54-59大谷翔平にノーベル賞を、ワシントン・ポスト紙。
ドジャースの大谷翔平選手が、打率.310、54本塁打、130打点、59盗塁 という大記録を残して今年度のレギュラーシーズンを終了した。しかも、3割、30本、30盗塁の「トリプルスリー」も日本人メジャー選手として初めて大谷選手は達成した。これを受けて、米国の大手新聞ワシントン・ポストは、大谷が作った偉大な記録を讃えながら、大谷の「人間性」についてこう書いている。「大谷は偉大なアスリートであると同時に、ジェントルマンだ。球場に到着すると、捕手、球審、ベースコーチ、バットボーイ、近くにいる人全員に挨拶するのを好み、ダッグアウトに落ちているゴミを拾う男だ 。彼は、出身地・奥州の誇りであり、人懐っこいゴ…
2024/09/30 18:46