悪条件でも生きる力感じて【4月22日(月)】鹿公園の中には幾つもの湿地帯があり、そこは毎年ミズバショウの群生地となっている。しかし、昨今その湿地帯の変化に気付く。「水不足」「倒木の多さ」で、以前は小さな池のように水面が広がりそこからところ狭しと延びて来るミズバショウたちの元気な姿を見る事が出来た。それなのに今は、池と言うより「涸れる寸前の湿地帯」というイメージ。水気がほとんど無いところからもミズバショウが顔を出し、なんとか咲いている姿に「生きる力」を感じてしまう。ミズバショウにとって、どんな環境が一番好まれるのか、少し知る事が出来たら解決策があるかも知れないと思った。ただ、ここは「保健保安林」という変な縛りがあって、何かアクションをしたくても肝心の役所が動かないのが悲しい・・・。素人の私が思う今の解決策は...悪条件でも生きる力感じて・・・