このまま12,800円を無駄にしてはいけない。
↑雨粒を含みぴかぴかのピーマン 6月の上旬にある資格試験の申し込み書を郵送した。 試験日は8月の後半。 試験を受けるのに受験料12,800円も支払って。 仕事帰りに書店に寄って参考書を買って気合充分で試験勉強を始めたはいいが・・・ 3日ぐらいで挫折し、しばらくほったらかしにしていた。 正社員になりたくて、 職業訓練校に通ってまで取得した介護初任者研修資格は一年介護施設に勤めただけ。 状況が変化したとはいえ、ガイドヘルパー資格も活用していない。 資格は持っているだけでは何の役にも立たないのは当然だし、 実際に現場で働いてこそ技術やなんかも身についてくるのわかっているのだが。 何となく全てが中途半端だ。 それなのにまた・・・ 「お前なあ、58だろう。今更何の資格がいるのか」 うん、言われて当然だな。 「介護の資格も使ってないだろう」 はい。その通り。 夫は、ちょっと冷ややかな視線を向けながらも まあ、勉強することはよいことだと高みの見物。 万が一受かったら何でも好きな事聞いてやるとまで言い出す始末。 しばらく勉強から遠ざかっていたわたしが再び「よし!」 と、気合を入れなおしたのが、昨日のこと。 実は、あるブログ主さんが同じ資格試験に挑戦しているという記事を読んだからだ。 そうなんだ。 みんな一生懸命に頑張っているんだ。それなのに・・・ 勉強もせずに落ちましたでは話にもならない。 このまま12,800円を無駄にしてもいけない。 努力した結果力及ばなかったらそれはそれで自分の中では納得がいくものだろう。 ということでまたまた、異国語のようなカタカナに振り回される日々が始まった。 ブログに書くと不思議なもので、必然的にやらなければという気持ちが起こってくる。 ブログの底力と言っても決して大げさではないと思う。 そんな決意を込めてその力が欲しくてこの記事を書いた。 [ad#rannkinngu]
2019/07/14 18:33