存在する無は体積も面積も持たない。 これが点の概念(モナド)である。 大統一理論、はじめました。
ライプニッツの語るモナドは、 最小の単子でありながら存在する全ての概念を統括する。 アインシュタインの等価原理が、その証明である。 私達の宇宙には、統合されたただひとつの力学が存在する。 それが大統一理論である。 これは「存在する無」というただひとつの理由から この世界が生まれた証明である。
「存在は力学である」ということを 私は科学の真理として理解する。 それは同時に世界の本質が「無」であることを理解し、 「無」は存在ではなく「力学」であることを知ることである。 それによって現実に、 空間や時間にも 物質...
豊かな精神世界をコントロールするための存在として、 初期の自我世界は発現した。 世界原理としての拡大の力学、 生命原理としての拡大の力学、 その同じ拡大のベクトルに乗って命を更に飛躍させる為に 自我世界は生まれたのである。 自...
「わたし」や「あなた」などの 「人間の存在する場所」は、 人間自身の中に少なくとも 3 つ存在する。 一つは生命体としての「あなた」、 もう一つは精神体としての「あなた」、 そして最後は自我としての「あなた」である。 これはあ...
第 13 章 自我世界と宇宙 13-1 自我世界の発現 第7次元世界「精神世界」は、 第6次元「生命世界」やそれ以前の世界と共有し 同時に存在している。 だが精神世界は、 概念としては生命世界とは異なる場所の 「別世界」の...
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