本多勝一著『極限の民族』復刊を希望する/「基礎学力」勉強日記/スワローズ連敗街道まっしぐら
◎2019年5月29日(水)くもり→雨。 我が家には造り付けの大きな本棚がある。部屋が散らかってしまうのが嫌なので、本棚に収まりきらなくなったら、まめに整理するようにはしている。それでもどんどん本はたまってしまう。司馬遼太郎、佐藤優、高山なおみはどれだけ持ってるんだ、私。村上春樹の本も多い。細野不二彦著『電波の城』(全23巻)は絶対に手放せない漫画だ。『ジャン・クリストフ』『チボー家の人々』『カラマーゾフの兄弟』のような何度も読み返すものもあれば、カント『純粋理性批判』のように「いつ読むの?」という本も鎮座している。 『ピュリッツァー賞受賞写真全記録』のように、内容に感激したというよりは、値段…
2019/05/31 15:22