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一滴 心地よいストレス
心地よい緩みの無さに生きる目にダラケタものはきたなく映り今ここに成り出る生を生きるものピーンと澄んだ張り合い満たし鬼ヤンマ襲い来たってトンボ釣り目にはギラリと野生が光り一滴心地よいストレス
2019/09/30 14:15
何必 生の営み時間を超えて
今のみに生きる心を乗せる物時間を守り先へと走り死をめざし走る時間のあればあれ今に時無く今に遊んで時間とは無縁に生きて自然には寝ても覚めても充実のみに何必生の営み時間を超えて
2019/09/30 08:47
一滴 意識すれば全て台無し
惻隠にすべて思える文化こそ誇れる日本の伝統ならんOMOTENASI言ったばかりに嘘臭さ日本にあふれ伝統崩し転んでもただで起きないしなやかさ無常を生きるものはそなえて一滴意識すれば全て台無し
2019/09/29 12:31
何必 理論の予想は裏切られ
感性に思いを込めてほどほどに理性に頼り生きるわれかな豊かさへ見掛けは向かう趨勢にこころ貧しさ裏面にひそみもの増えて心豊かにつながらぬ皮肉に出来たこころの仕掛け何必理論の予想は裏切られ
2019/09/29 08:53
何必 何の不思議が必然に出て
何必かな無限に浮かぶものとなり時を忘れてたわむれ遊び陽に映えて虹とキラめく蜘蛛の巣にゴミの黒さに主は住まい角突いて生きる将棋の護るものエゴの王様争うもとに何必何の不思議が必然に出て
2019/09/28 15:02
何必 見る目を見るは難しく
暗が明カーテン引いた驚きのエゴをセルフへ転じて起こり行き渡るいのちの放射シールドにエゴに籠ってトンネル暮らし既にして自由の境涯気づかずに不足を嘆く人なるコメディー何必見る目を見るは難しく
2019/09/28 08:05
どうでもれいわ ある牧場の朝
搾乳へ二列に進む乳牛の人はいなくも乱れず歩き鼻先で糞をされても気にもせず列を乱さず進む乳牛行進の先は搾乳屠殺へか乳牛たちの二列に進みどうでもれいわある牧場の朝
2019/09/27 12:49
何必 小人閑居して落ち着かず
湿り気をどこも無くすが進歩かなカラカラ乾き大地に浮いてふる里の道は真っすぐ舗装され人の素朴は真っすぐ金へ想い出の川を訪ねてその狭さ幼い夢の見事に崩れ何必小人閑居して落ち着かず
2019/09/27 09:51
あるべきようは 真剣なれば既に賢人か
役割を果たす舞台か人生は端役演じて達人もいる随所を活かせる人は自由かな荒馬とても手なずけ乗って人境を一つに使い達人か鞍上人無く鞍下馬無くあるべきようは真剣なれば既に賢人か
2019/09/26 15:24
何必 教え叶わぬ命の尊さ
執着を無くすが終活行く先は全ては無しの別の世なれば二度とないおのれの人生ただ一度一度の重さ計り知れなく自分しか思わぬ人に他の命一二三の数字となって何必教え叶わぬ命の尊さ
2019/09/26 08:31
一滴 いかに死ぬかをつらつら思い
自然から離れて遠くビルに寝て陳腐の中に死ぬは寂しき仲間から離れて森に隠れ去り最後迎える象の気高さ最後にはモーツアルトのレクイエム聴きつつわれはあの世に逝くか一滴いかに死ぬかをつらつら思い
2019/09/25 12:59
何必 ご利益の信仰
見え無くも全てを包む無意識の無の風呂敷に気づくは人か流されて溺れに掴む藁のごと物も言葉も急場の頼り偶像を拝むこころの謙虚さも自己の創った影を尊び何必ご利益の信仰
2019/09/25 08:51
一滴 知育ばかりは痴人を作り
末那識の黒の元凶白に変えオセロゲームか愚痴は知恵へと実存の人間知らぬ科学には人は単なる欲ある機械に二元から離れぬ科学を括弧して生きた事実の絶対に会い一滴知育ばかりは痴人を作り
2019/09/24 16:24
何必 今と永遠、切れて結ばれ
