スルー文化の是非を問う。
1つ前に書いた、「息のしやすい環境」について、反響があり大変嬉しく思います。 子育てに苦労している自分へのエールにも感じられ、これからも頑張らないとなって改めて思いました。 ありがとうございます。 さて、今回はスルー文化の是非を問う。 についてです。 私だけでは見えなかったものが見えてきまして、自分の中だけにとどめておくには勿体ないので、ここでご紹介しながらも、スルー文化について考える機会になればいいなと更新にしました。 両方の視点、それぞれ大事です。 スルー文化が根付く理由。 義務教育最後のご奉仕だと思って、仕方がなく保護者側から中学のお手伝いを色々とやってますが、実情はかなり酷いもんです。こんな親がいるんだってビックリさせられます。 そんなの公立だけでしょって思う方もいるかもしれませんが、私はそうは思ってません。 中高一貫も色々と聞きますのでっとハッキリ書いておきます。 ちなみに、先生の負担軽減した分は保護者が背負ってます!!←ここ大事。テストに出ます。 本来の仕事である授業準備等に時間を割きたいからという真っ当な理由でそうなってますが、こっちからすると先生の質があれじゃ意味がないですね。 旧帝大の先生を教師にと言ってるわけではないんです。 普通に勉強してきた一定レベルの学生を採用してもらいたいと言ってるだけです。 本末転倒です。 おっと、この話は長くなりますので、またの機会にします。 〇子供達が幼く、モラルが低い 〇家庭で常識を教えられていない子が、年々増加 〇保護者も、常識を教えられずに育った人なのだろう ↑教育関係者の立場からすると、こう思うことで広い心で接することが出来るようです。 コメント欄でも話題になっていましたが、加害者に対してお咎めはなしです。 それどころか、あなたのせいで嫌な思いをしている子がいるということすら、被害者が強く出ない限り学校は当事者に言いませんね。 学校側が注意出来ないんですよ。 だって、その親も含め家族への教育が必要ですし、注意したら余計に面倒なことになりますので。 日本人の事なかれ主義、スルー文化は、リアルな世界では拍車がかかっていると思ってます。 スルーしてはいけない理由。 〇教育の面からもスルーしてはいけない 学校現場では、スルーしてはいけないです。 なぜならば、
2024/08/21 22:33