Facebookの方は毎日いじっていますが、こちらは、かな〜りサボってしまいました。さて、久しぶりに鳳凰単叢のお話です。今回はシビアな内容…。良質なお茶を出すことで有名なウードン村産の茶価は2000年以降どんどん高騰して行き、北京オリンピック以降はウードン村住民の生活も一見してわかるほど裕福になって行きました。そして数年後、村民の中には近隣の大庵村の土地の、数十年の所有権を購入する人達が出だしました。新たな投資です。ウードン村は、ウードン山の北〜北東の斜面に位置していて、大庵村はその裏手になります。その辺りは元々は森林で、木を伐採して運び出していたようですが、ほぼ伐採をし尽くしたとのことで、かなりの面積の土地の所有権が売りに出たようでした。彼らはそれを開墾し、茶畑にしたわけです。↑当時はこんな感じ↑今大庵村では...鳳凰単叢の価格動向
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