こだわりを捨てたこころの自由かな今と永遠連れ添い歩きこころから曇りを掃い見えそめる今と永遠出会う姿の苦しみの今にとどまる親鸞と今の永遠身を寄す道元何必今と永遠、切れて結ばれ
2019/09/24 08:01
一滴 気合を深めて一喝に
気合かけレスリンなれば勝てるとも認知の病に効き目は無しに一喝に引導渡し禅僧の未練を切ってあの世に送り脱落を生きる迫力一喝に帛(きぬ)をも裂ける威力を備え一滴気合を深めて一喝に
2019/09/23 13:18
何必 忍び難きを忍んだ先に
生き辛さ感じるおのれさらに奥どこふく風のおのれも潜み理不尽にいじめられるを一歩超え開ける地平はカラリと晴れて争いは同じ土俵に起こるかな土俵替えれば勝負にならず何必忍び難きを忍んだ先に
2019/09/23 08:47
あるべきようは 自由の自覚が土台となって
環境に縛られ思うイデオロギー貧と富の差にうらやみ自惚れ人間の何か知らねば改革にリーダー変われ腐敗は同じ宗教の腐敗を憎む心情も組織作れば俗へと染まりあるべきようは自由の自覚が土台となって
2019/09/22 11:51
何必 自明ならぬ自由平等博愛
好きなこと勝手にするは不自由を自覚もなしに自由と思い親の愛無償に見られ子も等し良いも悪いも超えて包まれ平等に自由と博愛理想なれ真意は不明スフインクスの謎何必自明ならぬ自由平等博愛
2019/09/22 07:34
どうでもれいわ 臭い便所も臭いを消して
欲望のリンゴを食ったアダムから欲に狂った子孫は増えて赤裸には見るに堪えない世の姿化粧ほどこし臭いはフタし動物とさして違わぬ人間も唯一自覚に人らしくなりどうでもれいわ臭い便所も臭いを消して
2019/09/21 11:12
何必 国技の国はどこの国
君が代を歌うラガーの選手見てラガービールに酔ったか思い欲望のどこも同じが結びつけいつか国境邪魔ものなって不合理に遅い政治は合理に先ゆく経済後を追い掛け何必国技の国はどこの国
2019/09/21 08:24
一滴 ミーニングレスは現代病か
あることに意味を超え出た意味知れば意味のあるなし二の次なって意味などと関わり知らぬ動物の生きるそのまま意義をあらわし意味なくて不安に思う心性のおのれに閉じたケチがなさしめ一滴ミーニングレスは現代病か
2019/09/20 12:13
何必 曇り掃えば青空に
これというものはなくとも平安におれるこころの揺れぬ静かさ支配して偉いと思う錯覚よ下に頼って逆に支配され信仰をこころに秘めぬ地獄図絵を見ないデメンシャ老いての救い何必曇り掃えば青空に
2019/09/20 09:10
あるべきようは 脳天気の時代へと
象徴が笑顔をもって迫りくる笑殺される庶民の哀れチラチラと拉致を見せられなおじゃれるまるで子猫のわれら同胞慎みは廃語に近くなり終わり目立つ奇体の持ち上げられてあるべきようは脳天気の時代へと
2019/09/19 11:04
何必 芸人いなくもお笑いばかり
ぼんくらの盆暮れ暮らしボンクラシーデモクラシーのさも似たことよ自らを知らずに迷うずっこけのヒヤヒヤする間転ぶは可笑し悲劇しかあらぬ人生悟らずに足掻くすべての喜劇となって何必芸人いなくもお笑いばかり
2019/09/19 08:29
滴々 先人たちのいさぎよさ
万歳を何を漫才一笑に絞首に果てた広田弘毅よ義のために生の執着断ち切った四十七士の花の散りようこうすれば死罪になると知りながら止むに止まれぬ松陰たましい滴々先人たちのいさぎよさ
2019/09/18 11:21
何必 切れてこそ即々迫り
禊ぎして汚れ落とせる安易なるこころをそいで人変わるかな即製に空即色と一即多一と多なるがまるで一緒くた今のみに生きる自然に時間無く今と永遠手を組み進み何必切れてこそ即々迫り
2019/09/18 09:41
一滴 スッキリと数語に言えて信念か
信念を一語にまでに煮詰めればテコの一点すべて動かしすでにして自然に働く真理ゆえすぐれた直観ただ発見しこれという古典にあれば難解も何回読んで軟解し始め一滴スッキリと数語に言えて信念か
