chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
相場の風〜師匠から弟子へ〜 https://soubanokaze.hatenablog.jp/

先物を中心に株・FX等テクニカル・ファンダメンタルズなど師匠から弟子への一言

先物を中心に株・FX等テクニカル・ファンダメンタルズなど師匠から弟子への一言

師匠
フォロー
住所
江東区
出身
東京都
ブログ村参加

2017/02/21

arrow_drop_down
  • FOMC通過

    先週月曜日に日数計算からの予測を書いた。 日柄で今回の三波目を考えた場合9/23日±2日あたりに上値を取る可能性を考えている。丁度FOMC明けのタイミングとなるから注目したい。 取りあえず23日マイナス1日で上値145.36を取ってきている。昨夜のFOMCでは更なる金利引き上げ姿勢が示されたことで、もう数日はドル高基調が継続する可能性がある。147円を取る可能性は残っているがあまり上値に期待しすぎるのも微妙なところ。 次回FOMCで0.75利上げの可能性が示されたことから円安ドル高相場の終わりが少々伸びる可能性がある。次回FOMCまでに調整を挟むだろうが、本格的な下への波動転換はまだ見えない。…

  • ミスリード

    昨日のCPI相場は大荒れ。アナウンスしていた割にコアCPIが伸びると言うなかなかエグい引っ掛けだった。明らかに関係者側のミスリードだろう。 ドル円は、145円に迫ったものの取れず。上への動きを探っている中昼には日銀のレートチェックのニュースで反転した。所詮口先介入だが、これで一旦仕切り直し。次のチャンスを待ちたい。 ヘッジを入れ直し今夜NYがもう一段下へ行くのか確認したい。

  • 作戦変更

    ドル円はイベント待ちでヨコヨコの動き。 既に今回のCPIが若干低下するとのアナウンスが出ている事や米国債券利回りが若干低下している事からCPI無事通過が市場のコンセンサスのようだ。 これによって発表時ドル円が下に振れる可能性が出て来た。日柄的にはまだ余裕があるので一旦下値を確認してから買い場を探すのが良さそうだ。昨日のドル円買いは一旦手じまいして今後の動きに備える事にする。 ユーロは、上昇のトレンドには乗っているが、ドル円が下振れするならユーロも下に振られそうだ。これも手じまいして一旦様子見。

  • 流れはユーロか

    ユーロは綺麗な上昇。経済状況悪化も高金利での買いの方が勝っているようだ。 朝から買いに入っているが目先上値のメドは145.80付近それを越えると146.50辺りとなる。パリティー割れからドルと歩調を合わせているのでドル安方向へ向かわなければ付いていくのも悪くないか。 ドル円も再度買いに入っているがまだ買い転換とは言い難い。先ほども143.50付近の抵抗線で跳ね返された。このラインを越えてくれば上昇できそうだが、明日のCPIを控えてどのような形を作るか注目したい。 さて日柄で今回の三波目を考えた場合9/23日±2日あたりに上値を取る可能性を考えている。丁度FOMC明けのタイミングとなるから注目し…

  • これも相場

    警戒感の中で堅調な値動きとなっているね。 積極的に売る流れでもないし、何だかんだで買いポジションの含み益が大きくなってきている状況。 来週のCPI待ちの状態か。 ドル円は結局145円を取れず、短期的な調整となっている。下値メドは143.00-142.70それを割り込むと140.30-40だがCPI待ちなので140はなかなか難しいのではないか。 あくまで短期的な調整なので再度上方向と考える。145円上のノックアウトオプションを取りに行く流れを想定したい。取れれば147円後半、その後150円のノックアウトを取りに行く事も一応想定しておきたい。 この調整でそれほど大きな値幅が出るとは考えていないので…

  • ドル円急伸

    ドル円急伸し、144.988を付けた 上値目途114.50-115.00としていたが、今日時点で上昇していく上値目途ライン144.70程度を越え115円に接近した。 この時点で上値目途は1998年の147円半ばしかなくなってしまった。 日足の移動平均乖離率もかなり高くなっている事から八割方のロングポジションを利食いした。残りは一気に147円を取りに行くワンチャンスのチケット代。 次のチャンスまでゆっくり見守る方向にスタンスを変更した。

  • 堅調

    今日の東京市場は、昨夜の米国市場が休みだったこともあり大きな動きも無く堅調。しかしながら今週はラージSQなので後半の波乱には注意したい。 例年レイバーデイ明けの米国市場は売られるアノマリーが今年もワークするのかに注目したい。今夜のISM非製造業景気指数次第で大きく動く可能性もある。 来週火曜日のCPIが一番の山場だが、日々の指標発表でドル円がどちらに振れるか確認しておきたい。 ドル円140円台でヨコヨコを継続。141円超えか140円割れかで大きくその後の展開が変わる。141円を超える場合はロングポシジションそのまま。140円を割れたら警戒したい。139.70を割り込むとサポート割れから一旦調整…

  • ドル円140円

    昨夜の米国市場は、ISM製造業景気指数が堅調な事もあって下げ幅拡大。ドル円も140円を突破した。その後パウエルお得意のリバースレポで全戻しという内容。 今日の東京市場は昨日の様に下がっていないが、売られてる銘柄の内容が変わってきているようだ。寄与率上位とハイテクはそれほどでもないが、じわっと全体に売りが広がってきている印象。 まさかQT拡大初日からリバースレポを入れてくるあたりFRBも慎重な動きか。株式市場が下がるのは仕方ないが、急激な下げは望んでいない印象。昨夜の動きを見て安心してはいけない。米国株は下目線継続。 さてドル円だが、140円の節目を突破。注目は今夜の雇用統計。さすがに前回140…

  • 再度大きな下げに警戒か?

    今日の日経は割と大きい下げとなった。今回もやはり寄与度上位とハイテク中心の売りで個人的なポジションはマイナスにならなかった。 チャートの弱い銘柄をショートして更なる下落に備えるヘッジポジションを追加。 ドル円は上抜けて高値更新。しかしながら上値が重いか?139円を下回ると行って来いとなる可能性がある。そうなれば再度仕切り直しで材料待ち。 今夜も製造業PMIとISM製造業景気指数があるので数値次第でぶれそうだ。明日の雇用統計通過までは慎重なスタンスで臨みたい。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、師匠さんをフォローしませんか?

ハンドル名
師匠さん
ブログタイトル
相場の風〜師匠から弟子へ〜
フォロー
相場の風〜師匠から弟子へ〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用