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細葉姫タムラソウの花
細葉姫タムラソウは本州、四国、九州の山地、草原に自生しています。私は自生の花を見たことがありません。花はアザミに似ていますが、別種の花です。草丈も15㎝ほどで、一つの花茎にたくさんの花を咲かせ可愛いです。鉢植えによく合う山野草だと思います。細葉姫タムラソウの花
2021/08/31 17:43
斑入り沖縄チドリの植替え
沖縄チドリは6月からこの時期まで休眠します。9月中頃に芽が動き出しますので、この時期に植え替えます。栽培もそんなに難しくなく、年に2倍に増えます。沖縄チドリは屋久島から沖縄まで、南西諸島に自生しています。このため冬の寒さに弱く、温度管理を注意する必要があります。私は外気温が8度を下回るようになったら室内で管理しています。植替え前の鉢鉢から球根を取り出します。既に芽吹き始めているものもあります。鉢に適当な間隔で球根を並べます。この鉢には13球植えました。球根の上1㎝くらいまで土を被せます。水をたっぷりかけて完成です。。バイモも植え替えました。斑入り沖縄チドリの植替え
2021/08/30 15:47
赤紫のナンバンギセルの花
いつもより早いような気がしますが、赤紫のナンバンギセルが咲き始めました。薄いピンクのナンバンギセルに約1ヶ月遅れの開花です。しばらくは次々に花が上がってくると思います。薄いピンクのナンバンギセルもまだ咲いています。赤紫のナンバンギセルの花
2021/08/28 17:05
シオンの花
庭の地植えのシオンが咲き始めました。繁殖力が強く庭ではワレモコウ、アップルミントと勢力争いをしています。あまり大きくなると抜いて処分しています。花は綺麗です。シオンはもともと日本にはなく、東アジア北東部が原産地です。渡来した年代は古く、平安時代には観賞用として栽培されていたそうです。今は帰化して九州の野山でも見られます。近くの樫原湿原でも見られます。ベニシジミがいました。シオンの花
2021/08/27 16:44
赤花斑入りシュウメイギクの花
シュウメイギクは中国渡来の花で、別名キブネギクと呼ばれ花の色は赤です。台湾産のシュウメイギクは、白い小輪の花です。日本で広く栽培されているのは、キブネギクと台湾シュウメイギクの交配種です。白花シュウメイギクの種名で、茶花などにも広く愛用されています。庭には白花シュウメイギクと赤花斑入りシュウメイギクを置いています。白花シュウメイギクは地植えに、赤花斑入りシュウメイギクは鉢植えにしています。赤花斑入りシュウメイギクの由来は良く分かりません。赤花斑入りシュウメイギク草丈は25㎝ほどです。白花シュウメイギク草丈は80㎝ほどになります。開花はこれからです。繁殖力が強く、庭のあちこちに芽吹いています。赤花斑入りシュウメイギクの花
2021/08/25 19:26
植木鉢の素焼きと施釉
さぼっていた植木鉢の作成を再開しました。9月末の植替えには間に合いそうです。素焼きの窯詰め8時間かけて800度にあげ、さらに800度で1時間焼いて素焼きが終わります。素焼き後1日かけて温度を下げ、100度以下になったら取り出します。植木鉢の施釉火色釉を吹掛けました。もう一種は燻し黒釉を下地に掛け、さらに上から火色釉を掛けました。今回はパスタ皿とごはん茶碗も作りました。釉薬はわら白釉に燻し黒釉を混ぜたものを掛けてみました。いつも窯の隙間に置く小物を作っています。今回は箸置きを作ってみました。1週間くらい乾燥させて本焼きをします。うまくできればいいのですが・・・・・。植木鉢の素焼きと施釉
2021/08/24 17:25
シダの仲間いろいろ
シダの仲間は春の芽吹きも美しいですが、夏の濃い緑の葉も良いものです。先日ヒトツバの仲間をご紹介しましたが、庭には他にもシダの仲間を置いています。シダは湿気を好みます。このところの長雨で一層元気になったように見えます。チャセンシダヒメシノブ獅子葉マメヅタクラマシノブコシダ箱根シダ博多シダ藪ソテツの仲間だと思いますが種名は不明です。草丈は10㎝程です。シダの仲間いろいろ