2019/09/17 13:59
何必 比較無きこころの自由かな
比較なくおのれに足りて自由かなこれ見よがしの不自由こころ不安から解放された充実に他との比べるこころは失せて死をさえにまとも向き合いただ今を素直引き受けおのれ主人に何必比較無きこころの自由かな
2019/09/17 09:47
一滴 秋の点描
ドア開けてとっさに虫の飛び込んで余りに大胆思わず笑い泣く声に耳を澄ませば風の声風も泣くかと思いに揺れて荒れ果てた空き家の庭に百日紅秋の気配にむらさき匂い一滴秋の点描
2019/09/16 11:52
何必 真に自由は愛に極まり
自からを奴隷と思う人なくも奴隷こころの絶えることなく自由へと憧れながら自由とは何を意味する知るも不自由自己つごう通すが自由となり果ててレッセフェールの劣性なるかな何必真に自由は愛に極まり
2019/09/16 06:21
どうでもれいわ 病人見舞い
慰さめもうつろを恐れ病人にうなずき聞いて言葉少なく外出れば今を盛りの虫の声聞くことなくにベッドに伏して鼻からも腕にも管を着けたまま普段に話しこちら気づかいどうでもれいわ病人見舞い
2019/09/15 13:26
何必 孤独に慰められて
投げ出され境遇耐える素直さの自然を見れば頭は下がり孤独こそ自然に人も近くなり共なる地平生きるを感じ不便さもあえて忍んで暮らす人補いあまる慰めみたし何必孤独に慰められて
2019/09/15 07:36
あるべきようは 思う通りならぬこの世
揺れ止まぬ疑う根っ子抜き去るにわれにもあらぬおのれ信じて見通しは気休めほどに止めおいて一寸先は闇と承知して科学して分かる現実二元かなまるごと尽くし四次元までにあるべきようは思う通りならぬこの世
2019/09/14 12:00
何必 ハサミと扇子に学ぶ
無意識を自他の区別に切り分けてハサミのように進むは人か切り分けるハサミの有用半分に無用の握りあればに使え骨束ね扇子のカナメ骨ならずカナメは空(くう)かな開けばセンス何必ハサミと扇子に学ぶ
2019/09/14 08:25
どうでもれいわ 漢字は面白いもれいわ
家の中女がいれば安心と安の字書いて白人の友降るさまをそのまま写し雨の字を作った人のレイン(簾)直さ土の上人が対して坐する字に普遍に座して人は向き合いどうでもれいわ漢字は面白いもれいわ
2019/09/13 14:02
何必 解決の苦労と悩みは違い
悩まずに済ませる筈をなお悩む悩みが好きと言うほかはなく問題をいかに解くかは苦しくも悩みでなくて楽しくもあり苦しみの何が起因か根源を解いた釈尊偉大なるかな何必解決の苦労と悩みは違い
2019/09/13 09:02
あるべきようは 生が死になるか、生は生,死は死
青い鳥身近に過ぎて目にできず隣の芝は一層青く黒ダイヤ掘り出す業の祖父の血かわれも足下の宝に惹かれ今ここに決まりを付けて後曳かぬ自然のもののサラサラ流れあるべきようは生が死になるか、生は生,死は死
2019/09/12 14:15
何必 犬よりは猫の無関心
執着に大ナタ振るい大切かあるもの全て大切なってエゴを切り開けた地平の見通しに何が大事かはっきり見えて根を掃いそれでも生きる浮き草のこころの草や時に運ばれ何必犬よりは猫の無関心
2019/09/12 08:07
一滴 意味づけの及ばぬあるの意味
意味づけを超えた無限の広い野に意味を摘み取る子供のわれら寺社もうで五円で済まし運を買う世俗主義の末路は知れて象徴をあたかもリアル取り違え自分の詐欺におのれでかかり一滴意味づけの及ばぬあるの意味
2019/09/11 13:27
何必 見るに見えぬが張渡り
青空に星を見通すこころの目肉眼越えて見えぬを捉え考えの乏しさ映す生き方の貧しい考え逆に映してビーナスを護美する歌を詠めずしてゴミしか生まぬ吾身(ごみ)なる哀れ何必見るに見えぬが張渡り
2019/09/11 09:30
どうでもれいわ 職業に人は作られ(?)
