見えますよね。山間部に行かないと会えないですし、数も少ないので、貴重な一枚で…
最近は、真冬でも菜の花がチラホラ見られる関東地方ですが、やはりこの時期になりますと、土手などに一面に咲く菜の花は一段と美しくなりますよね。そんなところにヒラ…
優しい声で「フィホ、フィホ…」と鳴くウソ。ウソなんて名前がついたのは何故?なんて思われた方も多いでしょう。そんな疑問に答えてくれる貴重な本があります。その名…
関東地方では冬鳥のベニマシコ。私の知る範囲ですと、水辺に近い灌木の茂みにいることが多いようです。以前はそのような場所は人がほとんど来なかったので、意外と東京…
メジロを至近距離から撮影しました。何故こんな近くかというと、自宅窓の目の前の木に止まったからです。この木はハナミズキ。約30年前にある記念でいただいた小さな…
気のせいか、年々オスのジョウビタキに会う機会が減ってきたように思います。特に今回のように堂々とした美男子は貴重な存在です。
日中も姿を見せてくれるコミミズク。広い河川敷の横で枝に止まりたたずむところを発見!そっと近づくも、当然気づかれ首だけこちらに向け睨まれてしまった時の様子。と…
東京近辺にも時々やって来るレンジャク。連雀(レンジャク)と言う地名が各地に残っているので、昔はその地でよく見られた鳥なのかと、勝手に思っていたのですが、そう…
前回のミソサザイは本当に暗い場所で撮影したので、今回は数年前に撮影した少しだけ明るい場所でのほぼ同じような囀り場面。機材はPENTAX-K-70+BORG71…
このところの暖かさで、囀り始めたミソサザイ。画像を見てもらうと明るい場所にいるように見えますが、かなり暗い場所でした。使用した機材はPENTAX-KP+SIG…
森の歩道横にいたシロハラ。このシロハラ、状況を良く理解しているようで、じっとしていれば散策の人には気づかれないので、意外と近くにいたのでした。しかしながら私…
東京周辺は徐々に春らしくなり、野外で活動する生き物の種類にも変化が見られます。つい先日、森の中を歩いていたら、何故か私の周りをクルクルと飛び回る黒い蝶がいた…
森の中を散策中、出会って最もドキッとするのが、このルリビタキ!美しすぎます!
大きな森でたまに見かけるトラツグミ。私の印象としては珍しい野鳥かと思っていたのですが、そうでもない可能性が出てきました。と言うのは、私の兄が野生動物調査のため…
関東では大きな森でときどき見かけるアカゲラ。キツツキの仲間ではコゲラに次いで数が多いようです。近くではっきりと見られることはあまりありませんが、明るい場所に止…
少しでも自然が残っているところでは、普通に見ることが出来るモズ。珍しくはない野鳥ですが、その精かんな顔つきはやはり魅力的ですね。
鳥の世界では、メスに比べてオスがカラフルか雌雄同色がほとんどですよね。今回のジョウビタキはオスがカラフルな典型的な種類と言えるでしょうか。しかし野外で多く出会…
静な農耕地の横を車でゆっくり走っていたとき、40mくらい離れた農地の奥に、ポツンとこのキジが見えたのでした。いくら大きなキジでも、この距離では撮影してもあまり…