絞りのフードコートとネームとミシン
ちょうどハロウィンの日の午後、新しいミシンが到着しました。続投か交代か悩み続けること6年。ようやく決心ついたときには、まさかの二か月待ちでした。すぐには使いこなせるか自信がなくて空き箱も処分できず。おそるおそる縫いはじめてみるとまず家族が反応しました。どうやら、いままで蝉のようにやかましかったらしい。知らずに、迷惑かけてました。荒ぶる一号機ではあぶなくて手を付けられなかった上衣を作ることにしました。もうすぐできるという段になってやっぱりフードの裏が気になりやりなおして共裏に。思いがけず、すっごく暖かくなりました。記念すべき新作には、もうひとつの初めてを。ネームタグをつけたからといってどこに出すわけでもないのですがまあ、いとしい眷属とでもいったところでしょうか。moonflowerは、白花夕顔。みんなが寝ている頃...絞りのフードコートとネームとミシン
2020/11/29 23:40