2021/08/23 15:44
深山ダイモンジソウの花
深山ダイモンジソウは高山帯から亜高山帯に自生しています。九州では開花させるのに多少苦労します。水はけ良く、水持ち良くを基本に育てています。次々に花茎が上がって来て、長く楽しませてくれます。次の花もたくさん上がって来ました。深山ダイモンジソウの花
2021/08/21 14:01
ダルマホトトギスの花
ダルマホトトギスが咲きだしました。その名の通り、ころころしていて可愛いです。葉と葉の間隔も密で、草丈も10㎝ほどです。鉢栽培に向いています。大鉢にたくさん植えると見映えがすると思います。原産地は台湾です。年に2倍に増えます。ダルマホトトギスの花
2021/08/18 16:55
ミヤマクワガタとヒトツバショウマの植替え
猛暑と最近の長雨で、庭の山野草も傷んでいるものあります。特に根が張って、鉢がガチガチになっているものほど傷んでいるようです。そのままほって置くと、枯れてしまうこともあります。傷んできた鉢は、時期に関係なく植え替えた方が良いようです。今回はミヤマクワガタとヒトツバショウマを植え替えました。ミヤマクワガタ鉢から抜いて枯れ葉と根を整理し、半分に割りました。12ポットの苗が出来ました。ヒトツバショウマヒトツバショウマも枯れ葉と根を整理し、半分に割りました。ミヤマクワガタのポット苗の傍にセスジスズメがいました。ミヤマクワガタとヒトツバショウマの植替え
2021/08/16 19:20
ダイモンジソウの葉刈り
今日も大雨で、県内では被害も出ています。県内は福岡、長崎、広島とともに大雨特別警報がでたままになっています。明日からもしばらくは雨が続く予報で心配です。テレビをしばしばつけて状況を確認しています。庭のダイモンジソウの葉が、葉焼けや雨で傷んできました。時期としてはあまり良くないと思いましたが、葉刈りをしました。本来葉刈りの時期は、6月中旬から末頃がベストだと思います。開花には影響があるかも知れませんが、多分株は大丈夫だと思います。葉刈り前葉刈り後ダイモンジソウの葉刈り
2021/08/14 18:00
いちじくの収穫
今週、来週はずっと雨が続く予報です。県内でも佐賀市の方は、記録的な雨になっています。災害の発生が起きる可能性が高く心配です。唐津でも川沿いの地区では、川の氾濫が心配されています。早く収まってくれればと願うばかりです。畑ではいちじくがたくさん収穫できるようになりました。雨の合間に収穫しています。いちじくは雨にあうと傷みやすく、本来の味を味わえなくなります。毎日、10個から20個ほど収穫できます。人にあげたりしていますが、雨にあったいちじくはあげられません。保存用にコンポートとジャムに作ってみました。コンポート皮を剥いて鍋に隙間なく並べます。別の鍋でワイン、砂糖、クエン酸を沸かしシロップを作ります。いちじくに加え落とし蓋をして、弱火で25分煮て完成です。そのまま冷まし味を含ませます。ジャム皮を剥いて適当に刻みます。...いちじくの収穫
2021/08/13 17:44
ヒトツバの仲間
シダが好きで庭に数種類を置いています。シダの仲間は手入れもほとんどいらず、ほっておいても十分育ちます。むしろそのままで長年持ち込むと味わい深い草姿になります。今日からしばらくは雨の日が続く予報です。雨の日はシダの仲間が生き生きとします。モウコヒトツバ済州島イワオモダモミジヒトツバイワダレヒトツバシシヒトツバイワオモダカ(播磨王)ビロウドシダヒトツバの仲間
2021/08/11 20:26
赤花姫マツムラソウの苗の準備
赤花姫マツムラソウの鮮やかな花が綺麗です。この時期は花と同時にたくさんのランナーが伸びてきます。やがてランナーの先端に子株が芽吹きます。苗つくりの準備をしました。ポットを大きな鉢に埋め込みランナーを這わせます。9月頃には苗が出来ると思います。赤花姫マツムラソウの苗の準備
