「行動ファイナンス」の本を読んで思ったこと(その1)
1.はじめに 2.ランダムウォーク理論 3.行動ファイナンス (1)ギャンブラーの誤謬 (2)プロスペクト理論 (3)リスクプレミアム 4.さいごに 1.はじめに 本書の目次 第1章 マーケットとは何か? 投資とは何か?第2章 ランダムウォーク理論が示唆する投資の虚無的な世界第3章 行動ファイナンス理論が示唆するマーケットの非効率の存在第4章 マーケットにひそむ落とし穴第5章 恐るべき“敗者のゲーム”のルールとは第6章 マーケットにわずかに存在する期待リターンの源泉と投資手法第7章 投資での成功に必要なもの 前回に続き、同じ田渕 直也さんが2005年に書いたこちらの本を読んで思ったことを書いて…
2018/01/17 16:53