ひふみ
地球上の創造物は、皆同じ<理>で成り立っていている。錬金秘儀。「上成るもの下成るもの」「大なるもの小なるもの」「小宇宙大宇宙」「意、心、体」「電子分子、量子」自然物すべてですが、その理を探究するうえで、私たちにもっとも分かりやすいのが、植物、草花になるでしょうか。ですから、中世錬金術でもその理を植物に研究したり、象徴化したりした形跡が見られます。そしてこれも、古代人からの思考感性であることも明らかです。それが日本語では、ヒフミ、五十音。(感性)海外ではリンガム。(身体機能)錬金術では、バラ十字。(知能理論科学的)に当たります。話を植物の花に戻して、花の芯から数えて、概ね3ー4ー5ー6ー7ー8と開きます。2ー4ー6ー8、八百万と無限展開、<9>の細分化。大日如来の指十本、その内の9までの個性が、五感で把握で...ひふみ
2022/06/30 10:09