2021/08/09 16:27
レンゲショウマの花
レンゲショウマは日本特産の1属1種の珍しい遺存植物です。本州中部山岳地帯に自生しています。庭には淡紫色と白色の2種を置いています。私は自生のレンゲショウマを見たことはありません。庭のレンゲショウマの花を見ると、気品に満ちた花に感動します。栽培はそんなに難しくありません。淡紫色の花白色の花レンゲショウマの花
2021/08/07 19:37
ハナシノブの播種
ハナシノブの種子が出来ました。庭にはハナシノブを10鉢ほど置いています。自生地では個体数が減っていて、2000株ほどだそうです。減少の大きな原因は、自生地の放棄だそうです。種子も良く出来き増えるので、山草会でみんなが育てておくもの大切かも知れません。実生苗を作ろうと思います。種子を採ります。花はとても綺麗です。5月頃が開花時期です。ハナシノブの播種
2021/08/06 18:07
スミレの根伏せと実生
スミレの仲間が好きで庭に数種置いています。スミレはそのままにしておくと、株が弱って花付きが悪くなります。根伏せや実生などで株を新しくする必要があります。スミレの増殖は一般的には実生、株分け、茎挿し、葉挿し、根伏せがあります。私は実生と根伏せを行っています。根伏せ阿蘇菊葉スミレ紅花南山スミレ実生肥後スミレ阿蘇菊葉スミレ白花源氏スミレ奄美スミレの株分け奄美スミレをツマグロヒョウモンに食べられてしまいました。地上部がすっかり無くなっていました。株を小さく割って植え替えました。少し回復してきました。これは少し前に、やはりツマグロヒョウモンに食べられた別の株です。やっと綺麗な葉が大きくなってきました。スミレの根伏せと実生
2021/08/05 17:22
サギソウの花
サギソウが咲き始めました。庭には白覆輪と黄中斑の品種のサギソウがあります。白覆輪の種名は分からなくなりましたが、黄中斑は暁という種名です。咲き始めたのは白覆輪のサギソウです。サギソウは野生蘭の代表と言っても過言ではありません。完成された美しさは目をみはるばかりです。それにしてもどうしてこんな花の形になったのでしょうね。自然の造形の妙には驚かされます。暁はこれからです。来週には開花すると思います。サギソウの花
2021/08/03 19:15
庭の花いろいろ
庭の花も猛暑の中、咲いている花も少なくなってきました。それでも途切れることなく、いろんな花が咲きます。春は庭に出ていろんな花を観察するのも気持ちが良いです。でもこの時期は、朝早い時間と水やりの時以外は庭に出るのも勇気がいります。きちんと身支度をして、日差しと蚊よけが必要です。ついつい庭に出るのをためらってしまいます。ブットレア会員の方に頂きましたが、私はこの花を知りませんでした。姫アガパンサス今日見たら実になっていました。ムラサキシキブいつの間にか実がついていました。コバギボウシ(手中の玉)春の芽吹き時は真っ白な葉です。ガクナンダメかと思っていましたが、少し元気になってきました。持ち直してくれると良いのですが・・・・。庭の花いろいろ
2021/08/02 20:12
ラタトゥイユとカボチャのポタージュ
今朝の唐津市は記録的短時間大雨情報が出されました。心配しましたが、何事もありませんでした。良かったです。今日は外の仕事も出来ませんので、畑の野菜で保存食を作りました。ラタトゥイユとカボチャのポタージュです。ラタトゥイユ材料を大きめに刻みます。オリーブオイルでニンニク、タマネギ、ナスなどの順で材料を炒めます。コンソメキューブを1個入れて20分ほど煮ます。カボチャのポタージュ皮を剥いて、細かく刻みます。同時にタマネギも刻みます。バターで炒め、材料が崩れるくらいまで煮ます。材料をミキサーにかけて完成です。裏ごしをすればさらに滑らかになります。ラタトゥイユとカボチャのポタージュ
2021/08/01 21:21
2021年8月 (1件〜100件)
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