最善が何処かわからぬ曖昧さ十九路面にすでに漂いロジカルな将棋思考の分かりよさ露台に指してもっとも似合い囲碁辞めて医者へ鞍替えあるならば駒から降りて芸人もありどうでもれいわ職業に人は作られ(?)
2019/09/10 11:20
何必 恐れるよりは死は飼いならし
あれこれを為したことよりその人にこころ静かな安心あったか証上に万法あらしめ出路に一如を行じ尽きる人生か離さずに握った金は役立たずわれも手放し真に働き何必恐れるよりは死は飼いならし
2019/09/10 07:48
あるべきようは 見えるは返って抽象的
おのれ立つ無底の底は常に今もの見るよりもリアルにそこにあくせくのわずらい掃う妙薬をいくら聞くとも馬の耳かなこの世界パートは独自オーケストラ指揮者なくとも調和を奏であるべきようは見えるは返って抽象的
2019/09/09 12:02
何必 台風一過
雨風に荒れた一夜の去った朝何事なくてカラスはカーカー荒れたれば凪ぎへと戻る繰り返し天地のリズム二拍子打ってあるとなし肯定否定操って天地のあるじ遊ぶがごとく何必台風一過
2019/09/09 08:24
あるべきようは 損得抜きに許しトレランス
あるままを包んで超越いのちかな許すは愛かなるに任せてトレランス許容を知らぬ独善に行く手の邪魔はtrampさせて猫の餌横取り食べて鳴くカラス今朝の鳴き声猫に似てきてあるべきようは損得抜きに許しトレランス
2019/09/08 11:35
何必 自然に学び過去に学び
花見ても畏れを感じるアニミズム自覚に深めアニメイトしてアニミズム倫理に高め愛をもて共につながる社会へ進み棺覆い人は定まり精神の宝は常に過去に輝き何必自然に学び過去に学び
2019/09/08 08:20
五行詩(八月その5)
人生のそこからそこへ帰る里気づき終われば迷いは消えて語らずもいのちを生きる実感に自受用三昧満ちるよろこびヨハネならはじめにことばありきかな絶対無とや西田は唱え謙虚にも生のリアルにハイと言ういとも単純解脱するとは動物は自覚もなくて悟るかな今になり切り解脱にあれば解脱してつゆとも知らぬ動物の閉じた惨めを人のみ分かり進歩の物質主義を逃れては退歩の中に多くを学び見慣れない土地をさまよう夢見るは定まりならぬわれのこころか肉眼に見るが全ての思い為し余りに普通不通となってままならぬ苦しみあればにさなきだに脱皮の苦痛敢えてするかな五行詩(八月その5)
2019/09/07 13:47
何必 オニオンセヨ
玉ねぎの皮むくごとく脱皮してしんの涙に人変わるかな恨むことかさね重ねて玉ねぎの色やサビ付く人の淋しき未来へと思う心の大らかさ恨みつらみの過去さえ包み何必オニオンセヨ
2019/09/07 07:10
五行詩(八月その4)
陽当りに焼かれた石段歩くアリアリも熱いか足早や過ぎて暗くなり羽音も高く襲う蚊の知らせ襲うも刺されて痒くしつこくも草食む馬を襲うハエ馬はのんびり尾っぽで掃いわれ在りのわれの意識のとらわれを離れるほどに死の影薄れ危うくも混沌逃れ保つ生認知の病危うさ知らしめ指さして事足る真相言葉もて表すことの不可能ほどに名所見て名所を前に絵葉書に在った通りと見ること終えてあるだけの美醜を越えた崇高にこころ深くに誰もが感じ自由だと気楽に思う自意識の根っ子掃って揺るがぬ自由へ捨てずして全てを腹にパラドックス腹を毒さぬしたたかさかな五行詩(八月その4)
2019/09/06 10:44
何必 悟に大迷なるは衆生なり(道元)
幻想にからめ取られて現実にリアルを生きて気づかず過ごし幻想のおのれに目覚め地を足にようやく歩き歩くに慣れて悟るとも後の修行を怠れば種は蒔いても芽吹かず終わり何必悟に大迷なるは衆生なり(道元)
2019/09/06 07:14
五行詩(八月その3)
悠々となるに任せて自らの使命に励む自然のものたち本能を知性に替えた人間の知性の暴走だれか止める正体の分からぬ不安常にして飛び立つ鳥の怯える暮らし気が付けばことの主体はものとなり戦争とても自動化されて中心のクッキリ見えて威力増す台風とても人とて同じ無限なる円の中心どこもかな誰もが中心この世に位置し嘘ばかり真実なしと嘆いたは聖徳太子も今とて同じ尼となり出家したは名ばかりに俗気まんまん勲章もらい息するもこころ込めれば喜びを息せききって大事を遺棄し渾身に振るわせ鳴いて燃え尽きる蝉の熱さや暑さを晴らし五行詩(八月その3)
2019/09/05 11:33
何必 カイゼルのものはカイゼルへ
足るを知り欲に溺れぬ自立心おのれの価値の自覚に生まれ宝石を見ても平気な犬猫のすでに超越脱落を生き快適な暮らしへ向かう欲望の世にある限り他とは争い何必カイゼルのものはカイゼルへ
2019/09/05 09:47
五行詩(八月その2)
言の葉はリアルを覆う枝葉かなバッサリ剪定日当たり開け狭くともアリの一穴ダム壊し一事を究め大事に目覚めわが可能真に気づいてあまたある可能の中に最も勝り広げ見るおのれの姿自然かな自然史たたみ人間なればイロニーもユーモア無くて曖昧なナアナア文化にただ馬鹿笑いイロニーはユーモアよりも知的かな一歩離れて冷たく眺め超人を赤子に比したニーチェのルサンチマンの卑屈をきらい面従に腹背生きて腹溜まり腹は膨れて生活病にたわむほどバネの強さか女性の口から発する矢の強いこと先でなく転生するは今生にヘビでもタヌキ服を着たまま五行詩(八月その2)
2019/09/04 11:37
何必 看取られて死ぬも孤独死
世の絆たとえ切れても何必なる自然の絆あるは頼もし念仏に全てをかけた親鸞の世の真相を何必に看做し沈黙の何必の声を聴かずしてきずな絆の声ばかり聴き何必看取られて死ぬも孤独死
2019/09/04 08:37
何必 廻向返照退歩を学ぶ
真っ暗に後ろ手捜し触れるもの背後にありつつ見えないリアル後ろ見の直感こそに前ばかり見る目に見えぬ智慧は閃き夢さえも真剣なれば加勢してヒント与える深いつながり何必廻向返照退歩を学ぶ
2019/09/03 13:35
五行詩(八月 その1)
緑陰の道を辿って登るほど空気は澄んでこころ晴れゆき朝風呂に天を仰いで地の恵み肌に受けつつ天地に一人われ捨てたしこり無い身の通り良さそなわる生気自由に巡り思う前われある事実見落としてわれを先立てわれある思いマンモスと膨れ膨れて自滅かな富のマンモンとりこにされてわれ捨てたしこり無い身の通り良さそなわる生気自由に巡りEternal得たーなるならエタノール飲んで酔うかなバラ色見えて倒れてぞ歩くも叶い離れてぞ掴みもできる逆さの一致加齢して酒も芳醇人老いてこころ錬られて渋みを増して年月に耐えた古典を友にして老いの閑暇を満たす楽しみ五行詩(八月その1)
2019/09/03 11:16
あるべきようは 外からのベキはさて置き
明恵さんあるべきようはと諭したはおのれ直感信じなさいとあるべきを命ずるものはおのれかな止むにやまれぬ魂の声政治とは違う秩序の宗教が政治に仕えすべては狂いあるべきようは外からのベキはさて置き
2019/09/02 14:11
何必 自力も他力も世界は何必
思議こえた何(か)なるリアルを必然と何必を生きてジタバタせずに義のために命もかけた武士たちの気概のあった昔は遠く利によりは理想を願う英雄の最早望めぬマンモンの世に何必自力も他力も世界は何必
2019/09/02 10:41
あるべきようは 込める思いも深く明恵さん
自我なくて生きる自然の淡然と何が来るとも拒まず受けて地のリアル切れてさまようタコな人宙に漂い虚無へと消えて自己はこびどこも自己中迷いかなあるべきようは自己を脱中しあるべきようは込める思いも深く明恵さん
2019/09/01 17:01
何必 何ぞ必ずしもそれにはあらん
正直に嘘を許さぬ潔白のあればに映す真理のすがた何必とか言えぬわれらの住む世界何の不思議が必然に出てサブジェクト気にする言語世界さえ主語を定めて説明するか何必何ぞ必ずしもそれにはあらん
2019/09/01 10:22
2019年9月 (1件〜100件)
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